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裸の王様「特捜検察」を即刻解体せよ (カトラー) 特捜検察の決定的な敗北と小沢一郎の帰還 
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/699.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 17 日 18:15:11: igsppGRN/E9PQ
 

裸の王様「特捜検察」を即刻解体せよ
http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2011/07/post-eb0f.html
2011.07.17  カトラー:katolerのマーケティング言論

既に報道されているように、小沢一郎の政治資金団体「陸山会」の土地購入をめぐり政治資金規制法違反の容疑で起訴された元私設秘書、石川知裕衆院議員に関する供述調書の大半が証拠採用されないことが決まった。
これは石川元秘書が、特捜の田代検事による再聴取の模様をICレコーダーで密かに録音したものを裁判所に提出し、そのやりとりから供述調書の作成にあたって「威迫行為」が存在したことが認められたことによる。

大手マスメディアはこの裁判所の決定をほとんど何の解説も加えず、申し訳程度に報じていただけが、村木厚子さんを冤罪に陥れた郵政不正事件の場合と同様に、核心となる供述調書のほとんどを証拠採用しないという裁判所の異例の決定は、特捜検察の決定的な敗北を示唆するものに他ならない。

特捜検察の決定的な敗北と小沢一郎の帰還

これで石川知裕衆院議員の無実はほぼ確実となったし、その供述調書を根拠に検察審査会にまで持ち込んで強制起訴した小沢一郎の裁判にも大きな影響を与え、立件の根拠を失った検事側は、今後の公判の維持さえままならなくなるだろう。政界では早くも小沢復帰後の政局シナリオまで囁かれ始めている。

ニコニコ動画で、渦中の石川議員、郷原信郎弁護士、江川昭子氏、そして「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表の八木啓代氏と元暴言検事こと市川寛氏による緊急討論「検証!徹底討論:検察調書大量却下は何故起きたか」が行われた。

この中で印象的だったのは、「威迫行為を行った」とされた特捜の田代検事の対応だ。
威迫というと、検事が暴力的な言葉を浴びせるような場面を創想像するが、それとは逆に田代検事は「特捜部は恐ろしいところだ。何でもできるところだ。(シナリオ通りの調書がとれないと)捜査の拡大がどんどん進んでいく」と言って石川議員に供述書へのサインを迫ったという。
かつて容疑者を恫喝して供述をとったことから「暴言検事」として世間からバッシングされた経験を持つ市川寛弁護士は、「田代検事のとった態度は、自分の場合とは正反対に見えるが、上層部の見立てに沿った証言をとるために追いつめられていた点では全く同じ」と指摘していた。

見立て通りの供述をとるために追いつめられる検事

特捜検事が、自分の属する組織「特捜部」を「何をするかわからない恐ろしい所」といっている構図は、暴力団の下っ端構成員が、ミカジメ料を取り立てるために堅気の人間を脅す時の常套句と何ら変わらない。しかも、この田代検事は、自身がその暴力装置の一部となっている自覚を持ちつつ、無実の人間に対して強引に罪を認めさせようとしているわけで、考えようによっては暴力団よりも性悪の頽廃行為といえよう。

市川寛元検事の暴言行為が問題となった時は、世間やメディアは、その行為を彼自身の個人的資質の問題に帰して、検察全体の構造問題として議論する動きを封じてしまった。しかし、この田代検事や郵政不正事件で証拠を改竄した前田検事のケースから浮かび上がってくるのは、特捜検察という組織全体が頽廃しきっているという事実である。問われているのは、個々の検事の問題ではなく冤罪を生み出す検察の組織構造、体質そのものである。

今や裸の王様になってしまった特捜検察だが、過去において日本人の特捜に対する信頼には特別のものがあった。「お天道様はどこかで見ている」という言葉に表れているような素朴な庶民的心情を背景に、特捜検察は、世が乱れると必ず登場してきて世直しを行う正義の味方として世間から喝采を浴びてきた。

特捜検察のルーツはGHQの占領政策

しかし、特捜検察とは、そもそもお天道様などではなかった。
特捜のルーツを辿ると戦後のGHQの占領政策につき当たる。占領直後、旧日本軍部によって隠匿されていた金塊、ダイヤモンドなどがフィクサーを通じて政界等に流れていた隠退蔵物資事件が発覚する。この退蔵物資の行方については、当の占領軍の要人が深く関わっていたといわれこの事件自体が深い闇に包まれているが、この捜査を担当する組織としてGHQによってつくられた隠退蔵事件捜査部が、現在の特捜の前身だ。つまり、GHQという絶対権力者の手足として動くことが特捜という組織に与えられた最初のミッションであり、GHQの権力を背景に当時の官僚・政治機構に対して超越的な立場で捜査を行った。端的にいえば、特捜はGHQの手先機関(エージェント)だったのだ。

現在の特捜検察が、官僚組織であるにも関わらず、政治に対して独立して二重権力のように振るまうのはこうした出自によるのであり、特捜とは本来的に、政治家、官僚を取り締まる超越的な存在であり、自分たちが国を動かしているという強烈なエリート意識もこうした出自から生まれている。

同時期にGHQによって、もう一つの重要な占領政策が実行された。それはメディアに対する「検閲」である。この検閲問題の存在そのものを明らかにしたのは、江藤淳氏の研究とその著書「閉ざされた言語空間、占領軍の検閲と戦後日本」によるところが大きい。

GHQがメディアに強制した自主検閲

GHQが行った検閲は、旧日本軍部の言論統制のように検閲した部分を黒く塗りつぶすような稚拙なやり方とは異なり、メディア側の自主検閲という巧妙な仕掛けで行われた。すなわち、検閲行為は存在していたにも関わらず、そのことは一般国民にはわからぬように仕組まれたのだ。GHQは、メディアに対して検閲のガイドラインを示し、それに従わぬ報道機関は、有無を言わさず取り潰すという圧力を加えた。その結果、日本のメディアは検閲ガイドラインを念頭に置きつつ、あたかもタブーを自己増殖させるような形で閉ざされた言語空を形成していった。日本のマスメディアの多くは、何かを伝えようとするのではなく、逆に伝えてはならないタブーを常につくりだし、そのタブーを中心とした、閉ざされた言語空間の「空気を読む」ことで生き延びるという道を選択したのだ。

そして、ここ数年で手の内がすっかり明らかになってしまった特捜検察とメディアの共犯関係も、この占領期の闇の時代にその原型が形作られた。特捜検察が獲物を捕らえると、メディアが総動員で検察からのリーク情報をもとに血祭りに上げ、裁判がスタートする以前に犯罪者としてのイメージが作り上げられてしまう。この基本構造はGHQの占領政策の下で政官支配のために仕組まれたものであるが、占領時代が終わっても特捜とメディアの共犯関係はそのまま存続したのである。

実はそうした共犯関係に基づく特捜事件およびその報道とは、日本というムラ社会にある種のカタルシスをもたらす祭りのような機能を果たした。これまでの特捜事件を通じて逮捕、起訴された政治家、官僚、経営者は、その祭りのスケープゴートにされたといってもよい。

特捜とメディアの共犯関係の底流にある祭りの構造

もちろん、これまでの特捜事件が全て冤罪であったなどというつもりはない。しかし、この国の人々が、特捜検察によって新たなスケープゴートが祭り上られる度に喝采の声を上げてきたのは紛れもない事実であり、生け贄の血を欲したのは、特捜検察やメディアというより、この国の人々のほうなのだ。

郵政不正事件をめぐる村木厚子さんの冤罪事件などに関わることを通じて、冤罪を生み出すものとは結局何なのかと折ある毎に考えてきたが、多くの場合、冤罪を最初から意図的に仕組む極悪人がいたわけではない。冤罪が生まれるきっかけとなっているのは、検察組織の中で上層部の見立てには逆らえないというサラリーマン根性であったり、特捜にいるうちに手柄を立てて昇進コースに乗りたいというような卑しい出世欲であったりする。

そうした小さな劣情の連鎖が、結果として冤罪を生み出し、無実の人間の人生を大きく狂わすわけだから、法曹人はより高い品性を持って仕事をしなければならないというのは当然だ。しかし、そうした議論以前に、そもそも特捜という組織が、日本ムラの生け贄祭りの祭司として機能しているのだとしたら、その構造自体が冤罪を生み出す土壌、根本要因になっているといえよう。

歴史的使命を終えた特捜という組織

特捜の本来のミッションは、占領時代が終了した時に終わっている。ところが、その後も組織はゾンビのように存続したために「お天道様」として振る舞わざるを得なくなり「検察無謬神話」が作り上げられていった。しかし、その無謬神話に縛られたことで、逆に冤罪をつくりだし、証拠を改竄し、供述を捏造するような組織に成り下がってしまった。さらに、ライブドア事件など最近の経済事件などにおいては、郷原信郎氏などが指摘しているように、時代錯誤な法律運用や経済音痴による弊害ばかりが目につく。今や裸の王様と化した特捜は即刻解体すべきだ。

特捜検察に屠られたスケープゴート、例えば、江副浩正、鈴木宗男、堀江貴文といった人たちは、国策捜査のまさしく被害者だと考えているが、ここで繰り返し指摘しておきたいのは、彼らが成功者の座から引きずり下ろされる姿を見て喝采していたのは、他ならぬ私も含めたこの国の愚かな国民だったということだ。もういい加減、特捜検察に「世直し」を期待したり、彼らを世の不正の全て暴いてくれる「お天道様」に準えたりすることからは卒業しなくてはならぬ。我が心の「特捜」を解体することこそが特捜検察解体の第一歩となる。

(カトラー Twitter: @katoler_genron )
 

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コメント
 
01. 2011年7月17日 19:02:59: 3LluuxRM0w
バンキシャの最後のニュース予報で
フィリップには陸山会事件の論告求刑がでていた
姜さんは東日本震災と福島原発を最優先にあげていたが
ペテン元特捜犬痔の河上は
政治的問題で今の政権ではだめだと
壊れたレコードのようにつぶやいていた
陸山会についてコメントしろ
ペテンコメンテーター
ゴメンデーシーターになるのが楽しみだ!

02. 2011年7月17日 20:46:57: tTrD7tBRQs

「特捜検察」の解体くらいで済む問題ではない。

日本国民の意志を、検察という公僕の1機関の違法な犯罪行為でつぶしてしまったのだ。

鳩山・小沢・菅トロイカ政権に対する違法なデタラメ攻撃がなければ、
今頃、鳩山・小沢・菅トロイカ政権は国民から託された308議席を背景に大震災の難問に国家政権を挙げて対処し、悲劇は最小限に抑えられただろう。

鳩山・小沢はあっという間に違法なデタラメ攻撃で葬られ、
残されたトロイカの一角菅直人は困難極まるたたかいに一人で奮闘せねばならなくなったのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm

魚住昭は怒りを込めて記している。
「・・・愚劣な捜査が政権交代の意味を台無しにしてしまった。悪夢をみているようだ。」と。

政権交代という国民の意志をつぶすために鳩山・小沢・菅のトロイカ体制に対して検察官僚を先頭に立てた番犬官僚群や番犬マスコミを総動員し違法デタラメな攻撃が仕掛けられて行った。
民主党に対する徹底した分断工作・分断策謀を仕掛けて追い込んで行ったのである。
鳩山・小沢政権をあっという間に違法デタラメな攻撃でつぶした同じ方法で、今、菅と国民を分断し対立させるマスコミ戦略が政・財・官・学を挙げて始動している。


03. 2011年7月17日 21:36:42: c0FbhHZ2vo
大本営発表を繰り返した朝日日本放送協会が存続を許されるならば許されぬ者は無い。小泉選挙でも小澤訴追でも許されて当然。朝日、放送協会解体、時事、電通マスコミ抹殺は当たり前のこと。

04. 2011年7月17日 21:48:49: yWEnOWGRHA
02さんが紹介している魚住昭氏の言葉に全く同感!
「愚劣な捜査が政権交代の意味を台無しにしてしまった。悪夢をみているようだ。」

05. 2011年7月17日 22:15:25: InSl4jtr2E
検察の解体はユダ金からの解放を意味する。

06. 2011年7月17日 22:35:06: 0ruzAX9hXM
 赤カブさん、どうかあらゆる手段を使って、  小沢さん冤罪の顛末を国民に知らしめることを  贖罪のつもりで行ってくださいませんか1 この国を救う人は国民が笑って暮らせる普通の生活を願って、只々ひたすら願って  二大政党までの17年間を、  我慢の政治で導いた小沢さんを総理にしないと、  国民も寝覚めが悪いはず。  
 
 国民が小沢さん冤罪に拍手した分の数倍で、  今度は小沢総理の手鳴らし(拍手コール)をしようではありませんか!!

 しかし、国民に 小沢さん悪の印象を 作り上げたのは、紛れもなく自民党とマスコミと、そして今の民主党執行部と、 わたくしは思っています。
 赤カブさんも責任が大いにあります。


07. 2011年7月17日 23:15:26: i2LiZmraP2
犯罪を捏造してきた特捜が解体されることは当然だと思うが、犯罪捏造を行ってきた検事たちの犯罪自体も問われなければならない。即ち犯罪者としての然るべき罰を受けさせなければならない。

08. 2011年7月18日 00:51:38: u4cqqCusdU
ペテン師の赤かぶの投稿は.混乱が目的だから信用できない。赤かぶに金を渡している奴の正体がしりたい。国民に 小沢さん悪の印象を 作り上げたのは、紛れもなく自民党とマスコミと、そして今の悪徳8人衆の菅−仙谷−岡田−野田−前原−枝野−玄葉−渡部民主党執行部と、 わたくしは思っています。
 赤カブさんも責任が大いにあります。

09. 2011年7月18日 07:16:35: 27Kjr9FDhU

なでしこ、初の世界一 米国と激闘、PK戦制す

なでしこ、耐えに耐えて、世界一に。
小沢一郎、耐えに耐えて、政界一に。


10. 2011年7月18日 07:42:42: lghWuGeRwU
07さんに同意。

■犯罪を犯した者は全て裁かれなければならない。

今、この国では犯罪を犯した者が責任を問われない正義のない社会になっている。

仙谷や菅は陸山会の幽霊検察審査会の議決が民主党代表選当日にピッタリと合わせて行われたことに何も関与していなかったのか?

菅や前原の外国人献金問題はなぜ騒がれないのか?

東電社長や斑目、御用学者、御用ジャーナリスト連中の罪は問われないのか?

TBSはじめ冤罪拡大拡散装置であるマスゴミの罪は問われないのか?

・・・・

彼らは公平に裁かれなければならない。


11. 2011年7月18日 09:29:39: 6cnre7uQ2E
個人のブログ等でも、マスコミの報道を鵜呑みにした常軌を逸した、小沢氏に対する罵詈雑言を並べ立てたブログも存在します。 個人とはいえ、しかるべきときが来れば、名誉毀損で訴えられる可能性は出てくるのではないでしょうか?


http://ts.way-nifty.com/makura/2009/03/post-0848.html


12. 2011年7月18日 10:54:02: SjnZnP0b7Q
 冤罪を仕掛けて実行してきた特捜検察と共犯マスメディアをともに解体することが急務である。組織解体と併せ、関与者の実行責任は刑事事件としてこれから徹底追及していく。ワルどもに口上加担してきた連中にも当然ながら償わせる。

 「顔色取材」とうそぶいてでっち上げを垂れ流してきたマスメディアの罪はとりわけ重い。得意の偏向報道によって多くの読者・視聴者を失ったメディアはすでに瓦解の際にあるが、解体に向け背中を押してやるのが義務というものだ。


13. 2011年7月18日 12:58:55: GNk8j8Nsu6
日本を統治しているものたちとそれに金魚の糞のように繋がっている民間組織。

彼らは権力の毒にどっぷり使ってしまっている。そして、自らの存在価値を
国賊者として成している。恥ずかしい奴らだ。

今の検察機構の言い分。例えば全面可視化の件。

全面可視化すれば取り調べ、裁判に影響するという。

俺からすれば、だから?といいたい。

お前ら検察は、人を合法という名の元で調べ、裁くことを許されているが
それだけの権限を持っていることを前提に考えれば、その権限に見合った
とても高い能力がなければ検察などやる資格はない!

全面可視化になろうが、その環境の変化ごときで自分たちの人を調べ裁く
能力が苦しくなるというなら、検察などやめてしまえ!!!

それとも、冤罪が証明された案件があったら、担当した関係者は
冤罪者と同じ罪を刑務所で処することを合法化するのに異議はないか?

その覚悟もないで法の力を行使するなどもっての他だ!

ばか者!


14. 2011年7月18日 13:04:54: iNve08cr8c

最近の特捜部は、国税庁や証券取引等監視委員会からの
告発案件すら、きちんと捜査できない。

ウソ証拠偽造は、熱心だが、すぐにバレてしまう。


15. 2011年7月18日 13:48:41: Zc4LsHROVM
私の予想では小沢無罪となった直後のバンキシャの河上は1番さんの期待どうり謝りもしないし、それについてのコメントもしないような気がします。
あぶないと判断したら長期休養か、やめるかもしれない。
そう言うズルイ連中なんですよ。

16. 2011年7月18日 14:00:47: 2UpzqJTKOw
地検特捜部その節の関係者が真っ昼間

歩けるわけが無い。

国民におかしたテロ行為は万死に値する。

生存出来るわけも無いし、彼らが生きてること自体が犯罪である!

必ず罪の償いがなされる!


17. 2011年7月18日 14:59:16: NPlZX5kocI
02さまに私も賛同します。

私たちの夢にまで見た、戦後初の選挙による
あの夏の政権交代が、こんなひどい有様になってしまった。
(もちろん菅に入れた205名の議員の罪は同じく重いが)

インチキ前田検事だけでなく
キャメル佐久間・民野健治
そして第5検察審査会・・・

徹底的に責任を追及し、調べ
2度とこのような悲惨な状況は作らないでほしい。

政局の混乱で払われた犠牲はあまりにも大きく
結果的には誤った政権運営により
どれだけの人命が、間接的に失われたことか。

取り返しはつかない、東京地検、許せない!


18. 2011年7月18日 14:59:40: qDOCdv73XY
小沢事件、陸山会事件なるものが、無罪判決で検察とマスコミによる捏造事だったと裁定されれば、無罪判決関係者の責任問題に拡大発展する。違法捜査が事実であれば、検察の暴走と簡単にすませられなくなり、検察の違法行為は厳しく遮断されるだろう。ただ本事件は、世論操作したマスコミの方が大であり、捜査情報のリークをねだって推測捏造記事を書き、報道しまくった責任は大きく問われるだろう。

19. 2011年7月18日 16:13:19: DrRDuILQBg
日本の司法改革のために貢献した郷原さんや三井さんの努力を高く評価します。今後は大手メデイアの大手術と改革が必要です。自由報道協会がその役割を果たし大手メデイアを淘汰してください。

20. 2011年7月18日 20:26:44: y7baVAoFUE
早く、河上和雄、みのもんた、テリー伊藤、立花隆等に三角帽を被らせ、市中をひを引き回したい。

21. 2011年7月18日 20:54:01: hBCOqRN1xg
いいねえ。 立花隆、テリー伊藤、みのもんた、河上和雄の三角帽姿。
こいつらが怒り狂った国民から石を投げつけられる様子が目に浮かぶよ。

22. 2011年7月18日 22:02:09: 0HWREZWYs6

そもそも検察が「どこかから」情報を得て動き始めるんだと思うよ。
角栄が検察に対して発した第一声が「中曽根の間違いじゃないのか?」だったという。
あと冤罪は金になる。事件も金になる。卑しい役人根性云々じゃなくて、純粋に金の問題。

そうである限り冤罪は無くならない。
冤罪が闇ビジネスだという事を理解しない限り、何も変わらないだろう。


23. 2011年7月18日 22:29:21: 3LLFWcV7Uo
大鶴基成と佐久間達哉は、ミッション大失敗ということで、本国から本省に対して制裁として、刑務所送りの指示が出たらしいよ。

今回、何もかもが世の中にばれてしまって、あちらさんはもの凄くお怒りらしいので、間違いなくぶち込まれる!、らしい。

逃げてもムダだ。


24. 2011年7月19日 00:32:40: SEG0FtGR5A
地検特捜部がそもそも悪かった。
司法さえ公平公正だったら、いくらマスコミが堕落したと言ってもこれほどひどい国になってはいなかったと思う。
国民が司法を信じなくなってしまった。
それなのに上層部左遷で幕を引くつもりだ。
特捜部を温存する為に。
特捜部なんてそもそも必要なのか?
地検特捜部とはもともとGHQが軍の隠匿物資を見つけるために設置された部署だって聞いたけど、だったらそんな物が今まで残存していた事の方が、化石的だよ。
もう要らないでしょ。
こんな魑魅魍魎がらくだの格好で真昼間から街中を闊歩してるようだからこんなトンデモ世の中になっちゃったんだよ。
解体だな!



25. 2011年7月19日 04:10:49: gOnqzDHWts

特捜部とは強大な権限を与えられた狂犬

国家の放し飼いの野犬、勘違いが甚だしい狂犬さ。

この狂犬どもが国会議員の生殺与奪の権利を持ってんだぜ。

つまり、この国は放し飼いの狂犬どもに国権の最高機関の大物の抹殺までも許す国ということさ。


26. 2011年7月19日 04:31:09: gOnqzDHWts

最高裁判所とは

特捜部のインチキ供述調書で起訴した被告人の罪を確定する役所が最高裁。

こんなインチキが罷り通ってるのが日本の司法制度なのさ。

判検交流バンザーーイ!いい制度です。美味しい制度です。法務官僚にとっては。

これじゃ、天下りも出来るだろうさ。


27. 2011年7月19日 09:57:21: 09UY9pDPBU
魚住さんの怒りのコメント
「愚劣な捜査が政権交代の意味を台無しにしてしまった。悪夢をみているようだ。」
これはまったくそのとおり。まさに犯罪的です。

28. 2011年7月19日 10:01:32: QDOXlxmHrs
敗戦後マツカーサー率いる占領軍(GHQ)は直ちに日本国の弱体化と日本国民に対する愚民化政策に着手した。その1が教育制度の改悪であり、その2が官僚制度の温存である。(官僚は常に権力者に顔を向ける)その3がマスコミ対策、彼らが常に権力者の意向を忖度して紙面を編集するよう飼いならした。更には政治家の言動にも容喙し、何事についてもイエスイエスの従属拝米の枠からはみ出そうと試みる政治家は容赦なく潰した。
田中しかり、小沢しかり、鳩山しかりである。

日本国民は米の悪しきしがらみが続くかぎり、未来の希望は望むべきもない。
目覚めよ日本国民! 特にマスコミ&政治家が、まず自主独立の眦を決せよ。


29. 2011年7月19日 11:31:01: F5T9j1i3nM
>16. 2011年7月18日 14:00:47: 2UpzqJTKOw さま

腹が立って、腹が立って、本当にそこまで言いたくなっちゃいますよね。
気持ち分かりますよ。
どう表現したら、この気持ちの全てを司法に分かってもらえるのか、思いっきりの言い方を考えちゃうんですよね、同じ気持ちです。


30. 2011年7月19日 11:48:31: F5T9j1i3nM
>22. 2011年7月18日 22:02:09: 0HWREZWYs6 さま

>角栄が検察に対して発した第一声が「中曽根の間違いじゃないのか?」
>だったという

そうですか、角栄氏はそう言ったんですか、(ーー;)それだけで角栄氏のあの時の思いのたけの全てが察せられ、胸がしめつけらるほどに響く言葉です。
その時の角栄氏の悔しさが今日のこの時の叫びように鮮明に感じられ涙がにじみます。
今の小沢氏に対する検察特捜の理不尽は国民のほとんどが見抜いていますが、あの時、PCも無いあの時代、検察や特捜にはめられ、全新聞、TV、経済界、芸能界全てからの攻撃に流石の角栄氏も、潰されてしまったのですね。
あと一期やりたいと意欲を燃やしていたのに・・・あの時あと一期角栄氏が総理をやっていたら、今の日本の更なる繁栄は計り知れないほど大きかったろうにと思うと・・残念でならない今日この頃です。



31. 2011年7月19日 16:57:26: jWXNEmm4gM
東京地検特捜部は
名誉回復のため、三権分立を確保するためにも、田中角栄と同様、命を懸けて現職で管総理を違法献金容疑で逮捕すべきだ。
そうしないと、日本の民主主義は死んでしまう。

32. 2011年7月20日 09:37:45: VS6JtXITls
菅を逮捕するなら、歴代の自民党の大物も漏れなく挙げないと不公平だぞ。

33. 2011年7月20日 13:02:51: ccyX3wDJiM
■日本国民が胸を張って自慢できる総理大臣は「角栄さん」だけだったのではないか?

角栄さんは、自立した日本と日本国民の幸せを考え、大胆にしかし戦略的に政治を実行していた。

誠に残念なことであった。
無念であったことでしょう。

あの志を受け継いでいるのが小沢さんだが、角栄さんを葬ったあの巨大勢力(ネオコン米、検察を含む官僚、マスゴミ、古い体質の財界を敵にまわして徐々に確実に真実を国民の前にあきらかにしてくれた。

これから真実を知った我々国民が小沢さんとともにどう闘いを進めるのか。
今はそういう段階に来ている。

自立した国家と国民のための政治を実現する鍵は除除に我々国民の手に移されている。


34. 2011年7月20日 16:58:35: LAUip4iIpM
管はあと2年やりたいと言っているので、検察に逮捕してもらって、総理をやめてもらう。これしかない。じゃないと増税ばっかりで日本はパンクしますよ。
あとはそれから!

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