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鳩山さん、不信任案「賛成しておくべきだった」
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/359.html
投稿者 鴎 日時 2011 年 6 月 03 日 17:22:53: 8SGS7gNlz5bEQ
 

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110603-OYT1T00473.htm?from=main1
【引用開始】
菅首相が退陣を示唆しながら早期退陣を否定したことで、3日、野党だけでなく、民主党内からも批判が噴出した。
 閣内からも、早期退陣を求める声が出たが、首相は政権維持に改めて強い意欲を表明。退陣時期をめぐる攻防は今後一段と激化しそうだ。
 首相は3日午前の閣議で、「通年国会になる可能性があるので、法案をどんどん出してほしい」と指示し、少なくとも年末までは政権運営にあたる意向を示した。首相が鳩山前首相に早期退陣を約束したとされることについては、「覚書に書いてある通りで、それ以外は一切話していない」と否定した。
 これに対し、鳩山氏は都内の自宅前で記者団に「不信任案が出る直前には『辞める』と言い、否決されたら『辞めない』と言う。こんなペテン師まがいのことを、時の首相がしてはいけない。不信任案に賛成しておくべきだった」と首相に対する怒りをぶちまけた。鳩山氏は2日の会談で、2011年度第2次補正予算案編成などのめどが立った段階での退陣という条件に、首相が「結構だ」と答えた、と主張した。
 鳩山グループは3日午前、会合を開き、党の両院議員総会で首相の早期退陣を求める方針を確認した。両院議員総会は党所属議員の3分の1の署名があれば開催できる。
(2011年6月3日13時56分 読売新聞)
【引用終了】

 昨日の鳩山の行動はは単なる猿芝居だったと思うが、今日になってこんなコメントを出すなんて、単なる責任逃れのようですな。

 まあ、兄弟そろって鳩ぽっぽの行動・言動はわからんわ  

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コメント
 
01. 2011年6月03日 17:42:05: IV8vpzxuiI
国会を見ていてこんな化け物みたいな人を日本のリーダーにしたと思うと情けない。手塚治のどろろの中にでもこんな化け物いなかった。質問者は頭に来てあなたとは討論にならない!
普通の人ではない!わたしたち国民はどうしたらいいんだろう。
こんな日本のリーダーの下では世界中から相手にされず。円が安くなり、物価が上がりインフレ。税金が上がるから金持ちは海外逃亡。一般人はどうしたらよかっぺ。10万人以上の被災者は今は国民が同情しているけど半年もすれば忘れ去られる。日本の将来は最悪の状態に流れているようです。将来が見えないから怖い。

02. 2011年6月03日 17:42:18: 1LtT57Nd6g
小沢さんの今回のほんとうの目的と題してありそうな希望的観測とも考えられる意見があるが、いかにももっともらしいうれしい考えが先の代表戦の際もいくつか見られた。
しかし、結果は違った。
今度も同じことの繰り返しであり、鳩山のお人好しぶりと間抜けさが再度露呈しただけ。
菅はまともな人間じゃない。政治家どころか人として本来は誰も相手にしないはずの人格破綻した人間だと思える。
なぜこんな人間を担いでいるのか。
担ぐやつはすべて同じ穴の狢だ。
国民のための政治を考えるならなんとしても引きずり下ろすべきだ。

03. 2011年6月03日 17:50:43: 37ORD625wA

菅氏のこれまでの言動と行動を考えてみれば、当然、ありそうなことだった。

菅氏はいわゆる「詐欺師」に近い。

不信任案を事実上つぶしてしまった鳩山氏の責任は大きい。

今となっては民主党を後生大事に守る意義も意味も少ない。

早く気がつくべきだ。


04. 2011年6月03日 19:31:55: BIgfJMRMNE
>鳩山氏は都内の自宅前で記者団に「不信任案が出る直前には『辞める』と言い、否決されたら『辞めない』と言う。こんなペテン師まがいのことを、時の首相がしてはいけない。不信任案に賛成しておくべきだった」

過ぎた事をいつまでも悔やむな!!!鳩山!!!
小沢さんは既に次の一手を模索しているし、野党の自民党も本気で菅打倒に動いている!!!
もう既に菅は死人状態で少し突けばあっという間に瓦解するところまで来ているんだ。


05. 2011年6月03日 20:46:20: z3JPTJSWDM
菅直人氏は非常に特異なパーソナリティーをもっているようだ。それだけで一つに人間研究に値する。
しかし彼は国と国民の運命を左右する政治家である。私はなぜかヒトラーや秀吉の台頭を思い浮かべる。そうでなければよいが。
被災地の方々をはじめかなりの国民は「こんなときに政争を!」という。しかしこれは政争ではないのだ。数万人、あるいは数十万人の国民を無意味に被曝させた人がいかなる責任も取らず、一国の総理大臣であり続けるという不思議、それを許す政治、国民の不思議さなのだ。
後釜がいないからといって、これは許されることではない。

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