米統合参謀本部議長、沖縄駐留の必要性強調（読売新聞）　｜　Cocco（沖縄シンガーソングライター）「ジュゴンの見える丘」極楽とんぼ

米統合参謀本部議長、沖縄駐留の必要性強調（読売新聞）　｜　Cocco（沖縄シンガーソングライター）「ジュゴンの見える丘」
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/703.html
投稿者極楽とんぼ日時 2011 年 7 月 17 日 20:47:01: /lwF1HCtYSDhs

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000970-yom-pol
読売新聞 7月15日(金)20時41分配信

来日中のマレン米統合参謀本部議長は１５日、都内で記者会見し、中国の弾道ミサイルが沖縄の在日米軍基地を攻撃する能力を持つようになったことについて、「（米軍は）抑止力となるような強力なプレゼンスを維持しなければならない。この地域において、近い距離から駆けつけられる状況を作っておかなければならない」と述べ、沖縄での駐留継続の必要性を強調した。

　マレン氏は同日、菅首相と首相官邸で会談。首相は東日本大震災での米軍支援に対し、「日米同盟の重要性を再認識できた。支援は永久に忘れない」と謝意を伝えた。.

最終更新:7月15日(金)20時41分

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Cocco　The hill of Dugongs（「ジュゴンの見える丘」）Special video English version
http://youtu.be/TwA-e3d-3qA

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Ｃｏｃｃｏからのメッセージ＃２＿命の尊さ～犠牲者で終わらせないで～
http://youtu.be/asjveVkdufA

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やなわらばー島人ぬ宝 .｡.:*･ﾟ歌詞付き:*･ﾟ｡:.*
http://youtu.be/pLWhD2CMeic

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01. 2011年7月17日 21:13:12: tTrD7tBRQs アメリカを最もよく知るアメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏が断言している。「週金」2011-1-21 米軍基地の真の目的は、、、、日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm 「今日資本家には戦争をやる理由があるばかりでなく、資本主義を維持しようと思えば、彼らは戦争をやらないわけにはいかない」（『帝国主義と社会主義の分裂』125頁）
02. 2011年7月17日 23:47:53: rWmc8odQao 詩人のコトバ。強烈ですなぁ…
03. 2011年7月18日 08:40:09: 0HWREZWYs6 そんなに必要なら、地位協定を見なおして、徹底的に日本に奉仕する内容にかえろ。思いやり予算も返上してなおかつ、倍返しにしてもらおうか。そもそも抑止論から言って、アメリカの軍事力こそが、世界の軍事的均衡を壊す最大要因。戦争をビジネスとみなす、米軍こそが地球人類の脅威。直ちに排除するべき。
04. 2011年7月18日 10:28:15: zxRwWYtUnA 必要性を強調するということは、危機感の表れ。本当は必要性なんかないということがだんだんバレてきたので焦り始めたんだな。「米軍には」必要だと言いたいわけだ。
05. 一隅より 2011年7月18日 23:04:28: PnbUj1IYwR18o : OXc7OdW6Uo >>01さんの紹介されたロバート・ナイマン氏の話は、真実を言っていると思います。以下は東京新聞・社説で知りました。　↓ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011071702000054.html アメリカは、横須賀へ空母入港のさいに艦載機陸上基地としている厚木基地を、「騒音のため返還する」として、岩国へ（拡張整備して）移転しようとしているはずだった。ところが、どうやら厚木も残されるらしい。また、空母艦載機のため現在硫黄島でされている離発着訓練（ＦＣＬＰ）の移転先候補地に、鹿児島県の馬毛島が有力だそうだ。馬毛島へは、岩国から訓練に向かうという。ところで、厚木基地が残る（＝恒久化する）となると、厚木基地から向かうFCLP訓練先は、引き続き硫黄島だろう（と、これは私の推測）。厚木から硫黄島へと、厚木から馬毛島へとは、ほぼ同じ距離だからだ。そうすると、硫黄島の訓練地も返還されない。それどころかこのように岩国、馬毛島が整備されると（いずれも経費は日本持ちだそうだ）、今度は、佐世保が第2の米空母母港になる可能性がある。社説は「準」母港化というが、正式母港化もあり得よう。米政府は、中国に対抗して、太平洋配備の空母を一隻増やしているという（現在、6隻体制）。 -------------------- じつにアメリカにとっておいしい話だ。中国脅威論を広めておいて、空母母港をふたつ、そのための艦載機用陸上基地を厚木と岩国にふたつ、FCLP基地もふたつ、いずれも費用日本負担で手に入れる、というわけだ。そういえば、岩国で新滑走路ができたあと、旧滑走路を閉鎖するはずが、米軍が引き続き使用した、という話があったが、どうなったろう。そして気になることなのだが、普天間の「危険除去のため」（ウソだが）と称して、もしかりに辺野古新基地ができたら（私は反対だが）、普天間のほうはほんとうに「返還」されるのだろうか。もしかするとあやしいのではないか、と私は思うのですが。　↓ パネッタ米新長官と辺野古移設を確認　北沢氏が電話会談（朝日ドットコム 2011年7月16日19時19分） http://www.asahi.com/politics/update/0716/TKY201107160471.html
06. 一隅より 2011年7月18日 23:15:50: PnbUj1IYwR18o : OXc7OdW6Uo 　↓ 訂正すみません。 × FCLP基地もふたつ → ○ FCLP訓練地もふたつ
07. 2011年7月19日 16:39:11: xsuFi1E5wg 在外米軍基地は不要だろうが、全員を除隊にして帰国させたら、即、人殺しの訓練を充分に受けた失業者の出来上がりだからね。「思いやり予算」のつく在日米軍は出来るだけ温存したいだろうよ。除隊になったら日本に残りたいという元米兵も結構出て来そうだな。放射能まみれの国と通貨が紙くずになった国とどっちがマシか、という究極の選択だね。

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01. 2011年7月17日 21:13:12: tTrD7tBRQs アメリカを最もよく知るアメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏が断言している。「週金」2011-1-21 米軍基地の真の目的は、、、、日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm 「今日資本家には戦争をやる理由があるばかりでなく、資本主義を維持しようと思えば、彼らは戦争をやらないわけにはいかない」（『帝国主義と社会主義の分裂』125頁）
02. 2011年7月17日 23:47:53: rWmc8odQao 詩人のコトバ。強烈ですなぁ…
03. 2011年7月18日 08:40:09: 0HWREZWYs6 そんなに必要なら、地位協定を見なおして、徹底的に日本に奉仕する内容にかえろ。思いやり予算も返上してなおかつ、倍返しにしてもらおうか。そもそも抑止論から言って、アメリカの軍事力こそが、世界の軍事的均衡を壊す最大要因。戦争をビジネスとみなす、米軍こそが地球人類の脅威。直ちに排除するべき。
04. 2011年7月18日 10:28:15: zxRwWYtUnA 必要性を強調するということは、危機感の表れ。本当は必要性なんかないということがだんだんバレてきたので焦り始めたんだな。「米軍には」必要だと言いたいわけだ。
05. 一隅より 2011年7月18日 23:04:28: PnbUj1IYwR18o : OXc7OdW6Uo >>01さんの紹介されたロバート・ナイマン氏の話は、真実を言っていると思います。以下は東京新聞・社説で知りました。　↓ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011071702000054.html アメリカは、横須賀へ空母入港のさいに艦載機陸上基地としている厚木基地を、「騒音のため返還する」として、岩国へ（拡張整備して）移転しようとしているはずだった。ところが、どうやら厚木も残されるらしい。また、空母艦載機のため現在硫黄島でされている離発着訓練（ＦＣＬＰ）の移転先候補地に、鹿児島県の馬毛島が有力だそうだ。馬毛島へは、岩国から訓練に向かうという。ところで、厚木基地が残る（＝恒久化する）となると、厚木基地から向かうFCLP訓練先は、引き続き硫黄島だろう（と、これは私の推測）。厚木から硫黄島へと、厚木から馬毛島へとは、ほぼ同じ距離だからだ。そうすると、硫黄島の訓練地も返還されない。それどころかこのように岩国、馬毛島が整備されると（いずれも経費は日本持ちだそうだ）、今度は、佐世保が第2の米空母母港になる可能性がある。社説は「準」母港化というが、正式母港化もあり得よう。米政府は、中国に対抗して、太平洋配備の空母を一隻増やしているという（現在、6隻体制）。 -------------------- じつにアメリカにとっておいしい話だ。中国脅威論を広めておいて、空母母港をふたつ、そのための艦載機用陸上基地を厚木と岩国にふたつ、FCLP基地もふたつ、いずれも費用日本負担で手に入れる、というわけだ。そういえば、岩国で新滑走路ができたあと、旧滑走路を閉鎖するはずが、米軍が引き続き使用した、という話があったが、どうなったろう。そして気になることなのだが、普天間の「危険除去のため」（ウソだが）と称して、もしかりに辺野古新基地ができたら（私は反対だが）、普天間のほうはほんとうに「返還」されるのだろうか。もしかするとあやしいのではないか、と私は思うのですが。　↓ パネッタ米新長官と辺野古移設を確認　北沢氏が電話会談（朝日ドットコム 2011年7月16日19時19分） http://www.asahi.com/politics/update/0716/TKY201107160471.html
06. 一隅より 2011年7月18日 23:15:50: PnbUj1IYwR18o : OXc7OdW6Uo 　↓ 訂正すみません。 × FCLP基地もふたつ → ○ FCLP訓練地もふたつ
07. 2011年7月19日 16:39:11: xsuFi1E5wg 在外米軍基地は不要だろうが、全員を除隊にして帰国させたら、即、人殺しの訓練を充分に受けた失業者の出来上がりだからね。「思いやり予算」のつく在日米軍は出来るだけ温存したいだろうよ。除隊になったら日本に残りたいという元米兵も結構出て来そうだな。放射能まみれの国と通貨が紙くずになった国とどっちがマシか、という究極の選択だね。