海江田は　議員の資格まったくない人だ

国会より新大久保あたりが似合うだろう。

記事を読む限り、菅総理の辞任前提にプラスされた海江田氏の辞任条件だから、菅政権を支えると言っているのと同じ、ただ怒っている事を伝えたい子供じみた、単なるポーズではないか？

自分が恥かいたから辞めるんかい？
国民の事を考えたらすぐにでも辞めろよ。
他の閣僚も同じ。

少しは国民の事を考えろよ。

即辞任すべき。

無責任とのそしりを受けるだろうが原発担当大臣が出来たのだから心配ない。

当然こんな奴は生かしておく価値が無い事も確かだ。
美食で太り酒で花の頭を赤くしているような奴は何時どこで襲われても不思議じゃない。
>>09さん、>>10さんならずとも国民みんなの願いだ。
一日でも早く総理の座を降りてくれ、それよりも国民みんなの願望は
「この世から早く消えてくれ」なのだ。

…老人の妄想です…

この情勢の中で原発推進の判断をするヤツは誰であれ信用できない。自民党からの批判とは別の意味で辞めろ。再稼働を言う前にどのようにして原発を廃止していくかの手順を決めるべきなのだ。

本当にお疲れ様です。よく我慢されました。

菅直人は誰でも平気で人を裏切る人ですね。

国民も散々裏切られ、これでまた菅直人の人間性がよーくわかりました。

解散なんかした場合には、この次は絶対に落選だ。

人間的に海江田は信用０でしょうね。
だから菅について行ったのでしょう。体制が悪くなったからと思った？

菅首相は、「福島原発事故を見て、私の聞いていた安全が揺らいでいる。」と述べ、脱原発へ傾いた。
本当に発電電力が不足しているのか、企業の持つ自家発電も加味してなお不足するのか、調査させていると国会中継で答弁している。（慶大教授、金子　勝氏も原発なしで足りると発表）

したがって、原発を推進しようとする海江田は、首相と意思がずれてくる。

原発推進派は、国内企業は電力不足で、海外移転加速と喧伝、原発電力が必須とマスコミを通じ、報道している状況にあるが。
海外事情は、中国はすでに電力不足、十分なところはどこにもないのが現状。

上記を冷静に考えると、核燃料の最終処理まで含めると、一番高価で、危険悪魔の原発にするのか、従来火発で安全に行くのか、思案のしどころである。
またもマスコミの論調に、踊らされてはならない。

私は小沢絶対支持者であるが、菅首相の脱原発に関する限り、反対することが出来ない。

各企業の持つ自家発、共同発電をフル活動し、もし、それでも電力が不足するなら、値上げも節電も喜んで受け入れる。放射能より増しである。
国土を放射能汚染し、静岡〜岩手まで被害を受けるなら、国土あっての日本、安全を希望する。
企業の海外移転など、何の苦にもならず、そうするなら従業員がついて行けば済む話だ。

菅首相は、脱原発で解散総選挙をするであろう。

地震津波の被災は、ある部分自己責任であり、過去を無視した低地住民にある。
私も福島の住宅が地震被害者だが、自己責任で復旧済み。

しかし、放射能汚染は、原子炉を国内へ持ち込んだ国の責任大、東電は自ら進んで受け入れた方式ではない。

長々書いたが、上記は、菅首相に、解散総選挙を希望するようになった所以である。

その小泉・竹中政権下の様々な弱者切捨て政策に怒った国民が、「国民の生活が第一」を掲げる民主党と連立する国民新党、社民党の姿勢に共感して政権交代は起こった。

鳩山政権発足当時の政権交代における実現項目に、「郵政民営化の見直し」が、あたりまえのようにあった。

しかし、菅政権ではそれは国民新党の離反させないために継続するふりをする項目でしかない。

菅首相が反原発を言うのは良い。
私も、反原発の姿勢だからだ。
しかし、先の政権交代時の国民の期待の真意を汲まない菅政権が、
菅氏自らが言った（言ったように匂わせた）脱原発、反原発を、
衆議院選挙後に履行する保障はどこにあるのか？

総理になれば、どんな事があっても辞めさせられない現状をみると、
当選後は前言を翻しても何らおかしくないからだ。
郵政民営化見直し同様、継続して検討中のポーズだけで済ます恐れもあるからだ。

本当の脱原発、反原発のためには、たんに菅に乗るだけで良いのだろうか？

私は、急がば回れで、本当に脱原発、反原発のためには、災害時の総責任者である菅氏他は、その責任を明確にとることこそが、脱原発、反原発への寄与であると思う。

そして、次の人が、脱原発、反原発を掲げて闘うべきだろう。

責任逃れと、延命が底にあるものに、乗ったら、その志自体が卑しくなる。

ところが、菅総理は、反原発の声に支えられ独自色を強め、役人の言う事に全く聞く耳を持たなくなった。
そこで、まず、担当大臣の海江田が、菅総理のお膳立てを行うべく「火中の栗」を拾い、先鞭をつけたという事、それだけの話。
海江田の要請のあと、前原が「ガタガタ言い出した」のは、海江田が再稼働要請を行って、井戸を掘ったからだ。

経産省も電力会社も、原発枠の維持のため「インチキ電力不足」を止める気は毛頭なく、
このままでは「作られた電力不足」によって、国民経済や生命までもが危険にさらされる事になる。
反原発派は「電気は足りている」という「ガキの戯言」を繰り返すだけで、
具体的に電力会社の「電力の作り惜しみ」を問い正せない以上、原発の再稼働要請は止むを得ない判断になる。

反原発派は海江田を非難するのではなく、自らの議論の幼稚性を自覚して、
飯田大先生でも栃木のワタナベでもいいから、
「具体的に」電力会社が「燃料もあり、整備点検も終了していつでも稼働できる」火力発電所がどことどこなのか、
「わざわざ要請もないのに、進んで燃料を購入して、発電をできる状態にしている企業」がどことどこなのか、調べて貰う様お願いすべきだろう。
そういった、具体的な発電余力を提示して、始めて「議論」が出来る環境になる。