石川氏ですら完全無罪！陸山会事件には「記ズレ」も「虚偽記載」もありえない！ (「日本人」の研究！) 七転八起

石川氏ですら完全無罪！陸山会事件には「記ズレ」も「虚偽記載」もありえない！ (「日本人」の研究！)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/541.html
投稿者七転八起日時 2011 年 7 月 13 日 14:26:45: FjY83HydhgNT2

http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/214506802.html

　あの郷原さんですら、「記ズレ」が
あったようなことをおっしゃられておられるが、
陸山会の収支報告書が正しく記載されてる
以上、事実は一つです。

「記ズレ」すら存在しない。

どうかこの下のブログをお読み下さい。

http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201103/article_1.html

http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/426.html

http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/316.html

私のような素人が
素人の言葉でこの「いわゆる記ズレ」の
ことをより皆さんに伝わりやすいと
思いますので、少し書かさせていただいます。

法人でもない、個人でもない、
人格を持たない陸山会が土地を買うことは
法律上不可能。
したがって、小沢さん個人が購入され、
今も尚、法律上は小沢さん個人の
名義のはずです。
小沢さん個人が買われた土地である以上、
２００４年の段階で不動産会社に
支払われたお金というのは、
小沢さん個人のお金であります。
したがって、２００４年の陸山会の
収支報告書に記載する必要はありません。
陸山会の口座の中には、
小沢さん個人のお金が
入っているはずです。
そのようなお金を「預り金」として、
見方がなされ、その「預り金」の出入りに
関しては、収支報告書には
記載する必要はありません。
つまり、２００４年の段階では、
小沢さん個人と、不動産会社の取引であり、
陸山会の２００４年の収支報告書に
記載義務はありません。
２００５年１月に、正式に小沢さん所有に
なりました。
今度は、小沢さんと陸山会の取引になります。
正式に小沢さん個人の所有となって初めて、
小沢さんから陸山会に「土地利用権」を
譲渡したことなります。
「確認書」により、小沢さんから陸山会に
権利書を与え、陸山会が実質的な
利用者となります。
このことにより、小沢さん個人がその土地を
売ることも使うこともできなくなります。
その対価として、陸山会から小沢さん個人に
２００５年の段階でお金が
支払われたことになります。

２００５年の段階で、陸山会のために
お金が使われたので、ここでは
２００５年の収支報告書に記載しなくては
なりません。

２００４年の段階では小沢さん個人のこと。
そのため、陸山会の収支報告書には
記載義務はない。
２００５年の段階になって、陸山会が
関係してくるので、その収支を
２００５年の陸山会の収支報告書に
小沢さんに支払われたお金
を記載しなくてはなりません。

したがって、２００４年の陸山会の
収支報告書には、
記載する必要がなく、
２００５年の陸山会と小沢さんの
お金の流れに関して、記載義務が
発生します。

くどくどと書きましたが、
陸山会の収支報告書に事実が
記載されている以上、
この事実を曲げることはできません。

石川先生が言われていたように
「会計士の先生の指示に沿って記載した」
というのが正しく、
大変優秀な行政書士の指導のもと、
ちゃんとした収支報告書になって
いるようです。

完全な証拠である
正しく記載されている
陸山会の収支報告書が存在する以上、
どのような理屈をつけても、
有罪にするのはあまりにも
無謀すぎる。

どうか、検察も裁判所も
もう一度冷静になって
考えてみてください。

この陸山会事件の裁判というのは、
日本の将来を左右する大変重要な
裁判であります。

裁判長は登石郁郎氏です。

どうか、この裁判長の判決に
注目しましょう。　

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コメント
01. 2011年7月13日 15:12:09: 6mp0wtFJYz 結局、実質的な会計責任者であった石川元秘書が良かれと思って行った工夫が、小沢氏を貶めようと狙っていた勢力に都合良く利用された、という事である。
02. 2011年7月13日 15:18:58: FQuprmjf0A この裁判長、裁判官に”裏”からの大攻勢がなければ全員、無罪判決となるだろう。裏からの大攻勢とは、裁判所内部の上位者からか、法務省司令部からか、財界からあるいはマスコミ関係司令部からかは分からぬが「お前、もし無罪判決を出したら今後お前の処遇がどうなるんか、わかっとるんやろうな」という脅しと、法律の正しい解釈、心ある人々からの攻撃とどちらを恐れるかにかかっている。裁判官の「良心」に期待はしたいがそれで決まる要素は少ない。ここでは「後者」が勝たねばならぬ。世論喚起こそ無罪への道だ。
03. 2011年7月13日 16:05:42: U9ju6hgBpc 今回の登石裁判長の東京地検調書却下の件は、裁判長個人の判断ではなく、大局的地殻変動が反映したもの。いわゆる潮目が変わったということ。大手マスコミも連日、対応策に頭を痛めているとのことです。以上、伝聞ですが・・・
04. 2011年7月13日 16:51:09: vtaXSg5Mqs 確かに03氏のいわれるように「潮目」が変わったのだろうが、法治国家である限り人は「法と証拠」で裁かれるべきで、風向きや潮目で司法当局の対応にいささかなりとも変化があってはならない。マスコミ関係者も当然そうあるべきで、いやしくもジャーナリストと名乗る者なら各自が目と足と頭で検証して事件を報道すべきだ。大本営発表さながらに検察情報を二年近くもタレ流した諸氏はジャーナリストを名乗る資格がないばかりか、潔く報道の場から去るべきだ。
05. 2011年7月13日 18:05:58: 0EopofEgjc 潮目、つまり大きな流れの事を言いたいんだろ？でもよ、全国民含め「バれなきゃいいんだよ」って風潮がオレたちの体に染みついちまった。同時に、「ホントにこれでいいのか？」って疑問も生まれた。誰が悪いとかじゃなくて、真剣にこれからどうすべきか考えるべきかもな。潮の流れでふらふらしてる場合じゃないと思うけど・・・潮の流れで放射能拡散中だしね。
06. 2011年7月13日 20:37:04: mp6fw9MOwA 陸山会事件の間違いは、期ずれなどとの微罪で特捜が動いた事である。特捜には巨悪を許さないとの大義名分で、逮捕・起訴権が与えられている。警察でも捜査しないような大多数の議員秘書が犯している記載ミス等で検察が動きその逮捕を認めた裁判所に重大な問題が有る。従来別件逮捕で供述調書を取り収賄罪などの大きな罪を捏造していた為、別件逮捕が正当化されていた。今回はその読み筋の証拠を上げられなかったので微罪で裁判に持ち込んでいる。別件逮捕が正当な捜査手段との印象を残す為と思われる。しかし、その微罪すら問題の有るものだ。別件逮捕で20億円もの税金を使用し単純な罰金刑で検察・裁判所の捜査着手と逮捕を認めた罪は免れない。今回は明らかに検察の捜査のハードルを無視した強引な捜査で有り、これを実行した関係者全員に罪が有り、捜査対象となる。当然法律を理解していないので弁護士資格等の付与はあり得ないし、資格を持っているならその剥奪は当たり前のことだろう。法律事務所への再就職はあり得ない。
07. 2011年7月13日 20:47:14: MWlAI8z46A >>05 2004年中に収支報告書に記載できるはずだったが、小沢側が2005年まで引き延ばした。「農地転用」にかかわる、農業委員会の届け出も「不動産屋」によっては3日で受理してもらえるはずだし、2ヶ月の空白期間が疑わしいなどとデマ吹聴していたのはオマエだよな。首題の投稿内容に対してもう一遍反論してみたらどうなんだ？　ん？（ムダだけど）
08. 2011年7月14日 00:19:25: yWBpesA1X2 これが、有罪になったら、まともな国会議員が猛抗議することになる。自民党でもだ。自民党の派閥の長に逆らう氾濫分子は逮捕だ。なんてなりかねない。いつ逮捕されるか危なくて政治なんかできなくなる。石川議員でさえ、不逮捕特権というものがあったのにも関わらず国会が開かれる前に逮捕だから。それに、まともな人は、国政選挙に立候補しなくなるよ。
09. 『一期一会』 2011年7月14日 00:23:49: bpX3eEsUnrhds : W68zCHemnM 　私も農業委員の端くれですが、基本的には「農地法第３条」「農地法第４条」「農地法第５条」「非農地証明書の交付について」などを毎月、中・下旬に農業委員会長が招集し、許可申請の審議実施をします。その前に「農地転用事前審査会」を実施し、現地確認をします。　　３日で受理してもらえる不動産屋があるのなら是非、紹介をして頂きたいと思います。２ヶ月の空白期間が疑わしいと思うのは全くの自由であるが、もし、小沢氏の土地が１ヶ月以内で農地転用され『所有権移転登記』がされていたらそれこそ裏での処理で問題となります。　主題のとおり何ら【瑕疵】【期ずれ】【虚偽記載】問われることはありません。何故なら、平成２３年３月に書類申請し、２３年６月に所有権移転登記が完了すれば年度跨ぎとなります。今回の一件は年跨ぎでした。　この土地が《宅地》であったなら何ら問題は無かったはずです。農地だったことが混迷を極めた結果となりました。マスメディアも農地法の何たるかを調べることなく天ぷら記事や提灯記事を書いたことは紛れもない事実です。
10. 2011年7月14日 01:00:13: yWBpesA1X2 小沢氏の通帳が検察の捜査で問題ないと判明したのに、陸山会事務所の通帳が虚偽記載っておかしくないですか？虚偽記載なら、小沢氏名義の通帳で分かるはずですが。陸山会事務所が虚偽記載、不記載なら、小沢氏の裏通帳あるはずですが。証拠がないんだから、裏通帳もないんでしょう。


11. 2011年7月14日 01:05:22: yWBpesA1X2 >>10 虚偽記載、不記載なら、そのお金は、どこにいったんですか？という問題。小沢氏の通帳は問題なし。故に小沢氏の裁判はいらない。秘書らもその不記載、虚偽記載したお金、裏帳簿を持っていない。あらどうしましょう？って裁判ですよね？陸山会事件の裁判って。
12. 2011年7月14日 01:27:23: yWBpesA1X2 検察は、水谷建設の偽証した証人どもを捜査しろ。誰か、被害届け出しませんか？水谷建設のせいで、国民は大損害受けているんですから。
13. 2011年7月14日 01:53:55: EaD7UyQFcE 　政治の世界では政権交代があった。　今も静かな改革が進んでいる。　また、ネットで国民が真の情報を知ってしまった。　検察も司法も風見鶏の如く。ムダな抵抗と落ちこぼれはやむ無し。
14. 2011年7月14日 11:03:24: MWlAI8z46A >>05　2011年7月13日 18:05:58: 0EopofEgjcの過去コメント：投稿元：不信任案否決は「完全に小沢氏の敗北」上杉氏（ニコニコニュース） http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/606.html 投稿者真相の道日時 2011 年 6 月 07 日 10:38:24: afZLzAOPWDkro ＜引用部＞ 94. 2011年6月08日 13:21:44: 0EopofEgjc おマヌケ工作員で～す。お尋ねの件、やってみま～す。小沢が起訴された政治資金規正法違反だが、所謂「期ズレ」と称されているやつだね？つまり、陸山会が当該土地を取得したのはいつか？ということが問題なわけだ。民法上では、売買契約の成立は売主・買主双方が合意した時点で成立する（つまり代金を支払っていなくても、また物を引き渡していなくても契約は成立する）。代金を支払わない、また物を引き渡さないなど契約後に問題があれば、それは債務不履行として扱われる。では、不動産の場合はどうか？不動産の場合、額がでかいし、手付という方法をとることが多い（今回も最初の1,000万円は手付だね）し、物がでかいなど様々な理由から、売主は物の引渡し、買主は残金の支払いをもって所有権移転が完了したとする（余談だが、一般的な不動産取引の場合、残金支払いと物の引渡しは同時に行われることが多い。また物の引渡し時には所有者が移転された登記簿謄本も渡される）。これがだいたい大雑把な流れだ。それを踏まえた上で、今回の問題点を見てみると、以下の疑問が浮かんでくる。（１）土地の所有者（２）所有権移転完了の時期（３）会計上（特に政治資金規正法）の処理まず（１）土地の所有者これはご指摘のとおり政治資金管理団体などは、民法上法人格を認められていない。そのため、陸山会を所有者として登記することはできない。いい？登記はできないって言ってるだけだよ。社会通念上は、陸山会が買主として契約・取得したら所有者は陸山会だよ、登記簿の所有者がどうであれ。だから小沢はわざわざ「確認書」なんてものを作ったんだね、きっと（登記簿の所有者は小沢一郎のまんまだからさ）。で、小沢本人はこれについてなんて言ってるか？確かJ-STREAMに小沢が出た時だと思うけど「契約は最初から陸山会として行なった」という旨の発言をしている。ってことは、所有権移転が完了した時点で土地の所有者は陸山会なのよ。小沢一郎個人は、一度もこの土地の所有者になったことなんかないの。次に（２）所有権移転完了の時期これがちょっと面倒くさい。なぜならもともと土地は「畑」として登記されているから。この場合、農地法第５条の縛りを受け、売買するには管轄している農業委員会に農転の届出をしなければならない。だけど、届け出ればいいんだよ。市街化区域だからね（これがもし市街化区域じゃなかったら許可をもらわなきゃならない）。だから、まあ２週間位見ておけばいいんじゃないかな？手付をうって契約書を交わしたのが、１０月頭で、２９日に残金支払ってる。登記簿を見ると、２９日に仮登記しているから、不動産屋は遅滞なく手続きをしているみたいだね。とすると、遅くとも１１月中には農転届けが受理され本登記まで済んでいるはずだ、常識的にはね。付け加えると、この契約にはいくつか特約が設けられていて、その一つが農地転用（畑→宅地）手続きを売主の責任で完了することだから、それが完了するまでは契約成立とはいえないね。で、農転届けが受理された時点で契約成立、所有権移転も完了する。なんで本登記が翌年１月まで延びたのか？ちょっと疑問だよね。だけど農転届けが受理された日付を調べれば分かることなんで、検察は知ってると思う（その理由はともかく受理された日付はきっと知ってるよ）。最後に（３）会計上（特に政治資金規正法）の処理これは正直これが正しいっていう答えはないかもしれない。なんせ専門家の間でも諸説あるからね。それに普通の複式簿記と違って、政治資金規正法は部分単式簿記でしょ。すると、小沢が２００４年１０月にたて替えた土地代金は記載しなくてもいいし、一方小沢の上述の発言からすると（オレの考え通り１１月中に農転届けが受理されたとして）物（土地）の所有権は移転しているから土地は取得していることになっちゃうから記載の義務がある。変だよね、どうすりゃいいんだろうね。また土地取得を会計上処理するときに、登記の日付で行うこともあるようだし・・・だけどそれは、普通の不動産取引の場合は物の引渡し時に登記が完了しているという通例を踏まえてのことだと思う（これはオレの個人的な考えw）。で、やっぱりなぜ登記が翌年１月まで延びたのか？って問題に戻っちゃう。加えて言うと小沢も「期ズレ」を認めている（上述のU-STREAMから）。小沢や石川被告らは「単なる会計上のミス」って言ってるけど、陸山会っていっぱい不動産持ってるんだよね。普通は、「これだけ持ってりゃ慣れたもんだろ」って思うだろうね。もっと言えば、最初から（義務ではないにしろ）小沢からの借受金計上して、不動産取得も２００４年１０月に代金支払った時に記載しちゃえばよかったのよ。常識的にはあらぬ疑いを掛けられないためにもそうするんじゃないかな。「２ヶ月の空白を作って何をしようとしてたの？」ってのが今回の事の全てじゃないかな。上記へのコメント： 0EopofEgjcの脳内における妄想の渦は変わっていないのだろう？
15. 2011年7月14日 13:38:52: FE56E0A1hg 固定資産税の事も頭にいれないといけない。
16. 2011年7月14日 15:39:23: MWlAI8z46A >>15さん 0EopofEgjcの脳内における妄想の渦、その論拠① -------------------------------------------- 110. 2011年6月08日 21:13:19: 0EopofEgjc >>109 何言ってんだ、アンタwww どんどん支離滅裂になってく一方だぞw 売主に税金支払わせるために、登記延ばしたのか？逆ギレして訳わかんないことほざくんならレスしなくていいよ。
17. 2011年7月14日 16:08:29: MDEhOhba9o 固定資産税は、買い主負担。との特約つきだそうです。
18. 『一期一会』 2011年7月15日 09:21:14: bpX3eEsUnrhds : W68zCHemnM 　固定資産税は、1月1日時点に保有している固定資産について課税される地方税である。目次. 1 概要; 2 賦課の基準; 3 税額の算出; 4 評価; 5 評価額と課税標準額 ★１２月２７日売買契約、１月１０日登記日（法務局受付日）の物件があるとします。固定資産税の課税基準日は１月１日ですが、この場合、前所有者・現所有者のどちらが課税上の「所有者」になりうるのか？なお、両者とも相手が支払うべきだと主張した場合は？ ☆固定資産税は、登記簿や課税台帳などに登記または登録されている人が納税義務者になります。したがって、売買などで実際の所有者がすでに変更されていても、登記簿などの名義変更手続が１月1日現在完了していなければ、そのまま旧所有者が納税義務者になります。　通常は、このために売買契約書で、所有期間によって按分するような条項を入れます。約定がなくても、慣習に従えば引渡日を基準として按分するのが妥当？　因みに私なら１月４日売買契約、１月中下旬の登記とします。 ※何故、今回の一件を年跨ぎとしたのかは不明です。固定資産税などの案分記載の有無については承知していませんのでわかりませんが、多分、私も１月上・中旬の登記にしたと思います。（特段の特約がない限り）

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01. 2011年7月13日 15:12:09: 6mp0wtFJYz 結局、実質的な会計責任者であった石川元秘書が良かれと思って行った工夫が、小沢氏を貶めようと狙っていた勢力に都合良く利用された、という事である。
02. 2011年7月13日 15:18:58: FQuprmjf0A この裁判長、裁判官に”裏”からの大攻勢がなければ全員、無罪判決となるだろう。裏からの大攻勢とは、裁判所内部の上位者からか、法務省司令部からか、財界からあるいはマスコミ関係司令部からかは分からぬが「お前、もし無罪判決を出したら今後お前の処遇がどうなるんか、わかっとるんやろうな」という脅しと、法律の正しい解釈、心ある人々からの攻撃とどちらを恐れるかにかかっている。裁判官の「良心」に期待はしたいがそれで決まる要素は少ない。ここでは「後者」が勝たねばならぬ。世論喚起こそ無罪への道だ。
03. 2011年7月13日 16:05:42: U9ju6hgBpc 今回の登石裁判長の東京地検調書却下の件は、裁判長個人の判断ではなく、大局的地殻変動が反映したもの。いわゆる潮目が変わったということ。大手マスコミも連日、対応策に頭を痛めているとのことです。以上、伝聞ですが・・・
04. 2011年7月13日 16:51:09: vtaXSg5Mqs 確かに03氏のいわれるように「潮目」が変わったのだろうが、法治国家である限り人は「法と証拠」で裁かれるべきで、風向きや潮目で司法当局の対応にいささかなりとも変化があってはならない。マスコミ関係者も当然そうあるべきで、いやしくもジャーナリストと名乗る者なら各自が目と足と頭で検証して事件を報道すべきだ。大本営発表さながらに検察情報を二年近くもタレ流した諸氏はジャーナリストを名乗る資格がないばかりか、潔く報道の場から去るべきだ。
05. 2011年7月13日 18:05:58: 0EopofEgjc 潮目、つまり大きな流れの事を言いたいんだろ？でもよ、全国民含め「バれなきゃいいんだよ」って風潮がオレたちの体に染みついちまった。同時に、「ホントにこれでいいのか？」って疑問も生まれた。誰が悪いとかじゃなくて、真剣にこれからどうすべきか考えるべきかもな。潮の流れでふらふらしてる場合じゃないと思うけど・・・潮の流れで放射能拡散中だしね。
06. 2011年7月13日 20:37:04: mp6fw9MOwA 陸山会事件の間違いは、期ずれなどとの微罪で特捜が動いた事である。特捜には巨悪を許さないとの大義名分で、逮捕・起訴権が与えられている。警察でも捜査しないような大多数の議員秘書が犯している記載ミス等で検察が動きその逮捕を認めた裁判所に重大な問題が有る。従来別件逮捕で供述調書を取り収賄罪などの大きな罪を捏造していた為、別件逮捕が正当化されていた。今回はその読み筋の証拠を上げられなかったので微罪で裁判に持ち込んでいる。別件逮捕が正当な捜査手段との印象を残す為と思われる。しかし、その微罪すら問題の有るものだ。別件逮捕で20億円もの税金を使用し単純な罰金刑で検察・裁判所の捜査着手と逮捕を認めた罪は免れない。今回は明らかに検察の捜査のハードルを無視した強引な捜査で有り、これを実行した関係者全員に罪が有り、捜査対象となる。当然法律を理解していないので弁護士資格等の付与はあり得ないし、資格を持っているならその剥奪は当たり前のことだろう。法律事務所への再就職はあり得ない。
07. 2011年7月13日 20:47:14: MWlAI8z46A >>05 2004年中に収支報告書に記載できるはずだったが、小沢側が2005年まで引き延ばした。「農地転用」にかかわる、農業委員会の届け出も「不動産屋」によっては3日で受理してもらえるはずだし、2ヶ月の空白期間が疑わしいなどとデマ吹聴していたのはオマエだよな。首題の投稿内容に対してもう一遍反論してみたらどうなんだ？　ん？（ムダだけど）
08. 2011年7月14日 00:19:25: yWBpesA1X2 これが、有罪になったら、まともな国会議員が猛抗議することになる。自民党でもだ。自民党の派閥の長に逆らう氾濫分子は逮捕だ。なんてなりかねない。いつ逮捕されるか危なくて政治なんかできなくなる。石川議員でさえ、不逮捕特権というものがあったのにも関わらず国会が開かれる前に逮捕だから。それに、まともな人は、国政選挙に立候補しなくなるよ。
09. 『一期一会』 2011年7月14日 00:23:49: bpX3eEsUnrhds : W68zCHemnM 　私も農業委員の端くれですが、基本的には「農地法第３条」「農地法第４条」「農地法第５条」「非農地証明書の交付について」などを毎月、中・下旬に農業委員会長が招集し、許可申請の審議実施をします。その前に「農地転用事前審査会」を実施し、現地確認をします。　　３日で受理してもらえる不動産屋があるのなら是非、紹介をして頂きたいと思います。２ヶ月の空白期間が疑わしいと思うのは全くの自由であるが、もし、小沢氏の土地が１ヶ月以内で農地転用され『所有権移転登記』がされていたらそれこそ裏での処理で問題となります。　主題のとおり何ら【瑕疵】【期ずれ】【虚偽記載】問われることはありません。何故なら、平成２３年３月に書類申請し、２３年６月に所有権移転登記が完了すれば年度跨ぎとなります。今回の一件は年跨ぎでした。　この土地が《宅地》であったなら何ら問題は無かったはずです。農地だったことが混迷を極めた結果となりました。マスメディアも農地法の何たるかを調べることなく天ぷら記事や提灯記事を書いたことは紛れもない事実です。
10. 2011年7月14日 01:00:13: yWBpesA1X2 小沢氏の通帳が検察の捜査で問題ないと判明したのに、陸山会事務所の通帳が虚偽記載っておかしくないですか？虚偽記載なら、小沢氏名義の通帳で分かるはずですが。陸山会事務所が虚偽記載、不記載なら、小沢氏の裏通帳あるはずですが。証拠がないんだから、裏通帳もないんでしょう。


11. 2011年7月14日 01:05:22: yWBpesA1X2 >>10 虚偽記載、不記載なら、そのお金は、どこにいったんですか？という問題。小沢氏の通帳は問題なし。故に小沢氏の裁判はいらない。秘書らもその不記載、虚偽記載したお金、裏帳簿を持っていない。あらどうしましょう？って裁判ですよね？陸山会事件の裁判って。
12. 2011年7月14日 01:27:23: yWBpesA1X2 検察は、水谷建設の偽証した証人どもを捜査しろ。誰か、被害届け出しませんか？水谷建設のせいで、国民は大損害受けているんですから。
13. 2011年7月14日 01:53:55: EaD7UyQFcE 　政治の世界では政権交代があった。　今も静かな改革が進んでいる。　また、ネットで国民が真の情報を知ってしまった。　検察も司法も風見鶏の如く。ムダな抵抗と落ちこぼれはやむ無し。
14. 2011年7月14日 11:03:24: MWlAI8z46A >>05　2011年7月13日 18:05:58: 0EopofEgjcの過去コメント：投稿元：不信任案否決は「完全に小沢氏の敗北」上杉氏（ニコニコニュース） http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/606.html 投稿者真相の道日時 2011 年 6 月 07 日 10:38:24: afZLzAOPWDkro ＜引用部＞ 94. 2011年6月08日 13:21:44: 0EopofEgjc おマヌケ工作員で～す。お尋ねの件、やってみま～す。小沢が起訴された政治資金規正法違反だが、所謂「期ズレ」と称されているやつだね？つまり、陸山会が当該土地を取得したのはいつか？ということが問題なわけだ。民法上では、売買契約の成立は売主・買主双方が合意した時点で成立する（つまり代金を支払っていなくても、また物を引き渡していなくても契約は成立する）。代金を支払わない、また物を引き渡さないなど契約後に問題があれば、それは債務不履行として扱われる。では、不動産の場合はどうか？不動産の場合、額がでかいし、手付という方法をとることが多い（今回も最初の1,000万円は手付だね）し、物がでかいなど様々な理由から、売主は物の引渡し、買主は残金の支払いをもって所有権移転が完了したとする（余談だが、一般的な不動産取引の場合、残金支払いと物の引渡しは同時に行われることが多い。また物の引渡し時には所有者が移転された登記簿謄本も渡される）。これがだいたい大雑把な流れだ。それを踏まえた上で、今回の問題点を見てみると、以下の疑問が浮かんでくる。（１）土地の所有者（２）所有権移転完了の時期（３）会計上（特に政治資金規正法）の処理まず（１）土地の所有者これはご指摘のとおり政治資金管理団体などは、民法上法人格を認められていない。そのため、陸山会を所有者として登記することはできない。いい？登記はできないって言ってるだけだよ。社会通念上は、陸山会が買主として契約・取得したら所有者は陸山会だよ、登記簿の所有者がどうであれ。だから小沢はわざわざ「確認書」なんてものを作ったんだね、きっと（登記簿の所有者は小沢一郎のまんまだからさ）。で、小沢本人はこれについてなんて言ってるか？確かJ-STREAMに小沢が出た時だと思うけど「契約は最初から陸山会として行なった」という旨の発言をしている。ってことは、所有権移転が完了した時点で土地の所有者は陸山会なのよ。小沢一郎個人は、一度もこの土地の所有者になったことなんかないの。次に（２）所有権移転完了の時期これがちょっと面倒くさい。なぜならもともと土地は「畑」として登記されているから。この場合、農地法第５条の縛りを受け、売買するには管轄している農業委員会に農転の届出をしなければならない。だけど、届け出ればいいんだよ。市街化区域だからね（これがもし市街化区域じゃなかったら許可をもらわなきゃならない）。だから、まあ２週間位見ておけばいいんじゃないかな？手付をうって契約書を交わしたのが、１０月頭で、２９日に残金支払ってる。登記簿を見ると、２９日に仮登記しているから、不動産屋は遅滞なく手続きをしているみたいだね。とすると、遅くとも１１月中には農転届けが受理され本登記まで済んでいるはずだ、常識的にはね。付け加えると、この契約にはいくつか特約が設けられていて、その一つが農地転用（畑→宅地）手続きを売主の責任で完了することだから、それが完了するまでは契約成立とはいえないね。で、農転届けが受理された時点で契約成立、所有権移転も完了する。なんで本登記が翌年１月まで延びたのか？ちょっと疑問だよね。だけど農転届けが受理された日付を調べれば分かることなんで、検察は知ってると思う（その理由はともかく受理された日付はきっと知ってるよ）。最後に（３）会計上（特に政治資金規正法）の処理これは正直これが正しいっていう答えはないかもしれない。なんせ専門家の間でも諸説あるからね。それに普通の複式簿記と違って、政治資金規正法は部分単式簿記でしょ。すると、小沢が２００４年１０月にたて替えた土地代金は記載しなくてもいいし、一方小沢の上述の発言からすると（オレの考え通り１１月中に農転届けが受理されたとして）物（土地）の所有権は移転しているから土地は取得していることになっちゃうから記載の義務がある。変だよね、どうすりゃいいんだろうね。また土地取得を会計上処理するときに、登記の日付で行うこともあるようだし・・・だけどそれは、普通の不動産取引の場合は物の引渡し時に登記が完了しているという通例を踏まえてのことだと思う（これはオレの個人的な考えw）。で、やっぱりなぜ登記が翌年１月まで延びたのか？って問題に戻っちゃう。加えて言うと小沢も「期ズレ」を認めている（上述のU-STREAMから）。小沢や石川被告らは「単なる会計上のミス」って言ってるけど、陸山会っていっぱい不動産持ってるんだよね。普通は、「これだけ持ってりゃ慣れたもんだろ」って思うだろうね。もっと言えば、最初から（義務ではないにしろ）小沢からの借受金計上して、不動産取得も２００４年１０月に代金支払った時に記載しちゃえばよかったのよ。常識的にはあらぬ疑いを掛けられないためにもそうするんじゃないかな。「２ヶ月の空白を作って何をしようとしてたの？」ってのが今回の事の全てじゃないかな。上記へのコメント： 0EopofEgjcの脳内における妄想の渦は変わっていないのだろう？
15. 2011年7月14日 13:38:52: FE56E0A1hg 固定資産税の事も頭にいれないといけない。
16. 2011年7月14日 15:39:23: MWlAI8z46A >>15さん 0EopofEgjcの脳内における妄想の渦、その論拠① -------------------------------------------- 110. 2011年6月08日 21:13:19: 0EopofEgjc >>109 何言ってんだ、アンタwww どんどん支離滅裂になってく一方だぞw 売主に税金支払わせるために、登記延ばしたのか？逆ギレして訳わかんないことほざくんならレスしなくていいよ。
17. 2011年7月14日 16:08:29: MDEhOhba9o 固定資産税は、買い主負担。との特約つきだそうです。
18. 『一期一会』 2011年7月15日 09:21:14: bpX3eEsUnrhds : W68zCHemnM 　固定資産税は、1月1日時点に保有している固定資産について課税される地方税である。目次. 1 概要; 2 賦課の基準; 3 税額の算出; 4 評価; 5 評価額と課税標準額 ★１２月２７日売買契約、１月１０日登記日（法務局受付日）の物件があるとします。固定資産税の課税基準日は１月１日ですが、この場合、前所有者・現所有者のどちらが課税上の「所有者」になりうるのか？なお、両者とも相手が支払うべきだと主張した場合は？ ☆固定資産税は、登記簿や課税台帳などに登記または登録されている人が納税義務者になります。したがって、売買などで実際の所有者がすでに変更されていても、登記簿などの名義変更手続が１月1日現在完了していなければ、そのまま旧所有者が納税義務者になります。　通常は、このために売買契約書で、所有期間によって按分するような条項を入れます。約定がなくても、慣習に従えば引渡日を基準として按分するのが妥当？　因みに私なら１月４日売買契約、１月中下旬の登記とします。 ※何故、今回の一件を年跨ぎとしたのかは不明です。固定資産税などの案分記載の有無については承知していませんのでわかりませんが、多分、私も１月上・中旬の登記にしたと思います。（特段の特約がない限り）