http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/97a048241b149acbb72f8c64fce62204

記事とは関係無いです

石油の埋蔵量。政府発表のこの数字は興味深い。年と共に埋蔵量が増えていくという「世にも不思議な物語」です。ｱﾅﾀが義務教育の子どもの時代。石油はあと何年　と脅されていました？　このあと「原子力発電」が必要という話しにつなげていましたよね。

ｸﾞﾗﾌ化してくれた小出先生のこの説明はわかりやすい。　その年の時代背景も説明してくれているので世界史の勉強にもなりました（５分〜15分の説明を見てください）

石油や石炭の埋蔵量よりも原子力の材料である「ｳﾗﾝの方がよっぽど少ない」と言う事実をﾅｾﾞｶ霞ヶ関は言いませんでしたね。

PS　年次ごとの電力総需要量のこのｸﾞﾗﾌは必見ですね

ｸﾞﾗﾌを見れば歴然。「ｲﾉﾁ（健康）を犠牲にしてまで原発が必要」という思考にはなりません。義務教育の教科書に　このｸﾞﾗﾌがﾉﾚﾊﾞ日本人の考えはずいぶん変わるのですが…　総務省統計局という霞ヶ関のｸﾞﾗﾌです。国民に知られてはﾏｽﾞｲので　もうすぐ消える予定です。

コメント
01. 2011年7月04日 00:07:12: mEDoM0uCGg 石油無機起源説というのがある。
02. 2011年7月04日 05:41:15: FkqIM3H4N5 動物は死んだら微生物である「分解者」が分解し土に戻る。 これは中学校の理科の勉強。 従って、動物の死骸が石油になることはあり得ない。 それに、動物の死骸が石油になりかけているところは現在どこにもない。 石油は太古の地球ができた時の置き土産で、鉱石と何ら変わらないと考えられる。
03. 2011年7月04日 12:32:39: GfiAbSRqRw 採掘技術の向上、探査技術の向上 それだけのこと。 小出先生とやらもろくでもない信者抱えちまったな。
04. 2011年7月04日 13:01:37: FUviF2HWlS 国家は、苦労して採掘するより、戦争を仕掛けて効率の良い油田が取得できるのであれば、戦争をする。 化石燃料へ全面的に切り替えるには、国防力の増強が必要だ。 日本に原子力発電所を無くすためには、核兵器の保有が必要だ。
05. 2011年7月04日 18:38:46: FHVyh15Kso 黒潮の流れで発電できる、ってキンキンのパックインで放送していたよ。 いずれにしても、石油資源は今後、中国やインドなどの新興国の更なる発展によって価格の高騰は避けられない。 別の道を模索すべき。
06. 2011年7月04日 21:35:20: lJ8yTygJAc そういえばヒトラーも、「後２０年でバクー油田は枯渇する」と吹きこまれてあの戦争おっ始めたんだったよなあ。１９３９年だったか。日本もアメリカに石油の元栓閉められて、東条首相は「清水の舞台から飛び降りた」んだったな。踊らされたのさ。 石油は当分枯渇しない。新たにアメリカ国内で油田開発が進んでいるからだ。だがこれから石油価格は食料価格と同様、暴騰することになろう。そうなるように世界動乱を仕掛けている連中がいるからだ。だがもう踊らされることはナシにしようぜ。 化石燃料は当分枯渇することはないが、実際に枯渇したって、なけりゃないで実はどおってことはないのが本当の話。代替エネルギー源はとっくに存在している。それもほぼ無尽蔵にだ。太陽光や風力や潮力の話じゃないよ。「水」だよ水。 従来の「水力発電」はダム等に溜め置いた水の落差エネルギーでタービンを回し発電する仕組みだが、これからの「水力発電」は水（正確には水素だが）を燃やして発電するようになる。小規模かつ個別発電システムが主流になるだろう。 今から２０年以上前、アメリカのＴＶシリーズで「ウォーター・エンジン」という番組が制作され映画化（日本未公開）もされたが、主演がハリウッドでは脇役レベルの売れない役者だったため、話題にもならず消え去った。 「水で動くエンジン」を開発した冴えない主人公をめぐる、国家権力の介入を示唆するサスペンス仕立て、いかにも「陰謀論」めいて面白い内容である。ベースになった話は実際に起こった事と推察される。「カプリコン−１」と同じで、アメリカは時にこういう映画を作る。「みんなわかってね」というメッセージ映画だ。 ダイヤや金がなくても人が死なないように、原発がなくても石油がなくても、人類は全然困らないのだ。そういうふうに仕向けている連中がいるだけだ。

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