01. 2011年10月04日 22:39:55: wcl4WmF3no
今日のたね蒔きジャーナル、石川さんのお話があり、ここに投稿します。たね蒔きジャーナル、陸山会事件で先日有罪判決となった石川知裕衆院議員のお話がありました。石川さん、小沢氏の携帯を持っていて、石川さんを通さないと小沢氏と話が出来ないと言うのです。 石川さん、有罪判決を受けて、この裁判のポイント、2005年の小沢氏の政治資金、土地購入資金について、陸山会を通して運用した、その記載について問われて、有罪となったのです。小沢氏の公判も6日にあり、東京地検が立件できなかったものを強制起訴、判決は小沢氏に影響があるが、平野さん、不可解で調書却下、検察が無理やり言わせたと思われ、普通の裁判なら調書却下で無罪なのに、法廷中心主義であるのです。 石川さん、有罪について小沢氏と話したかは、小沢氏と5月に会って以来話していないのです。秘書時代はよく会ったが、議員になってからは会っていないのです。判決は推測が多く、水谷建設からの授受、物証はなく、金を隠そうとしたのは汚い金だと言うのに、検察は収賄で立件できるのに、していない、これが問題なのです。 平野さんの質問、4億円を分割した意図は何かについて、不明朗さもあるのかについて質問があり、これは、4億円を預かり、一度に預けていらぬ詮索をされたくなく、1回に5000万円持って行けるので、それをしたと言うことです。 裁判の結果と、国民の見方は違い、毎日新聞の世論調査は8割小沢氏に責任があると言うことで、石川さん、議員辞職するのか、民主党の党籍を離れ、次の段階であり、しかし、議員辞職には当たらないと石川さんは思っています。国会議員の職は有権者が判断するもので、辞職を自分はしないと言うのです。 リスナーより、刑事責任がどうであれ、納得できる説明をしてほしいとのことについて、石川さん、小沢氏、公判を抱えており、政治倫理審査会は公判の前にやるもので、裁判で潔白を晴らすと言うことでした。もっと早く潔白を言うことは、小沢氏本人の判断なのです。 リスナーより、わけのわからないお金が小沢氏に関わってくるイメージがあり、政治と金でダーティーであり、小沢氏に任せられないとの国民の声もあり、しかし、ダーティーな金とは、政治資金収支報告にしている、不動産購入のイメージで悪いお金と思われている、4億円は個人の資産で、不動産の購入は、石川さんの前の前の担当の人より聞くと、この人が小沢氏に推薦した、月100万円の家賃を支払い、年1200万円、賃貸で借りるより資産になるのと判断で、陸山会の事務所は10年たっており、政治団体として、浄財の運用にいいとの判断なのです。掛け捨てになり、小沢氏以外、所有の意識はない、法改正で所有は出来ないが、家賃を政治活動費に使えるとの判断であったのです。 沖縄の辺野古の近くに小沢氏の土地、それは石川さんは知らないのです。政治団体として買っており、石川さんの担当時期に買っていないのです。 石川さん、悪党、小沢一郎に仕えてという本を出して、金で秘書として苦労した、パーティー券を買ってくれた会社が、購入額を減らすと言い、それに対して石川さん獲得するため努力していて、秘書は政策を練るだけでなく、金策もやっている、小沢一郎事務所は規模が大きい、石川さん、お金を扱っていたのです。部署に分かれていて、小さい中小企業のようなものだったのです。 お金は政治に必要かと言うこと、人件費、広報に要り、それくらい浄財を集めるのは大変であり、それが悪いことだと思わないのです。 旧岩手4区、小沢氏のポスターを張りまくり、そのエネルギーが土着的で,政治家は国家にエネルギーを使っていない記述が本にあると平野さん指摘し、小沢氏の考え方を書いたものの、中国との外交も媚中的ではない、選挙でも、すべての候補者の考えを国民は見ておらず、後援会が必要であり、岩手での活動があるのです。 小沢氏について、リスナーより、古い政治の象徴だとの指摘があり、それは有権者が決めることで、数は力、力は金との田中角栄的なものとは異なるとのことなのでした。 以上、石川さんのお話をお伝えいたしました。 |