民主党の那谷屋（なたにや）正義参院総務委員長は９日、今月初めに訪問先のフィリピンでゴルフをしていたことの責任を取るとして、西岡武夫参院議長に委員長辞任を申し出た。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110509/stt11050916380003-n1.htm

生方は？

　＊急遽、プレーすることになった割には、きっちり証拠を取られ、記者が取材。

　さすが、首相さえも米国に売り渡す外務官僚は、検察以上に権謀術数にたけているわ。

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フィリピン訪問のご報告
http://ishiihajime.blog95.fc2.com/

　5月3日から7日までの連休を利用して、国会の許可を得て日本・フィリピン友好議員連盟会長（以下・日比議連）としてマニラを訪問しました。ゴルフ目的に遊びに行った様な報道がなされたようですが、事実は以下の通りです。　
　今回の訪問は日比議連会長として、昨年１１月にアキノ大統領が横浜で開催されたＡＰＥＣに来日した際の約束を履行したまでで、生方幸夫・衆議院議員、那谷屋正義・参議院議員とともに丸三日間、ぎっしり公式日程を熟し、会見した要人は、政界では上・下院議員、官僚、経済人、在留邦人等、３０名を超えました。

１、エンリレ上院議長、ドリロン比日議員連盟会長（上院議員）との会見では、日比議連の正式会議を本年秋、日本の国会情勢をみてマニラで開催することを内定いたしました。
２、エスカデロ上院議員、アンガラ上院議員、ユセティン上院議員他、多数の議会人と会見いたし、我が国の東日本大震災に関する関心は大きいものがあり、フィリピンも海洋国家であるための津波の恐ろしさを映像で見た感想や、原発の今後の処理にも質問が集中しました。併せて、大きな義援金を国際赤十字を通じて送っていただいたり、医師団や看護師の派遣も積極的に申し出ていただきました。
３、イグネシア・クリスト教団（信者１，０００万人）は総額１億円にものぼる毛布、消毒液などの物資を送っていただいたことに対し、日本側を代表して感謝の意を表するため教団本部を訪ねました。本部の博物館も見学い たしました。
４、今回の訪問の最も重要な課題の中に現在、日比で最大の問題になっている地デジに関し、ゴルドバ電気通信委員長と再三会談し、明るい展望を得ることができました。フィリピンも日本同様に地デジ化を進めることになっています。いま日本方式とヨーロッパ方式が競争しており、最終局面を迎えつつあります。日本方式を採用されることになれば、アジアでははじめてのこととなります。まだ方式を決定していないインドネシアやタイなどでも注目しており、日本側としても、是非、日本方式を採用してほしい、そのための協力を惜しまないという話をしました。
５、財界人との交流や夕食会も行いました。ジョージ・ユーロ、ホセ・アクサー、ラザロ弁護士、エルシー・チェア女史他、有力な経済人は日本企業の進出、定年を迎えた日本人の滞在施設の建設、看護師や介護士の日本出入国問題等、懸案問題の事情があり、さまざまな要望や陳情を受けました。

　現在の日本とフィリピンの関係は、以前ほど緊密ではありません。ここ１０年間でむしろ停滞気味になっています。北東アジアに位置する隣国としてこの国との関係を改善することは緊急かつ最大の外交問題です。そのためには信頼できる友人を沢山持つことです。フライトで４時間、年中温暖な気候に恵まれ、対日感情も中国や韓国と比較してはるかに良好です。少子高齢化の時代を迎えている我が国としては最も大切なパートナーと言っても良いでしょう。
　日比議員連盟は1965年、小坂善太郎外務大臣（当時）を会長として設立された超党派の最古の最大議員連盟です。現在も名誉会長に福田康夫・元総理、副会長に石原伸晃・自民党幹事長、幹事長に小坂憲次・自民党参議院幹事長）が顔を揃えています。私はその会長として全力を挙げて日比議員連盟のために今後も頑張って参ります。
　さて、財界人との夕食会の際、セント・エレーナゴルフクラブのオーナーのジョージ・ユーロ氏に日程が空いていれば見て欲しいと言われ、急遽プレーをすることになりました。行ってみたら現地の経済人や邦人のクラブのメンバーが集まっており、友好を深める良い機会となりましたが、ラウンド中の写真が、さも余暇でゴルフを堪能する趣旨の報道が、日本のテレビニュースに大きく流されたことには、私自身も現地の関係者も心を痛めております。何れにいたしましても、被災された方々の心中を察すれば、配慮が足りなかったと言われても仕方ありません。
　以上、ご報告いたしますとともに、ご迷惑、ご心配をお掛けいたしました関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。 2011-05-08〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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民主党代表選挙・菅直人を支持してます
　
　民主党の代表選挙は９月14日に実施されます。菅直人総理と小沢一郎前幹事長が立候補していますが。私は菅直人総理の続投が望ましいと思い，菅直人選挙対策本部の本部長代理（本部長は江田五月前参議院議長）に就任し、当選をめざしています。
　私が、今回、菅直人氏を支持した理由は、民主党政権こ維持するという一点の思いからです。
　小沢一郎さんとは長年政治行動を共にしてきました。力量、経験から見て一度は総理大臣をやらせてみたいとかねがねから思っていましたが、今、なぜ、この時期にという疑問がどうしても残ります。
　世論の動向を見ても、菅総理の続投を支持する方が、６０％以上あります。世論調査で政治を行うものではありませんが、国民世論に背を向けた選択では本当の意味で政治に対する理解と支持は得られません。とくに、昨年8月30日の総選挙で政権交代を実現させていただいた民主党が、一年で総理大臣を３回も交代させるのは、前代未聞です。今まで、民主党が野党時代に何を主張してきたのか思い起こさねばなりません。国際的にも日本に対する信頼は失墜してしまいます。まだ、総理大臣になって３か月しか経っていない総理大臣を交代させるような選択を民主党が行えば必ず国民から失望され、信頼を失ってしまう。　09/07〜〜〜〜〜〜〜〜〜

被災３県の民主議員が復興議連発足へ…小沢氏も
読売新聞 5月7日(土)19時42分配信

　東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島各県の民主党議員が、議員連盟「東日本大震災３県復興実施協議会」を１１日に発足させる。

　福島選出の増子輝彦参院議員、宮城の桜井充財務副大臣らが旗振り役となり、岩手の小沢一郎元代表も呼びかけ人に名を連ねた。「政府にスピード感ある震災対応を求める」狙いがあるが、

　震災発生直後には超党派での議連発足を目指し、青森選出の大島理森・自民党副総裁とも調整を進めていたが、野党内で民主党との連携に慎重論が強まったため、当面は民主党単独での活動となる見通しだ。呼びかけ人の間では、「小沢元代表が主導的な役割を果たしてくれれば、政府にも強くアピールできる」との声も出ている。 最終更新:5月7日(土)19時42分

有権者が支持しているのでしょう。

コアな支持者は、濃淡はあれ、同じ利権構造の中にいると思います。
部外者（支持してない人）があれこれ言っても、国会議員３人はもとより、
彼らはを支持した人間は愛も変わらず、投票し続けると思います。

今後の選挙で問題は、投票はしたけど利権構造にいない方々。

彼らは、正確でタイムリーな情報さえ入手できれば、比較的公平な判断ができる方
だと思います。

問題は、自発的に情報を入手する層が薄いのと、受動的に得られる情報にまともな
情報がない日本メディア界の不幸があると思います。

解決する方法は、ないと思います。

絶望した方が地方自治体の首長（ベストは都道府県知事）に立候補してこの流れを
変えるのが、正常な民主政治を日本に確立する王道だと思います。

身近な自治体選挙の下がり続ける投票率を看過して、国会を正常（清浄）化する
ことは不可能だと思います。