早期退陣実現へ躍起　岡田幹事長厳しい立場も
2011.7.23 20:45 産經新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110723/stt11072320480003-n1.htm

　民主党の岡田克也幹事長が、菅直人首相の早期退陣実現を目指し、月内に懸案の公債発行特例法案成立への道筋をつけようと躍起となっている。自民、公明両党の協力取り付けのため、両党がこだわるマニフェスト（政権公約）見直しも近く本格化させる。

　ただ自公両党にはあくまでも成立を阻止して菅首相に衆院解散・総選挙を迫る強硬論がある。民主党内には子ども手当など公約見直しへの根強い反対もあり、公債法案で成果が得られなければ一気に厳しい立場に追い込まれかねない。

　岡田氏は２３日、三重県いなべ市などでの講演で、公約財源の裏付けが甘かったと重ねて認め「実現できなかったことをおわびするのは当然だ」と言明。子ども手当見直しに関する自公両党との協議について「かなり歩み寄っている。議論すれば賛成してもらえると思っている」と述べ、週明けの協議での大筋合意に期待を示した。 　

コメント
01. 2011年7月23日 22:16:38: 3LluuxRM0w 小沢さんを復権させない 汚カラ自身が辞任るすべき 本当は何もする気はないのだろう 本当は厄所の代弁者なんだから 無能なんだからとっとキエロ！
02. 2011年7月23日 22:52:36: c0FbhHZ2vo オカラは、検察マスコミ自民の回し者。議員は何してるんだ。
03. 一隅より 2011年7月23日 22:59:31: PnbUj1IYwR18o : OXc7OdW6Uo >>01さんの、＞本当は何もする気はない、＞ヤク所の代弁者、 >>02さんの、＞回し者、 まさにその通りです。 問題は、自公VS菅・岡田民主党ではなく、民主党内での路線をめぐる決戦です。 そのためには菅・岡田らは、いくらでも自公にすり寄る。 だから、「おわび」も、「裏づけが甘かった」も、すべて文字通りには受け取れない。 ◇ 2009マニフェストの眼目は、「すべての予算を組み替え」＝既成の予算枠（省庁縄張り）の見直し、官僚の既得権益構造の打破だった。 それを、けちな「ムダ削減」にすり替え、あげくの果ては「できませんでした」とすること、 それが、あのインチキ代表選＝クーデターの目的だった。 菅ら執行部は、けっして「無能」だったのではない。 当初の目的を、予定通り成し遂げつつあるのだ。 与えられた役目を果たした「有能」な手先どもだった、というわけだ。 だからこそ、鳩山さんも川内さんも、ほんとうに怒っている。
04. 2011年7月24日 11:22:19: QmyrjoZuIs オカラは鳩・菅会談に立ち会っていたのの未だに真実を明かさない。 違う角度から菅の足を引っ張っても無駄。 このように本当の事が云えない、能がない、今更何も出来ない。 だいたい政治家が原理主義者だなんて笑わせる。 だいたい原理主義なんて云う奴は人間としてのキャパシティが無い。 誰も周りに寄り付かないだろう。 政治が原理主義で出来る訳が無い、出来たためしがない。 ただただ小沢を引きずり下ろす事だけに使われたデクノ棒にすぎない。

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