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恐怖のコンピューター監視法案(3P〜4P)ウイルスに感染したり知らずに送信しても3年以下懲役50万以下罰金刑へ
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/457.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2011 年 6 月 04 日 23:29:27: 9HcMfx8mclwmk
 

<国民をだますかのように強制採決をして衆院を通ってしまった天下の悪法>

衆院本会議「コンピューター監視法 衆院で可決」2011.05.31
http://www.youtube.com/watch?v=b0uRHdbLWYM
1368
衆議院本会議で可決してしまった瞬間が上記で見れる。
議事進行係の小宮山泰子が緊急動議として発言。本会議の予定外にもかかわらず突然議案とされた。
そして法案に対して本会議で全く何の検討もされずに、採決されてしまう。
あっけにとられるとはこのことだ。

<国会議員にろくに説明もせずに強行採決をして衆院を突破する黒幕は?>
この突然、
強制採決してしまうやり方は
仙○が考えたのだろうか?

<アメリカで911の後に国民言論弾圧法案が強制可決されたときとそっくり>

この、突然どさくさにまぎれて採決をしてしまう手法には、
徹底して「この法案の中身を多くの人に知られないままに
成立させてしまおう」とする「黒い動機」が見える。

米国でも911事件の後に「愛国者法」という国民言論監視法案が
あっという間に採決されたが、そっくりである。

<全く悪法の中身を衆議院議員が検討しないまま採決>
国会議員が全く法案を検討しないうちに
全く無責任に、これだけひどい法案が衆議院で可決されてしまう。

<無責任な国会>
国家に対して無責任にもほどがある。

彼ら国会議員は、まともに法案を読んでないと思われる。

衆議院の9割は読んでいないのではないか?
もし、自分で読んだら、恐ろしくてこんな法案を通せるわけがない。

そして江田法務大臣はまったくコンピューターが苦手らしい。
そのためか
この法案の危険性を
明らかに理解していない。

<江田五月法務大臣は、法案の文章と異なる答弁をしている>
そして、法案の文章とは異なる答弁をしている。
つまり法案の文章をきちんと細かく読んでいないため
このとんでもない法案が成立したが最後、一人歩きしはじめることを理解していない
のではないか?

衆議院テレビでも、
さすがに
きうち実氏や階猛氏から法案のあいまいさを指摘をされている。

衆議院テレビ
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
日時を5月25日と5月27日、5月31日を選ぶ
法務委員会を選ぶ。
5月25日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.php?u_day=20110525
法務委員会を選ぶ。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41020&media_type=
お勧めは辻恵氏(民主)、特にたちばな秀徳氏(民主)である。

5月27日
法務委員会を選ぶ
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41035&media_type=
お勧めはきうち実氏
5月31日
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41040&media_type=wb
お勧めは指宿(いぶすき)参考人、稲田朋美氏(自民)、
階猛氏(民主)、柴山昌彦氏(自民)、きうち実氏の質疑である。
特に稲田朋美氏のいぶすき氏の答弁では、
諸外国では、この法案は、プライバシーについての違憲判決が続出して大変な問題となっていることが言われている。
31日のこの質疑で不思議なのは、質問の時間があらかじめさだめられており、
時間以上は質問せずにさっさと終わっている点である。もともとこのときに時間内で
質問をうちきってしまい、強制的に午後からの
本会議に間に合わせるためにやっていたのだろう。

結局、この法務委員会の質疑で
わかることは、
@ 諸外国で大変問題となっており違憲判決が続出。
A プロバイダーに多大なメールの保存要請をするため、とても大きな負担となる。
おそらく無料メールは全くなくなる。
B 実際には、プロバイダーが、命令なしで、メールの内容などをすべて保存することになることがわかる。
B 今の法案のままでも、ウイルス対策には十分対応可能。
C バグを犯罪の対象にしないとか、プライバシーの保護などは、法案をよく読み、実際の法運用を考えればわかるが、実はほとんど法案には反映されておらず、検察の解釈次第でどうにでも乱用できる法案である。
D 質疑をする国会議員は、この法案からは、「どうにでも解釈できるように」
書いてあるため、運用に危険性を感じているが、答弁する側は、ほとんど
  「大丈夫です」と言っているだけで、実は何の保障もない。
E 検察の強引な解釈が可能な法案条文になっているため懸念している。

(衆議院で進行係りとして緊急動議としてこの法案を提出した議員)
小宮山泰子ホームページ
http://www.yasko.net/


民主党国会議員一覧
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7

参議院法務委員会
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0065.htm
委員長 浜田  昌良
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7004049.htm
http://www.hamada-m.com/
(公明)
理事 中村  哲治
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7007042.htm
http://tetsu-chan.com/
(民主)
理事 前川  清成
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7004053.htm
http://www.maekawa-kiyoshige.net/

(民主)
理事 金子 原二郎
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7010021.htm
http://www.kaneko-genjiro.jp/
(自民)
理事 桜内  文城
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7010028.htm
http://www.sakurauchi.jp/
(みん)
有田  芳生
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7010004.htm
http://www.web-arita.com/
(民主)
江田  五月
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5977009.htm
http://www.eda-jp.com/
(民主)
小川  敏夫
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5998013.htm
http://www.ogawatoshio.com/
(民主)
今野   東
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7007026.htm
http://www.k-azuma.gr.jp/
(民主)
田城   郁
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7010030.htm
http://www.tashiro-kaoru.com/
(民主)
那谷屋 正義
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7004041.htm
http://www.nataniya.jp/
(民主)
丸山  和也
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7007059.htm
http://maruyama-kazuya.jp/
(自民)
溝手  顕正
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5993006.htm
http://mizote.info/
(自民)
森  まさこ
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7007061.htm
http://www.morimasako.com/
(自民)
山崎  正昭
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5992051.htm
http://www.m-yamazaki.com/
(自民)
木庭 健太郎
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5989031.htm
http://www.kobakentaro.jp/
(公明)
井上  哲士
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7001007.htm
http://www.inoue-satoshi.com/
(共産)
尾辻  秀久
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/5989018.htm
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10479766754.html
(無所属) <正字>

西岡  武夫
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7001035.htm
http://www.nishioka-takeo.com/
(無所属)
長谷川 大紋
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/profile/7007045.htm
http://www.tamon-h.net/policy/index.html
(無所属)


ヤフー辞書をつかってこの問題の法案を読み解く。
この法案の3ぺージ目から4ページ目である。
http://dic.yahoo.co.jp/

法務省 ホームページ+
http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00025.html

新旧対象条文
http://www.moj.go.jp/content/000073754.htm

小野寺 注 問題のウイルスの部分をとりあげる。
カッコ書きで法案に使われている用語を、
辞書の意味からわかりやすく解説した。
簡単だと思われるものにも念のため、意味をつけた。

<法案の条文を熟読すると恐ろしい内容>
結論を先にいえば、法案をよく読むと、
ウイルスを意図せずに送ってしまったものも
意図せずに受け取った者も、それを知らずに保管した者も
検察の解釈次第で有罪にできるとんでもない法案なのである。

<大丈夫だと書いてある官僚のQアンドA
や、江田法務大臣の言っている答弁は
何も法案には反映されていない>

この法案については、「そんな危険なことはない。大丈夫だ」と言っている江田法務大臣の答弁内容は、全く、全く、全く、法案には反映されていない。
法案にほんの少しだけ文言が付されているが、まったく実効性がなく
あいまいになっており
検察がどうとでも解釈運用できる危険な法案のままなのである。


例)
電子計算機(=コンピューター)
正当な(=物事の正しい筋道にかなっているさま)

<法案>

第十九章の二  

 不正指令電磁的記録に関する罪

(注)不正指令電磁的記録=電子、磁気等で記録される、コンピュータで処理される記録で正しくない命令をするもののこと。ハードデイスク、CD、DVDなどに記録
される)


(※小野寺注 この不正指令電磁的記録はいわゆる
コンピュータウイルス、ウイルスに感染したコンピューターのハードデイスク、CD、DVDに記録されているデータが含まれる。
コンピュータのバグも「不正な指令をする」電磁的記録に含まれる。
※バグ (英: bug) とは英語で虫(成虫)の意であり、転じてコンピュータプログラムの製造(コーディング)上の誤り・欠陥を表す。

そのため、フリーソフトを開発して、提供した場合、
そこにはたいてい、バグがあるため、その場合も処罰されるとして
多くの人が懸念をしている。

一見、バグは、この法案に関係ないかのように、官僚はQアンドA
を作っているが、実は、この法案をよく読んでみると、「バグも含まれる」と
解釈ができる法案なのである。
<江田法務大臣自体も「バグは大きなものは含まれて処罰の対象になる」と答弁している>
実際に、江田法務大臣は
衆議院の法務委員会で
この点を国会議員から質問されて、
「フリーソフトについても大きなバグは処罰の対象になるでしょう」と答弁している。

<きうち実氏から、法案のあいまいさと危険性を指摘される>
そしてあとで
きうち実氏から「大きな」といっても、とてもあいまいな表現で
それはどの程度が大きいのか、どの程度がちいさいのか
と質問されているが、また江田法務大臣は「法案の細かな点はさておき」と
あいまいにごまかして答弁をしている。

<検察の法案解釈、裁量次第で有罪にされる>
つまり、検察の裁量で
そのときどきで「有罪」に該当するかどうかが
決まるのである。

<言論弾圧のためつくられた法案>
実は、この法案自体は、「言論弾圧」を目的とした法案であるため
もともとあいまいにできているのだ。

検察官の裁量次第、法解釈次第でどうにでも処罰できる法案なのである。

<江田五月大臣は、法案に書かれていないことを答弁している>

つまり、江田五月法務大臣が「大丈夫だ」といくらいっても
全く法案には「大丈夫だ」と明記する表現が存在していない。

とんでもない裁量が可能な法案なのである。

(不正指令電磁的記録作成等)

第一六八条の二

正当な (=物事の正しい筋道にかなっているさま)
理由   (=物事がそうなった根拠、事情)
がないのに、

人の
電子計算機 (=コンピューター)
における実行 (=実際に行うこと)
の用    (=使うこと、役立てること)
に供する  (=提供する)
目的で、  (=実現しようとしてめざす事柄。ねらいで)

次に掲げる  (=掲載する)
電磁的記録    (=電子、磁気等で記録される、コンピュータで処理される記録。ハードデイスク、CD、DVDなどに記録される)

その他の記録を (=それ以外の記録)
作成し、(=作り)

又は   (=似通った二つの事柄のうち、どれか一つを選ぶときに使う語。あるいは。)

提供した者は 、(=相手に与える)

三年以下の懲役   (=その刑に処せられた者を監獄に拘置して一定の労役に服させる刑)
又は

五十万円以下の罰金に処する。


<上記の「次に掲げる電磁的記録」とは具体的には何か?>

その1

人が
電子計算機を (=コンピューターを)
使用するに (=使う)
際して    (=時に)
その意図に  (=その何かをしようとする思いに)
そうべき動作をさせず、 (=思いに従うべき動きをさせず)
又は
その意図に  (=その何かをしようとする思いに)
反する  (=そむく、ちがう)
動作をさせるべき (=動きをさせるはずの)
不正な指令を与える (=正しくない命令を与える)
電磁的記録  (=電子、磁気等で記録される、コンピュータで処理される記録。ハードデイスク、CD、DVDなどに記録される)

(小野寺注 これは具体的にはコンピューターウイルスを想定している記述である。)


その2

 前号に掲げるもののほか、(=その1に掲げるもの、つまりコンピューターウイルスのほか)
同号の              (=コンピューターウイルスの)
不正な指令を記述した    (=正しくない命令を書きしるした)
電磁的記録            (=電子、磁気等で記録される、コンピュータで処理される記録。ハードデイスク、CD、DVDなどに記録される)
その他の記録      (それ以外の記録)

(※小野寺 注 つまり、正当な理由がないのに
ウイルス、またはそれが記述された電磁記録を
作成して
または      (←ここに注目)
提供したものは3年以下の懲役
または50万円以下の罰金。
にする、
ということが書かれているのだが、

ここで、実は、法案に落とし穴がある。

<「かつ」ではなく「または」>
「ウイルスを作成して
かつ
提供したものは」

と書いてあるのではなく、

「又は」と書いてあるのだ。

「ウイルスを作成して
又は、
提供したものは」

つまり
「ウイルスを作成して、かつ「ウイルスを提供したもの」
が有罪になるのか

と思ったら、違うのだ。
「ウイルス作成」
または
「ウイルス提供」
したら有罪とされる。

従来は、「ウイルスを作成」して
かつ
それを「誰かに提供した」人物が「有罪」になっていた。


2 正当な理由がないのに
、(=きちんとした道理、筋道のある根拠がないのに)
前項第一号に掲げる  (
電磁的記録を
人の電子計算機における
実行の用に供した者も、同項と同様とする。


(小野寺)
これは、
非常にまずいことが書いてあることに
 お気づきだろうか?

この表現では、
検察官の裁量次第で
いくらでも
誰でも
処罰できることに
大きく道が開けている。

(まずい理由その1)

知らずにウイルスに感染してしまい、
自分のコンピューター内で
ウイルスは勝手に自ら「ウイルス作成」を
行い、メールソフトを通じて「HELLO!」
と友人、知人のアドレスに勝手にウイルス送信を行った。

ウイルスの種類でよくあるタイプは
本人が知らないうちに、ウイルスが増殖をして
ウイルス付のメールを、友人、知人などの登録アドレスあてに
勝手に送信してしまい、ウイルスをばらまくタイプのものがある。

実は

この法案は、本人が知らずに、ウイルスに感染してしまい、
メールでウイルスを添付して
知人などに流してしまった場合は、

ウイルスを作成、世の中に広めた人物
と同様の罪になると
いうことを言っているのだ。

法案の文章そのものからは
そう解釈できる。

これが非常に危険である。

「コンピューターウイルスに知らずに感染してしまい、
人に送信してしまった人も逮捕できる法律」

これが

「 正当な理由がないのに、
前項第一号に
掲げる
電磁的記録を
人の電子計算機における
実行の用に供した者も、同項と同様とする。」

の文章の意味なのである。

<あなたが政敵から目をつけられた場合>

たとえば、あなたが、「政府」を批判しているとする。
政治家の「郵政英米化」「かんぽの宿」などの不正を見つけて
それを批判しているとすると
どうなるか?

相手は、暴力団と結びついていたり、秘密諜報機関と結びついている場合がある。

その場合、えん罪で罪をでっちあげて逮捕しようと試みてくるはずである。

植草一秀氏の事例や小沢一郎氏、佐藤優氏、鈴木宗男氏、の人たちが
政治に対して目障りだったため、
でっちあげや法案の強引な解釈によって
えん罪になっていった経緯を思い出してほしい。

<どう罪をでっちあげられるか>
あなたのメールアドレスを探し当てて
そこにコンピュータウイルスを
送ってくる。

そして知らないうちに
そのコンピュータウイルスはいろんなところに「送信」をして
ウイルスをばらまいてしまうだろう。

そうなると、今度は、わなをしかける側は
そのウイルスを送りつけられた「被害者」の側になって
「ウイルスを送られた」と検察に言えばいい。

となると

あなたは

「2 正当な理由がないのに、(=きちんとした道理、筋道のある根拠がないのに)
前項第一号に掲げる  (=コンピュータウイルスのこと)
電磁的記録を
人の電子計算機における
実行の用に供した者も
、同項と同様とする。」

該当してしまうのだ。

そして、検察が
政敵を葬り去るために
摘発にやってくる。

となるだろう。

<シミュレーション>
あなたは、こういうだろう。

「ぜんぜん知らないうちに
私はウイルスに感染してしまったんです。

そんなこと言われても、勝手にウイルスが
送信されたんだから、私は
知らなかった。だから故意じゃないんです。」

というと、
検察官はこういうだろう。

「貴様、この法案をよく読んでみろ。
「正当な理由がないのに」送ったら
処罰することが
と書いてあるだろう。

「お前が、知らないうちに
ウイルスに感染して
それを、知人に送信した。」と言ったな。

そんな
「知らないうちに」
というのは
証明できるのか?
証明できないだろう?

貴様が「故意にやったんじゃない」って
どうやって証明するんだ?

まして、
ここにこう書いてある。

「正当な理由がないのに」

と書いてあるんだぞ。

100歩ゆずって
お前の
まったく
知らないうちに

ウイルスが
知人のところに送られてしまった
とするわな。

そのウイルスを送ったことには
どこか
「正当な理由」でもあるのか?

ウイルスを知らないうちに
知人に送ってしまいました。

いったいその行動のどこに

「正当な理由があるんだ?」

貴様、いいかげんにしろよ!

いったい、友人、知人に
ウイルスを送りつける行為のどこに
「正当な理由がある」というんだ!

といわれるだろう。

<もともと言論弾圧のための口実をつくるための法案>
もともと、この法案自体は、コンピューターウイルスを
作成した人物をきっちり逮捕するための
法案ではないのだ。
単に、それを口実にしているだけのことである。

衆議院テレビの中でも
5月31日の法務委員会の質疑の中で、階猛氏の発言があるが、
実は現行の法律で十分、ウイルス作成は取り締まれるのだ。

<法案>
3 前項の罪の未遂は、罰する。

(小野寺注)
しかも恐ろしいことに、この法案は「未遂」(やりかけてし遂げないこと)も罰すると書いてある。

今までの日本の法律では
実行していないのに、「犯罪」とされるという「未遂」罪は、重大な犯罪にしか認められなかった。
例えば殺人や誘拐などである。

しかしこの法案は「未遂」も罰するという。


つまり、あなたが、知らずのうちに、ウイルスに感染してしまい、
それが「自動的にウイルス付メールを作成して知人などの
アドレスに送信するタイプのウイルス」だったとする。

そうなると、それはあなたのコンピューターがウイルス感染した
時点で
もう「未遂」の罪となり、あなたは
3年以下の懲役刑または50万円以下の罰金刑にされるのだ。

そして恐ろしいのは次である。

(法案)<ウイルスを送られた方も有罪とされる>
(不正指令電磁的記録取得等)  (=取得 手に入れること。自分のものとして得ること。)

第百六十八条の三 

正当な理由がないのに、
前条第一項の目的で、
同項各号に掲げる電磁的記録
その他の記録を取得し、
又は
保管した者は、
二年以下の懲役
又は
三十万円以下の罰金に処する。

※ これは、「正当な理由がない」のに
コンピューターウイルスを取得して自分のコンピューターに
保管した者は、これも処罰される、と解釈できる法案である。

つまり解釈次第でコンピューターを使っている人間は誰でも
該当するように検察が運用できるとんでもない法案なのである。
  
<以前の法案は、わいせつな文書図画を主として「販売したもの」が対象だった>
(わいせつ物頒布等)
第百七十五条 
わいせつな文書、図画
その他の物を頒布し、(=はんぷ。ひろく配ること)
販売し、
又は公然と陳列した者は
、二年以下の懲役
又は
二百五十万円以下の罰金
もしくは
科料           (=とがりょう。かりょう。財産刑の一種であり、受刑者の財産を強制的に徴収する刑罰をいう。)
に処する。

販売の目的でこれらの物を所持した者も、同様とする。

<今回の問題法案は、わいせつな文書、図画に、電磁的記録を含むようになり、
販売をしない場合でも、持っているだけで有罪にされる>

(わいせつ物頒布等)
第百七十五条 
わいせつな   (=いたずらに人の性欲を刺激し、善良な性的道徳観念に反すること。)
文書
図画、
電磁的記録に係る記録媒体 (=これは、コンピューターのハードデイスク、
CD、DVDに記録される内容である)
その他の物を頒布し、
又は
公然と陳列した者は、

二年以下の懲役
もしくは
二百五十万円以下の罰金

もしくは
科料に処し、

又は
懲役及び罰金を併科(=両方の罪)
する。

つまり、メールで、ヌード画像を
誰かに送ったりしたら、逮捕されてしまう。
たとえば、ネット上で、アダルトビデオや
モデルのヌード画像がはりつけられていたりするが、
これを取得して
だれか知人やネット上の知り合いなど
にメールで送信したりすれば
逮捕の対象になる。
また「公然と陳列」に
おそらく、今の2ちゃんねるなどに
貼り付けられている、ヌード画像などは、
この「公然と陳列」に該当すると解釈できるため
2ちゃんねるも、あらゆる掲示板も、
ヌード画像が貼り付けられたりしていると
該当すると解釈されて
掲示板運営者は、逮捕されることに
なりかねない。
実は、
この法案は、
真実を隠ぺいしたいため、
掲示板などを閉鎖したいという
悪意のある人たちが
考えたものであるため
この規定は非常に危険である。

(法案)
電気通信の送信により
わいせつな電磁的記録その他の記録を
頒布した者も、同様とする。

(小野寺 これは、「販売」ではなく、
「無償」でだれか二人以上の人に
ヌード画像をおくってしまったら、該当する。
また、わいせつな画像を添付してばらまくタイプのウイルスに
感染してしまい、勝手に送られてしまったら、逮捕されることになる。
また、2ちゃんねるなどでクレクレ君という「ある特定の画像をクレクレ」と
いう人たちがいるが、そのクレクレ君のために何か、掲示板にヌード画像を
貼り付けてしまったら、それも該当するだろう。

(法案)

2 
有償で頒布する目的で、

前項の物を所持し、

又は
同項の電磁的記録を
保管した者も、
同項と同様とする。

(小野寺 これは、「有償で配布する目的で」と書いてあるが、実は
そんなことは証明できない。
たとえば、ヌード画像を 
ネット上の掲示板や、そのほかでコンピューターに保存していたら、
それだけで逮捕の対象になる。
「有償で配布する目的で」などは、「未然の罪」であるため
まったく、「そんな有償で配布する目的はありませんでした」とは
証明できないはずである。

<以下の従来の法案では、未遂罪はなかった>
(従来)
(電子計算機損壊等業務妨害)
第二百三十四条の二 (略) 
(新設)

<あたらしい法案では、未遂でも罰する>
新)
(電子計算機損壊等業務妨害)
第二百三十四条の二 (略)
2 前項の罪の未遂は、罰する。
 
つまり、やってもいないのに
コンピューターのハードデイスクを
破壊するようなウイルスに
感染してしまったら、これも有罪とされるだろう。

コンピュータ監視法案
法案を1ページごとにPDF版(文書)とPNG版(画像)として
保存した。

上段がPDF版(http://ja.wikipedia.org/wiki/Portable_Document_Forma)t
Portable Document Format (ポータブル・ドキュメント・フォーマット、略称PDF) は、電子上の文書に関するファイルフォーマットである。

下段がPNG版(http://ja.wikipedia.org/wiki/Portable_Network_Graphics
Portable Network Graphics(ポータブル・ネットワーク・グラフィックス)、略称 PNG 、はコンピュータ上で扱われる画像を格納するためのファイルフォーマットの一つ。PNG の読み方は「ピン」もしくは「ピング

印刷する場合は、下段のPNG版(画像)の方が良いと思われる。

画像をWEB等に貼り付ける場合も
PNG版(画像)の方がはりつけしやすい。

ページ(1−2)
(PDF版)http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4551.pdf
(PNG版)http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4661.png

(3−4)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4552.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4662.png

(5−6)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4553.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4663.png

(7−8)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4554.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4664.png

(9−10)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4555.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4665.png

(11−12)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4556.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4666.png

(13−14)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4557.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4667.png

(15−16)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4558.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4668.png


(17−18)
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(19−20)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4561.pdf
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(21−22)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4562.pdf
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(23−24)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4563.pdf
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(25−26)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4564.pdf
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(27−28)
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(29−30)
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(31−32)
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(33−34)
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(35−36)
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(37−38)
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(39−40)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4571.pdf
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(41−42)
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(43−44)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4573.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4682.png


(45−46)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4574.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4683.png

(47−48)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4575.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4684.png

(49−50)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4576.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4685.png


(51−52)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4577.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4686.png

(53−54)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4578.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4687.png

(55−56)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4579.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4688.png

(57−58)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4580.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4689.png

(59−60)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4581.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4690.png

(61−62)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4582.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4691.png

(63−64)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4583.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4692.png

(65−66)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4584.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4693.png

(67−68)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4585.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4694.png

(69−70)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4586.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4695.png

(71−72)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4587.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4696.png

(73−74)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4588.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4697.png

(75−76)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4589.pdf
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(77−78)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4590.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4699.png

(79−80)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4591.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4700.png

(81−82)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4592.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4701.png

(83−84)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4593.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4702.png

(85−86)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4594.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4703.png

(87−88)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4595.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4704.png


(89−90)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4596.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4705.png


(91−92)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4597.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4706.png


(93−94)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4598.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4707.png


(95−96)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4599.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4708.png

(97−98)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4600.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4709.png

(99−100)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4601.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4710.png

(101−102)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4602.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4711.png

(103−104)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4603.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4712.png

(105−106)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4604.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4713.png


(107−108)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4605.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4714.png

(109−110)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4606.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4715.png

(111−112)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4607.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4716.png

(113−114)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4608.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4717.png

(115−116)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4609.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4718.png

(117−118)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4610.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4719.png

(119−120)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4611.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4720.png

(121−122)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4612.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4721.png

(123−124)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4613.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4722.png

(125−126)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4614.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4723.png

127−128)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4615.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4724.png

(129−130)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4616.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4725.png

(130―131)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4617.pdf
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4726.png

論争続く米同時多発テ○
http://www.youtube.com/watch?v=MbzFVX-3u3A
229,421

ZERO : INVESTIGATION INTO 911 英語版
http://www.youtube.com/watch?v=2OHdJI10T0Y
7969

1/8 ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=6EX_vmufF70
10,229

2/8 ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=f-EUypR1lBk
3,854

3/8 ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=S260d5pnXyU
2,873

4/8 ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=D3OOqU6DTaE
2,424

5/8 ZERO.Investigation.Into.911 Japanese
http://www.youtube.com/watch?v=csXZDrKvLxA
 

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コメント
 
01. パルタ 2011年6月04日 23:59:00: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
最近の辞める辞めないのドタバタは、何か胡散臭いと思っていたんだ。
イマイチこの流れが作為的で信用出来なかったんだ。
何かを隠す為の茶番じゃないかと思ってたんだ。
一番肝心な事は案外隠されているんじゃないだろうか。
あいつらは正義感ぶっても何か嘘をついていると思ってた。
被災者の為という言葉が信用できなかったんだ。

02. 2011年6月05日 01:27:51: sUpHQ8Q75g
亡国官僚にとっては
政界が揉めている時こそ
天国のような季節
何でもやりたい放題だ

03. 2011年6月05日 02:09:41: mxGejznjpW
やばいぜ、この法律、戦前に逆戻り

04. 2011年6月05日 03:40:40: Bru2wAQzXI
>ヤフー辞書をつかってこの問題の法案を読み解く。
アホだろこいつw
まともに法律の勉強もせず知識もなく煽ってるだけなのまるわかり
こんな出鱈目やられたら問題かどうかすらわからん
しかも最後になぜか911ネタとか(どうせコピペが〜とか言い訳するんだろうけどw)

馬鹿は消えろよ


05. 2011年6月05日 10:15:45: 0pBnWMKynE
 これもショックドクトリンだね。どさくさに紛れて物事を強行する巧妙な手法だ。官僚達はしっかり学び、政治家達を操ってるね。
 
 こういう構造だよね。
 誰かインフルエンザに感染した人が、自分が媒体になってさらにインフルエンザが蔓延した。すると、罪に問われる。自分を感染させた人も、自分が感染させた人も。つまり、被害者であっても加害者にされるわけだ。
 すると、人々はどこで感染させられるかわからないから出歩かなくなる。あるいは人との接触を避けたり、厳重な防護策をとったりする。それでインフルエンザは勢いを減じるかもしれない。
 
 病気の場合ならまだしも、インフルエンザをメールなどの通信・情報やダウンロード型のソフトに置き換えると、これがトンデモ法案だったことがわかるだろう。都合の悪い通信・情報を伝染させたくない(広められたくない)場合、これほど都合の良い法的なバックグラウンドはない。
 もし、権力側で意図的にこの手法を使えば、ありとあらゆる通信・情報が彼らにつかまれ、権力側と友好な関係にない(利権からはみ出た)会社などの情報もつかまれ、正当な商業活動さえ支障を来す場合も出てくる可能性も大きい。
 
 ましてや、権力側と対峙している人々の正当な通信・情報などもことごとく押さえられ、合法的で正当な活動でさえできなくなる。これが現行憲法の精神さえ度返ししたこの法律(といえるのか!)の眼目だ。この法律による取り締まり(?)が当たり前になったら、もはや取り返しがつかない。
 大上段に振りかぶった、かつての治安維持法や国家総動員令のような、これ見よがしの悪法ではなく、まだ気づかぬ国民が大勢いる間に、ソフトに巧妙に仕組まれた悪法だ。
 
 こんなことは、こうした掲示板に投稿したり、コメントしたりする人達なら(直感的にも)気づかぬはずは無いと思うが。
   


06. 2011年6月05日 10:47:56: O4o6yg7eMs
実際には知らないで送った場合でも、知ってたと思われる状況でも逮捕は無いでしょう。しかし、何にでも解釈できてしまうので政敵に利用されたり反抗する民間人に対して利用できるという点で怖いと思いました。また、日々のねずみ取りで利用するでしょう。

07. 2011年6月05日 12:26:11: y2xv8EyGhc
フリーソフトのバグも対象になるということは、LINAX等フリーOSのバグも対象になるということで、要するにマイクロソフトを応援するという事でしょうか。
小泉時代にはトロンも潰されたし。

08. 2011年6月05日 13:43:26: iPA517o15g
04 Bru2wAQzXI
はアルバイト。亡国の人物にやとわれているのか?

過去にも以下の投稿。どうも反小沢で協調をしているのか?

→反小沢の世論調査をそのままのっけた投稿
「えっ、菅内閣支持率上昇 圧倒的だった小沢支持派評価せず
 (Sponichi Annex)http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/405.html#c14
これに対するアルバイト君のコメントは
04 Bru2wAQzXIのコメント
「今回の鳩山の行動は亀井が仕切ってたわけだけど、亀井はこんな重要な話なのに小沢をハブってたんだよ。ようするに亀井も本心は小沢の事は眼中にない評価してない­って事なんだよ。」

以下はアルバイト君の言い分、

>04アルバイト君「ヤフー辞書をつかってこの問題の法案を読み解く。
アホだろこいつw」

→ネット上ではヤフーの辞書が一般的。ヤフーの辞書は
大辞林を使っているから信頼度が高い。

多くの人が使いやすいため。

ア○は、お前が自分自身のことをそう思っているから人にそう言いたがる。

まともに法律の勉強もせず知識もなく煽ってるだけなのまるわかり
→それはお前アルバイト君04 Bru2wAQzXIがやっていること。
「まともに法律の勉強もせず知識もなく煽ってるだけ」なのは
アルバイト君のこと。

04アルバイト君は単に誹謗中傷を書き込んでいるだけ。単なるあおり。


アルバイト君「こんな出鱈目やられたら問題かどうかすらわからん」

→それはお前が馬○だから、法案よく読め。法案の原文をかかげて、
辞書引いて意味を書いてある。

なぜかというと法案は辞書を引かない人を
だまして、よく意味がわからないまま
通らせてしまうことが行われているから。特にこの法案はひどい。

電子辞書は必須。

アルバイト君
「しかも最後になぜか911ネタとか(どうせコピペが〜とか言い訳するんだろうけどw)」

→この法案自体は、政府が何か悪いことをしたときに
ネット言論人が批判できないようにするためのものであり、

911のときに言論弾圧をした米国愛国者法とそっくり。

愛国者法によって当初、自作自演の戦争だとネット等で指摘した人物は

軒並み逮捕されて

監禁されている。なぞの死も多数。

日本でも自作自演の戦争をやるのが目的で
言論弾圧をしようとしているから。

「なぜか911ネタ」ではなく、日本で自作自演の911に似た事件が
起きた時にいっせいにネット言論を取り締まれる法律。

これが通れば、自作自演のテ○が起きて 
日本は国民総背番号制度、徴兵制へといく。
大阪で「君が代条例」可決。大阪府知事は独裁的になってきている。
そして「第三国へ武器輸出を容認」戦争が起これば「郵政民営化で
運用資金を戦争に使える」

アルバイト君「馬鹿は消えろよ」
→お前が人に馬鹿だといいたがるのは、お前が自分自身のことを
馬○だと思っているから。アルバイトは消えろ。

しかし、この法案通ったら、戦争になるの誰も止められないぞ。
米国は一定の期間たつと必ず、公共事業のように自作自演で戦争を始める。
アルバイト君も徴兵されて戦死するはめになるぞ。


09. 2011年6月05日 19:55:43: iPA517o15g
2004年度米国大統領選挙における電子投票システム不正への関与が
疑われた重要証人が事故死

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2008/12/2004-7a79.html

2008/12/23

事故死した共和党系選挙ITコンサルタントのマイケル・コネル氏(享年45)。

ジョージ・ブッシュ大統領再選キャンペーンと、
ジョン・マケインの
2008年度大統領選挙キャンペーンでITコンサルタントを務め、
“ブッシュの頭脳”カール・ローブのIT教祖と讃えられた
コンピューター技術者マイケル・コネル氏が、
19日に飛行機事故で死亡したと地元メディアが伝えている。

オハイオ州のアクロン・ビーコン紙によると、
12月19日午後6時頃、
コネル氏自ら操縦する自家用飛行機が、
オハイオ州アクロン・カントン空港に隣接する住宅に墜落・
炎上し、コネル氏本人の死亡が確認されたとのこと。
事故原因は目下調査中とされる中、関係者からは謀殺の声も上がっている。
(デモクラシー・ナウもこの件で特集を放送している)

マイケル・コネル氏は、
2004年度大統領選挙で、
大混乱となったオハイオ州の電子投票機を巡り、

民主党ケリー候補への投票をブッシュ側へ変換する細工

を行ったとの疑いをもたれ、

2008年に地元市民団体から訴えられていた。

今年10月には同裁判で証人として出廷し、

選挙不正の嫌疑を否定したばかり。

訴訟を提起したクリフォード・アーンベック弁護士は、

重要証人であるコネル氏の身辺に危惧を感じ、今年7月に司法省に

証人保護申請をしていた。

地元テレビ局の報道によれば、亡くなったマイケル・コネル氏は、

最近では親しい友人たちから、

破壊工作の恐れがあるので飛行機の操縦を控えるよう忠告されており、

過去2ヶ月間で2度、航空機の不具合で飛行をキャンセルしていたという。

2004年度大統領選挙時の不正問題を追及してきた関係者たちは、

コネル氏の件に謀殺の疑いもあるとして、当局による事故原因調査の

展開を注視している。


ブッシュ家の秘密に迫る最新著作
『Family of Secrets: The Bush Dynasty, the Powerful Forces That Put It in the White House, and What Their Influence Means for America』

ブッシュ家周辺では、

飛行機事故で関係者が死亡するケースが過去に少なくとも3度ある。

1991年、ブッシュ父が関与したイラン・コントラ事件の調査に

関わっていたジョン・ハインツ議員

とジョン・タワー議員はいずれも飛行機事故で死亡。

2002年には、ブッシュ家の政敵の一人で、

イラク戦争に強く反対していたミネソタ州民主党上院議員

ポール・ウェルストーンが、

中間選挙投票日直前に飛行機事故で死亡し、

ブッシュ側が推薦した共和党候補が勝利するという事態が発生している。

ちなみに、

ウェルストーン議員の死により当選した

共和党のノーム・コールマン上院議員(現職)に対して

、今年は政治ネタで知られるコメディアン、

アル・フランケンが民主党から挑戦。

11月の投票日直後は共和党コールマンの勝利だったが、

その後の調査で続々と集計ミス(不正?)が発覚し

、現在に至っても再集計の最中である。

今現在、現職コールマン議員とフランケン候補は、

数十票の差を巡るデッドヒートを繰り広げており、

来年2月まで選挙結果の確定がずれ込むと見られている。

2008/12/23記事


10. 2012年7月25日 14:32:09 : EWWyGTsTcg
2011年の可決事項について、2012年に書き込みます。
理由はhttp://www.j-cast.com/2012/07/19139968.html?p=2
21歳女性が自分のヌードデータを売って逮捕 「いったい何が悪い?」とネットで疑問続々

 という記事を読んだからです。

公然わいせつ罪と言えば、公然、そして陳列、頒布ということで、不特定他数の人に頒布すれば
それはわいせつ罪であると。

 しかし、ビデオ時代になって、最近でこそウイルスの恐れもあるので携帯などで映して
相方に送信しておやすみなさいなんてことも少なくなったかも知れないけれど、

 正直なところ、販売目的でもなければ陳列目的でも、また公然に晒す目的でもなく

 個人同士のやりとりで、そういう裸だとかヌードだとか、まあ陰部も書いてあるので
 使わない言葉(普段)ですが、送ってみたり、そういう人達はいるでしょう。

 記事は、販売していたから悪かったのではなくて(しかし条文では販売するから悪いと 
 はっきり書いてあるのですが)

 陰部がうつっていたのでわいせつ罪だったという山科署のいい分ですが、

 一時期はヘアヌード解禁だとか、陰部が出ていても問題ないというような映画の一部(決して
 ポルノというわけでもなく)そういう映画もありましたし、

 日本ではダメでも、アメリカではそうですね、私が知る限りでは、

 ジィリアロバーツファンとして借りた映画の中に男性の陰部がうつっていたり、

 あるいはホワイトキャッスルという映画の2に1と同じようなストーリーを期待して
 見た所、男性陰部がうつっていたりと、まあ驚きはしましたが、そういう映画もありました。

 私は普段そういうことを特に意識しているわけでもなく、たまたま映画の中にそういう箇所が
 あったのであって、日本でもそういう映画がノーカットでレンタルされていたわけで、

 ツタやとかですけれど。

 果たして陰部が写っていたからというのは、逮捕の理由になるのか、正直良くわかりません。

 映画には陰部が写っていて、販売されているからです。


  私が普段から不快だと思うわいせつ行為は、見たくない場所に平然と陳列されている

 スポーツニュースサイトや、2ちゃんのリンク先に飛ぶ際になぜか変な女性の裸が
 瞬間間に入っているというようなサイトとか、ああいうのが不愉快なのです。

  アダルトとして普段目に触れない場所でそういうやりとりをやっている分には

 私は関心ないし(独身ではもはやないからです)独身者のそういうコミュニケを
 妨げようとも思いません。


 頒布って言いますが、デートしている相手と個人同士で裸(陰部もですが)送信しあって

 それで絆を深めている人もいると思います。

 なぜなら離れていて、毎日会えないからです。

 遠距離の人にそういう傾向はあるのかもしれないし、まあ会えたとして、寝る前に

 浮気防止でやる人もいるでしょう。

  こういう話、恥ずかしがっていると、ポイントを外すと思ったので、あえて書いています。


 それが、つきあう相手と別れて数人と過去つきあったとなると、

 今度こそ、相手とうまく行きたい(結婚まで)と思うほどにそういう画像は送りがちに

 なる若い人もいるかも知れません。

 まあ、冷静になれば、そんなことで気を引くのはどうかと、年をとるから言えるのだけれど、

 不安で仕方ない人などは、そういうこともあることでしょう。


 ネット上で陰部を晒しているのでなければ、公然わいせつにはならないのではないかと
 いう考えかたがあり、

 一方で、その京都の21歳女性が罪に問われるならば、

 陰部が写っている映画など、たくさんあるということ、日本でも販売レンタルされていること

 それがポルノでも無いことを比べると、たしかになぜ捕まるのか?

 ということになります。


 そこに更なる説明が欲しいものです。

 映画とその個人のビデオ販売と一体何が違うのか?


 私たち多くが言っている不愉快な公然わいせつ罪とは、

 私たちが普段おそらく絶対に目にすることが無いようなその京都21歳個人女性の

 陰部も含めたヌード販売物ではなく、

 こちらが見たくもないのに、いつも陳列されているスポーツ雑誌サイトの

 あるいはザクザクみたいなサイトの不愉快な記事や陳列物について言っているのです。

 あれらこそが風紀を乱し、見たくもない時に時と場合を考えずにいつも晒されている

 不愉快な公然わいせつ罪なのです。


  くさなぎくんが酔っぱらって脱いでねていたなどは、意識不明状態なので

 意図的なわいせつ行為でもありませんし、

 その京都女性も公然では晒していない点、

 たしかに何かおかしいでしょう。

  スポーツサイトやザクザクなどが一緒に逮捕されるならば、まだ理解できるのですが。


 見たくない人達に見せていることが公然わいせつ罪です。

 双方の合意がある時は公然わいせつにならないし、

 別れた人の数だけシェアした数が増えたとしてもそれは頒布にはならず、

 たまたまつきあった人が過去からして多くなったからシェアした数が多くなるだけで、

  別れたらそれまでのこと。

 別に相手の裸を持ち続けるわけでもなく、見てもなんとも思わない。

 それが別れた相手ってものです。


  


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