激しく同意します。

下記用法は3時43分配信でもうネットから消えています。
緊急情報なので再掲させていただきます。あしからずお願いします。
既読の方はスルーしてください。(_o_)

■まず最新ニュースから。『鳩山氏が退陣要求、首相は拒否し物別れに！』
2011年6月1日(水)3時43分配信　読売新聞　
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20110601-00107/1.htm

−−−−−−−−−−引用させていただきます。

菅首相は３１日夜、民主党の鳩山前首相と首相公邸で２時間余り会談した。

小沢元代表周辺によると、鳩山氏が首相に退陣を求めたのに対し、首相は拒否し、物別れに終わったという。

−−−−−−−−−−−引用ここまで。

●鳩山さんは覚悟を持って小沢さんと歩む決意を固めている。

恋人でも夫婦でも幾たびも来る困難な状況や危機、失敗を乗りこえて絆を強くするものです。

仕事仲間でも同じです。
ましてや膨大な利害関係者の調整の果てに国や国民の将来を構築するという想像を絶する難しい仕事で協力関係を築くのは容易ではない。

鳩山さんと小沢さんは今その困難な坂道の頂にさしかかっているといえましょう。

鳩山さんの「友愛」と小沢さんの民主党党首選での演説は見事に調和しています。

私には小沢さんの演説が一編の詩であるとすれば、その詩の題名が「友愛」とあっても違和感はないほどに感じられました。

●お二人ともほぼ政界から身をひくスタンスであったところからの再起動です。

お二人共に政治家として国と国民のための最後のご奉公と位置づけて動かれているはずです。

ここにお二人の盤石な関係を期待するものです。
後はない、不退転の協働行動だからです。

我々が選んだ小鳩民主党を取り戻すことは、即ち民主主義の大原則を回復すると言うことです。

小鳩民主党が示した政策理念、我々が選挙を通じて示した小鳩民主党への支持。

そしてこれから我々が望みを託した小鳩民主党の政策理念の実現が再開されます。

●民主党議員の皆さんに今一度決意を固めてもらいたい。

我々が政権を委ねたのは小鳩民主党です。

今、それはことごとく根底から裏切られています。

民主党の皆さんを選んだのは我々ですが、小鳩民主党の政策理念を実現していただくために皆さんを選んだのであって、今の菅政権の政策ではない。

小鳩民主党を取り戻すことは民主党議員の皆さんの我々国民に対する責務です。

小沢さん、鳩山さんとともに歩む覚悟もって行動してください。

我々も同じ覚悟をもって再び皆さんを支え、守って行くことを誓います。

小鳩民主党の政治理念の実現が簡単なことではないことは我々も十分理解しているつもりですが、一歩一歩近づけていっていただきたいのです。

難しいからと逃げていてはなにも変わらない。

我々は少しずつでもいいから変えていきたいと思い小鳩民主党を支持しているのです。