■「更迭」でも6000〜8000万円　 経産省3幹部の退職金に高まる疑問
福島第1原発事故後の対応をめぐって事実上更迭された経済産業省の3幹部に、高額の退職金が支払われることが分かった。
約6000〜8000万円とみられ、高すぎるのではという声が高まっている。
松永和夫前事務次官（59）、寺坂信昭前原子力安全・保安院長（58）2011年8月12日付で退職しており、
細野哲弘資源エネルギー庁長官（58）は9月1日付で退職する。
▼ヤマダ電機会長よりも高い
3人の退職は、定年より早期に退職する「勧奨退職」扱いのため、「自己都合退職」に比べ退職金が2割ほど上乗せされる。
朝日新聞の試算では、幹部3人の退職金は約6000〜8000万円、自己都合と比べ1000万円以上高いと見込まれている。
3人は今後も「天下り」で多額の収入を得るのは確実だ。
松永氏は12日の退職記者会見で、退職金について、「関係規定にのっとって処理される」と、満額受け取る考えを示唆している。
では、6000〜8000万円という金額は妥当なのか。
厚生労働省が2008年に民間企業約6000社を調査した「就労条件総合調査結果の概況」によると、
勤続35年以上の定年退職者の退職金は、大学卒で平均2281万円、高校卒で1929万円だった。
日本経団連が会員企業277社から回答を得た2010年9月度の「退職金・年金に関する実態調査結果」では、
会社都合で退職した57歳の退職金は、大学卒で平均2400万円、高校卒では2127万円だった。
7月19日発売の週刊朝日の2010年度「退職慰労金ランキング」によると、ランキング17位までの人物の退職金はすべて1億円超え。
トップは大東建託の多田雅美前会長で6億4900万円だった。18位だったヤマダ電機の山田昇会長は6500万円。
6000〜8000万円というのは、これか、これ以上のレベルということだ。
http://www.j-cast.com/2011/08/13104413.html?p=all
まさに、オランダ人ジャーナリスト・ウォルフレンが指摘しているとおり、
日本は「“顔のない”官僚」による官僚独裁国家だ。
宮崎駿監督の映画ではないが、「顔なしの独裁」だ。
官僚によって税金が私物化されている。

そこに小沢もひっつくようなら、最悪。

阿修羅の小沢ファンも一斉に引くのではないか。

まだ、鹿野や馬淵の方がマシに見える。それほど、海江田は期待できない。

推薦人は、電力労連労組出身者たちにさせます。
お金は経団連が持ちます。
PRは、マスコミがします。

マネーアドバイザー程度の器。官僚の僕。

次は落選。

総理になどはとても無理、「自分がなりたい』だけ
の事で、そのような器量は持ち合わせていない。
菅の脱原発宣言の時『辞職の潮時』だった。

優柔不断で経済産業大臣のイスにこだわりすぎた。

管内閣の閣僚は菅と共同責任をとる立場であり
代表選に出るべきではない。・・・・常識

民主党に最も欠けているもの、それはけじめ。特に菅内閣では責任を問わず、問われずでずるずるやって来た。
海江田クン、どうしても出たいのなら次回にしなさい。
その間説明の仕方をもっと勉強してね。
日本語が回りくどいよ。

民主党を見ているとちょっと大臣をすると次は総理のポストだという安易な考えの人が多過ぎる。

　女々しいのね・・・メルケル

　男は涙は見せないものだ・・・オバマ