「また首相に近いベテラン閣僚は、不信任案が否決されれば、大幅な内閣改造が行われるとの見通しを記者団に示した。」
意味が判りません。信任されれば普通「続投」でしょう。ナゼ信任されて「改造」するの？

もう不信任案成立阻止ならなんでもアリになってきましたね。断末魔と見た。

「国民による国民の為の政治」というスローガンを誤読すると
こういうバカが生まれるんじゃないでしょうかね。
「国民が主人公」とかさ。まるで知能の低い愚人による、
愚人の為の衆愚政治を見る思いですよ。
団塊以前の世代が持っていた帝王学の方が遥かにましだと思う。

自民党の亜流になりたい自分に気づいて、おろおろ、というところだろう。

まだまだ日本人全体が苦労し、覚醒しないと、今後も同じことのくり返しだろう。

　長過ぎる。阿呆菅の言うことをまともに聞く鳩山の気は確かか？

>長過ぎる。阿呆菅の言うことをまともに聞く鳩山の気は確かか？

報道によると御、鳩山前総理は菅に自発的退陣をもとめたんだそうです、

現在可決には民主かあ８１人が必要といわれているが、もし、鳩山グループが賛成で無くとも欠席又は退場となれば、過半数はずっと下がって可決となる。

会話にならないってどういうレベルだろう？
鳩山の　宇宙人　という評価を踏まえて
小沢一郎元代表に近い若手衆院議員から見ても
鳩山は　宇宙語　を話していった。という事だろうか

　　現在　
　　　　　小沢派で「５０人以上」造反確認されていると言われる。
　　　　　三役は辞任の準備を始めている。

　　　　　態度保留　３１人（鳩山派）

最新の状況・・６月２日昼のＮＨＫニュース等から

・社民党は不信任決議に反対とされてきたが、賛成はしないことになった。
　「欠席」とするか「反対」とするか今日中に決める。
　　　これによって過半数は下がり可決しやすくなる。

・鳩山氏は、菅に自発的辞任と小沢氏の登用、挙党体制の構築を求めるも受け入れ　られず、これをうけて鳩山派が賛成に廻る事も考えられる。

・不信任案決議案、自公は、今日２日午後の党首討論後に提出。

・小沢氏、菅・鳩山会談を受け、「反対は難しくなった」として態度を決定。

・集団離党の動きがあり、これを受けて賛成が増えるかもしれないということ。

菅一人離党。

いえいえ、離党でなく除名でしょ。
ついでに、
フランケン、阿波狸、枝豆、犬ＨＫあがりの３名（安○、小○山、生○）、口先、肛門、ピン、北沢某らも除名希望。

おまえは芸名を「政党ひとり」に変えるんだ。

>小沢派で「５０人以上」造反確認されていると言われる。

今日６月１日の朝日の一面見出しによると
　　「小沢系５０人超賛成意向」　　７８人賛成で可決

なお、不信任案が可決に至らなくとも・・・
　　　　
　　　　・造反５２人で　民主党「安定多数」を割る（常任院委員長独占不能）
　　　　・造反６４人で　民主党単独過半数を割る。退陣論加速
　　　　・造反８１人で　不信任案可決。　　　解散を言うだろうが結局退陣に

造反が５０人を超えることが決定的になったことで、菅首相はもう持たないとみられる。

夕方６時の最新ニュースから・・　

　・政務三役、副大臣集団辞任　　賛成へ向けて流れを作る　
　
　・鳩山氏賛成に決定、　　ただし,まだグループ全員ではないが。

　・社民党は「欠席」に決定。　これによって可決のハードルが下がった。

　・小沢氏　不信任案賛成　正式表明した。
　　

　自民、公明、たちあがれ日本の３党は１日夕、菅政権に対する内閣不信任決議案を衆院に提出した。

　２日午後の衆院本会議で採決される。 最終更新:6月1日(水)18時0分

　自民、公明、たちあがれ日本の野党3党は1日夕、菅内閣に対する不信任決議案を衆院に共同提出した。2日午後の本会議で採決される見通し。採決では民主党内から、小沢一郎元代表や同氏に近い議員を中心に大量の賛成票が出るのは確実で、否決されても菅政権の一層の弱体化は避けられない。党執行部は、欠席も含め「40〜60人が造反する可能性がある」と分析。こうした「反菅勢力」の切り崩しを進めており、民主党を巻き込んでの不信任案をめぐる与野党の攻防はヤマ場を迎えた。
　自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表は1日午後、国会内で会談し、不信任案の提出で正式に合意した。他の野党党首とも会談し、同調を呼び掛けた上で、不信任案を衆院に提出した。自公党首会談に先立ち開かれた党首討論で、谷垣、山口両氏は、東日本大震災の復旧・復興に向け「あなたの下では不可能」「辞めていただくしかない」と自発的辞任を要求。首相は「国民は国会が一丸となっての復旧・復興を求めている」などと拒否した。
　一方、小沢氏は1日、側近議員に「腹を固めた」と、不信任案への賛成を伝えた。また、小沢氏を支持する中堅・若手グループ「一新会」会長の鈴木克昌総務副大臣も、不信任案に同調するため、辞任する意向を固めた。　

最終更新:6月1日(水)18時27分

・菅内閣の副大臣、政務官５人が官邸を訪れ辞表提出した。不信任案に賛成する。

・まず民主党両院議員総会を開くべきだと言っていた、原口元総務大臣も「賛成」
　に。

・自民党は、被災地で地方選挙も延期されている状況下で総選挙は無理と踏んでい　る。決定後の対応も党内では検討されている。
　　自民党内では、小沢氏と連携してもいいという意見も出ている。

・不信任案可決ラインは２４０．現在野党の賛成１５９。
　民主党から８１人造反があると可決になるが、欠席が出た場合可決ラインが下　　がる。
　何人造反がでるかだけでなく、全体でどのくらい欠席がでるかによって変わる。

　菅内閣は、国難の時にあって明確な指針を示せないまま迷走を続け、復興と再生に大きな障害となっている。

　東日本大震災をめぐる対応は、初動の遅れを招いた判断、曖昧で場当たり的な指揮命令など、取り返しのつかない状況を生み出してきた。

　被災者や関係者への配慮を欠く発言、マニフェストにこだわりバラマキ政策を財源に充てようとしない姿勢、対策本部の乱立、唐突な連立政権呼び掛けなど、未熟で軽率な言動に寄せられる厳しい非難は、菅首相が政権を担当する資格と能力に著しく欠けている実態を明確に示している。

　未曽有の災害を前に、（我々は）菅内閣の継続を黙認してきたが、もはや容認はできない。菅首相は一刻も早く退陣すべきである。 最終更新:6月1日(水)14時55分

>今日６月１日の朝日の一面見出しによると
　　「小沢系５０人超賛成意向」　　「７８人賛成で可決」

７８人賛成で可決・・民社党（衆議院議員数６人）が「欠席」となる事に依って
朝日の報道の通り、可決ラインは８１人→７８人に下がった。

このうち、今日のあたりで、小沢系は５０人を超える・・５４人・・が賛成することがわかっている。

あと２４人で可決する。

まだ決めてないものが鳩山グループで３１人もいる。

鳩山氏は賛成に。

入ってるのか知らないが、原口元総務省も賛成

５４人が賛成となると、不信任案の可決、否決に関わらず、現在の状況で少なくとも民主等の「安定多数」は崩壊するなることになる。

勝馬に乗るということもあり、現在互いに熾烈な多数派工作の最中で、このあたり神経戦の状況だろう。

もちろん誰が中心になるかは当然腹案があって動いているだろうが、それを言うことはできないだろう。

なぜなら最重要情報で知れたら互いにスキャンダル捜しとかで消されるにちがいない・。

　民主党に会派離脱届を出した渡辺浩一郎氏ら衆院議員１６人のグループは１日、内閣不信任決議案への対応について協議し、造反を念頭に一致して行動する方針を確認した。

　渡辺氏は記者団に「反対の選択肢はない」と述べた。

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最終更新:6月1日(水)14時44分

共産党（参議院議員９人）は、「棄権」に。共産と社民党を合わせ１５人棄権。

　野党各党が提出した菅内閣に対する不信任決議案をめぐって、民主党の原口一博前総務相は１日、不信任案に賛成する意向を固めた。野党とは一線を画すとしていたが、党執行部が両院議員総会の開催要求に応じなかったため方針転換した。

　民主党では、参院議員の間でも菅政権の退陣要求に同調する動きが出ている。参院で離党者が相次げば、衆参の「ねじれ」状態が一層深刻となるため、参院側の執行部は神経をとがらせている。

　小沢一郎元代表に近い、一川保夫政調会長代理ら参院議員約２０人は１日、国会内で勉強会を開いた。講師として出席した田中真紀子元外相は「今の政権はできるだけ早く辞めた方がいい」と述べ、首相に早期退陣を求める考えを強調した。

　この勉強会には、これまで西岡参院議長や鳩山前首相ら、菅首相に批判的な議員が相次いで招かれている。出席者の一人は１日、「不信任案の可決を目指す小沢元代表グループの動きを応援したい」と語った。

　党執行部は造反者に対し、除名を意味する「除籍」を含めた厳正な対処で臨む方針だが、「執行部が処分を強行すれば参院からも離党者が出るのは不可避」との見方は強い。

　こうした事態を避けるため、輿石東参院議員会長は周囲に「不信任案への賛成が数十人にのぼった場合、なぜそんな異常事態になったのかと執行部の責任を問う声も出てくるだろう」と語り、造反者への寛大な処分を党執行部内で提起する可能性もにじませている。 最終更新:6月1日(水)21時41分

考えが浅そうですね。人の批判するときは、その本論を批判するべきでしょう。枝葉しか批判できないのですか？しかもその批判が的をはずれていますよ。マスコミを使った衆愚政治をおこなっているのは、あなたが密かに支持している菅一派にほかならないでしょう。帝王学がまし？何を言いたいのですか？不信任に大義があるかどうかの議論に、あなたの浅薄な議論がどうかみ合うのですか？

昨日夜、小沢氏の会合に７１人出席。ＮＨKの調査では７０人近くが賛成表明、まだ４０人近くが態度未定。小沢氏側は８０人以上が賛成といっている。

なお、自民党は否決された場合でも、参議院に問責提出と、特例公債法否決で追い込むという。

>昨日夜、小沢氏の会合に７１人出席。ＮＨKの調査では７０人近くが賛成表明、ま だ４０人近くが態度未定。小沢氏側は８０人以上が賛成といっている

現時点で、民主党単独過半数を割る。

自民党など野党3党が1日に提出した菅内閣不信任決議案に対して、民主党の小沢元代表と鳩山前首相が1日夜、賛成することを表明した。2人を含む造反議員は、現時点で、可決ラインに迫るおよそ80人にのぼっており、採決直前まで、ぎりぎりの攻防が続くとみられる。
1日夜、小沢氏を支持する議員の会合には71人が参加し、不信任案可決に向けた事実上の決起集会となった。
民主党の小沢元代表は「十分、われわれの意思が国会において通るものと、そう思っております。(2日は賛成する?)そういうことだと思います」と話した。
さらに、不信任案可決の鍵を握る鳩山前首相のグループも、1日夜に会合を開き、鳩山氏は賛成を表明した。
鳩山氏は「(賛成でよろしいですか?)出た場合は賛成します」と話した。
一方、民主党執行部は、可決阻止に向けた説得工作を続けている。
民主党の岡田幹事長は「とにかく不信任、それに賛成するという人が、1人でも少ないように、最後まで努力を尽くしたいと」と述べた。
菅首相は、不信任案が可決されれば解散総選挙に踏み切る考えを周辺に伝え、造反の動きをけん制している。
採決にあたっては、共産党が棄権することを決め、社民党は欠席する方向で調整しており、その場合、民主党系議員82人の賛成で不信任案は可決される。
FNNの取材では、賛成や棄権するとみられる造反議員は、現時点でおよそ80人にのぼっており、可決ラインすれすれの攻防が続いている。
不信任案は、2日午後1時からの衆議院本会議で採決され、午後3時ごろ、結果が判明する見通し。最終更新:6月2日(木)6時49分

小沢グループの会合終了後、記者団の質問に答える民主党の小沢一郎元代表。内閣不信任案に賛成する意向を表明し「十分われわれの意思が国会で通ると思っている」と不信任案可決に自信を示した＝1日夜、都内のホテル

　民主党の鳩山前首相と小沢一郎元代表らが野党提出の内閣不信任決議案への賛成を決め、同案を巡る情勢は一段と緊迫してきた。

　２日の衆院本会議で可決されれば、菅首相は衆院解散か総辞職を迫られ、否決されても、大量の造反者が出れば厳しい政権運営となるのは避けられない。政局は大きなヤマ場を迎えた。

　民主党執行部は３０日の役員会で、不信任案採決の際の造反には、除名を含む厳しい処分を科す方針を決めている。ただ、党内では、造反者の数によって処分内容は変わってくるという見方が出始めた。

　党執行部は当初、賛成、欠席のいずれも除名処分とする意向を示していた。しかし、安住淳国会対策委員長は１日、国会内で記者団に、「野党を利するような行為には厳しい対応を取る」と強調する一方、「（賛成と欠席は）同じかどうかわからない」と対応を微妙に修正した。大量造反を意識しているからだ。

　小沢元代表が１日夜に都内で開いた会合には、小沢氏以外に衆院議員７０人が出席した。全員が造反するかどうかは不透明だが、賛成・欠席をあわせた造反者が６６人以上になれば、全員を除名処分にすると、民主党単独では衆院の過半数を維持できなくなり、不信任案を否決しても今後の国会運営は厳しくなる。小沢元代表らは除名などの処分を受けた場合には新党結成も視野に入れており、党執行部内では１日、「賛成は即刻除名だが、欠席は処分を猶予すべきだ」という意見が出た。

　元代表らが党内にとどまった場合、政権運営への影響力を強めようとすることが予想される。首相が元代表らからの人事面での処遇や政策的な要求などを受け入れない場合、党内で首相退陣論が加速し、政権は行き詰まる可能性もある。 最終更新:6月2日(木)9時14分

　自民、公明、たちあがれ日本の各党は１日、衆院に内閣不信任決議案を共同提出した。２日午後の衆院本会議で採決され、野党以外から８２人以上の同調者が出れば可決する。民主党内では小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相が賛成を表明した。１日夜の小沢グループの会合には衆院議員７１人が出席したほか欠席を明言する議員もいるため、不信任案が可決される公算が大きくなった。菅直人首相は可決の場合、解散・総選挙に踏み切る考えを示しているが、複数の閣僚は解散に反対し、辞任する可能性を示唆している。政局は政権党の大分裂もはらんだ緊迫の局面を迎えた。

　党内には解散反対論が強い。このため、不信任案反対派からは党分裂を避けるため首相の自発的辞任を求める声が出ている。

　採決では共産、社民両党が棄権の方針を決めたため、可決に必要な過半数は２３２票となる。

　小沢グループ会合の出席者の一人は「１人を除き全員が不信任案に賛成する覚悟だ」と述べた。参加者以外にも小沢系の数人が賛成の意向を固めたほか、鳩山氏に近い松野頼久元官房副長官らも同調する考えだ。中間派からの欠席者も少なくないとみられ、「８２人」のハードルは下がり、可決が現実味を帯びている。

　小沢グループの鈴木克昌総務、三井弁雄国土交通、東祥三内閣府の各副大臣、内山晃総務、樋高剛環境の両政務官の計５人は１日午後、小沢氏と行動をともにするため、首相にあてて辞表を提出した。

　鳩山グループは１日夜、幹部会合を開くなど対応を最終調整したが、自主投票を決めた。鳩山氏は記者団に不信任決議案に「賛成する」と明言した。

　野党３党は決議案で、東日本大震災での菅内閣の不手際を批判し「一刻も早く退陣すべきだ」と指摘した。

　自民党の谷垣禎一総裁と公明党の山口那津男代表は１日午後の党首討論で、首相に辞任を求めた。

　首相は「国民の大多数は復旧・復興、東京電力福島第１原発事故の収束を強く求めている。責任を果たしたい」と述べ、退陣を拒否した。

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「首相代わっても女房と母は帰らない」極まる政治不信
最終更新:6月2日(木)7時55分