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小沢一郎が描く「次期首相」は意外にも「犬猿の仲」仙谷代表代行 非公開パーティの発言を分析 歳川 隆雄 (現代ビジネス) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/270.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 20 日 07:51:06: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎が描く「次期首相」は意外にも「犬猿の仲」仙谷代表代行 非公開パーティの発言を分析
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/16658
2011年08月20日(土) 歳川 隆雄「ニュースの深層」:現代ビジネス

 8月17日午後、東京・赤坂のANAインターコンチネンタル・ホテルで民主党の小沢一郎元代表個人の政治資金パーティーが開かれた。非公開のうえ国会議員が招待されなかったため、小沢氏の挨拶内容は、パーティー終了後、宴会場から出てきた出席者に記者団が聞き出したものである。

 小沢氏は概ね次のように語った。「(次の代表に求められる資質に関し)それなりの経験と知識、『命に代えてでもやる』という自己犠牲的な精神を持ったリーダーでなければいけない」――(同日付の共同通信社配信)。小沢氏は同時に、「マニフェストは国民との約束で守らないといけない。政権交代した2年前の原点に戻るべきだ」(『読売新聞』8月18日付朝刊)とも発言したと報じられている。

 がしかし、注目すべきは、小沢氏が言う「経験と知識」があり、「命に代えてでもやる」人物とは一体誰を念頭に置いたものだったのか、ということである。民主党内には鹿野道彦農水相を指していると解釈する向きが多いが、筆者はズバリ、仙谷由人代表代行(官房副長官)を念頭に置いての発言だったと判断している。常識的には、昨年9月の代表選で小沢氏を破って代表・首相に就任した菅直人氏に政権運営の基本方針として「脱小沢」路線の徹底を進言したのが仙谷氏であることから、小沢、仙谷の両氏は「犬猿の仲」と見られている。

 現在、代表選出馬を明確にしている、あるいはその意欲があるとされているのは、

(1) 野田佳彦財務相(54歳・当選5回)
(2) 馬淵澄夫前国土交通相(50歳・3回)
(3) 小沢鋭仁元環境相(57歳・6回)
(4) 樽床伸二元国対委員長(52歳・5回)
(5) 鹿野道彦農水相(69歳・11回)
(6) 海江田万里経済産業相(62歳・5回)

 の6人である。その他に、旧民社党系から川端達夫元文部科学相(66歳・8回)擁立の動きもあるが不発に終わるだろう。

 先ず、小沢氏の挙げた条件の中で「経験」で言えば、当選3回の馬淵氏がまず脱落する。その他の5人は当選5回以上なので「経験」ではクリアするが、「知識」を「政策」に置き換えれば、小沢(鋭)、樽床両氏は際立った、あるいは特化した政策通とは言い難いので脱落する。鹿野氏は自民党時代から農水族であり、野田氏は言うまでもなく財政・金融政策に通じている、そしてもともと経済評論家であった海江田氏もまた同政策に通じている。「知識」では合格のこの3人の中で野田氏だけが菅政権の正統後継者と見られており、小沢氏からは菅首相のエピゴーネン扱いされているので外す。

 となると残るのは、鹿野、海江田の両氏である。「経験」と「知識」があるにせよ、小沢氏が言う「命に代えてでもやる」気概を持った政治家であるのかと問えば、なかなか「イエス」と答えられまい。

 そこで浮上するのが仙谷氏である。後段の「命に代えてでも」については、仙谷氏は2001年に胃がん全摘手術を行っている。まさに命がけで政治を行っているのだ。前段の「経験」と「知識」(政策)についても、政権交代後は行政刷新相、国家戦略相、官房長官を歴任、野党時代にも幹事長代理、企画局長を経験している。加えて、弁護士出身。1年間、ないしは1年半と期限を切った代表・首相であれば、小沢氏も許容できるのではないか。

 さらに言えば、両氏は権力闘争の何たるものかを熟知しており、特に小沢氏からすれば、胆力がある。裏取引、政治妥協も厭わない仙谷氏は自分と同じ「大人の政治家」と映っているはずだ。ひと言で言えば、手を握れる相手なのだ。

 ところが、ここに来て不確定要因として浮上してきたのが、前原誠司前外相(49歳・6回)の出馬検討説である。党内主流派の中でも、失速気味の野田氏では第一回投票で過半数にとても届かないとの見方が支配的である。次期首相のもとで衆院解散・総選挙となった場合、前原氏を党の顔として戦った方が有利だと考える若手・中堅が多いことから前原待望論が急浮上しているのだ。週明けにも前原氏が出馬決断の記者会見を行う可能性が高まった。

 筆者が注目する仙谷氏も前原氏出馬となれば全面支援するしかない。前原氏は岡田克也幹事長、枝野幸男官房長官と共に「反小沢3人組」の一角を占めており、同氏出馬となれば、小沢元代表は必然的に海江田、鹿野氏のいずれかを担ぐことになる。

 民主党代表選は各候補の主要政策の違いを競い合うだけでなく、再び「小沢ファクター」が争点となる不毛な戦いとなるだろう。

 

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コメント
 
01. 2011年8月20日 08:09:51: E4rr7SGb1I
歳川と言う人は、どんな人なのだろう?
仙石を小沢さんが、認めるはずないだろう!
胃がんの手術をしているから命がけ?
なんという感性の持ち主なのだろうか。
私よりバカだ。
私よりバカとは、想像を絶するバカだと言う事です。

02. 2011年8月20日 08:13:41: AnUvnTdeQc
>>01
ヒント:官房機密費

でもまあ、こんなひどい記事読んだの生まれて初めて
放射能にやられたか


03. 2011年8月20日 09:16:41: p0NkZgqO7k
事実に基づく記事ではなく占いのようなもの。
全然話にならない。読むだけ無駄。
憶測は各人が勝手にやってくれ。そして記事にはするな。
分析などと言う言葉を使うのは詐欺に等しい。

04. 2011年8月20日 09:20:12: MgQtwWKHkU
カネで転んだか、オンナをあてがわれたか、オカマに尻を掘られたかのどれかだな。
その程度のチンカス記事。

05. 2011年8月20日 09:22:29: E4rr7SGb1I
>02

そう言う事か。
了解。


06. 2011年8月20日 09:24:24: 8Md2pqF94Q
脳内妄想もここまで来れば気持ちがいいね。
もとい気持ち悪いねだ。

07. 2011年8月20日 09:26:46: AHVHYUPhFc
この人も典型的な電波芸者ですね。
コネで情報を貰って生きているゴロツキ。いつもは小沢の悪口ばかり書くんだが、今回は悪口じゃなくて意味不明の自分の推理ですかー。
あ〜、阿呆らし。

08. 2011年8月20日 10:03:59: N5CE3wbz2E
ただの受け狙い。くだらね。

09. 2011年8月20日 10:09:42: ZRLzynP9rU
 胃癌で全摘出手術をしたのは、ご自分の命がおしいから、苦しかったからでしょう。それは誰でもすることです。国民や国の為に命を賭すこととはまるで意味が違いますよね。頓珍漢な感じがするのですが。

10. 2011年8月20日 10:16:24: fLNYJhGBss
> そこで浮上するのが仙谷氏である。後段の「命に代えてでも」については、仙谷氏は2001年に胃がん全摘手術を行っている。まさに命がけで政治を行っているのだ。

なるほど、たしかにそのとおりだ。
仙谷以外に、小沢の条件に合う候補者はいない。

小沢の仙谷支持はほぼ確定だ。

もし小沢が他の候補者を支持したら、自らの発言を覆したことになり、小沢はウソつきという結論になる。


11. 2011年8月20日 10:25:15: NP73wt64gs
前原が出てくることは当然 最初から分かっていたこと
なんらびっくりする話ではない 
これは 前原出馬の舞台づくりの投稿だろう 応援団だね

勿体つけてるけど前原はでるよ 



12. 2011年8月20日 10:31:03: Z3ZFgD11jM
トイレの落書き以下のサイカワ!!!"最低な男!これで飯を喰える日本はペテン???

13. 2011年8月20日 10:35:11: KuP9uionhA
>>10
ここにも官房機密費が・・・・ゴメン>>10にやる意味ないわ(笑)
妄言、妄想が激しいので精神科の病院を進められたし。

14. 2011年8月20日 10:48:46: AegQ4cduAE
斜陽テレビションベン芸者、サイカワは醜い男だ。

斜陽テレビで飯が食えず、妄想記事を投稿している。
情けない、甲斐性の無い筆舐め野郎だ。

たいした脳も、芸も無テレビはじかれ男、サイカワ。


15. 2011年8月20日 11:28:23: 3LluuxRM0w
>さらに言えば、両氏は権力闘争の何たるものかを熟知しており、特に小沢氏からすれば、胆力がある。裏取引、政治妥協も厭わない仙谷氏は自分と同じ「大人の政治家」と映っているはずだ。ひと言で言えば、手を握れる相手なのだ。
馬鹿か、臭い川
仮に臭い川の言うとおりに小沢さんが認識しているとすれば、歴史をしる小沢さんはレーニンとスターリンを思い浮かべるだろおう、手段を選ばない奴は権力を維持するためにいかなる手段を使い恩人を葬る、つまり賤獄を小沢が押すということは
賤獄にトドメをさされることになるお人よしだ。本気でいっているなら臭い川は本当のマヌケである。その可能性は六割ぐらいあるかもしれない
また、彼のような政局講談師には鴻鵠の志は知らないのだ。
だから、小沢さんは一誠の人であり続けたいと信念を持っていて、どんなに信条と立場が違っていても、国民の生活が第一にする人間には一誠をもって対応し、自分の信条を一旦置くことも決断でききる
しかし百術は使う人間は仲間であっても、許さないし、相手にしないのが小沢さんの魅力である。だからペテン師の奸一味とゴミとはあいいれないのである

16. 2011年8月20日 11:44:38: HGwHPHMxCM
ずばり、西岡参議院議長
経験、知識、命を賭すに全て合致
管にあれだけ喧嘩を売ったのだから
当然、命懸けだろう

17. 2011年8月20日 12:04:17: CrJ3fQ2KnA
名前を見ただけで、

もう読む気もない

コメントだけで


十分。


18. 2011年8月20日 12:10:19: BIgfJMRMNE
>非公開パーティの発言を分析

>。「(次の代表に求められる資質に関し)それなりの経験と知識、『命に代えてでもやる』という自己犠牲的な精神を持ったリーダーでなければいけない」

これで仙谷を「次期首相」に小沢さんが描いているというのか?
何をどの様に解釈すればこうなるんだ?どの様な角度から見ても仙谷に、『命に代えてでもやる』という自己犠牲的な精神は持ち合わせておらず、自己犠牲ではなく自己保身の精神丸出しなんだが・・・。
歳川隆雄の分析は相当苦しいぞ。


19. 2011年8月20日 12:35:35: fLNYJhGBss
>>18
>どの様な角度から見ても仙谷に、『命に代えてでもやる』という自己犠牲的な精神は持ち合わせておらず、

投稿記事では、きちんと説明されている。

あなたが日本語を理解できないだけだ。


20. 2011年8月20日 13:23:05: zxRwWYtUnA
>10=19
小沢さんが「命にかえてでも」政治を行う人間が次期首相になって欲しいと言ったというのを金科玉条にしている歳川の尻馬に乗って、おもいきり馬鹿を晒しているお方。

大体が小沢氏の言葉は単なる社交辞令にすぎない、具体的裏付けもない。誰だって挨拶に言うたぐいの言葉にすぎない。それだのに、小沢氏を貶めるだけ貶めている人間に限って、小沢氏の片言隻句をつつきまわして自分に都合よく意味づけしていく。そして自分たちの勝手な解釈通り、小沢氏が仙谷を支持しなかったら嘘つきだとは!馬鹿さ加減にあきれるね。


21. 2011年8月20日 13:28:18: 5FOVRdAmcA

本物の馬鹿。
早川、岩見と同じクラス。

22. 2011年8月20日 14:12:51: POzsQpwjiI
アホか!

23. 2011年8月20日 15:24:21: EpC85y2QaY
恥ずかしい駄文。良くこんな投稿が出来るものだ。馬鹿もいい加減にしてほしい。書き込みのほうが面白い。

24. 2011年8月20日 16:42:10: TGl7fWQLHY
銭に群がるコメンデータは.恥ずかしい捏造記事を平気でかきます。23の言うとおりです。良くこんな投稿が出来るものだ。馬鹿もいい加減にしてほしい。書き込みのほうが面白い。

25. 2011年8月20日 18:23:31: 7SIYGv3ft6
 しなたけし議員が告訴が行政法で違憲であるとしても、勝手に法務大臣を兼任して、行政法には馴染まないとかいっちゃって、無理に、押し進めたのは、仙谷さんです。この記事を書いたかたは、ご自分に都合が悪いことはものの見事に忘れてしまう仙谷さんとそっくりですね。

26. 2011年8月20日 18:49:27: BIgfJMRMNE
>19

アホか?
その分析と説明が苦しいと言っている。
勝手に論点ずらすな。


27. 2011年8月20日 19:30:56: prTQqneepw
 この差違川と言う男、以前に寒の痴人だということを自慢げにほざいておった。そんな男がまたなにおかいわんやである。小沢の批判も十二分にやっていたように思う。確か批判だらけだった。こんな男が戦国をえらいもてはやしすぎている。下心ありすぎだ。そう差違川に推薦されている戦国も自分がまんがいち首相になった後釜に、不始末ばかりのほったらかしで有名な前原を据えることになるだろう。そして小沢は戦国においやられていくだろう。今まで敵対心満載の男が何をどうして変わることが出来るものか。差違川も馬鹿な寝言を言う出ない。馬鹿メ!

28. 2011年8月20日 21:03:35: cZy3V4LNR6
また歳川か。かしわが腐ったような顔した馬鹿が最近皆に馬鹿にされるような事言ってるが相手にするな。

29. 2011年8月20日 21:17:21: MWlAI8z46A
歳川は「朝起きたら、まずは全国紙を隅から隅まで読む。」と得意げに語っていた。
昭和の頃ならともかく、今ではアホな暇人だと思われるだけ。

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