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自民党・逢沢氏“会期延長応じられない”
自民党の逢沢国会対策委員長は記者会見で、「辞める総理が国会を延長する理屈とはならない」として、菅総理の下での国会の会期延長に応じるのは難しいとの考えを示しました。
「（菅首相が）辞められる国会を閉じる。その後、きちんと首班指名のための臨時国会を開くということが、ひとつの整理された議論になるのではないか」（自民党 逢沢一郎国会対策委員長）
菅総理大臣は今の国会の会期を大幅に延長することを検討していますが、逢沢氏は「辞める総理が国会を延長する理屈とはならない」として、会期の延長に応じられないという考えを示しました。その上で、今後の国会運営についても、「もう辞めると言った総理とやりとりしても生産的ではない」として、菅総理の退陣について政府・民主党が早く結論を出し、震災対応にあたるべきだという考えを強調しました。（03日18:52）
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これに参議院では今月中に問責決議案を出す予定だ、当然だろう。
不信任決議の前に、民主党内では、マスゴミから震災対応を疎かにする解散総選挙への批判や、内閣不信任案への党内対応を穏便に済ませたい鳩山氏は、民主党を立上げた同士への情に絆（ほだ）されたのか、詰めの甘い対応で内閣不信任決議案へ、小沢氏らの反菅政権の議員たちを誘導した。その結果、菅内閣を信任する結果となる今回の騒動の種を蒔いてしまったが、内閣信任決議の後、菅に裏切られた氏は当然の如く怒り、民主党両院議員総会を開かせて菅代表を解任すると言っています。
鳩山氏が菅代表を解任する民主党両院議員総会開く時期は、参議院で問責決議が可決されて、問責決議を得てからという事になるんだろう。西岡議長よ、参議院議員よ早く問責決議をお願いします。
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