http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
農林水産省

対象となるのは、遺伝子組み換えセイヨウナタネ、トウモロコシ、ワタの三種の第一種使用。

意見提出の締め切りは6月21日。

（2）提出方法

次の(ア)から(ウ)までのいずれかの方法。

(ア)インターネットによる提出の場合

電子政府の総合窓口（e-Gov）より送信可能です。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550001373&Mode=0

(イ)郵便による提出の場合

宛先：〒100-8950 東京都 千代田区 霞が関1−2−1
農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 組換え体企画班 河野 宛て

(ウ)ファクシミリによる提出の場合

宛先の番号：03−3580−8592

（3）提出に当たっての留意事項

* 提出の意見・情報は、日本語に限ります。また、個人は住所・氏名・性別・年令・職業を、法人は法人名・所在地を記載してください。なお、提出いただいた個人情報については、お問い合わせの回答や確認のご連絡に利用しますが、個人や法人を特定できる情報を除き、公表する場合もありますのでご了承願います。
* 郵送の場合には、封筒表面に「遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集」と朱書きいただきますよう、また、ファクシミリでお送りいただく場合は、表題を同じくしていただきますようお願いします。
* なお、電話での意見・情報はお受けしませんのでご了承願います。また、いただいたご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、その旨ご了承願います。
* 意見・情報の募集は、環境省においても同時に実施されております。意見・情報は農林水産省又は環境省のいずれかに提出いただければ、両省において考慮されることとなりますので、同じ意見を両省に提出していただく必要はありません。

コメント
01. 2011年6月01日 06:45:22: ss4W4gIuBU 結論はとうに決まっていて、パブリックコメントを実施したというアリバイが欲しいだけ。 国会議員選挙とか、検察審議会とかと同じ構図だぁね。
02. 2011年6月01日 07:24:57: BDDFeQHT6I 農薬への耐性が強い農産物を認めると言う事は農薬大量散布の農業を認めると言う事だ。 農薬漬けの単一植物栽培は最大の環境破壊を生む、反対の意志表示が出来る機会が有ればパブリックコメントであれ街頭インタビューであれ反対を表明する必要が有ると思う。 例え日本で栽培される訳では無くとも中南米に見られる様な自然環境破壊にＮＯを突きつける事は必要だろう。
03. 2011年6月01日 08:47:50: igZJOJgIus NWOマフィアの言いなりにならないと、又農林水産省から死者が出るからね。アメリカから輸入している大豆は全て遺伝子組み換えだし。あーやだやだ。
04. 2011年6月01日 09:09:38: kaxhRALirU 別投稿でもコメントしたけど、すでに南アフリカやインドの農民達が大量に犠牲になっている。農水省もそんなことはとうに知っているくせに、どさくさに紛れてのパブの募集だ。貴重な在来種の保存などには手もかけずにこれをやるとなると、政府自ら自国の農業を潰すという、とんでもないことになってしまう。自国民の生命と安全を犠牲にしてはばからぬ、まさに亡国の官僚達だ。反対の声を強くあげなくてはならない。

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