http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110424-00000499-yom-pol

自民元議員の丹羽氏が当選…衆院愛知６区補選

読売新聞 4月24日(日)20時0分配信

　衆院愛知６区補欠選挙は２４日投開票され、自民党元衆院議員の丹羽秀樹氏（３８）が、諸派で地域政党「減税日本」副代表の川村昌代氏（４４）ら４新人を破り、２回目の当選を果たした。

　民主党が候補を擁立できず「不戦敗」となる中、自民党は今回の補選を「政権奪還への第一歩」と位置づけ、党を挙げた支援態勢が奏功した形だ。

　一方、国政進出を目指す減税日本にとっては手痛い「黒星」となった。投票率は２００９年の前回衆院選の６９・８７％を大きく下回り、４１・９４％だった。

　選挙戦は、０９年の衆院選で失った議席の回復を目指す自民党と、国政選挙に初めて候補者を擁立した減税日本の争いを軸に展開。既成政党と地域政党が対決する図式に加え、２月の愛知県知事選と名古屋市長選、市議会解散の賛否を問う住民投票や、３月の同市議選で圧勝した減税日本の今後を占う選挙としても注目された。 最終更新:4月24日(日)22時24分

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コメント
01. 2011年4月25日 10:34:08: ZodzTzy5JA 公平に見て，民主党の敗北主義が文字通り敗北したと云うことであって，自民党丹羽氏の積極的な勝利とは云えないだろう。 時局はもはや民主党か自民党かではなく，「官僚独裁国家」とでも云うべき日本の統治システムに対する個々の政治家の姿勢が問われる状況になっていると思う。 脱原発＝原発利権の解体というスキームが一つの突破口になりそうな気がする。
02. 2011年4月25日 13:04:03: uSKvD0JBHU 今回岩手・宮城・福島３知事が要求している「権限／財源の譲渡」がどこまで実行されるかも 官僚主権脱却の１つの指針になると思う。 永田町のご威光をかさにきて「オレたちに逆らってやっていけると思うのか」と凄む時代は 早く終わらせなければならない。
03. 2011年4月25日 21:15:57: Wb16rRwkLQ 減税日本の凋落は、その政策にある。 いっそのこと、減税日本は、党名を「ベーシックインカム日本」に変えたほうがいいのでは。 ベーシックインカムなら、階層を問わず、すべての住民に平等に手当てが支給される。 究極の“大減税”政策だ。 減税日本が公約にしている定率減税１０％なんて、大多数の庶民にはほとんど恩恵がない。 そのツケが社会保険料アップじゃ、「減税日本」どころが「増税日本」だよ。 現に、河村は国民健康保険料を上げてるし、今度は保育料を上げるらしいね。 本末転倒じゃん。 やはり、「減税日本」より「ベーシックインカム日本」！

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• 統一選２０１１　衆院愛知６区補選で自民党候補に惨敗　(産経新聞) 新世紀人 2011/4/25 10:17:34 (0)

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