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陸山会事件:間接証拠で推認求める 検察側に当惑も (毎日新聞) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/803.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 20 日 22:17:31: igsppGRN/E9PQ
 

陸山会事件:間接証拠で推認求める 検察側に当惑も
http://mainichi.jp/select/today/news/20110721k0000m040069000c.html
2011年7月20日 19時33分 更新:7月20日 21時11分 毎日新聞

 6月30日の公判期日外の手続きで捜査段階の多くの調書を地裁に却下された検察側は、この日の論告求刑にあたり、約3週間で修正して臨むことを迫られた。「供述に頼らずとも有罪立証できる事件」(幹部)と自信をのぞかせるが、間接的証拠を並べて推認を求めたり、裁判官を前にした勾留質問で被告らが容疑をいったん認めた内容の調書を支えにした記述も目立つ。これまでの「検事調書依存」でなく、法廷供述を重視しようという今回の地裁の姿勢に当惑している様子がうかがえる内容だ。

 地裁の却下決定は、捜査段階で検事の「特捜部は恐ろしいところだ。何でもできる」「小沢さんは起訴にならないから」などの発言を「心理的圧迫」や「利益誘導」に当たると判断。他の被告が自白したとの虚偽情報を告げて供述を得ようとする「切り違え尋問」もあったとして特捜部の手法を批判した。その上で、石川被告と池田被告が、会計責任者だった大久保被告や小沢元代表に陸山会の収支報告書の虚偽記載を報告したとの調書を大量却下した。

 検察側が「修正」で力を注いだのが、直接証拠がほぼ消えた「事務担当者と大久保被告の共謀」部分の補強だった。大久保被告が土地購入にあたって契約や登記時期の繰り延べに深く関与していた状況を詳述することで「会計責任者が不正を知らなかったはずはない」との推認を裁判官に求める形をとった。

 もう一つの争点である虚偽記載に関する「石川被告の認識」については、土地購入前に小沢元代表からの4億円を分散入金したり、同時に同額の銀行融資を受けるなどした客観的経緯から証明を図った。そのうえで「元代表の4億円や、水谷建設からの裏献金を隠すための偽装工作」と読むのが自然とした。

 公判では石川被告自身が、報告書の記載の仕方を「合理的に説明できない」と窮する場面もあった。却下決定で「検察のストーリー」を排した地裁が法廷でのやりとりを基に「小沢事務所の経理」をどう推認し、説得力ある判決を出すのか。その内容は秋にも始まる小沢元代表の公判にも影響を与えるのは必至だ。【鈴木一生】

 ◇地裁が却下や信用性に疑問符を付けた主な供述(検察官調書)の部分

 【石川被告】

・小沢元代表から(陸山会が)借りた4億円は、元代表が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金で、表に出せない資金だと思った=却下

・土地の取得やその原資が小沢元代表からの借り入れであることが(陸山会の)04年分収支報告書に記載されると、資金管理団体での土地所得やその原資の不透明さが報道され、民主党代表選で元代表に不利に働きかねないと思った。それを回避するために土地の登記を05年に先延ばしして、銀行から4億円の定期預金を設定した。04年10月中・下旬ごろに、元代表と大久保被告にその旨説明をして2人の了解を得た=却下

・土地を購入するのに銀行から4億円の定期預金を設定することを元代表に説明して了解を得た。04年分収支報告書が完成した時点で提出前に元代表に概要を説明して決裁を受けた=却下

 【池田被告】

・05年分以降の収支報告書は原案作成後、大久保被告に報告して決裁を受けた。石川被告から「必ず先生にも報告しなければならない」と引き継ぎを受けたので、小沢元代表と毎年会って原案や関係5団体の一覧表をもとに寄付金を中心とした全体の収入金や支出金の総額などを報告して、元代表の決裁を得ていた=却下

 【大久保被告】

・提出前の04年分の収支報告書案をチェックした段階で、小沢元代表からの4億円の借り入れや土地代金の支払いの不記載を見落としてしまったとしか説明しようがない=採用しつつ、信用性の問題を示唆
 

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コメント
 
01. 2011年7月20日 23:10:58: 2ycxaLwI3s
>間接証拠で推認求める

何時の時代の裁判だよ
現代日本の裁判所は証拠が無いのに推定で判決を出すのかよ
すごいねえ、これって司法制度の否定だよ


02. 2011年7月20日 23:13:58: 3LluuxRM0w
19時以降のニュースでは
ショウゲキ的な論告求刑について
テレビは何にも触れないけど
シランプリだ
だから奸やら下りミンみたいな
心のない政治屋が日本に跋扈するのだ
イギリスはマードックおw追いつめるが
日本はモンタは安全地帯だ
佐久間、大鶴も外国なら
国会喚問だろう
まったく日本は野蛮国だ
だからアメリカから
地位協定の譲歩を勝ち取れない

03. 2011年7月20日 23:17:28: rWmc8odQao
山下幸夫氏
「本当に先例に学ぼうとしない組織ですね。」
http://twitter.com/#!/crusing21/status/93665070655078400

つまり、クルクルしてるってことですかね。
小役人の行動は分かりやすい。「決めたら状況が変わっても、とにかくやる」「正義より、効率より、国民の命より、自分たちのメンツ」

ちゃんとした検察がほしいです。


04. 2011年7月20日 23:26:17: NHwDj1olXw
間接証拠に朝ズバのホテルでの現金授受の捏造映像を使ったらどうかね。
みのむし君、どうかね。

05. 2011年7月21日 11:35:57: BIgfJMRMNE
>間接証拠で推認求める

今回の論告求刑法廷は調書却下した登石郁朗裁判長が担当しているんだぞ。
調書を却下した裁判長に間接証拠の推認を求めるって、検察は狂ったか?


06. 2011年7月21日 15:26:54: Zc4LsHROVM
検事側の指定弁護士は撤退を一度も考えなかったのだろうか。
全部武器らしい武器を取り上げられてこのまま進むべきか撤退すべきか悩まないほうがどうかしている。
「悩んだ結果この際今まで同様、威勢良のいいところをみせて、負けりゃしょうがない。」「村木裁判の例もあるし、そんなにかっこ悪いことでもないだろう。」
「世の中の大半が見誤ったんだし、マスコミも擁護してくれるだろう。」
                                                                          今回の論告求刑で検察側の苦しさがより一層鮮明になった。

07. 2011年7月21日 18:10:26: 0HWREZWYs6
カルト洗脳で成り立ってる組織だと、
「疑問」を持たれてしまったら、洗脳が醒める。
だから、弱みは見せられない、ということなんだろう。

霞ヶ関も似たようなもんなんだろう。「お受験」は、まさにカルトの修行そのもの。
たぶん、ローマカトリックのやり方からヒントを得たんだろうな。究極の愚民政策。
意味の無い知識をひたすら詰め込んで、ヒエラルキーの階段を登りつめることだけに専念させる。
そっくりだ。


08. 2011年7月22日 10:34:34: 09UY9pDPBU
検察は無実とわかっていても、組織として裁判を続けるところ
ということは、村木事件でよくわかったのですが、
この小沢氏事件でも、その体質は変わっていませんね。
しかも、公判部長が、この事件をでっちあげた大鶴基成検事ですから
退職するまえに、論告求刑だけは、こじつけでも推認でもなんでも
やってしまえということでしょう。

執拗に虚偽工作(西松事件、訴因変更、水谷証言等)や違法とされる
切り違い尋問(あいつは自白した、お前も自白しろという虚偽の情報による自白誘導)をくり返したのが、被告側でなく、検察でした。

その結果、裁判所から、これらの虚偽工作や違法性のある自白強要は
証拠としては不採用になりました。

毎日新聞の鈴木一生記者と野口由紀記者はその点をきちんとみています。
とくに評価できるのは、各被告にたいする裁判所の判断を
的確に報道していることです。
調書不採用という記事だけではわからなかった内容がよくわかり、
検察側の主張がことごとく退けられていること、
この事件がでっちあげ、またはいいがかりのようなものであることが
よくわかります。

毎日新聞の岩見とか岸井などという偏見ジャーナリストも
偏見を洗い流すために
こういう、真実を追究する記者たちの爪の垢でも煎じてもらったほうがよいですね

04さん、面白いですね。
朝ズバのあの報道を関節根拠に、ほら、このように受け渡ししたではないか
ってやったら、すごいですね。ねつ造がバレバレになりますね。
そう、それは、むしろ、弁護側で使えるかもしれません(笑)。
検察リークのでたらめな変遷がわかりますね。

あと新聞が報道していないのですが、
ずっと傍聴をつづけてきた江川さんがツイッターで重要な指摘をしています。
詳しくはツイッターをみていただくとして、重要と思う部分を引用します。

2)池田元秘書とは石川議員を介した「共謀」で、説得力はますます希薄。違法な献金を隠すために嘘の記載をしたとの「動機」についても、a)石川氏に5000万円を渡したとする水谷前社長の証言の裏付けがない、 b)小沢氏が土地購入代金として提供した4億円が不正な金であるという証明がない、

3)c)それどころか、石川氏が水谷建設から金を受け取ったとされているのは平成16年10月15日で、小沢氏からの4億円を複数の銀行口座に分散して入金を始めたのは10月13日。小沢4億円の中に水谷からの5000万円が入りようがなく、まして大久保氏が水谷から金を受けとったとされるのは

4)翌年の平成17年4月。土地購入の原資になりようがない。検察の主張は自家撞着に陥ったままだ。これで「小沢氏から借りた4億円は、その由来を公にできないものであった」と言われても、裁判所も困るだろう。いったい何のために、何期日も使って水谷関係の証人を調べたのだろうか…

5)また、4億円の分散入金は小沢氏からの借り入れを隠蔽するためというが、銀行に預金すれば記録が残り、「隠蔽」にならない。「隠蔽」したければ事務所の金庫に隠しておくだろう。このように、検察のストーリーは無理や矛盾を重ねていて、取り繕いようがなくなっている、と言わざるをえない。


2)、3)、4)の論理展開に矛盾がなく
検察の論告求刑は、推認や臆測でしかないことがわかるでしょう。
てもとに東京新聞がないので、はっきり言えませんが
おそらく、東京新聞も、ほぼ正確に報道しているでしょう。
北海道新聞のように、検察側のコメンターのみコメントさせるような
偏見新聞では絶対にないでしょう。
現時点で、毎日新聞、東京新聞、日刊ゲンダイが、陸山会事件などといわれる
小沢氏事件については、客観的報道を始めているように感じます。

朝日の星、若宮、曽我、読売の橋本、その他、産経や時事通信
共同通信、北海道新聞らの偏見記者は、
自分の目で、裁判所の検察調書棄却の決定文をよく読み、
かつ、自分の目で今回の検察の論告求刑の全文も読み、
事実に基づいているものと思うか
それとも推認と臆測の積み重ねでできているか、
プロとしての誇りにかけて、判断して記事を書いてほしいものです。

マスコミの報道の失敗は、世論を誤誘導する点で、個に対する暴力よりも
より大きな影響のある暴力的行為であることを強く認識してほしいものです。


09. 2011年7月22日 11:40:33: B1Uj5dhUio
それでも小沢は有罪になるだろうね。それが権力だ。

10. 2011年7月25日 18:00:10: EaD7UyQFcE

 犯罪者が白昼堂々と天下に“論告求刑”を叫ぶ国。まるでニッポンの様だ。

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