小沢とアキバの甘酒缶！
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2011.08/18 　ハイヒール女の痛快日記

小沢元代表は17日、自身のパーティーで、代表選への対応については「積極的に関わっていきたい」と表明した。ポスト菅の望ましい人物像について「経験や知識があって命懸けでやる人でなければいけない」と述べた。

小沢氏は「国民との約束は大事だ。2年前の原点に返ってやらなくてはならない」とも語り、衆院選マニフェストの堅持を改めて主張した。

これは、野田にとってはかなりプレッシャーがかかる発言じゃん！他の候補者も事実上、マニフェストを守らなければ代表の道はないと悟ったはずだ。小沢は敢えて具体名を出さなかったことで、ある種のメッセージが伝わると踏んでいるんじゃない？

これこそ小沢流のような気がする。

私のブログのサイドバーに「民主党の代表は誰がいいか」というアンケートがあるが、これを見ても小沢の存在感はケタ違いだ。小沢の信頼性はコアが変わらないのだ。すなわちブレがない。

しかし、野田も案外頑張ってる。人の考え方はいろいろあった方がいいが、発言が過去の内容とまったく違ったり、ポリシーの部分で変化がある人物は要注意じゃない？

小沢の発言に対して、野田の発言がどう変わっていくか興味が出てきた。

そんなことを考えていたら、今朝の東京新聞に秋葉原で「おでん缶」に続き「甘酒缶」が静かに流行っているという記事を思い出した。いつの間にか、アキバでそんなものが売られていたのだ？

神社で頂くあの甘酒が缶入りになって秋葉原駅ホームで売られているらしい。

甘酒は江戸時代からの栄養飲料として親しまれており、甘酒の成分は20％がぶどう糖類が占め、ビタミン、必須アミノ酸など栄養が豊富で疲労回復に適していることから、秋葉原では「飲む点滴」と呼ばれているという。

アキバは脇役が主役になる街だ。「飲む点滴」とは凄過ぎる表現だが本当に底力があれば当然といえば当然なのだ。これを読んで、何故か小沢氏のことを思ってしまった。

常に日の当たる場所にいた小沢だけど、最近は党員資格停止などと云う訳の分からんことになって、表舞台での登場場面は非常に少ない。

しかし、いざ鎌倉などのシーンでは必ず彼が必要になる。

原発事故発生後、日本はガタガタになり崩壊寸前の局面を迎えている。その最中に行われる代表選は極めて重要な位置づけになる。

日本が死ぬか生きるかの分水嶺となるやも知れないのだ。

こんな時こそ小沢の決断力が欲しい！やはり彼は主役として采配を振るってこそ日本は再生するのだ。

今後、小沢が発信するメッセージが代表選を大きく変えそうだ。

コメント
01. 2011年8月18日 11:15:04: cT6auZvnJU ダイエット系飲料や　ﾒｰｶｰのマッコリ酒にも入ってます｡ マイケルｊフォックスとパーキンソン病、　ダイエットコーラとの関係 アスパルテーム　、アセスルファーム　パルスウィート 堂々と売られています｡ 本当に危ないものは注意喚起されない 弱体化が目的なのでしょう 医療産業も大喜び ご注意してください 阿修羅掲示板が教えてくれました｡
02. 2011年8月18日 17:46:56: gx81IHoWC6 東京新聞の記事を見ました。 記事が出る以前から飲んでいました。 お茶の飲料以外は、色つきでなんだか信頼できない感じがしていました。 飲み物にも、古きを味わい新しさを知るこの頃かと、頑張れ日本の麹。文化
03. 2011年8月21日 15:06:23: EaD7UyQFcE 　国民　対　国民の税金で飯を食ってる生活麻痺（麻痺＝ギリシャ病）のアホ役人の抵抗。 　不正役人の処罰（名前の掲示だけでも良い。）をハッキリする必要がある。

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