小沢氏処分「一時棚上げし、活用を」　平野復興相 （朝日新聞）　
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/465.html

鳩山Ｇが国対委員長だけで入閣ゼロだよな？
小沢派は入閣３人＋幹事長
前原Ｇは入閣４人＋政調会長(安住、小宮山、古川、細野)

幹事長は大きいけど前原Ｇは割と財務相押さえてるし微妙だよな。
でも安住は岡田の代役っぽいし仙谷も消えたし・・・微妙だよな。

鳩山Ｇは鹿野に流出したり分裂ぎみだから軽く見られたのかな？
野田としては小沢、前原どっちにでも泳げる体制とも言えるな。
だが仙谷本人の求心力は小沢復権とともに徐々に失われていくと思うが・・

確かに前原派は微妙ですね、細野はその分類なのでしょうかね？？？

財務大臣は結局ロボット。安住はスポークスマン止まりで、いいことも悪いことも出来ないでしょう（笑）

前原ご本人が精神に安定性を欠いているので、神棚に上げて梯子取られたような気がしますが（笑）

危ない奴というのは、実証済みですからね。マスゴミお気に入りで、石破と気脈を通じる政治抜きの軍事オタク、オモチャ取り上げないと、ご近所様にご迷惑かけかねません。

本人責任能力皆無なのでご近所様に謝りに回るだけで一苦労。

仙石も成功しないまでも、チョロチョロ動き回って、（阿波狸ではなく阿波鼠ですな・・・）不安定要因になりますから、とりあえずはご遠慮ねがい・・。地位がなければ、何も出来ませんから（笑）

明治維新でファナチックな奴は神主に封じ込められたのと同じで・・・

なんといっても幹事長はでかいでしょう（仙石が要求したという話も見ましたが・・）。

岡田のままで行ったら衆院選で民主党消滅しかねませんからね・・・。呉越同舟でもとりあえず、民主党の存続を願うなら、小沢派に幹事長やらせるしか手はないでしょう。

野田は長くやれるかもしれませんね。地味なだけ政治的にはプロかもしれません。

菅Ｇ・前原Ｇ・鳩山などのアマチュアとはひと味、違う気がします。

肛門様の扱いがどうなるかも注目してます（笑）

もう小沢君。前原君と聞かなくていいでしょう。
ああ、さっぱりした。

それは吉報です（笑）

菅退陣の次に嬉しいニュース。

　財務官僚のロボットなので、それでも財務官僚に思い切り好き勝手できないように外をしっかり固めた感じもします。野田さんは、すぐに亀井さんと会って合意してますしね。

　財務大臣と内閣総出で本気に我が国のために戦う時期は、米国の様々な動きを見て、あちらさんがガタガタになってきたとき、一点突破で成し遂げるしか方法がなさそうですし、、。それも、信じられないほど地味で、いつのまにかこうなっていた、、みたいな展開でないと、徹底的に阻止されますからね。

　野田内閣、以前よりベター、その辺がひょっとしていいのかも。次のための布石のため、、。
一歩一歩、のらりくらりと、
米国の要求を受けるようにしておきながら、しっかりそれにも阻止できるような感もするのですが、、、。

http://diamond.jp/articles/-/13822

安住さん、レンホーさん、小宮山さんの閣僚入りで怒ってるかたも多いですが、一応立てるところは立てるという筋を通すのがわかるだけの人事。なによりも、このようなかたに任せておけないと、国民ひとりひとりが関わりはじめ、結果的に国民をますます目覚めさせていくのでは？

と、わたしも、小沢復権をしみじみと感じました。

民放では伝えられてない彼の政策

�@増税の前に無駄の削減（公務員・国会議員改革）

�A増税は経済状況を見ながら考える

�B中間層から転げ落ちてしまった人々の支援

�C日米外交重視・中国とは戦略的互恵関係の重視

�D靖国参拝は行なわない

�E円高を利用した海外資産買収の援助

�F復興増税は必ずしも消費税ではない

�G9月2日の成果＝閣僚の給与1割減の申し合わせ

この点は重要だと思います。

菅内閣で、アメリカの技術支援を断り、首相現地視察で、ベントが遅れ、水素爆発して建屋が吹き飛び、放射能被害が拡散、農産、畜産、海産へ甚大被害。
更に、スピーディのデータを隠し、県民の被爆者数知れず、これらは、当時の菅内閣全員に連帯責任が問われよう。
菅はもとより、岡田、枝野の政治執行は、相当に罪深い。

この事情の中で、幸か不幸か、小沢派のポストは、これで良かったのではないか？。
法務大臣が、菅派というのが不満、新法務大臣には、指揮権発動、小沢冤罪裁判を、停止、検察改革をして欲しかった。

野田氏のリーダシップに期待だが、公約軽視派がぞろぞろおり、献金問題でまたもや短命の予感もする。

民主党立て直しに、いかに小沢氏でも時間が必要、更に野田氏は、小沢解放に積極性が無く、菅亜流になる予感がする。

輿石氏幹事長就任は、小沢派の離反止め、そうでないというのなら、首相命令で小沢氏解放、裁判停止を、即刻行うはずだ。

また、小沢氏の政治力、識見を借りるため、小沢氏の力を本当に必要と思うなら、首相代行に付けるはず。

次期総選挙で生き残るには、手ぐすね引いて待っている自公に、数で勝たなければ生き残れず、民主党の存、廃がかかっているのである。
公約を変え、自民党へ擦り寄り、第二自民党となっては、民主党に未来はなし。