正しくは「小沢史観からの脱却」ではなく、「小沢屍姦からの脱却」だ。

つまり、小沢はもはや死んだも同然。
そんな死んだ政治屋：小沢と関係を持つ意味がないということだ。

要は脱小沢をオブラードに包んで語ったわけである。
さすがは前原だ。

記者クラブ・メディアの思考停止
　日本の政治報道は、いつになったら、小沢一郎という政治家の呪縛から逃れられるときが来るのだろうか。
　テレビ・新聞の政治報道をみていると、選挙も、政策も、なにもかも、すべて小沢一郎という政治家ひとりが陰謀し、全決定に関与し、あらゆる事象を知っているかのように読める。
　もちろん、そんなことはない。
　たしかに、小沢氏の議員歴は長いし、権力中枢で政治力を発揮していた時期が長かったことは事実だ。
　だが、マスコミがいうように、いまだに陰で政治権力を掌握しているようなことがあるかというと、そもそもいまの時代、そんなことはできない。
　にもかかわらず、なぜそうした「小沢史観」報道がいつまでも続くかというと、ひとえにそれは、自らの取材力のなさを、小沢氏が反論してこないのをいいことに、一方的に押し付けているマスコミの身勝手にすぎない。
　つまり、記者クラブ・メディアや古い政治評論家らは、自らの怠慢を隠すために「小沢史観」を持ち出して、思考を停止しているだけなのである。
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=351

また、党の決定は重いから処分は変えないという事は、処分の元になった起訴を無くすように動くという意味。

検察審査会の審議に不備があり議決は無効と裁判所に宣言させる。

小沢氏は一瞬で復権し、執行部も処分を解く筋が通る。

前原は過去、偽メール事件の対応や、中国船衝突事件処理、八ッ場ダム対応等々、何をやらせても 政治的に全く無能であることが既に証明ずみである。
政治家失格のみならず、頭脳も幼稚園児並だ。　菅と似たり寄ったりのクズ男だ。

『小沢史観からの脱却』発言に、自分なりの解釈で言うと、小沢さんに対する「評価」や「固定観念」かな？

>>02さんの＜小沢さんは力のある政治家であると多くの人が考えていること、…＞
>>11さんの＜小沢氏に対して反小沢が抱いていた感情や思い込み…＞

どっちでも良いのですが、アメリカ一辺倒の新聞報道やテレビ放送に２０年前から疑問を感じていました。
これも、あれも、アメリカの指摘により、、で、、日本政府は、ただ、ご要望に遵っているだけの状況に、
可笑しいな！！と思っていた頃に、小沢さんの「日本も【普通の国】になるべき」との一言で、なるほど！
と思いましたね。けど、長年の官僚主導利権政府の壁は厚かったね！未だに「お上」の支配下にいるのね。

まあ、個々の思考回路には色んな思いがあるので、隷米の前原に「史観脱却」なんて、言われたくもないね！

それは、糞ＣＩＡの言葉をそのまま「オウム」のようにわけも分からず前原犬は、言ってしまったからだ。

・「小沢史観」からの脱却。これは、「小沢は要らない」ということだ。
・「執行部の決定を尊重」は「党員資格停止は変わらない」ということだ。

票を頼みに行って、「お前は要らない。党員停止はそのままだ」と言ったら「馬鹿にするな。何しに来た」とあきれられるだろう。それが、「自分の言葉ではなく糞ＣＩＡの受け売りだから、意味するところが解らず言っているのだ」

それだけ、「ぼんくら」ということだ。ヒラリーが「ぼんくら」さにあきれかえって「さじをなげた」のもうなずける。あとは「わけもわからず言うがままにするぼんくらを利用する」作戦だ。

これから日本人は「菅災」とは比較にならない塗炭の苦しみを味わうだろう。

オザワンに面会後、記者取材時の前原発言の真意は下記の通り：

�@「小沢史観からの脱却」が意味するのは、中国に隷属的な小沢と自分とでは歴史認識が違う。仮に自分が総理になっても、外交的に中国とは一線を画すぞ、という事。
�A「執行部の考え方を尊重する。」とは各位御指摘の通り「小沢の党員資格停止解除なんてこれっぽっちも考えていない。」という意味。

恩師京大教授高坂正堯から「君は学者になれない。」と言われて数十年、前原は１mmも進歩していない。

打ち上げ花火ばかりあげて、下に落ちる火の粉まで考えていない。

トップにでもしようものなら犠牲者が増えるばかりだ。

　官僚様の　“イメージ操作語録”　の辞書にダケ有ります。