石川議員へ、地元を固めよ。理解は得られる。

安田弁護士からなぜにヤメ検弁護士に変えたのか。強引に売り込んできたときく。
もし判決前に、石川氏の新情報がＩＣ録音以外にめぼしいものがないと分かった
ら、敵はどうだろう。

推認でも何でも、互いに確たる証拠がない以上、検察側の証人だけを採用して
判決を下すのは、これまでの裁判のイロハだ。

30数件の検察側供述証拠やその他証拠の多くを却下したはずの登石裁判長が
裁判官の面前で証言した、証言者（川村元社長ほか）の証拠だけを残した。

石川氏ほかの弁護士は、この残された証拠だけに絞って、反論証拠を用意すべき
だったが、していなかった。
甘いといわざるをえない。

裁判官の面前証言ほど法廷証拠としては確実なものとされる。
ＩＣ録音は間接証拠にすぎない。面前証言より証拠能力が低いのだ！

これが分からなかった弁護士ではなかったはずだ。

石川氏の情報が敵に通じていたら、敵は事前に裁判の勝利を察知できていた
だろう。

裁判が不当に事実認定されたと言っているが、事実認定したわけではない。
主要事実（虚偽記載）を追認補佐するため、つまり推認させる事実認定を
している。
主要事実を有罪か否かにおいて、その原因を調べなくてはならない。その
原因として、推認した。つまり、証拠調べである。原因調査は時候も関係
ない。

そこで、登石裁判長の証拠調べが、実際は公平になされなかった。これにつ
いて、この投稿者の内容は重要なヒントとなる。

不告不利の原則に反するのか、裁判官罷免対照となるのか、優秀な弁護士と
国民は検討し早急に対策を練ったほうがいい。

秘書らの裁判の判決内容は、紛れも無く小沢裁判に強い影響を与える目的
を遂行されたものだ。
贈収賄事件は物証もなく、事実認定されていなかったが、原因調査の推認
事実として、故意があったと乱発している。つまり、イメージ操作だろう。
裁判員制度を彷彿させた判決と驚かれた原因だ。

小沢裁判では、検審会の強制起訴による。訴因変更に歯止めをかける不告不利
の原則が通用しない。裁判では、石川氏ら判決をどのように乱用されるか、
小沢派弁護士は、十分注意したほうがいい。

事実より何より、法律の闘いだ。優秀な弁護士でなければ簡単に敗訴。
立証責任は検察、などと悠長に構えていては闘いに勝てない。

　橋本元総理も小渕さんも角栄さんも早逝です。酩酊財務大臣はドル買いを突っぱねた（安住さんは４６兆もドル買い手配？）。

小沢氏がこんな目にあっているのどうしてよ？
何が天の声よ！
ばかばかしいよ全く。