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野田に関するまとめ。あまりの惨状に唖然とするしかない・・・(属国離脱への道)
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/763.html
投稿者 元引籠り 日時 2011 年 8 月 31 日 00:18:29: dkOnWN./sADdA
 

http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_40.html

野田関連のことをここらへんで一気にまとめておこう。

☆野田は財務省の操り人形として、ことあるごとにトイレットペーパーなみの価値しかない米国債について「信頼は揺るがない」と語り、無意味な為替介入でご奉仕してきた。米国債暴落後には責任問題になることは確実。
“世界中から嘲笑。属国のノブタ財務相が、「米ドルも米国債も信認されている」とトンデモ発言”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_6.html
“「米国債への信認は揺るがないし、魅力ある商品」(野田)だそうで。責任をとる覚悟はあるのでしょうね”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_11.html

☆ひたすら平身低頭に大連立をよびかける醜悪さ。自民党を丸呑みして大政翼賛政治で暗黒時代へ逆戻りか。
“「大連立で消費税増税への道筋を」 ノブタ財務相が邪悪な脚本を朗読。惨憺たる筋書き”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_12.html

☆6月の頃から「野田擁立論」が登場。なぜよりによって無能な野田にスポットが当たるのか。そう、無能な男こそ首相にふさわしいのだ。アメリカにとっては、操り人形で十分なのだから。
“痛いニュース”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_17.html

☆野田という男も実はカネに薄汚い。しかもセコイ。いちばん信用できない輩だ。
“真っ黒けの野田財務相に日本を任せられるか”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_21.html

☆為替介入という名の米国債買いで貢献してくれる野田は、アメリカにとってはおサイフ代わり。
“ユダ金の方々は、棺桶にかわるアメリカへの貢ぐクンとして野田氏を選んだ模様”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_22.html

☆TPP参加が日本にとってどれほどの意味を持つのか、まるで分かっていないようだ。後世に日本を破壊した首相として名前を残したいらしい。
“メタボ野田は、TPPにも前向き。筋金入りのアメポチ政治家”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_19.html

☆「前原首相」で警戒させておいてダークホースの野田が勝利。アメリカにとっては上々の出来でしょう。
“新代表は米国貢ぎ派の野田氏に決定”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_38.html

☆元CFRまでグループ内に囲う野田は、やはり筋金入りのアメポチといえるだろう。
“野田内閣では、元CFRの長島昭久の動向に要注意だろう。”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_39.html


★結論
まとめているうちに、あまりの惨状に涙がこぼれ落ちてきそうだ。どうせ、早晩、菅同様に「日本史上、最悪の無能総理」と言われることだろう。情けない。倒れるのを待つしかないが、TPPの参加決定だけは何があっても潰さねばならない。
もはや、日本がボロボロに落ちぶれて米とともに国家破産するくらいの惨状とならないかぎり日本人は目覚めない。よって、野田総理の売国政策で崩壊が促進されることはむしろ好ましい、という極めて自虐的な意見に妙に納得できてしまう。
果たして、どうか。そうなっても何一つ気がつかないB層が大半じゃないか?  

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コメント
 
01. 2011年8月31日 00:40:58: MZ146FHI2I
> 「米国債への信認は揺るがないし、魅力ある商品」(野田)だそうで。

そりゃそうでしょう。

日本の国債よりもはるかに格付けは上。
したたかな中国でさえ、日本の購入額以上に買っている。

他の国々も大量に購入。

他国がほとんど買ってくれない日本の国債とはエライ違いだ。
利率も高いしね。

GDP比での財政赤字の割合も日本よりもはるかに低い。

つまり、日本の国債を買うよりははるかにマシでしょう。
客観的に考えれば。


02. 2011年8月31日 01:38:25: v5lnGB5IuX

>☆野田は財務省の操り人形として、
>ことあるごとにトイレットペーパーなみの価値しかない米国債について「信頼は揺るがない」と語り、

新聞のバックナンバーを読み直せ!

郵政民営化の闇と簡保疑獄が騒がれ始めた途端にオザワマターが浮上した。
郵政民営化の闇と簡保疑獄が騒がれ始めた途端にオザワマターが浮上した。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html

政治生命を抹殺するために用いられた手法が「スキャンダル」であり、「スキャンダル」を成功させるためには検察と新聞の協力が不可欠である。
2011緊急出版 『誰が小沢一郎を殺すのか?   画策者なき陰謀』
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm

東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。
当時、佐久間の上司駐米日本大使は大河原良雄 =太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友。
駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった
大河原は退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。
この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」とか、2004年には「憲法改正試案」 などという怪文書紛いのものまで作ったりしている。
大蔵事務所のニューヨーク代表、大臣官房審議官などを勤めた元官僚で世界平和研究所の評議員である田中啓二郎などは集団的自衛権行使を肯定しており、「異議あり憲法解釈 -九条解釈を糺す」というトンデモ本を1997年に 読売新聞社から出版している。
そして、大名誉会長には中曽根康弘、ブレーンは極右マスコミの纏め役ナベツネである。
ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間東京地検現特捜部長は、生粋の憲法改悪・親米反中国ラインなのである。
さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は日本資産売り飛ばしの張本人竹中平蔵とツーカーの仲である。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
郵政民営化の闇と簡保疑獄が騒がれ始めた途端にオザワマターが浮上した。


03. あっしら 2011年8月31日 03:03:58: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c

01のコメントについて


>日本の国債よりもはるかに格付けは上。


格付け会社の格付けにどれほどの確かさがあるのかはともかく、日本国債と米国国債の“収益性”を較べれば、日本国債の高さは明瞭である。

それは、1970年に二人の投資家が1万米ドルを元手に、一人は5年物米国債、片方は5年物日本国債を購入し、利子及び償還された額を再び同じ国債を買いつないでいき、2011年にいくらの米ドルを手にすることができるかという問題である。

米国債に投資した人は、平均利回りが6%とすると、7万ドルを手にする。
日本国債に投資する人は、1万ドルを360万円(1ドル=360円)に転換し国債を購入する。平均利回りが2%としても794万円になるから、1ドル=80円として9.9万ドルを手にする。

日本国債に投資した人は、米国債に投資した人より2.9万ドル、41%も大きな米ドルを手にする。

この話は、95年の円高局面後から2007年にかけての“円安”&“低金利”状況では通用しない。
この時期に限定すれば、日本国債を買うよりも米国債を買ったほうがずっと収益性が高い。
だからこそ、大きな円安要因となった円キャリー取引が跋扈したわけである。
低金利の円を借りて高金利のドルやユーロ建て債券で利ザヤを稼ぐ投機的「円キャリー取引」が膨らんだ2001年から2007年までの“円安”状況が異常なのであり、現在の“円高”状況はそれが修正され正常に戻ったものと言える。

長期トレンドである円高は、日本国債を「魅力ある商品」にしているのである。

>したたかな中国でさえ、日本の購入額以上に買っている。
>他の国々も大量に購入。
>他国がほとんど買ってくれない日本の国債とはエライ違いだ。
>利率も高いしね。

日本政府や中国政府が米国債を買うのは、それに対する信認や商品の魅力性によるものではない。

両国とも、米国への輸出が経済成長や経済維持の絶対的条件になっているからである。(日本の対中輸出も中国の対米輸出に支えられている部分が大きい)

日本や中国が対米輸出で稼いだもの米国債の購入というかたちで米国に貫流しなければ、米国経済は、日本や中国からの輸入を維持することができなくなる。

中国政府はともかく、日本政府は利率の低い短期債で保有し売ることを考えてもいないのだから、信認や商品の魅力性を気にしているわけでもない。
米国債購入の原資になった輸出代金(米ドル)相当分の円貨は企業に渡っているのだから、外国為替特別会計の勘定は塩漬けにしたっていいものだ。

米国債が外貨準備として買われるのは、資源を中心にドル建てで取引される商品が多いことによる。

米国債が買われる最大の理由は、“国際基軸通貨発行権”を拠り所に、じゃぶじゃぶ商品を輸入してくれる米国に多くの国民経済が依存していることである。

>GDP比での財政赤字の割合も日本よりもはるかに低い。
>つまり、日本の国債を買うよりははるかにマシでしょう。
>客観的に考えれば。


国債の利払い及び償還の安全性(確実性)という観点で言えば、財政赤字や政府債務残高のGDP比よりも、国債が自国通貨建てで発行されているかどうかが大きく関わっている。

ギリシアなどの国債が大きな問題になっているのは、ギリシア政府に発行権がないユーロで利払いや償還をしなければならないからである。
(80年代まで中南米でけっこう起きたデフォルト問題も、ドル建て債務ゆえである)

米国も日本も、国債は自国通貨建てで発行しているから、インフレや為替レートで価値が目減りすることはあっても、利払いや償還ができないということはない。
(米国で起きた7月末の“危機”は、「できない」のではなく、「しない」という政治問題である)

GDPの1.7倍もの政府債務があり、税収と同じかそれを超える国債を毎年発行して財政運営を行っているのに、インフレどころかデフレが続いている“奇妙な国民経済”の改善を考えることが日本政府の最重要課題である。

それを行わずに財政再建を追えば日本経済は疲弊し、それこそ手のつけられないインフレと“円安”が進行し、現在を超える大きな災いをもたらすことになる。


04. どぶさいら 2011年8月31日 03:24:05: loFw68yS.9s8U : mSx9EkuBr2
>>03. あっしら 2011年8月31日 03:03:58: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c

>」ヌ」ト」ミの1.7倍もの政府債務があり、税収と同じかそれを超える国債を毎年発行して財政運営を行っているのに、インフレどころかデフレが続いている“奇妙な国民経済”の改善を考えることが日本政府の最重要課題である。

>それを行わずに財政再建を追えば日本経済は疲弊し、それこそ手のつけられないインフレと“円安”が進行し、現在を超える大きな災いをもたらすことになる。

まあ、阿修羅の諸兄には判りきったことでしょうが、今度の某代表の政策では、トー電テロ事変に加えて、踏んだり蹴ったりになるということですか、私ら。


05. 2011年8月31日 12:15:01: MgQtwWKHkU
>>01
経済は政治と違って基礎知識がないと語れないので
バカなことを書くと恥ずかしいですよ。

中国がなぜ米国債を買わざるを得ないのかは
二国間の貿易における貿易収支と経常収支の関係を理解してないと
分からないでしょう。>>03氏の解説を読むように。


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