菅は27日夜記者会見し、自らの進退について、第２次補正予算と再生可能エネルギー特別措置法、公債特例法が「ひとつのめどになると考えている」と述べ、退陣は3法案の可決、成立が前提との考えを示した。通常国会が終了する9月以降も法案が成立しない場合の対応については、「この3つの法案成立を持って一定メドと考えると言った」と述べたという。

菅はどこまでもデタラメだ。まだまだ、首相の座は明け渡さないと堂々と宣言しているのだ。約束なんて関係ないという姿勢は政治家としても問題だが、ひとりの社会人としても失格だ！もう誰もこの暴走列車を止めることが出来ないのだ。かし、首相であれば何をしてもOK！なのか？もし、私が政治家だったら、この状態が続いていること自体が許せない。

自分の体が凌辱されてる気分になるほどの嫌悪を感じるはずだ！民主党議員に限らず自民党議員も一政治家としてこの現状を恥ずかしいと思わないのか？震災、原発事故以降、日本の築いてきたジャパニーズスタンダードがすべて崩れ去ったのだ。

安全安心の国、技術立国日本の枕詞は過去のフレーズとなってしまった。こうなると国家の信頼性そのものが、あの中国より劣っているかもしれないのだ。事実、菅政権は原発事故の放射能漏れの報道規制は、中国を遥かに凌ぐ嘘八百を国民に付いて来たのだ。

私は元からメディアは国家の犬としか思ってないので大した期待をしていなかったが、さすがに虚偽の報道をしてきたのは許せない！特に朝日、読売、毎日の3大紙は、政府の情宣局と言っていいほどの体たらくなのである。私はいち早く朝日から東京新聞に変えた。取り敢えず朝日よりは全然マシだ！少なくとも朝日のような世論誘導のような記事は無い。これが当たり前なのだが・・・。

首相としての役割を一切放棄して権力の座にしがみつく菅を誰も止めない止められないのだ。こんな理不尽・不条理があっていいのか？国民の意志として菅にNOを突き付けているのだから、国会議員は少なくとも菅の暴走を止めなければならないのだ！

政治家は国民の負託を受けて国会に上がっているのだ。国民の意志や要望を政治の場で果たさないのであれば政治家とはいえない。国民の税金に取りついたただの寄生虫だ！首相は暴走列車、国会議員は寄生虫。今さらだけど日本は終わってしまった！
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-793.html
　

コメント
01. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2011年6月28日 09:35:17: SM2DPWDDuBDzg : AdKaaFvNBE ★読売・・・・早期の（首相）辞任を改めて求めたい 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■首相退陣条件　復興へ政治空白長引かせるな（6月28日付・読売社説） http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110627-OYT1T01265.htm 　菅首相が、これまであいまいにしてきた退陣の「条件」について、記者会見で明らかにした。 　第２次補正予算案、電力会社に自然エネルギー買い取りを義務づける「再生可能エネルギー特別措置法案」、赤字国債の発行を認める特例公債法案の成立を挙げた。 　だが、首相が決めた新布陣で、政府・与党が一体となり、野党の協力も得て、こうした法案などをすんなり成立させられるのか、疑問だ。これ以上、政治空白や政策の停滞を長引かせてはならない。早期の辞任を改めて求めたい。 　閣僚人事を決める過程で、菅首相は亀井国民新党代表に副総理を打診した。首相退陣論に反対してきた亀井氏を内閣に取り込むことにより、政権基盤の強化を図ろうとしたのだろう。 　しかし、亀井氏は、消費税率引き上げに反対するなど、民主党執行部と政策で対立している。政府・与党一体の体制を築けるとはとても思えない。 　結局、亀井氏は入閣を拒否し、首相補佐官に落ち着いたが、首相の求心力の低下と、政権末期の混乱を露呈するだけの結果になったと言えよう。 　首相が、自民党から一本釣りの形で、浜田和幸参院議員を総務政務官に起用したことも波紋を広げた。自民党側は「与野党の合意形成に真っ向から挑戦する行為」と強く反発している。 　野党との協力が必要な時に、まるで逆効果ではないか。 　首相は復興に取り組む体制として、復興対策本部の要となる復興相に、防災相兼務で松本龍氏を起用した。原発相には、細野豪志首相補佐官を任命した。 　震災から３か月半が過ぎ、遅きに失した感は否めない。 　それでも、首相退陣までの残された短い時間で、復興対策本部は、復興の遅れを一日も早く取り戻さねばならない。 　松本復興相の重要な役割の一つは、ぎくしゃくしていた被災自治体との意思疎通を改善し、実効性ある復興策を打ち出すことだ。 　市町村が何から手を付ければ良いか判断できるよう、復興の工程表を早急に示すことも必要だ。 　細野原発相は、東京電力との連携を密にし、一刻も早く事故を収束させるべきだ。 　首相の言う「原発事故再発防止のための概略」を早急にまとめてもらいたい。 （2011年6月28日01時53分 読売新聞）
02. 2011年6月28日 09:53:01: jrayc1FleE 暴走列車を誰が止める？ http://esashib.web.infoseek.co.jp/kanorosi01.htm 戦後、国民が働いて営々と貯めてきた資産をデタラメに浪費し、社会をボロボロにして来た日本財界という腐敗の暴走列車を誰が止める？ ハイヒールなんか履いて止められるのか！ 菅や小沢が少々頑張ったくらいでは止められるはずがないゾ。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
03. 2011年6月28日 10:26:15: 3DzJqv1zRw 重要法案を掲げて延長国会に突入。 怪奇５０日で合意が７０日に変更。 浜田の一本釣り。 自民党は被災地のために協力姿勢を国民に見せなければならないと焦り出している時に又やられた。 追い詰められているのは管ではない。 自民党と小沢派（反管勢力）だ。 何時止めるんだ？の大合唱。 答えられない事を迫っても無駄ですぐ止めろと言っている方がましである。 再生可能エネルギー法案の不成立に誘導されて解散、総選挙が待っている。 自民党も本当に管退陣を望んでいるようには見えない。 解散を当然望んでいるだろう。 管もそれを見込んで自民党のイメージダウンに励んでいる。 解散されて一番困るのは小沢Ｇだ。 小沢Ｇは法案をさっさと成立させる努力をする事が管を止めさせる近道と知るべき。 管の退陣時期をあれこれ言っている場合ではない。 今は完全に管の術中にはまっている。 管の頭には８月盆休み明けから末のいずれかに解散を打つ。 脱原発、再生可能エネルギー推進選挙だ。 国民の安全と自然エネルギーで新たなイノベーションと雇用を産み出す。 管の選挙演説が聞こえるようだ。 小沢Ｇ一年生議員の全滅。 これが管の目論見である。 脱原発で名を残す事と小沢の影響力の排除が管の原動力だ。
04. 2011年6月28日 14:44:36: oLRXZYAc0U 公明党は内閣不信任案を提出すべきだ。 前例など関係ない。 とにかく１日でも早く政治を安定させ、原発収束をはかるべきだ。
05. 2011年6月29日 13:26:39: Zc4LsHROVM 管総理を羽交い絞めにしてでも、解散だけはさせてはならない。 執行部と閣僚の連携し全員で辞職を叩きつければ、解散はさけれます。

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