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官僚であろうが、政務三役であろうが誰かれかまわず怒鳴り散らす。各国外交官も「首相は本当に大丈夫なのか」と問い合わせてくる
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/394.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 4 月 10 日 14:39:39: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu237.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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官僚であろうが、政務三役であろうが、誰かれかまわず怒鳴り散らす。各国
外交官も「首相は本当に大丈夫なのか」と真顔で問い合わせてくるという。

2011年4月10日 日曜日

◆官邸機能せず(上)「開かずの扉」のその奥は… 4月10日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000083-san-pol

首相官邸に「開かずの扉」がある。5階の首相・菅直人の執務室。3月11日の東日本大震災発生後しばらくは早朝から深夜まで怒号が響いていたが、震災から1カ月を迎える最近はトンと静かになった。中の様子はどうなっているのか。

官僚の足遠のく

「やっと精神的な安定期に入った」「気力がうせているのではないか」−。そんな臆測が乱れ飛ぶ。各国外交官も政府関係者に「首相は本当に大丈夫なのか」と真顔で問い合わせてくるという。

 なぜ扉が開かないのか。理由は一つ。よほどの緊急時でない限り、誰もノックしようとしないからだ。官僚であろうが、政務三役であろうが、誰かれかまわず怒鳴り散らす。ある官僚は東京電力福島第1原子力発電所の事故の最新状況の報告に入ったところ、菅から頭ごなしにこう言われた。

「そんな話は聞いていないぞ!」

 日本の官僚は「首相がすでに知っている話を報告したら恥だ」と教育されてきた。マスコミに政策をスクープされることを嫌う最大の理由はここにある。ところが菅には通用しない。

 官僚の訪問は絶えた。4月に入り、官僚が首相執務室を訪ねたのは7日まででわずか8組。ある官僚は吐き捨てるように言った。

 「民主党政権であろうと大連立であろうと何でもいい。とにかく首相だけは代わってほしい。もう官邸を見るのも嫌だ…」(中略)

政務3役も無言

 実は首相官邸の指示がなくても各省庁は阪神・淡路大震災を先例にさまざまな被災者支援や復旧策をひそかに準備していた。ところが政務三役の「政治主導」が障害となった。

 ある局長級官僚は「官邸も動かないが、政務三役も何も言ってこない」といらだちを隠さない。民主党政権になり政務三役に無断で仕事をやってはいけないという「不文律」ができた。「勝手なことをやりやがって」と叱責されるのを覚悟の上で官僚機構は黙々と対策を練ったが、実行のめどは立たない。政治不在がいかに恐ろしいか。官僚らは思い知った。   

自衛隊に多大な負担

 自衛隊も官邸の機能不全の被害者だといえる。

 「遺体の搬送や埋葬まで自衛隊が背負わされているんだぞ!」

 3月23日、防衛相・北沢俊美は厚生労働省に怒鳴り込んだ。自衛隊の本来任務は行方不明者の捜索だが、遺体を発見すれば市町村に渡す。ところが市町村は被災で動けず葬儀業者も見つからない。やむなく遺体安置所から埋葬地までの遺体搬送や埋葬までも自衛隊が請け負った。救援物資輸送やがれき撤去などの任務にも影響が及んでいた。

 北沢は3月18日に枝野に調整を求めたが、官邸の最終的な返答は「関係省庁でよく協議してほしい」。そこで北沢は埋葬を所管する厚労省との直談判を試みたのだ。

 厚労相・細川律夫も「確かに自衛隊ばかりにお願いするわけにはいかないな」と応じ「官邸抜き」の調整が始まった。結局、事務レベルの関係省庁連絡会議が開かれたのは4月1日。運輸行政を担う国土交通省の協力を得て民間業者による遺体搬送態勢が整ったのは4月5日だった。

 「政治家だけじゃなくてあらゆる者を総動員させるべきだ。要は役人をどう使うかなんだ」

 国民新党代表・亀井静香は2日、こう忠告したが、菅はのんきに返答した。

 「まあ役人を使えるのは一に亀井さん、二に私、三に仙谷さんだな…」(敬称略)

◆自民党:「一段落したら菅首相は退陣を」…石原幹事長 毎日新聞 2011年4月6日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110406k0000e010078000c.html

自民党の石原伸晃幹事長は6日午前、愛知県春日井市で演説し、菅直人首相の福島第1原発事故対応に関し「ちっともうまくいかない。怒るだけだ」と批判し「やはり東日本大震災の対応が一段落したら、一日も早く退場してもらわないといけない」と退陣を求めた。

 民主党と自民党の大連立をめぐり、首相が3月19日に谷垣禎一自民党総裁に電話し「私と責任分担をするのが嫌なのか」と応じるよう迫ったと紹介。「ものには頼み方がある。この人に任せておくと東北の人は大変なことになってしまうと思った」と述べた。

(私のコメント)


民主党の政治スローガンは「政治主導」と言うことでしたが、政治主導で政治家が動かなければ行政はストップしてしまう。官僚も政治家からの指図があれば動くが政務三役も全く動かないらしい。これでは官僚に丸投げしていた自民党政府よりも機能麻痺してしまう。政治家は官僚たちを自分の手足のように動かさなければなりませんが、にわかに政権を取ったものだから人の使い方を知らない。

鳩山政権では、小沢幹事長と亀井大臣が閣内にいたからまだましだったのでしょうが、菅政権になって行政自体が停滞するようになってきてしまった。そして3・11が来て政権は末期的な症状になってきてしまった。大災害が起きた時は24時間以内の初動が大切なのですが、空白時間を作るばかりで対策が後手後手になってしまった。

菅総理が官僚を使いこなせないことは外交問題などでも指摘してきましたが、緊急事態になっても官邸が何をしているかが見えてこない。産経新聞の記事を見てもらえば分かるように、東京電力の清水社長を呼びつけて怒鳴り散らして、責任を東電に押し付けようとした。しかし問題は東電だけで負える様なものではなく、国が動くべき時でもそんな態度だった。

野党議員でいる時は、ただわめき散らしているだけでもいいのでしょうが、首相になれば行政能力を発揮しなければならない。しかし野党の政治家暮らしが長くて官僚の使い方を知らない。権力をカサに威張り散らしてばかりいたのでは官僚も寄り付かなくなってしまう。菅総理は執務室に引きこもるようになって、新聞やテレビばかり見ているようだ。

これでは災害地域の被災者はたまったものではないのですが、枝野官房長官だけが記者会見で述べている事しか伝わってこない。様々な対策会議に追われていると言うのなら分かりますが、首相執務室に引きこもりっぱなしと言うのでは異常な光景だ。たまに会見に出る時でも「命を掛けて全力を尽くします」と言うばかりで、具体的なことが何も出てこない。

情報を官邸に上げても指示を仰いでも何の反応も無く、中央防災会議も開かれずに首相と外部との連絡は無くなってしまった。これでは政府や官邸は何をしているのか国民には見えてこなくなってしまう。昨日も書いたように枝野官房長官も外人記者やフリーの記者を締め出して、情報を統制するようになってますます政府のやっている事が見えなくなってしまった。

僅かな秘書官と情報官だけしかと会わず、首相執務室に引きこもってしまった菅総理は国会審議も記者会見もやらずに、防災対策に専念していると言うことですが、新聞や雑誌の切抜きで忙しかったようだ。まさに現実から逃避した引きこもりであり、一国の総理大臣が引きこもりになってしまった。本当ならば数分毎に決断を下して、関係官庁に指示を下して行くのが総理大臣の役割なのですが出来なくなってしまった。

訳が分からないのは、東電本店に経産相・海江田万里と首相補佐官・細野豪志を常駐させた。主要官庁の閣僚不在にしてしまったことであり、海江田経産大臣は原子力行政の責任者だ。気の毒なのは現場に動員されている自衛隊員や消防隊員であり、国のバックアップが十分でないままに任務についている。問題なのは諸外国との調整であり、政府からの情報発信が十分に行なわれていないから各国は疑心暗鬼になっている。

「株式日記」では亀井静香氏の救国内閣を組織して、官僚を使いこなすことが出来る内閣を組織すべきだと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/530.html

◆小沢一郎元代表は2月2日夜、鹿児島市内で「(菅首相は)総辞職せず、衆院を解散する。公明党も、統一地方選挙との「同日選挙」を容認。 2月5日 株式日記
しかし、予算審議で菅民主党政権が行き詰るのは時間の問題であり、小沢、鳩山、亀井の三氏が菅降ろしに動くのはこれからになる。亀井氏が鳩山氏と森氏との会合を持ったと言うことですが、菅内閣が立ち往生したときの受け皿づくりだろう。最悪の場合は菅内閣を追い込んで衆議院選挙と地方統一選挙の同日選挙になるかもしれない。

菅総理が内閣総辞職を選んだ場合は、亀井内閣か原口内閣が受け皿になるのかもしれません。民主党議員にとってはそのほうがいいのでしょうが、どちらにしても菅内閣が行き詰るのは時間の問題だ。

 

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コメント
 
01. 2011年4月10日 15:43:59: 84hQGEejFw

菅首相の官僚外しと原発危機対策

2011年 4月 10日 14:02 JST

ウォール・ストリート・ジャーナル


http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_219448


 【東京】菅直人首相は、震災で停止した福島第1原子力発電所の危機対応のため、旧来の官僚主体の指揮系統を排除し、独自にアドバイザーを招請して特別対策チームを設置した。このことは、キャリア官僚の怒りを買うとともに危機管理を誤ったとの首相への非難が強まっている。

 災害基本法に基づいて設置された災害対策本部があるにもかかわらず、菅首相は、同原発の事業者である東京電力(東電)への対応に新たな緊急対策機関を併設したのだ。

 3月11日の地震と津波以降にとった一連の措置を通じ、菅首相は、過去数十年にわたってキャリア官僚が政策策定を主導してきた日本で、国を統治する新たな方法を事実上試運転しているといえよう。

 だが首相が現地視察に向かったことが過熱した原子炉の爆発を食い止める初動の遅れを招いたと指摘されている点を含め、自ら陣頭指揮しようとする首相の決意が危機を一層悪化させたとの批判が起きている。

 菅首相が、おおかた反故(ほご)にしてしまった原発緊急時計画の策定にかつて一官僚としてかかわった与党民主党の福島伸享衆議院議員は、「マニュアルがあるにもかかわらず、マニュアル通りに動かず、アドホック的に自分たちで命令系統を作り時間を浪費している。実際にマニュアル通りに対応して事態がもっと軽症で終わっていたかどうかは分からないけれど、少なくとも対応が遅れた」と語る。

 福島氏は、「今や経済産業大臣も東電の本社に行っている。言ってみれば、消防庁長官が火事の現場にいっているようなもの」と語る。大将は本丸にいるべきで、現地に判断をさせる部分、大臣が判断する部分、総理大臣が判断する部分はマニュアルであらかじめ分けてあったのだが、「どこで誰が判断するかということが一番混乱している」と指揮系統の混乱を指摘した。

 東電と政府は、震災と事故への初期対応について批判にさらされている。菅首相はそうしたつまずきを、自ら陣頭指揮に当たることを正当化する理由にしてきた。首相周辺によれば、断固たる措置をとる以外、首相に選択肢はなかったという。

 菅首相の側近トップである枝野幸男内閣官房長官は取材に対し「今回の災害対策では、通常の行政システム、時間の掛け方では対応できなかった」とし、政治が従来の手順や段取りにこだわらず判断することで一定の効果があったと弁明している。

 とりわけ、3月19〜20日の週末に東京都の消防隊員を原発の現場に派遣し、使用済み核燃料棒を貯蔵してあるプールを冷却するため何千トンもの水の放水にあたらせる手を打ったことは、菅首相の功績だという。


 首相の危機管理へ直接手を下すやり方は、部内者をも驚かせてきた。地震発生当日から、菅首相は被災した原発に強い関心を示し、非常用発電機を原発ま で空輸できるかどうか尋ねたこともあったという。側近の一人、下村健一氏によると、首相は自ら携帯電話をかけて、発電機のサイズと重量を問い合わせたとい う。

 民主党は、政治主導を唱えて選挙戦を繰り広げ、2009年に政権をとった。国家的危機のさなか、官僚主導を排除しようとする菅首相の決意は、官僚主導の日本においては明確に政治的色合いを帯びている。

 政治的な非難の応酬に距離を置く人々の中にも、菅首相の政治主導の原則を評価する一方で、その原則を実行に移す際にあまりにも多くのことを自分でやろうとしたことで、つまずいた、との見方がある。

 日本大学の政治学者、岩井奉信氏は、「民主党は危機管理のノウハウが弱い」、「素人だったことがマイナスになっている」 と語る。

 菅氏は、1980年に政界入りし、長く野党に身を置いた。96年には厚相として、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に汚染された血液製剤の流通に 関わる隠ぺい工作を暴き、官僚と企業幹部に責任をとらせた。菅氏には、福島原発事故もまた、大企業と官僚の癒着を物語るものと映った。

 99年に制定された原子力災害対策特別措置法は、首相を本部長とする原子力災害対策本部の設置を定めている。菅首相は、この法律に従って同本部を設 置した。しかし、側近トップの枝野官房長官によると、首相はその後、情報が幾層もの官僚機構をくぐって上がってくるのをただひたすら待たなければならな かったという。

 日本共産党が発表した会談筆記録によると、菅首相は先週、共産党の志位和夫委員長に対し、「『原子力村』というか、ある種、専門家のギルド的な雰囲気がある」と語っている。

 地震後数日以内に、菅首相は独自の計画を練り上げていた。3月15日午前5時30分に東電本店に乗り込んだ首相は、東電本社内に統合対策本部を設置 することを経営陣に伝えた。この新しい対策本部には、菅首相の補佐官らを配置することとし、東電から直に情報を取って、その場で命令を出せるようにした。

 こうした臨機応変の措置は、各国が「責任の明確な割当」を伴う「指揮統制体制」を事前に設けるよう定めている国際原子力機関(IAEA)のガイドラインに反しているとみられる。

 首相サイドは東京都の消防隊の派遣を、新体制が機能している例として挙げているが、それ以前の、過熱する使用済み燃料プールの冷却を試みて失敗した機動隊高圧放水車の一件を批判する向きもある。

 元警察官僚で自民党衆議院議員の平沢勝栄氏が首相官邸や一部民主党議員から聞いた話では、官邸はまず、機動隊放水車を派遣するよう命じたという。平沢氏は、そこは当然官邸に責任があるとし、放水を専門にしているのが消防であることは子どもでも分かると述べている。

 四方敬之内閣副広報官は、まず消防を呼ぶべきだったと思った人もいるかもしれないが、内閣府はその時点時点で最善と思われる措置をとってきたと述べている。

 放射線データ公表の遅れの責任が誰にあるのかについても、双方の言い分は食い違っている。政府の原子力安全委員会はようやく23日になって、福島第 1原発周辺20キロ圏内の避難地域の外でも放射線濃度が高いおそれがあると公表した。このデータ発表を受け、政府は原発から30キロ圏内の住民に避難 支援を提供することにした。

 首相側近によると、首相は22日の会合に原子力安全委員長ともう一人の委員を呼び出し、官僚の縄張り争いについて不満を表明することで、データ公表に直接介入したという。

 元官僚で衆議院議員の前出・福島氏は、皆が手順に従っていたなら、こうした情報は「即時公表」されていたはずという。一方、原子力安全委員会の広報官によると、データ公表の遅れは、重要データの不足と委員らの多忙な日程によるものだったと説明した。

 震災翌日12日午前7時ごろの菅首相の福島第1原発視察をめぐっても議論がある。菅首相は、床の上に毛布にくるまって眠っている作業員の脇を通 り抜けて、小会議室で原発施設の幹部2人と20分間にわたって会談した。ある側近によると、首相は技術的質問をし、過熱する原子炉を冷却する方法について アドバイスしたという。

 問題は、この視察のせいで1号機のベント開始が遅れたかどうかだ。原子力安全・保安院が発表した時系列記録によると、11日午後10時の時点には、 保安院当局者は、翌日早朝には1号機原子炉内部で炉心が溶け始めると予想し、圧力を下げるための緊急ベント開始を要求していた。だがベントが始まったの は、菅首相が現場をあとにした数時間後だった。

 菅首相は、視察のせいでベント開始が遅れたことを否定した。政府当局者は、遅れの原因が、電源喪失後に手動で弁を開くことの難しさと連絡上の問題にあったとしている。

 官僚の不満が募るなか、菅氏の長年のアドバイザーだった北海道大学の政治学者、山口二郎氏は先週、首相官邸に緊急面会を申し入れ、官邸で40分間会談した。山口氏と同僚の北大教授は菅首相に、官僚の活用を強く促したという。

 山口氏は首相に、「責任追及をしている時ではないといった」という。同氏によると、菅首相は、一部始終を伝えてくれないから官僚は信用できないと改めて不満を漏らし、会談は不本意な結果に終わったという。

 しかし、首相側近はこの助言を受け入れる兆しをみせており、民主党が政権に就いて以後廃止した事務方トップの会合を復活させた。この会合は目下、震災救援・復興に関する政策の調整に当たっている。

記者: Yuka Hayashi and Norihiko Shirouzu


02. 2011年4月10日 18:17:44: AdKaaFvNBE

【 タヌキ腹組 工作員見習“ぽんぽこ”の お節介な怪説・笑説 】

 仙谷は、一体、何をしてるんだろう? “本当に大丈夫なのか?”

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>霞が関が仙谷詣で 各省庁の事務次官から厚い信望
2011年3月20日20時11分 朝日
http://www.asahi.com/politics/update/0320/TKY201103200152.html

 東日本大震災の被災者生活支援担当として2カ月ぶりに再登板した仙谷由人官房副長官のもとに20日、各省庁の事務次官らが次々と集まった。福島第一原子力発電所事故にかかりきりの「弟分」枝野幸男官房長官に代わって霞が関全体に目配りする様子は「政権の屋台骨」と言われた官房長官時代さながらだ。
 仙谷氏は財務、外務、防衛、総務、国土交通、警察、法務などの各事務次官らを前に「(省庁間調整などで)目詰まりを起こしているところがあれば、責任を持つので情報を全部上げるように」と念を押した。
 官房長官時代は、懸案処理能力の高さから官僚たちの信望が厚かった仙谷氏。この日も「(役所は)みんな頑張ってくれているので、督励したい」とねぎらいの言葉を忘れなかった。〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>仙谷氏、復興対策で「乱暴副長官」宣言
2011.3.22 18:05 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110322/stt11032218080009-n1.htm

 東日本大震災の被災者支援担当の仙谷由人官房副長官(民主党党代表代行)は22日の党常任幹事会で、「復興がより的確に行われるように乱暴なこともやる。乱暴副長官になる」と述べた。そのうえで「省庁は法律の枝葉末節なことにこだわりすぎてポテンヒットになっている」と政府に苦言を呈した。



03. 2011年4月10日 20:02:04: zzEeH6dFo2
自民党:「一段落したら菅首相は退陣を」…石原幹事長 毎日新聞 2011年4月6日

石原ハナ垂れにまでバカにされて菅もカンゼンに終りだな こりゃ
まあ一段落したら そういうおめえも消えてもらうけどな ノブテルよ


04. パルタ 2011年4月10日 20:24:46: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
政府の責任で避難指示を出せ。
なんで出さないのか。
被災地住民の生殺しをやめるべきだ。

05. 2011年4月11日 01:03:56: m4OSMmT9rM
自衛隊も一肌脱いで、官邸を占拠して菅一味を強制監禁し他国のように戒厳令を敷いたらどうだ。現状で国政を預けられる政治家がいれば招聘して執政をお願いしたらどうだ、国民生活が一番を掲げる政治家達なら喜んで駆けつけてくれるぞ。

06. 2011年4月11日 17:02:43: 2QzdgFlpYk
菅が怒鳴り散らすなら、相手を限定し現在なら原子力関係の官僚。安全院の幹部。東電の原子力関係者。ウスノロでゴキブリ脳の御用学者、幇間のような原子力専門家。などをメツタうちに怒鳴つてクビにせよ。、検察は原発事故の官僚。東電。学者。専門家ら20人ぐらいの責任者を逮捕せよ。国民に放射能の(制御不能」のばらまきを引き起こした責任は無期懲役ぐらいでは許されない。空爆を受けたような無残な福島原発の惨状は、テロ犯並みの責任者厳罰が必要だ。廣瀬隆さんや吉井英勝さんが何年も前か「福島原発の超危険性」を指摘し運転を止めて廃炉にせよと勧告していた。甘い汁を吸血鬼のように吸い続へて呆けた原子力関係の官僚。東電。と御用学者や専門家は(安全妄想」に耽り、何一つ事故の場合を想定しての対応は考えなかつた。これらの国賊たちは断罪されるべきだ。

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