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やっぱり有罪小沢の秘書 肝心の小沢一郎裁判への連鎖 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/883.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 9 月 28 日 00:20:13: igsppGRN/E9PQ
 

やっぱり有罪小沢の秘書 肝心の小沢一郎裁判への連鎖
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3874.html
2011/9/27 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


この判決は順当なのか専門家筋はこう見る

やっぱり、いったん決められた国家の意思は、そう簡単にはひっくり返らないということだ。

きのう(26日)の陸山会裁判は、予想外の判決が下された。検察が描いたシナリオ通りで、被告の元秘書3人とも「有罪」だった。
しかも判決内容は、小沢事務所が水谷建設から1億円の「裏献金」を受領したと認定し、「(政治資金収支報告書を)故意に虚偽記載したのは明らかだ」と、ほとんど検察の主張に沿ったもの。

事前の予想では、少なくとも大久保隆規(50)と池田光智(34)の2人は「無罪」。水谷建設からの1億円裏献金は、完全に否定されるとみられていた。

なにしろ、東京地裁は特捜部が違法な取り調べをしていたとして、被告3人の供述調書40通のうち20通の全部または一部を却下。検察も自ら調書を取り下げるという大失態を犯したのだ。専門家の多くは、当然、小沢サイドに有利な判決が下されると予想していた。
しかし、結局、裁判所は「国家総意の秩序」をブチ壊すことはなかった。ある司法関係者は「検察は陸山会事件に関与した検事を一線から外すなど、へりくだってまで裁判所に“司法一家”の秩序の継続を求めた。そこは阿(あ)吽(うん)の呼吸。裁判所も了解したのだろう」と解説した。
もし、「無罪」という判決を下して政治謀略が明らかになったら、国家は立ち行かなくなってしまう。そんな最悪事態だけは避けたということだ。
しかし、この判決はどう考えても異常だ。ジャーナリストの江川紹子氏は、〈驚きを禁じえなかった。東京地裁は6月、検察側主張を支える供述調書の多くを証拠不採用にした。証拠を排除しながら、判決では「当然……したはず」「……と推認できる」などと推測や価値観で補い、次々と検察側主張を認めた。しかも論理展開は大胆に飛躍する〉と呆れ返っていた。
元東京地検検事で名城大教授の郷原信郎氏も、「判決内容を詳しく見なければならないが、信じられない判断だ」と語った。
ジャーナリストの魚住昭氏はこう言う。
「驚いたのは、水谷建設からの裏献金1億円を認定したことです。石川知裕議員に渡したという5000万円は、客観的な証拠が何もないのに受け取ったと断定しているからビックリです。5000万円が渡ったというなら、その5000万円はどこに行ったのか。それも明らかにされていない。『疑わしきは被告人の利益に』が裁判の大原則なのに、『疑わしきは検察の利益』になっている。考えられない判決ですよ」
裁判所は「国策捜査」だった陸山会事件を「無罪」にするわけにはいかなかったのだろうが、あまりにも国民の常識とかけ離れている。

◆検察の暴走はどうなるのか

自分たちの主張が全面的に認められた検察は大喜びだ。東京地検は「動機を含め、主張がほぼ認められたものと受け止めている」(八木宏幸次席検事)と勝ち誇っている。
「村木事件」でデタラメな捜査をしていたことが次々に発覚し、一時は「特捜部解体」まで浮上。検察も反省のそぶりを見せていたが、陸山会裁判で「完全勝利」したことで再び、暴走するのは目に見えている。

現場の検事たちは「ほら見ろ、俺たちの言った通りじゃないか」と欣喜雀躍しているという。
「村木事件でハッキリ分かったように、特捜部の捜査は、まず結論ありき。ターゲットを決めたら、どんな汚い手段を使ってでも、自白させ、起訴に持ち込むというものです。陸山会事件でも、最高裁が違法と判断した〈切り違え尋問〉を平然と行っていた。

〈切り違え尋問〉を平然と行っていた。〈切り違え尋問〉とは、『あいつは罪を認めたぞ』と嘘をついて自白に追い込むというものです。石川知裕議員が密かにICレコーダーに録音していた取り調べの様子を聞いても、脅し、賺(すか)しとヒドイ聴取をしている。恐らく、これまでも最初にシナリオを作り、シナリオに合わせて逮捕、起訴するという〈国策捜査〉をしてきたのでしょう。もし、陸山会裁判で〈無罪〉判決が下されていたら、〈暴走検察〉は徹底的に批判され、改めて捜査手法が問題にされたでしょうが、検察の主張が全面的に認められたことで、すべて元の木阿弥です」(政治評論家・本澤二郎氏)
しばらくおとなしくしていた検察のファッショがまた始まるのか。

◆石川は議員を辞めるのか

判決後、議員会館内で記者会見した石川知裕衆院議員(38)は、「判決内容に大変な不満を持っている。到底受け入れることはできず、控訴して断固闘う」と宣言。「判決は不当だと思っているので、政治活動をこれからも続けることにためらいはない」と、議員辞職する考えがないことを強調した。

だが、野党はこぞって議員辞職勧告決議案を出すと息巻いている。民主党の反小沢派を揺さぶる分断作戦だ。判決に小躍りした民主党内の反小沢派は勧告決議に同調するかもしれないし、仮に民主党が否決に回っても、野党は「裏金をもらった議員をかばうのか」という理屈で攻め立て、補正予算審議にも影響が出てくる。そうなれば、世論の批判を恐れるドジョウ首相が、石川に自発的な辞職を促す可能性もある。

さらにはメディアのバッシング報道。大マスコミが「悪いことをした石川議員は辞職が当然」とキャンペーンを張れば、そういう世論が醸成されてしまう。これはキツイ。四方八方からのプレッシャーに石川は抗(あらが)えるのか。
「辞めずに闘えばいい」と、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「これまで、1審で有罪判決が出ると議員辞職という選択が多かったことは確かですが、今回は、普通の事件とは違います。小沢排除という力学が働いた政局の中で起きた事件だし、検察の取り調べが問題視された。裁判所による客観的事実の判断にも疑問が残る。いろいろと複雑な要素がからんだ中での判決ですから、石川議員が控訴して闘う道を選んだのも分かるし、刑が確定するまでは推定無罪の原則が働く。今すぐ議員辞職する必要はない。徹底的に争えばいいのです」

しかも、今回は「疑わしきは被告人の利益に」の大原則を無視した理不尽な判決である。出処進退は、石川個人の判断に委ねるしかない。
ここで石川が辞めれば、「次は小沢だ」とエスカレートするのは目に見えている。腐った司法と闘うためにも、石川は絶対に辞めちゃダメだ。

◆小沢裁判はどうなるのか

今回の裁判結果は、10月6日から始まる小沢一郎の裁判にどんな影響を与えるのか。
小沢裁判の争点は、小沢一郎が「虚偽記載」の共謀をしたかどうかだ。秘書3人の裁判と小沢一郎の裁判は、争点や証拠の多くが重なっている。小沢本人も有罪になる可能性が高いのか。
「論理的に考えれば、小沢元代表は〈無罪〉以外あり得ません。検察審査会は、石川議員が検察に供述した『虚偽記載について小沢氏に報告・了承を得た』という調書を基に、小沢元代表を強制起訴しています。しかし、石川議員の調書は〈任意性がない〉と裁判所が証拠採用を却下している。つまり、検察審査会が強制起訴した根拠がなくなってしまったのです。常識的に考えて、〈有罪〉にするのは無理があります」(魚住昭氏=前出)

そもそも検察は、石川調書だけでは小沢一郎の共謀を具体的に立証し、有罪に持ち込むのは難しいと判断して立件を断念している。その調書まで裁判所が証拠能力がないと判断したのだから、小沢を有罪にできるはずがない。
ただ、秘書3人は証拠もないのに、裁判官の推測と価値観だけで有罪とされてしまった。再び国家の意思が優先される可能性もある。裁判官次第では、小沢一郎もどうなるか分からない。

◆小沢はもうダメか

今回の判決内容に、野党は鬼の首を取ったかのように大騒ぎだ。「管理者として小沢氏の責任は極めて重い。議員辞職に値する」と勢いづく自民党の石原幹事長を筆頭に、野党は小沢の道義的責任を強調、改めて証人喚問も求めるという。

これに党内の「反小沢」はしてやったりだ。
「党の倫理委員長は小沢嫌いの北沢前防衛相。さっそく、『倫理委員会を開いて、小沢を“除名”か“離党勧告”にするぞ』と息巻いていますよ」(反小沢の中堅)
だが、菅政権時代ならいざ知らず、まがりなりにも「党内融和」を掲げる野田首相が、すぐに“小沢切り”に動くことは考え難い。
「野田総理の頭の中は、とにかく増税。安全運転で政策を進めることを最優先しているので、小沢さんに離党勧告などして党を二分するような事態は望んでいない。輿石幹事長も判決当日の会見で小沢さんの道義的責任を否定しています。当面は静かにして、世論の動向を見ることになる」(野田に近い関係者)

小沢本人はきのう(26日)は、定期的に行く議員会館内の理髪店で髪を整え、赤坂の個人事務所で元秘書の判決を聞いた。予想以上に厳しい判決内容に、小沢グループの一部に動揺はあるが、小沢本人の裁判はこれから。「今までどおり淡々とやっていく」(小沢周辺)というのが大勢だ。
「元秘書の判決について、小沢さんは当然、最悪の事態も考えていたでしょうから、想定の範囲内だと思います。ただ、表立って動けない状況はまだしばらく続く。その間は、本人が訴え続けている『民主党の原点回帰』や『政治主導』の理念に共感する議員たちが代わりに動けばいい。小沢さん自身の判決が出るまで、小沢さんの力が削(そ)がれることはないし、何も変わりませんよ」(鈴木哲夫氏=前出)

小沢は自らが会長に就く新グループに毎回出席して、若手と政策論を戦わせる意欲を見せている。野党や反小沢議員が証人喚問だ、除名だと騒いでも、小沢は泰然自若を貫くだろう。

◆「小沢苦境」を煽り立てる大マスコミ

「小沢氏は即刻議員辞職を」「小沢氏復権に影」――。石川被告ら3人の有罪判決を受けて、小沢嫌いの大マスコミは「それ見たことか」といわんばかりに書き立てている。

検察の暴走シナリオを裁判所が“追認”し、それを旧体制の大マスコミが評価し、小沢の責任を煽り立てる。一大疑獄事件の判決でもあったかのような錯覚にとらわれてしまう。21世紀の民主主義国家とは思えない光景である。
今回の判決は専門家もクビをかしげる奇怪な結果だった。メディアが社会の木鐸を自負するのであれば、冷静に判決の妥当性を分かりやすく論じるべきではないのか。それを最優先して読者、視聴者に伝えるのが本来の使命だろう。

ところが、小沢裁判への影響や、小沢の政治責任を大騒ぎするばかりで、国民が最も知りたい疑問に応えようとしないのだからどうかしている。九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)がこう言う。
「そもそも、この事件は政治資金規正法違反(虚偽記載)という形式犯です。過去には修正で済まされてきたケースも多い。それなのに、検察の強引な構図で事件化され、大マスコミがはやし立ててきた。最初から、小沢失脚を狙った政治的な思惑があったとしか思えない。今回の判決にしても、法違反そのものを立証すればいいのに、状況証拠だけで踏み込んで、余計な背景説明までしている。なぜ、こんなことになったのか。本来ならば、マスコミは一歩引いて、冷静に伝えるべきですよ」

メディア改革にも積極的な姿勢を見せていた小沢は、旧体制からすれば天敵。元秘書3人の有罪判決の妥当性などどうでもいいのだ。ひたすら小沢の政治責任を強調し、世論を誘導していく。司法とメディアが一体化し、「推認」だけで特定の人物を失墜させる。こんな暴挙が、まかり通ろうとしているのだ。

 

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コメント
 
01. 2011年9月28日 00:50:38: aPHp8TJeRI
不正追求の先頭に立っていた辻元清美と石井紘基が消された。
小沢一郎追放策謀とは何か?

http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm
「、、多数のスタッフが利用していた。電気代や水道代は別の口座で決済していた。、、 衆院から給与が振り込まれていた。その総額は96年11月から98年12月までで約1882万円だった。 事務所の帳簿などから1回の引き出し額は数十万円が多く、捜査2課は、辻元前議員や事務所スタッフが地元で活動する際の費用として使ったとみている。領収書がそろっていないため使途の裏付けが難しい支出もあるが、これまでのところ遊興費は見当たらないという。」
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
この2003/07/21の朝日の記事からわかることは、東京と大阪の事務所で一切の利権を持たない辻元清美・社民党が数人の清廉で情熱的なスタッフと共に、「数百、数千億円を掠め取ろうとする自公保泥棒政府を追求して行く政治・秘書活動」に爪に火を点すような節約のなかで挑んでいた涙ぐましい事実である。辻元チームに追求される泥棒たちの焦りと恐怖が逮捕という暴挙には走らせた理由だったのだ。

「辻元前議員逮捕は不当」、落合恵子さんらが声明
2003年07月23日 Asahi
 社民党前衆院議員の辻元清美容疑者(43)らが秘書給与を詐取した容疑で逮捕された事件について、逮捕を「不当だ」とする評論家の佐高信さんや吉武輝子さん、作家の落合恵子さんらが23日、国会近くの参院議員会館で記者会見した。「今回の逮捕は、暗い時代への曲がり角の事件だったといつか認識されるだろう」と訴えた。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/jinsei/shifofuhaico/kawakamijikenco.html
 声明文では「社民党の調査はおざなりで、辻元氏は法を踏み外した」と批判したうえで、「今回の逮捕は必要性を欠き、総選挙を前にした政治的な思惑によるもの」と指摘。さらに「妻子など家族を秘書に登録し、ほとんど勤務実態がないのに秘書給与を国から得ている国会議員が多数存在する」と述べ、「法の下の平等に反する逮捕だ」と抗議している。


02. 2011年9月28日 01:26:31: 0huCCn4zOU
さすがに今回の無茶な判決で、私の周囲にいる小沢氏に否定的だった人でも「小沢をハメようとしてるな」って気付きましたね。
「天の声」とか「裏金認定してるのに執行猶予」であからさま過ぎて。

03. 2011年9月28日 01:37:18: msaJyupoKE
検察「なぜ4億円を小分けに入金した?」→石川「一度に入れたら、銀行が驚くと思ったから」
検察「なぜ借りた?」→石川「思わず借りてしまった」
検察「なぜ不記載?」→石川「書くの忘れただけ」

裁判長「なぜそんな複雑な資金移動を?」→石川「うまく説明できない」
裁判長「借用書は作ってるよね?」→石川「すべてを合理的に説明できない」

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04. 2011年9月28日 02:54:47: 6HCOVRbMkw
国民の生活第一というスローガンで、既得権益を戦おうとする小沢さんを陥れて、喜んでいる方は、おそらく、既得権益側の人なんだと思う。にもかかわらず、既得権益側でもなく、厳しい状況にある方が、マスコミと一緒になって、喜んでいる。どうかしてる。

このままでは、プアは一生プア。正社員に就職できないと、逆転できない人生。
こんな状態で怒りを覚えない若い人は、何をしているんだろうか。

既得権益サイドは、いっそう強化されて、格差が広がるばかりなんだが、、、
鳩山さんを放逐して、政権が弱体化して、官僚の力が復活しつつある。経団連加盟企業も結局は既得権益側なんだなと思う。

今後は、自衛するべく、がんばらねば。


05. 2011年9月28日 07:00:32: ZsQd9jHJXY
司法官僚が牙をむいた。「検察・裁判所に逆らう者は誰であれ抹殺するぞ」ということです。戦前の軍部官僚と同じパターンを現在の司法官僚が演じていますね。

06. 2011年9月28日 10:14:44: BAZeGCEiYk
>>03
石川氏の証言に問題があるのは認める。
もし、彼が弁護士だったらよっぽど無能なのだろう。
しかし、無能だから犯罪があったことにはならないわけで、
そもそも、彼以外の二人が有罪になってるのをどう説明するのか?
石川氏が無能でおかしな証言をしてることを認めるなら、
彼とが他者と共謀して不正を働いたなど考えられないであろう。
分からなくて間違ってしまった(虚偽記載になってしまった)のではなく、
虚偽記載になると分かってて意図的にやったのなら、「説明できない」
などという無能さは真実ではなく、実は分からないフリをしているとしか考えられない。
では、その仮定で考える。石川氏は無罪になるために意図的に無能のフリをしているとしよう。

検察「なぜ不記載?」→石川「書くの忘れただけ」

↑これが「無能のフリ」なら真実は?
「書かないと虚偽記載になると分かっていたのに、あえて書かなかった」でしょ。
その場合、公判での石川氏の供述はどう考えるのか?
石川氏は公判で「書いた」と言ってる。
他の二人が石川氏と反対の供述をしてるのをどう解釈するのか?
後任の池田被告は「書いてない(書く必要はない)」と言っている。
また、陸山会を代表する立場にある小沢氏(弁護団)も
「貸してないので(ゆえに書く必要がないので)書いてない」と言ってる。
要するに、当然、こっちの解釈の方が合法的であり、有罪にならないとしてるわけだ。
あえて「無能のフリ」をする利益が無く、「無能のフリ」の合理性は成り立たない。
よって、背理法により「無能のフリ」は偽となる。
結局、この件に関して石川氏(あるいはその弁護士)は本当に無能なんでしょ。
であるから、あなたのコメントは単に石川氏の悪口を言ってるだけで、判決の正当化にはなってない。
繰り返すが無脳であること自体は罪ではない。むしろ、無能なら作意性や悪質性が否定される。


07. 2011年9月28日 18:02:53: DeM8x7d9Zw
地裁は、確信犯的判決を行った。圧力に対し高裁に判断を投げた。

これほど理不尽な判決ならマスコミも騒げないだろう。
実際にワイドショウはスルーが多い気がする。

はしゃいでるのは野党だけ。


08. 2011年9月28日 19:17:29: 9P5kEVCdik
石川さんへ
議員辞職勧告云々の話が出てきたので
政倫審を開いてもらって
この裁判の異常さを訴えて下さい。
(江川昭子氏の見解を参考に)
もちろんカメラヲ入れて
生中継されれば、一般人も気がつくかも知れない。
野党にも裁判所批判が出て来るかも知れない。

09. 2011年10月04日 14:33:41: ahAxU9srlI
 小沢氏は大変嫌いです。
 しかし、確たる証拠も無く石川秘書(議員)を有罪とすることは今の日本にあってはならないことです。
 今迄、「疑わしきは罰せず」の教育を受けてきました。
 これが現在の我が国の制度であれば大変悲しい。
 この頃軽率なマスコミにも飽き飽きしています。

10. 2011年10月06日 09:46:17: tkiLPQBqhA
マスコミも政治家も更に裁判所も信用できなくなった。ネットや、出版本など、自分から興味を持った人だけが限られた情報の中で、自分で判断し真実を探し求める状況。 確かに戦前、戦後の日本の情報操作の歴史が、今も動いている。戦前は、日本の為としょうして、一部の政治家、軍人、軍属、企業、そして官僚などが。現在は、アメリカの様子を伺い官僚と企業、政治家などなど。基軸は違うが、利益を、特権を得た人間が、その状況を覆そうとする勢力を排除し、国民を扇動してきたれきしが、今、また繰り返されている。ただ、以前とは違うのは、ネットの国民への浸透により、本当に国を想う人々が意見を交換し、その存在を互いに認知出来る事だ。中東の夜明けの様に、日本もネットで改革して行くしかない。

11. TOYO0123 2011年10月14日 15:19:48: CthP5aQF3B1gI : WRcvzABPLo
既得権益者のみが肥え太り、それに手を入れようものならこの様な結果となる。それを我々国民は新聞がテレビが検察がと言い受け入れる。我々国民の能力にも問題はあるが、既得権益と官僚組織の恐ろしさを考えたらどうか。権力の恐ろしさを知らなすぎる。余りに酷い裁判と思う。

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