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野田首相の古過ぎるルーツ 復興どころか奈落の底へ (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/703.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 22 日 01:26:17: igsppGRN/E9PQ
 

野田首相の古過ぎるルーツ 復興どころか奈落の底へ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3844.html
2011/9/21 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


勤勉を美徳に金儲けをした松下幸之助の二宮尊徳的教訓と戦国の遺風を売り物にする細川護煕を師と仰ぐアナクロ

--こんな男に首相をやらせていたらこの国の庶民はトコトン搾り取られ、下克上でノシ上がった民主党議員だけが甘い汁を吸う封建時代のような国になる
筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)は野田首相の所信表明演説を聞いて「アレッ」と思う箇所があったという。

南三陸町で防災無線を流し続け、津波にのまれた女性の話や、原発の収束のために被曝と熱中症の危険にさらされながら戦う人々、家族を亡くしたのに陣頭指揮を執り続ける那智勝浦町の町長の活躍など、演説の冒頭に「美談」がこれでもか、と出てきたところだ。

「もちろん、彼らには敬意を払います。しかし、野田首相がそれを言うと、別の狙いを感じてしまう。爆弾三勇士や広瀬中佐の活躍を褒め称え、だから、オールジャパンで力を合わせて、国民もガマンしましょうと強いた戦前の為政者の発想です。実際、野田首相はそうやって国民を洗脳し、大増税を強行するつもりです。メディアも追随し、洗脳に一役買っている。何も分からず、目隠しをされているような国民は何となく、協力しなければ非国民みたいな感覚になっていく。非常にイヤな感じがします」

◆泥臭い野田の全身からにおう時代錯誤

なぜ、野田が美談を語ると、うさんくさいのか。体全体からにじみ出てくるアナクロニズムのせいだろう。オヤジくさい容姿のことを言っているのではない。松下幸之助をあがめ、相田みつをを引用し、代表選の演説ではいきなり、「父のトランクの上にお茶碗をのせて……」と生い立ちの貧しさに言及したセンス。精神論で景気が回復すれば苦労はしない。時代錯誤も甚だしいのではないか。それが一国の首相で、ニューヨークに乗り込み、国連演説をする。世界はどう見るのか、と思ってしまう。

言うまでもないが、松下幸之助は丁稚奉公からカネを貯めて会社を興し、巨万の富を築いた。二宮尊徳のような努力家だが、それを社員にも説いたのでも有名だ。
「社員には不満、不平を言わせない。自分がそうだったからでしょう。自分の教えを宗教のように、あるいは軍隊のように叩き込もうとした。だから、松下の社員は金太郎飴みたいで、技術に独創性がなく、マネシタ電器などと揶(や)揄(ゆ)された。幸之助は基本的には金儲けの人です。それは消費者運動が起こったとき、烈火のごとく怒ったことでもよく分かる。そうした幸之助をあがめているところに野田首相の限界があると思います」(評論家・佐高信氏)

幸之助イズムが完全に時代遅れになったことは、松下電器自身が企業名から松下を完全に消したことでもよく分かる。そんな幸之助が道楽でつくったのが松下政経塾だ。当時から、「政治ごっこ」とからかわれ、松下の凋(ちょう)落(らく)に合わせて忘れ去られていたところ、野田の首相就任で注目され、国会では塾生のOB議員が野田に幸之助論で噛みついていた。
国民にしてみれば、「勝手にやっていろよ!」と言いたくなる。だから、日本は周回遅れになるのである。

◆亡霊のような元首相・細川との醜悪コンビ

元外交官の天木直人氏も、野田のアナクロぶりに辟(へき)易(えき)しているひとりだ。
「相田みつをの詩を出してきたことで、こりゃダメだと思いましたね。ふつうの人が生き方として相田みつをを引用するのはいいが、権力者が使ってはいけない。相田の詩は我慢の美学を説いたもので、権力者には都合がいい考え方だからです。そう思っていたら、殿様の細川護煕元首相が出てきて、野田首相との関係の深さが報じられた。権力志向が強い野田首相とのコンビは醜悪です。ともに財務省ベッタリの増税路線で、官僚主導の政治家だからです。民主党が総選挙で掲げた『国民生活が第一』の視点とはかけ離れている。それを批判し是正する党内の勢力も協調路線になっているのはおかしなことです」

デフレと震災と原発で木っ端みじんになった日本を今後、どうつくり替えていくのか。それが政治家に突きつけられた課題なのに、なぜ、亡霊のような細川が出てくるのか。遺風が売り物の世捨て人を師と仰ぎ、国を動かすつもりなのか。野田という男のアナクロニズムからはやっぱり、危なっかしいにおいがする。国民もそれに気づくべきだ。

◆このタイミングで大増税すれば焼け野原

実際、野田の大増税路線はムチャクチャだ。財務省の振り付けで最初に増税ありきで、規模が決まっている。野田が「消費税をはずせ」とか「所得税増税は10年」とか指示を出しているのは姑息な演出だ。本当に復興目的であるなら、何にいくらかかるかを最初に明示すべきだ。順序がアベコベなのだが、野田は操り人形だ。アナクロ男、野田にとって、おそらく、財務省=旧大蔵省は絶対的存在なのだろう。これだけで首相の資格なしである。経産省の改革派官僚、古賀茂明氏は本紙の連載でこんなふうに書いていた。

〈(成長戦略なしに大増税だけを強行すれば)日本は焼け野原のようになってしまうのではないか。この間、日本人は不況と大増税、未曽有の失業に耐えなければならない。そうしないと、国の財政が破綻する。だから、耐える。こうした従順さが私は怖い。耐えたところで10年後には本当の破綻がやってくるからだ。国民は文字通り、路頭に迷うことになる。だからこそ、いま、改革が必要なのだが、絶望的な状況だ>
財務省に完全にオルグされている野田は本気で「国民が耐えれば何とかなる」と思い込んでいるフシもある。

そのトンチンカンが恐ろしい。狡猾な財務省に乗せられているのに分かってない。美談を駆使し、忍耐を求めて、それでうまくいくと思っている。さながら戦前の陸軍だ。犯罪的な無能である。前出の小林弥六氏はこう言った。
「このまま野田政権が大増税を断行すれば野田恐慌になると思います。復興のための所得税増税、社会保障と税の一体化のための消費税増税、東電賠償のための電気料金値上げと次から次へと庶民への負担が押し付けられるからです。欧米の景気減速は危機的で円高は加速する。こんなタイミングで増税すれば、ますます消費は冷え込み、企業の収益は細り、倒産が激増するだけです。街には失業者があふれるが、業績がいい企業はとっくに海外移転を済ませている。就職口はどこにもなくて、日本は地獄絵になりますよ」

遅れてきたアナクロ政治家に時計の針をさらに後ろに戻されたら、日本は再び焼け野原だ。

 

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コメント
 
01. 2011年9月22日 06:00:11: mkaYVKlNb2
増税するなら、天下り官僚、退職金5億円の東電社長など大企業幹部=富裕層への増税を!

RT @doravideo: フランスの友人から
「東電の清水元社長の退職金が5億円らしいけどどうして日本人は怒らないのか?
どうしてそこまでヘタレなんだ!
神風特攻隊はいないのか?
俺は禅をやめた!アロマもやめた!三味線も捨てた!寿司も一生食べない!
俺は日本人が大嫌いだ!」という怒りのメールが来た。
返す言葉も無い。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/114695872557748224


■野田佳彦首相は、国家の非常事態を救うため「金持ち大増税」で富裕層の「愛国心」の有無を試せ!(板垣英憲)
「オバマ米大統領は19日の演説で、財政赤字の削減額について、
すでに法制化したものを除いて今後10年で1.5兆ドルとした7月末の与野党合意から上積みし、
2倍の3兆ドル(約230兆円)超とする提案をした。
その半分は富裕層への増税で賄う内容で、今夏の米債務上限引き上げを巡る論議と同様に、野党・共和党側との厳しい対立は必至だ。
大統領は19日昼、『富裕層や大企業を含む皆が、公正な負担を負わなくてはならない』と訴えた。
政権高官によると、3兆ドル超の削減の内訳は、
(1)高齢者向け医療制度での支出抑制を含む歳出削減で0.58兆ドル
(2)富裕層の増税などの増収分が1.5兆ドル
(3)イラクやアフガニスタンからの米軍撤退に伴う戦費の減少で1.1兆ドル、など」
ローマ帝国の衰亡ではないけれど、世界に冠たる米国帝国が滅んでは、
いかに「金持ち」でも、心安らかには生きていけないだろう。
平和で自由な国家体制という大きなフィールドがあってこそ、富裕階層も成り立ち得る。
それにしても、米国ばかりでなく、欧州、さらには日本を含めて、
経済不況、財政難という苦難に陥れているリーマン・ショックの大本となった
あのサブプライム・ローンで大儲けして金持ちになった連中がいるはずである。
世界で400兆円規模とも言われた大損害の反対側には、
400兆円大儲けした者がいてもおかしくないからである。
少なくとも米国ではオバマ大統領が苦労している。
このまま見て見ぬフリをして、放置しておけば、米国帝国の崩壊によって、富裕層も大変な目あう。
となれば、いま富裕層に求められているのは、これまでに増しての「愛国心」であろう。
富裕層が増税によって、真の愛国者であるかどうかが試されている。
この構図は、日本でも同様である。
「広く薄く公平に」というのが、税の大原則だが、
いまの国難とも言うべき、非常事態下では、「金持ち大増税により、
「愛国心ありや、なしや」を徹底的に試す必要がある。これを私は、富裕層対象の「愛国税」と呼ぼう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5877481/
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cfb52fe06e5e19304ccac6c98362a4f1

■増税の優先順位
アメリカのオバマ大統領が、財政再建の手段の一つとして富裕税の増税を提案しているのが話題になっている。
富裕税は、個人の総資産から総負債を差し引いた純資産の大きい人に課税するもので、
年間所得のみに課税する所得税よりも、富の再配分に有効と考えられているようだ。
日本でも戦後の一時期にアメリカの勧告で導入されたことがあるが、
税務把握が困難などの理由で、所得税の一本化に戻された経緯がある。
日本はアメリカ以上に復興財源など緊急の財源が必要なのだが、
議論は法人税(実質は減税を凍結する現状維持)と所得税の定率増税が中心になっている。
菅・前首相が言及していた高額所得への増税案は、いつの間にか消えてしまった。
アメリカに追随して急進させた所得税のフラット化(高額所得への減税)を見直す議論が出てこないのは理解に苦しむ。
税制の基本は「余っているところから足りないところへ回す」再配分に尽きる。
つまり「痛くない増税」から優先するのがいい。
痛くない税金の典型的なものは相続税だろう。
本人にとっては生きているかぎり関係がない税金で、先祖の遺産で恩恵を受けるのは、せいぜい孫の代までで充分だろう。
つまりは「2回相続したらゼロになる」程度でよい。
「グローバル化」以前はそうだった。
企業活動や文化芸術で財をなした人の業績は、法人化によって継承できるから、個人に遺産を残す必要はないのだ。
相続税が引き上げられれば、生前贈与が盛んになって遊休資産が活用されることにもなる。
高額所得への累進課税も、以前は最高実質93%だった。
これも誤解されるのだが、9割以上を税金で召し上げるという話ではない。
何段にも控除して残る最高額の部分にのみかかる税金で、世間常識を超えるような高所得は社会に還元しなさいと、
富者の社会貢献を制度化したものと言える。
この制度の下で日本は高度成長していたのだ。
その他、当ブログは何度も書いているのだが、企業にとって黒字が出ているときの法人税は痛くない。
経理を駆使してすべての経費や法定積み立て、役員報酬まで支払った後に残る純益にしか税金はかからない。
企業にとって何よりも大切なのは、黒字決算ができるような経済環境なのだ。
企業の法人税を減税しても社員の給料が上らないことは実証されている。
法人税が高ければ、むしろ企業は経費としての人件費を増やすだろう。
(追記・「税率はどのように変ってきたか」をご参照ください。)
http://news.livedoor.com/article/detail/5875798/

■税率はどのように変ってきたか
日本の税制はどのように変ってきたのか。
ネットで公開されている財務省の資料で見てみよう。
結論から先に言うと、昭和から平成に変った1989年から大きく様変りしたことがわかる。
最大の理由は「国際水準に合わせる」ことだったと思うが、
大幅な減税を強行する一方で、歳入の減少を補う工夫をした気配がない。
おそらく消費税の引き上げが視野にあったのだろうが、景気の回復を待つということで、
とりあえず国債の増発で歳入の欠陥を補うことにした。
その先送り政策を20年間続けた自公政権の結末が、現状なのだ。
個人の所得に対する日本の税金には、伝統的に強い累進性があった。
オイルショックに襲われた昭和49年、1974年当時、国税と住民税を合わせた最高税率は93%だった。
それ以前の税率も90%以上だったことを覚えている。
ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用されるので、所得の全部に最高税率がかかるわけではない。
1800万円以上も所得のあった人は、超過部分は1割ぐらいを自分のものにして、あとは社会に還元しなさいということだ。
保守党政権に支配されていた日本で、つい20年前までこのような税制が行われていたことは感動的でさえある。
一億総中流と呼ばれた高度経済成長は、このような税制の中で実現していたのだ。
日本の平社員と社長の給料の差は10倍ぐらいだが、アメリカでは千倍にも万倍にもなるという話が、
海の向こうからの噂だった時代である。
 個人所得税(住民税を含む)最高税率の推移
 1974年 84年 87年 88年 89年 95年 99年
  93% 88% 78% 76% 65% 65% 50%
http://pub.ne.jp/shimura/?daily_id=200911
高度成長時代、富裕層への税率は、93%だった!
(ただし年間1800万円程度以上の高額部分について適用)


02. 2011年9月22日 06:49:12: h69tTYryng
野田首相で公務員は益々安泰だな。

国家公務員の65歳定年延長が2013年から10年かけて
段階的に実施されることが人事院で本決まりとなった。
国家公務員の60歳時の給与は平均で1000万。
60歳以上は3割カットで700万となる。
これは民間大手でも60歳以上ではほとんど無い高給。
恐らく電力会社の再雇用位だろう。独占東電の再雇用給与を参考にしたのか。

また700万は新卒を2人雇える金額。
これで2013年からの公務員採用は総人件費と職員数は増やせないので
しばらく半分以下になる可能性が大きい。
主要大企業も国の定年延長にシブシブ従うだろうから2013年からの
大企業の新卒採用も半分以下になるだろう。
2013年から2025年卒業予定の新卒諸君は
ご愁傷様としか言えない。就職ウルトラ氷河期の到来だ。
新卒の半分も就職できれば恩の字になるだろう。
職のない若者が日本中にあふれる。
これで日本はますます少子化が進むことが決定。

また今後の超円高で公務員給与は先進国公務員に比べ益々高くなる。
一方で2025年には国の国債残高は1500兆円を超える。
公務員給与は益々上がる一方で国の債務は益々増えて行く。
日本では公務員待遇維持のための消費税大増税が必ず実施されることに
なるだろう。



03. 2011年9月22日 08:43:19: xpqRhr8Lm2
増税政策は、日本を壊滅させる政策で、アホ菅政策の継承でしょう。

増税、若い人々の無職増大、少子化、高齢化老人の増大、社会保障制度の崩壊

労働人口減少による経済の縮小、空洞化による経済の縮小、これらが国を滅亡させる最速の方法です。

放射能も全土に広がり始め、食品も汚染され、汚染食品の安全基準も拡大し、将来の見とうしも暗くなり、増税でとどめをさす。

国会議員は何をしているんでしょうか?


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