★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK112 > 245.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ベント実施の判断遅れを強調 細野首相補佐官が東電の対応を批判 (@niftyニュース)
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/245.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 4 月 25 日 23:17:47: FjY83HydhgNT2
 

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-94135/1.htm


 東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐり、政府と東京電力とでつくる「統合対策本部」が2011年4月25日夕方、東京・内幸町の東京電力本社で記者会見を開いた。これまでは、東京電力、経済産業省原子力安全・保安院、文部科学省などが別々に会見を開いてきたが、対策本部として一本化された会見を開くのは初めて。

会見では、放射性物質の拡散予測システム「SPEEDI (スピーディ))の計算結果を毎日正午に発表することが発表され、対策本部の事務局長を務める細野豪志首相補佐官は、

「3月に利用できなかったことは申し訳なかった。運用する省庁の調整に手間取った」
と陳謝した。

ベントが行われず朝方命令に切り替える
細野氏は、津波に対する備えについて「全然充分ではなかった」と反省の弁を述べる一方、1号機のベントの遅れが指摘されていることについて、東電の担当者を前に、

「判断するということがやりにくい会社」
などと東電批判の言葉を何度も口にした。

細野氏は、「(3月11日から12日の)初期の対応について、どういう問題点があったと思うか」と問われ、

「津波に対する評価が十分であったかと言われれば、全く十分ではなかったと思う。電源喪失に対する備えも、十分ではなかった」
と、備えが十分ではなかったことを認めた上で、 

「ベントをどのようにやっていくのかということについて、率直に言って、様々な政府と東京電力とのやり取りの中で、十分なコミュニケーションが取れなかったということも、現場にいて感じている」
と、ベントを実行するまでのスピード感のなさに対して不満を口にした。

さらに、「ベントの実施が、なぜ遅れたのか」と問い詰められると、

「『ベントすべし』という判断は、実質的には11日の深夜、遅くとも12日の海江田大臣と東京電力の副社長が会見をした時点で、政府としては、『東京電力は腹を決めてベントをやるつもりだ』という共通認識に立っていた。ただ、なかなかベントが行われないということで、朝方、6時50分に命令に切り替えた。従って、11日夜から12日朝にかけて『ベントをすべし』という判断は、政府としては一貫して変わらなかった」
と、東電の判断が遅れたことを強調。判断が遅れた理由については、

「東京電力からの説明が国会などで様々にされているが、技術的な問題とか、(放射)線量が上がったとか、そういう報告がなされている。その東京電力の言い分を、我々は官邸から見ていた」
と、「言い分」という言葉を使って突き放した。

「結果的にあの時間になった」と釈明
細野氏は東電の対応の遅さに相当業を煮やしていた様子で、

「一言だけ申し上げると、ここは東京電力なので、若干申し上げにくいが、東京電力という会社自体は、非常に電力を供給するというルーティーンワークに非常に慣れた会社であって、何か大きな判断をするということが、若干やりにくい社風だったのかなぁ、といったことは感じていた」
と、具体的な東電批判すら口にした。

一連の批判に対して、細野氏の隣に座っていた、松本純一・原子力・立地本部長代理は、

「なにぶん、電源がないという状況。真っ暗な状況で現場の弁を探して、結果的にあの時間になった」
と釈明するのが精一杯だった。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年4月25日 23:51:13: 6mp0wtFJYz
きっと懐中電灯も壊れてしまったんだね、


本当にマヌケな電力会社だね。


02. 2011年4月26日 00:30:00: pt0Butc0sk
菅首相が福島原発を視察すると言ったから、ベントが遅れたのでしょう。原子力屋なら誰もが、メルトダウンに対する危機感を持つ。だから。ベントを躊躇することはない。
11日の午後9時23分に政府が半径3キロでなく、50キロの避難区域を設定し、即時実施していたら、東電は直ちにベント作業に入った。だが、住民が避難する前にベントをするなと、パフォーマンス男が止めた上に、翌朝視察すると言ったので、ベント作業に入る空白が生まれた。これが真実だろう。

03. 2011年4月26日 01:23:04: R0CX945mHs
たしかに1号機爆発については「パフォーマンス男」の罪は大きいだろうけど、3号機が14日に、2号機が15日に爆発だからねぇ。これは菅とは関係ない。

1号機〜4号機が爆発して放射能をまき散らしたのは、大きく見れば、電力業界の安全神話という原罪によるだろう。東電は今回のような事故などまるで頭になく、口にするのも汚らわしいが、オロオロ右往左往するばかりだったのではないのか。


04. 2011年4月26日 03:58:04: pRjsNFz8BI
いや
ガンんだ内閣の無責任体制
覚悟のなさが原因
とっと命令をだせばよかったのだ
部下は保身の為に決断を上司に求める
これが組織だ
決断から逃げる上司の下では
部下は仕事ができない
決断して、その結果に責任を持つことが
政治主導
厄人の仕事を政治家がすることではない

05. 2011年4月26日 07:07:41: 78IL90wTo6
>政府と東京電力とでつくる「統合対策本部」が2011年4月25日夕方、東京・内幸町の東京電力本社で記者会見を開いた。

 アホ菅よ、解っているか!
大震災は3月11日午後2時46分だ。今まで1ヶ月間以上だ、何をしていた!
ド阿呆! 能無し! お前は精神異常か!


06. 2011年4月26日 08:01:28: 0ruzAX9hXM
 万策尽きて今度は枝野さんから細野さんにバトンタッチですか。能力のない人が原発関連の発表に権威を誇示してきた、枝野の責任も見逃してはならない。この国は、能力のない人ほどトップにいる不思議な国である。菅、岡田、枝野は前座で、トリにに細野さん?。おおトリに小沢さんを登場させられますかねぇ〜。
 
 菅・仙石・岡田・前原は、本当の実力者である小沢さんに対して、よこしまな心根で党内規約にない小沢さんの無期限に近い党員資格停止、その処分を決定するために、小沢さん寄りの委員まで差し替えるという、およそ民主主義に反する非人間的行為を繰り返しても、恥じることのない管内閣は必要ない。
 岡田よ何が”党決定”だ。何が”手続き”だ! それと管には天誅。

 こんな人たちに政治を任せてよいはずがない。民主党の議員も半分は資格なし。
 
 


07. 2011年4月26日 11:05:33: p75dV2wG02
【11日深夜】
東電「ベントが必要である(報告)」
官邸「ベントは午前3時の記者会見(枝野)まで待て(指示)

【12日早朝(午前3時)の記者会見】
枝野「これ(ベント)はあの東京電力があの技術的な点を含めて最終的な調整をする話ではありますが、
 これを行う前にしっかりと国民の皆さんに予めご報告しなければならないということを東京電力の方に
 要請というよりも指示をいたしまして、それでこの時間に、経済産業省及び官邸でご報告しましたので
 そんなに遠くない時間になると思っております。」
枝野「(管の視察について)総理はこうした技術を含めて、専門的な素養をお持ちでございます。
 現地では炉の状況その他、具体的な説明を現地の当事者専門家から受けるものと思っております。」 


【後日、管総理の視察がベントの遅れにつながったと指摘されて】
「東電はなぜ指示を聞かないのか」。官邸は困惑するばかりだった。首相は「東電の現地と直接、話をさせろ」といら立った。「ここにいても何も分からないじゃないか。行って原発の話ができるのは、おれ以外に誰がいるんだ」。午前2時、視察はこうして決まった。

↑大ウソ。「会見で説明するのでそれまで待て」と言っていた午前3時には視察は決まってた。


08. 2011年4月26日 11:43:10: pdiJ2zZgxg
国民が、初期の政府の動きを忘れたころに、マスコミとぐるになり、またぞろ、ウソで国民を騙そうとする。この政権のやることと言えば、自分たちの責任逃れのため、ウソをつき続けること以外見えてこない。

危機が予見されていたわけだから、政府の責任でそれを遂行させることが求められたわけであり、東電がどうであろうと、それを政府がさせられなかったら、それは政府の責任でしかない。そうした覚悟や認識がないから、指導力も発揮できず、政府として全く機能していない。殆ど、無政府状態である。しかし、国民を騙すことや情報を隠蔽することだけには、一生懸命がんばっている。つまり、毎日、責任逃れのために日々を費やしている。この未曾有の危機の時にである。後世に、必ず断罪されるだろう。

細野も同様である。工程表の作成に政府も係ったから政府にも責任の「一端」があるという。一端ではないでしょう。「政府が全責任をもって、東電を含めて英知と技術者を結集して工程表を遂行する」と発言するのが、普通である。にもかかわらず、この期に及んでも、東電に責任を押し付けようとする姿が見え見えである。つまり、工程表は、国民を騙すために、あたかも事態が収束に向かっていくことを演出するために作った絵に描いた餅なのだろう。何もかもが、すべて、その場限りの責任逃れに終始し、根本的な道筋をたてることは、彼らには不可能である。


09. 2011年4月26日 13:20:45: iuZAzOOIL2
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/790.html

――「想定外」という言葉が多く登場しているような印象を受けます。


吉井 「想定外」という言葉を使う人は、原発の素人ばかりです。プロで「想定外」という人はいません。07年に柏崎刈羽原発が地震で被害を受けた時も、東京電力の人が「想定外」という言葉を使いました。これを受けて、日本共産党の雑誌「前衛」07年11月号に「『想定外』という言葉は許されない」と寄稿したのですが、同じことが繰り返されてしまいました。私は「こういうことがあってはいけない」ということで、ずっと取り組んできたのですが、残念ながら、こんな事態になってしまいました。


11日22時ぐらいからきわめて厳しい状況になるのは分かっていたはず

――政府側は、これまでずっと「安全です」と言い続けてきた訳ですが、質問された内容と答弁の内容が、必ずしもかみ合っていないという印象を受けます。なぜだと思いますか。「質問された内容を分かっていない」のでしょうか。それとも「分かっているが、問題と向き合いたくない」のでしょうか。


吉井 元々原子力工学なりを学んで、原子力を分かった上で官僚や政治家になった人と、そうでない人の2種類があります。政治家の場合は後者が大半なのです。質問する側も、良く分からずに質問しています。そうなると、答弁する側も困らない。私が質問に立つ時、答弁する人が文系のエリート官僚の人が多い。答弁する人も良く分かっていないので、作文された文章を読んでいるだけです。ちょっと突っ込むと、すぐ答えられなくなってしまう。


――では、作文を書く人は、どう考えているのでしょうか。


吉井 2種類あると思っています。ひとつが、「分かっている」人の中でも、「本当に分かっている人」と、「かなり分かっているが、『原発利益共同体』に与(くみ)する人」。前者のタイプは、「本当のことを分かっていても、それを答弁書に書くと飛ばされる」から書けない。後者は、「やがて官僚(としてのキャリア)が終わった時には天下りできる」ということで、原発利益共同体の一員としての発想で動いてしまう。
そうすると、後者は、「日本の原発は安全」「他国と比べても水質管理が優れている」「事故は起こりえない」「万が一事故が起こっても、防護装置が何重にもある」。こういった作文を続けるうちに、「原発安全教」の信者みたいになってしまったんですね。かつてのオウム真理教の信者と同じで、すっかり信じ込んでいる人も多いですね。

――4月11日に都内で開かれたシンポジウムでは、「今回の原発事故は『二重の人災』」とも言っていました。一つ目は、「事前の警告にもかかわらず、対策が行われなかった」という点だと思うのですが、もう一つは何でしょうか。


吉井 3月11日14時46分に地震が起きて、1時間後には全交流電源が喪失という報告が東電から政府に来ています。ディーゼル発電機が破損したことも分かった。バッテリーが7〜8時間しかもたないことも分かった。そう考えると、3月11日の22時ぐらいを境にして、きわめて厳しい状況になるということが分かっていた訳です。
22時までに自衛隊のヘリコプターを借りて大型のバッテリーを現地に持って行けるかどうか検討したようですが、これがダメだったようで、東北電力から比較的小さな電源車を持ってきたものの、接続がうまくいかないという問題がありました。色々な問題があって、22時を過ぎてしまった。
そうなると、冷却機能が働かない訳ですから、どんどん温度が上がって沸騰状態になり、蒸気圧が高まっていく。内圧が高まり、液面が下がる。当然、炉心が出てくる。非常に厳しい時間帯だということは、プロはみんな分かっていました。
4月14日の衆院消費者問題特別委員会に、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長に来てもらって質問したら、「厳しい事態になると思ったのは、その日の真夜中だったと思います」などと答弁しています。「『極めて危険な状態だ』と総理に言ったのは何時だ」と聞くと、「(午後)8時か9時頃から、少なくとも海江田経産大臣にお伝えしています。深夜1時〜2時には、総理を含めてご理解いただいている」と答えました。


「ベント」と水投入早くすべきだった
吉井 ですから、進言する時期は遅すぎたにせよ、班目委員長から「このままいけば、炉心溶融になる」と聞かされて、菅首相は「厳しい」という認識を持ったと思います。


――では、炉心溶融にならないためには、何をすべきだったのでしょうか。


吉井 大きく二つあります。ひとつが、高くなりすぎた圧力を、原子炉内部の水蒸気を抜いて下げること。いわゆる「ベント」です。もうひとつが、真水を投入することです。緊急炉心冷却装置(ECCS)は働かなかったようですが、他のラインがいくつかあるので、まず真水を入れる。真水がなければ海水をぶちこんででも、とにかく冷やす。炉心を絶対表に出さず、時間をかけて温度を下げ続ける。これしかありません。
この一番厳しい判断を東電にやらせないといけないし、東電がやらなければ、命令してでもやらせないといけない。後に命令していますが、本当は、22時までにここまでやらなければなりませんでした。
班目委員長が「厳しい事態」だと言った20時〜21時からの10数時間、本当に危ない状態が続きました。つまり、翌3月12日朝にかけてです。そのときに菅首相は朝の6時から対策本部を空けて、班目委員長を連れて原発の視察に行ってしまいました。そのときは、本当は、東京電力に「ベントをやれ」と言わないといけなかった。
その一番厳しい時期にいなかったというのは、やはり「もう一つの人災」ですね。予防措置をとらなかった人災と、津波をかぶって深刻な事態になった時に打つべき手を打たなかった人災。この2つだと思います。
________________________________________
吉井英勝さん プロフィール
よしい・ひでかつ 衆院議員、日本共産党環境・エネルギー・原発問題委員長。1942年生まれ。京大工学部原子核工学科卒。堺市議、大阪府議、参院議員を経て、90年衆院初当選。現在7期目。原発問題の専門家としても知られている。
________________________________________


http://www.j-cast.com/2011/04/23093925.html?p=1


10. 2011年4月26日 13:27:02: iuZAzOOIL2
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/stt11042612350010-n1.htm

西岡議長「想定外、で逃げるな」菅政権を批判
2011.4.26 12:33

 民主党出身の西岡武夫参院議長は26日、都内で開かれた共同通信社のきさらぎ会で講演し、東日本大震災について「政府はよく『想定外』との言葉を使うが、想定外ということで政治が逃げることは断じて許されない」と菅政権の対応を批判した。

 また、震災後、菅直人首相と面会する予定だったが、直前になってキャンセルされたことを明らかにした上で「行政府と立法府一体となり、(緊急時に対応する)法律が必要なら作るべきだ。これからでも間に合う」と会談を呼び掛けた。


11. 2011年4月26日 13:39:54: iuZAzOOIL2
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011042602000034.html

追加非常電源 炉冷却には電力不足
2011年4月26日 朝刊

 東京電力福島第一原発事故を受け、外部電源と非常用発電機の全ての電源が断たれた場合に備えて配備した電源車や発電機で、電力九社などでは、原発で原子炉を安定した停止状態にすることはできないことが、電力会社などへの取材で分かった。

 容量が小さく、原子炉を冷却する装置を一部しか動かせないのが理由。地震後の福島第一原発と同様に、非常用発電機が使えない場合には代替電源がないという状況は事実上、改善されていない。

 原発を所有する電力十社と、高速増殖炉もんじゅ(福井県)を持つ日本原子力研究開発機構によると、事故後に電源車や可搬式発電機を原発に配備したが、こうした電源で動かせるのは計器類や小規模の注水装置だけで「非常用発電機のバックアップとは言えない」(電力関係者)という。

 東京電力だけは、柏崎刈羽原発(新潟県)に配備した四千五百キロワット(1キロボルトアンペアを1キロワットと換算)一台、五百キロワット四台の電源車などで運転中の四基の冷却が可能だとしている。

 日本原子力発電によると、敦賀原発2号機(百十六万キロワット、福井県)の安全な冷却には約三千五百キロワットが必要だが、配備したのは二百二十キロワットと八百キロワットの電源車一台ずつ。千八百二十五キロワットの電源車三台を手配したが、配備は「来年三月ごろまでに」としている。敦賀1号機では二百二十キロワットを一台配備、八百キロワットと千八百二十五キロワット一台ずつを手配した。

 中部電力は東海地震の震源域にある浜岡原発(静岡県)で、廃炉手続き中の二基を含む五基に追加対策。現在ある非常用発電機に加え、津波の影響を受けないように海抜約一四〜三〇メートルの原子炉建屋屋上などに新たにディーゼル発電機計九台を設置したが、容量が小さく、さらに敷地内の高台にガスタービン発電機三台を配備する。

 北海道電力は、泊原発に三千二百キロワットの電源車一台を配備したが、1〜3号機共用で三基の原子炉を安定的な停止状態にするには容量が十分でないため、二年以内をめどに一台追加するという。

 ガスタービン発電機の設置などで十分な大容量電源が確保できるのは「二〇一二年度初め」(九州電力)、「二年程度」(北陸電力)と比較的時間がかかる施設と、秋−年内という東北電力東通原発(青森県)、日本原電東海第二原発(茨城県)、関西電力、中国電力、「速やかに」(四国電力、原子力機構)などに分かれている。


12. 2011年4月26日 23:24:03: 8TcX9ljJA6
4月11日14:46〜4月12日 15:00間の菅の行動、言動を決定的に洗い出す事が絶対必要。

菅はベントを遅らせた張本人だ。
菅は、嘘をつき、東電の不手際に責任を転嫁している。
菅は、パフォーマンスでフクイチと地震・津波の視察したのではない。
”野次馬的好奇心”で行ったのだ。
後になって”フクイチは大事故になると直感した”と言っているが嘘だ。
フクイチ所長の”ヨシダさん”に菅がフクイチに来て何をし、何を言ったのかを証言して貰えば本当の事が解る筈だ。
東電に本当の事を言わせる為には菅を降ろす事が必要だ、

この嘘を暴けるのは吉井さんしかいない。


13. 2011年4月27日 01:52:51: 1V0s9m31x6
枝野は3時の記者会見で、
「少なくとも発表してからにしてくれ」ということを要請というより、かなり、
指示に近い形で東京電力に申し伝えてあります。あの経産省、それから私の方で、
もう発表いたしましたので、作業手順に必要ならば入っていてもおかしくないと
思います」
これでは、どう見ても、また、菅がいくらごまかし、隠蔽し、責任転化をしても、
枝野の会見まで、対策の実行を待たせたのは、菅政権の側だと考える他はないの
ではないだろうか。
それにも関わらず、権力を笠に、東電に責任転化を計ろうとしているようだが、
恥知らず、無能としか表現しようがない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK112掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK112掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧