こんな民主党政権は、公務員を官僚をさらに堕落させるだけのただのクズだ。

古賀氏が強く推す、みんなの党の渡辺に任せるしかない。

古賀氏について情報をありがとう。みんなの党を推すということで
この方の役周りを理解できました。
古賀氏が単に政治オンチということであったらどんなにいいことかと。
まさか頭脳明晰な官僚が政治オンチとは考えにくいし。

正確に言うと、みんなの党の渡辺が自民党時代にやろうとした公務員改革を古賀が強く推している。

自民では守旧派の強い妨害で実現できず、渡部は怒って離党し、それをやるべく「みんなの党」を立ち上げたわけだ。

民主党では公務員改革はできなかったというのが古賀の結論。

考えてみれば、民主党の支持母体は組合の元締めの「連合」。
民主党に公務員改革などできるわけがなかったのだ。

みんなの党に頑張ってもらうしかない。

なるほど今迄の経緯、現状、などは良く分かる。

政治家がダメ、官僚もダメ、

日本の国はもう制度疲労を起こしている。
これでは壊れるしか無いだろう。

古賀茂明さんの様に日本の国をどうするか、青年の様に篤い心をもっている官僚がどれだけいるだろう。
だから厄人と云われるのである。

ただこの本を読んで気になったのは古賀さんがF T A とT P P を一緒にしている事だ。
将来的にはT P P もあり得るだろう。
そして矢張り気になるのは第１次産業の事について全く配慮がない事だ。
第１次産業は潰れるのが自明の理と云っている事だ。
この辺になると自分の意見が今迄全く取り上げられなかった事の腹いせにしか見えてこない。
また経産省の厄人の域を出ない。
他国と比較して日本の農業はどうなのか。
もう少し広い視野にたって物事を考えた方が良いのではないか。
日本の基礎的な国力をどのようにしてつくり上げるかの国策とは距離が遠い。
これでは新自由主義者の片割れと思われても致し方ないのではないだろうか。

３月の　震災後、
角川新書、山本七平著「日本はなぜ敗れるのか」敗因２１箇条を読んだ後であるので古賀氏が４、８章で指摘された官僚の所業が　大正以後克服できない教育、身分制度の欠陥のように感じました。

著者は病気に十分と気を付けて頂き、更なる活躍を期待します。

例えば、＜ＩＭＦ＞の消費税お節介＆空回り問題にも現れてるように、＜大日本帝国主義官僚機構＞が音を立てて崩れ始めてるって証左なんじゃぁないの？
“焦り”…だよね。
今まで（約半世紀）は、対米隷属官僚サマを中心に政治経済の路線を決めて、＜自民党＞や＜公明党＞や＜ガス抜き野党＞のイイナリ政治家に“因果を含めて”それなりにナントカやってきたってだけのお粗末極まりないお話なんだよ。
だが、２〜３年の「政権交代路線」に遭遇して、既得権益を死守したい「官僚機構」が何をやってきたかというと、＜オザワン氏＞追い落とし戦略と＜民主党＞分断作戦だけである。ここ1年はそれが“効を奏したかに”見えた時期も一瞬あったが、今や折角の努力も水の泡…「官僚機構」そのものが「国民」の批判の真正面に立たされてしまっているのである。頼りにしていた＜バカメディア＞は本質が正真正銘の“バカ”だから「官僚機構」の窮地を救う“パワーも知恵”もない。だって所詮は“チンドン屋”なんだから。
官僚支配を再強化したかに錯覚してる＜カンカラカン政権＞の見るも無残な倒壊現象を目の当たりにして、焦りまくって、「＜古賀茂明氏＞を消去しようとしたった後の祭りさ。＜カイエダ氏＞も＜カンカラ氏＞も100％＜古賀氏＞を“頚”にはできないよ。やれるもんならやってみろ！って＜真正民主党支持層＞は腕を撫して待ってんだから。

＜経産省・事務次官氏＞に告ぐ！
（名前を調べる時間が無かったもんでごめんチャイ…後で調べて“指名手配”するから。）…そんな“姑息”な手法を使うんだったら、金輪際許さないからねぇ!
あなたの「不作為と無責任」を徹底的に追い詰める！覚悟しときなさいっ！

まともそうな事この方言っておりますけど。。。

何故？辞めねばならんのでしょうか？

辞めねばならぬ理由はどこにも無いと思いますが・・・

と言うか、辞めさせてはいけないと思います。

こんなことがまかり通れば日本は本当に終わりです。