http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/935.html
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http://uesugitakashi.com/?p=658
以下は、上杉氏が上記URの中で述べている内の一部である。
・・・ということで、なみなみならぬみなみなさまにご報告があります。日本にとって、また私自身にとっても大きな節目となる2011年、その本年12月31日をもって、ジャーナリズム活動を休止することを決めました。
なみなみならぬみなみなさまに置かれましては、事情ご賢察のほど、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げ、お許し願えればと存じます。
2011年4月1日
上杉 隆
また、
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/887.html
緊急警告！言論弾圧開始（上杉隆氏活動休止のおしらせ）
で、ノーティーズ氏が下記のように書かれている。
①４月１日付けでテレビ朝日「スーパーモーニング」は終了
②本日突然、「飄（つむじ風）ブログ」が削除された。
③本日付けで週間朝日の山口編集長は配転
権力側の意に添わない情報提供は次々排除されてゆく。
（引用終わり）
スーパーモーニングの鳥越は別として、いずれもが地震、原発災害で国民の関心が極端にその方へ傾いている時を狙った言論弾圧であることには間違いない。
鳥越氏にしても、上杉氏にしても猶予をおいての処置であるが、そのようなものに騙されてはいけない。
元々、弾圧に値するまでもないことであることを承知で、これ以上多くの国民が事実に目覚めることを防止するための予防処置であるのだ。
そこが独裁国家とは少し違ってもやっていることは同じなのである。
誰が黒幕か（日本を操るフィクサー、霞ヶ関、米国・・）知らないが、少なくとも官憲がやることは内閣の責任である。
原発問題にしても、これほどの不正を隠してきた。
小沢問題の偏向報道も周知の事実である。
特別会計の闇は、暗殺と言う手段で応じている。
ここ10年来、ネットで徐々に真実が暴かれていた。
特に自由報道協会の立ち上げに、これ以上の情報の暴露に危機感を持った闇の勢力が動きを活発化させたのであろう。
ノーティーズ氏のスレッドのコメントでは、早速、上杉氏の所業をあげつらい、上杉氏個人を中傷することで、ことの本質を誤魔化そうとする人間が続出しているようである。
そういう、批評家的な態度は無用であり、我々に突きつけられた挑戦をしっかりと受け止め対応しなければならない。
北の将軍のような特定の独裁者がいる訳でもない我が国において、誰が何の利権を守るためにこのような弾圧をやっているかを見極めなければならない。
それは、我が国がこのままであることによって利得を得るというよりも、変化することによって困る連中が仕組んでいるものと考えられる。
前者と違い、このことによる逮捕、処刑などと言うシナリオはなくても、国民が受ける被害の総体は計り知れない。
出鱈目な年金管理、郵政民営化による我が国金融資産な簒奪、30000万社に及ぶ公益法人を要する官僚機構の腐敗（国家の私物化）などなど、国民の目が届かないところで我が国は腐敗の極みを見せている。
輸出を最大の課題としてやってきた経済政策のつけは、多くの弱者の犠牲の上に繁栄をむさぼる格差社会が定着してきた。
それでも日本と言う国は維持できるのであり、このままで良いという連中も多いのである。
言論弾圧は、弱者社会へ対する宣戦布告である。
「政治は殺し合い」と揶揄されることもあるように、利害の対立が政治の本質である。
自身の主張を鮮明にすることが政治である。
この世界に評論は無用である。
民主主義が大切ならば、お互いにそのルールを守るべきなのである。
言論弾圧は民主主義の敵である。
一連の言論弾圧を受けて、我々は猛然と抗議の行動を阿修羅で示すべきと考える。
傍観しているときではないのである。
我々が紳士で大人しい間に、闇の勢力は着々と支配の構造を強めているのである。
先にも言ったように、我が国の闇の勢力は特定の独裁者を持たない。
そこが付け目である。
多くの国民が立ち上がるだけで粉砕できる組織であるのである。
皆様の奮起を御願いする。
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