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小沢一郎の反転攻勢…「敵をして語らしめよ」(稗史倭人伝)
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/444.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 10 月 08 日 17:46:29: wiJQFJOyM8OJo
 

ついに小沢一郎が攻撃に転じた。69歳。自分の年齢との勝負にさしかかっている。このままダラダラと裁判を続けるのか、それとも乾坤一擲の勝負にでるのか?69歳という年齢が小沢一郎に重くのしかかっている。健康問題も以前からささやかれてきた。先日の登石判決を見ては、小沢一郎も腹をくくるらざるを得なかったのだろう。

一審で有罪判決が出されれば、控訴審判決、最高裁判決がでるまで4・5年かかるだろう。そのとき無罪判決を得ても意味がない。政治家・小沢一郎の生命はここ1・2年で決まる。小沢一郎はそのことを自覚しているのだろう。ついに小沢一郎は戦いに踏み切った。堂々たる検察批判である。そしてこれはとりもなおさず、司法批判であり、体制批判である。

「気弱な地上げ屋」さんが小沢一郎の法廷での意見陳述の全文を掲載してくれています。

今、指定弁護士が話されたような事実はありません。裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の主張に対し、私の主張を申し上げます。指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。

「検察の不当・違法な捜査」
「検察審査会の誤った判断」
「裁判は直ちに打ち切るべき」
小沢一郎はいきなり怒りをぶつけた。彼を取り巻く理不尽な悪意に対する怒りであろうか。

>本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民からの何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を濫用(らんよう)し、議会制民主政治を踏みにじったという意味において、憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。

>この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の濫用であり、民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為であります。

「主権者である国民からの何の負託も受けていない一捜査機関」
「国家権力を濫用」
「議会制民主政治を踏みにじった」
「憲政史上の一大汚点」
「私を政治的・社会的に抹殺するのが目的」
「民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為」

すさまじいばかりの怒りの爆発である。だれも予想もしていなかった痛烈な批判である。小沢一郎の覚悟がストレートに伝わってくる。

>本件で特に許せないのは、国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。

>日本は戦前、行政官僚、軍部官僚、検察・警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。

こうした思いは、西松献金事件以来、多くの人が抱くようになっていた。発言自体は特に目新しいものというわけではない。衝撃は、小沢一郎自身が発言したというところにある。ある意味日本の政治の中心に座り続けている小沢一郎が、その存在をかけての発言であるというところにあるのだ。

小沢一郎の戦いは新しいステージに入ったのだ。新聞・テレビは一斉にこの小沢発言を取り上げている。もちろん悪意は十分に盛り込んでのことではあるが。しかし、これはマスコミにとっては諸刃の剣である。確かに、小沢一郎攻撃の絶好の材料ではある。しかし、マスコミが決して報道してこなかった、検察・司法の謀略という視点を自ら報道してしまうことになったのだ。

「検察の捜査は政治家・小沢一郎の抹殺が目的」(産経ニュース 2011.10.6)
あの産経でさえ、このような見出しを付けている。

大手マスコミの報道にしか接してこなかった国民に、マスコミ自身が新たな視点を提供せざるを得なくなったのだ。小沢発言に反感を募らせる人は多かろう。しかし、もともと彼らはマスコミに乗せられているのだ。別にどうということはない。しかし中にはこの小沢発言の意味を真剣に考えようとする人も出てくるだろう。この小沢発言に接して、初めて検察・司法のあり方に疑問を抱く人もあるだろう。この事件に対するこれまでの自分の見方と余りにも違う事件の様相に驚く人もいるだろう。小沢一郎事件の真相に気づく人も出てくるかもしれない。

小沢一郎にとって、これほどに腐った司法との妥協は、自らの政治的信念を汚すことになる。

>まだ間に合う、私はそう思います。裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。ありがとうございました。

”お願い”なのか、それとも”挑戦”なのか。これは司法に対して小沢一郎が突きつけた踏み絵なのかもしれない。そして小沢一郎は同時にマスコミとの対決にも踏み切った。

「ちゃんと勉強してから質問して」(産経ニュース 2011.10.6)
「はい、あのー、私はテレビ、新聞のやっている世論調査、国民の声というものがまったくデタラメとは申し上げませんけれども、しかし、必ずしも全国民のまんべんなく意見を代表しているというふうにも思えません。……」

記者会見で小沢一郎は改めて陳述書を読み返した。もはやマスコミは大きな加工を加えられない。小沢一郎の言い分を報じながらも、多少の悪意をちりばめる程度のことしかできない。NHKを始めとして、テレビは小沢一郎の怒りの言葉を伝える。

「国家権力を濫用」
「議会制民主政治を踏みにじった」
「憲政史上の一大汚点」
「私を政治的・社会的に抹殺するのが目的」
「民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為」
「マスコミの世論調査が全くのデタラメとは思いませんが……」

小沢一郎は、大手マスコミが決して伝えてこなかった真実を彼らの口を借りて伝えている。「敵をして語らしめよ」である。
小沢一郎は言う。
「まだ間に合う」
今がそのぎりぎりのときなのである。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-189.html
 

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コメント
 
01. 2011年10月08日 18:03:15: 6vEHRdEs7c
2011年10月6日は
小沢宣言の日として
国民の生活が第一の
真の始まりの日として
記憶されなければならない
小沢一郎は裁判でお情けで無罪をもらうことを拒否し
民意により裁判所や行政、ゴミを有罪にすることを
宣言した
今度の総選挙で国民が小沢を無罪にし
既得権益を有罪の罪人に貶める
これは革命宣言なのだ

02. 2011年10月09日 00:30:11: QKb7YwIvvU
この無法国家の司法は市民の蜂起により、壊滅される。

テロリスト、地検、裁判官、売国政治屋、官僚、捏造マスコミは次々と断末魔の悲鳴をあげていくであろう。

ここまで、我々を舐めつくし、愚弄した、彼らは生存事態、あり得ない。

テロリストが枕高く安眠できるはずがない。


03. 2011年10月09日 10:52:56: 7w9WvMYd2s
この投稿は貴重故、プリントします。冒頭部分のみ・・。見た。4年もかかる事は、今までの小沢氏ご自身承知している。これは、独断する。人物破壊・・これは平成の岩窟王そのものではあるまいか・・。よって、小沢代表は「負けない」これも独断・・。この国を真っ暗にしてはいけない。根回しは政治の世界では常識だろう。七十三歳まで待てる訳もなかろう・・。国民も・・。エーイ。不慣れだ。遅い。この鍵盤・・。5分かかった・・。

余計かもしれない・・。「意欲」ではない。「意力」これは、気海丹田から出る。
小沢氏はある・・。


04. 2011年10月09日 13:37:26: rFp2NeZJFc
マスコミの世論調査が全くのデタラメとは思いませんが


みーんなデタラメですがな小沢はんwwwww


05. 2011年10月09日 17:26:56: RKrY4tleGM
マソゴミの世論調査が全くのデタラメトとは思いませんが、、いやいやデタラメだと思います、たとえば、創価学会会員に特定して、ランダムに調査(電話)すれば、小沢一郎氏、証人喚問に応ずべきだとか、国会議員を、辞めるべきが、八十%
となるのは当然。自民党支持者に特定しても同じ、なにしろ、自民、公明両党とも、小沢一郎氏一人に、野党に転落させられたのだから、恨む気持ちも理解できる。が逆恨み。その証拠に、小沢氏秘書の三人の、推定有罪の、おかしな判決受け、証人喚問と騒ぎ立てている。結局この両党とも、この不合理な、わけの解らない判決を批判していることになるのではないか?。仮に、この世論調査を、小沢氏の地元の岩手県で行ったら、結果は、間違いなく、証人喚問に応ずべき。国会議員を辞めるべきが、それぞれ、二十%以下になる筈。百歩譲って、これらの世論調査が、公正だとして、小沢一朗氏、国会議員を辞めるべきでない。二十%は凄い、このような状況下で、これだけの支持を得る政治家が、この日本に居るだろうか。

06. 2011年10月09日 17:35:16: vLunOyEJYd
01. 2011年10月08日 18:03:15: 6vEHRdEs7c
2011年10月6日は
小沢宣言の日として
国民の生活が第一の
真の始まりの日として
記憶されなければならない
小沢一郎は裁判でお情けで無罪をもらうことを拒否し
民意により裁判所や行政、ゴミを有罪にすることを
宣言した
今度の総選挙で国民が小沢を無罪にし
既得権益を有罪の罪人に貶める
これは革命宣言なのだ

その通り!
日本の平成革命記念日 10月6日 フリージャーナル記念日=小沢の日!


07. 2011年10月09日 17:59:23: c3MGH08xSU
だから、小沢の反撃云々だが?遅いよ!ばか者が!1年前ぐらいから、言っているけど、小沢は支持するが、その陸山会の問題・秘書の対応等(両院開催等も含め)、又、小沢弁護団に対する批判、俺は、していたよ。
 今回の石川秘書の弁護団、並びに、元小沢弁護団の対応には、疑念がある。検証が必要だ。場合によっては、懲戒請求もありかもしれない。
 然しながら、小沢は、丸め込まれ、その対応を誤まるように仕向けられたのだろう!?二世ボンボンの甘さにつけ込まれたのだろう!お尻に火が付いてから、検察批判とは、ヤキが回ったのかもしれない(本当の闘いをしていない?)?最後の勝負にしては、情けなくなる。
 100年に一度?の政治家等とといわれているが?謀略には疎い。馬鹿な政治家かもしれない。(泣)小沢しか頼る術のない日本国民は不幸だよ。(涙)が、小沢よ!!勝負しろよ!なんの為に、輿石さんが幹事長になったんだい?それぐらいの読みがなければ、今まで、何年議員生活をしてきたんだい?見掛け倒しかい?(笑)そんな気がする昨今だ。(涙)

08. 2011年10月09日 18:00:07: topEgSpnNU
私の判断では、小沢さんの検察批判の言い分が100%正しい。検察も裁判所も日本では仲間で判事、検事は一体化していると見ています。つまり日本はアメリカの手前、形式的に民主主義国を偽装していますが実態は、「フアシズムとナチズム}体制が体制に逆らう政治家などの{異分子」を手段を選ばず抹殺する支配システムで運営している国だと見ます。小沢さんへの謂れの無い{迫害」にはアラブの100万人のデモのように日本で若者が1000万人のデモで、霞ヶ関を包囲しても誰も驚かないでしょう。自由と人権と民主主義を圧殺する日本の悪党たち{官僚。司法や既得権益勢力や大手メデイア11社など」の小沢さんへの迫害と追い落とし作戦の実情を全世界の民主主義諸国に知らせ、日本の司法「フアツシズムとナチズム」体制とたたかう民衆への支持を訴えるべきです。

09. 2011年10月09日 18:58:30: NPfBLLP4SA
小沢さんの検察批判の言い分が100%正しい。検察も裁判所も日本では仲間で判事、検事は一体化していると解っていても、妙なプライドがあり、素直に反省しません。意地になっても白は黒と言い張ります。
先人たちの悪行を正すことはできないんです。培ってきた歴史を変えることはできません。法務省の事務局の声は神の声なんです。
それが本音です。

〜裁判所の良識派からの告白〜


10. 2011年10月09日 19:53:18: WO6S4pnQ2Y
■仙谷一派を除く民主党議員のほとんどは小沢さんを支持している!

いいニュースが二つほど出てきた。
小沢さんの蒔いた種が少しずつ花を開いてくるか。
小沢さんご自身が満身創痍の闘いを勝ち抜いて帰還したときこそ真・民主党の誕生の時だ。

●『小沢さん抜きの民主はない』(興石東幹事長2011年10月8日テレビ東京)
10月9日(日)の東京新聞朝刊6面に標記の記事が載っている。

−−−−(引用させていただきます)

民主党の興石東幹事長は8日のテレビ東京番組で、政治資金規正法違反罪で公判中の小沢一郎元代表について「めったに出てこない、卓越した政治家だ。5年、10年(後)の日本をきちんと見据えている。小沢さん抜きの民主党はないし、小沢さん抜きで民主党の明日もない」と評価した。

元代表に対する印象がよくないとの指摘には「つくられたイメージだ。小沢さんの本当の姿を国民に知ってもらいたい」と指摘。「被災地(復興)の先頭に、一日も早く立っていただきたい」と述べた。

−−−−(引用終わり)

仙谷一派30人ほどを除けばほとんどの民主党議員は興石さんと同じ思いである。
今や、我々が政権を託した民主党に戻りつつある。
あとは小沢総理実現を待つのみだ。

●『TPP、180議員が反対署名…大半は民主』
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20111009-00224/1.htm

−−−−(引用させていただきます)

野田首相が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、参加表明の意向を固めたのは産業界の国際競争力強化により、経済成長を促す狙いがあるが、慎重論の根強い政府・与党内に深刻な対立を生む可能性もはらんでいる。

首相にとっては、意見集約に向け、指導力が問われることになりそうだ。

TPPを巡っては、反対する民主党議員らで作る議員連盟「TPPを慎重に考える会」(会長=山田正彦前農相)が署名活動を続けている。政府に交渉不参加を表明するよう求める内容で、8日現在で、署名に応じた国会議員の数は180人に上り、大半が民主党議員だという。

 山田氏は署名が200人を超えた段階で、政府に提出する考えだ。また、同議連として近く、大規模なTPP反対決起集会を開くことも検討しており、議連の役員は「不退転の決意で戦っていく」と述べ、推進派の説得には応じない考えを強調している。

−−−−−(引用終わり)

売国TPPに対してこれだけ反対署名が集まっていたとは驚いた。
我々が政権を託した民主党が徐々に回復しつつあることを感じた。

後は「司法の浄化」で満身創痍で闘っている小沢さんを必ずや支えて、そしてはれて無罪を勝ち取った暁には「自立した国」「国民主体」の国造りに全党一致で立ち上がってほしい。



11. 2011年10月09日 20:03:09: KNmuSVWcS6
反転攻勢のタイミングが遅すぎる。あまりに遅すぎる。

小沢一郎には戦略、政略に疎い。具体的なやり方が稚拙である。
民主主義のタテマエ論をお経のように唱えていても現実は変わらない。
部下にブレインも皆無。

優秀な政治家ならば、政権交代が実現した直後、母親からの献金脱税で検察から脅された裏切り鳩山の反小沢組閣をすぐやめさせ、法務大臣に重量級を配置、検察、警察、裁判所の全トップを異動、この犯罪組織の動きを強制的に封じ、記者クラブ解体、テレビ新聞によるウソの流布の厳罰化を立法化したはず。これらすべてを3か月以内に終えなければ意味がなかった。そこが勝負だとわからなければ、霞が関改革の本当の意味を理解していなかったということ。中国訪問などにうつつを抜かしていた小沢は理解していなかった。

そのあと無駄の削減、財務省改革、天下り根絶をゆっくり半年かけてやるべきだった。

刃物を持つ敵の過去の実績、悪辣さ残忍さ、非合法性を踏まえれば、これが最善であった。冤罪だろうが証拠が無かろうが、今ごろ何を言っても検察裁判所の予定通り小沢の有罪判決が待つばかり、億を超える日本人は洗脳されたまま、残念だ。


12. 2011年10月09日 21:45:11: DikbxHlLAM
やっと小沢氏が真実を語ってくれました。
応援します。これからも。
また、国民の皆さんも小沢氏の問題、一政治家の問題、日本の政治の問題と
考えてはいけません。世界の、ゼロサムゲームの陣地取りであることを
知ってもらいたい。日本国民の汗の結晶、日本国の富の争奪戦である
ことを知らねばなりません。草食人種の日本人よ!肉食人種から
狙われていることを知れ!
井の中の蛙のバカ共よ!

中国在住日本人


13. 2011年10月09日 22:59:36: q5FGoEjtjk
KNmuSVWcS6
出て来たで、出て来たで。名前を変えて出て来たで。
この聖なる欄を汚しに来たで。
みなの意見を聞く場としてとても参考になるのだけど、こいつらの便所の落書きだけは風紀を乱していかん。哀れな乞食に洟垂れ小僧たちの落書きは下品でいかん。
人間には理性というのが働いてマナーというのが一定の節度と気品をもたらす。時には粋でお洒落な言葉がここから発せられ、国会でも引用されるほど。なかなかためになるが、KNmuSVWcS6この手合いの便所の落書きは臭いだけで迷惑だ。
洟垂れ小僧は無責任野郎のル死ファーだね。

14. 付和不雷同 2011年10月10日 03:13:51: Pj3Pa6jEVO2L. : GIvSzWlmIT
>やっと小沢氏が真実を語ってくれました。

反転攻勢に出る時がきた。

国民が立ち上がる時がきた。


15. 2011年10月10日 04:03:43: u7gonU7V3A
 01さんへ
 >裁判で・・・お情けは拒否 ←賛同致します。

 >こん度の(=次の)総選挙 ←民意は2年前に明らかです(小沢さんが幹事長を降りたら連戦連敗ですが。)。

 前回の総選挙では偽民主議員がまぎれ込んだ。次回の総選挙では民主党Aを国民は選択しなければならない。
 とにかく、政権交代は行われたのです。それによって国民の前に暴かれた部分も多いです。
 次は真の国民主権が目標です。国民主権に成っても、同朋であり身内も居るところの優秀な役人の待遇は正当な評価を行う事は当然です。

 要するに、税金管理の全てが透明化です。


16. 2011年10月10日 07:59:35: nBtUjhCB8Y

「まだ間に合う」

これは裁判の冒頭陳述の言葉ではない。

私達に向けられたのだ。一人一人国の未来に責任を持てと。

2011年の日本の歴史に記されるだろう・・・輝く歴史であって欲しい。


17. 2011年10月10日 08:46:40: 7nGTnQinYI
小沢さんの司法批判は裁判官の心証にどう影響するかという馬鹿な質問を司会者とヤメ検コメンテーターでやり取りしている場面がみられたが、「暗黒裁判」を覚悟して国民に訴えたということでしょう。

18. 2011年10月10日 09:05:37: dpp0eXCVak
これは戦争です!
小沢宣言は国民と権力との戦いです。
民主主義でも法治国家でもない日本を登石は世界に宣言した!

先進国だと思ってきた日本人は実は
法律後進国で司法に翻弄されてきた!
原発問題の裁判もことごとく権力よりだった!
おかげで今回の原発事故が起こった

中国なもの裏金、袖の下がまかり通る裁判所!
登石も袖の下に狂った人間!
もともと狂っていたのでしょうが!
そうでないとこんな判決ださないでしょ!(笑)


19. 2011年10月10日 10:38:37: LxZTKqwj7U
  
国民の二割が支持する政治家が他にいるのかな?

これは凄い事実だね!

登石は弾劾されるべきでしょう! 


20. 2011年10月10日 11:08:43: M6VV50faRI
小沢氏側は、石川議員らの判決をある程度想定していた。
だから、石川議員らの裁判の時に決定的無罪の証拠を
温存した。
それでも、石川議員らの裁判は、無罪になっていい内容
の裁判だった。

小沢氏の裁判で小沢氏側は、本領発揮だ。
小沢氏の裁判所での本気の発言がそれを意味する。



21. 2011年10月10日 11:28:59: sIFn88Qhjo
マスコミに変化の兆しがある。
みのさんとともに散々小澤批判を続けていた、毎日新聞論説委員の与良氏が今朝のラジオ番組で「国民はうんざりしている。小沢問題が重要でないとは言わないが、震災復興をはじめより大事なことがある」と言い始めた。

小沢さんの猛反撃にたじろいだようだ。撤退の方法として「しかと作戦」に入ると予想される。明日発売のサンデー毎日の見出しは「あるまじき抹殺裁判」「小沢シロの核心生証言」(新聞広告)と身内でも司法批判記事が出始めた。
先週は週刊ポストを買ったが明日はサンデー毎日を買いに行く。


22. 2011年10月10日 12:43:59: 3JeJVw7zb2
>>19. 2011年10月10日 10:38:37: LxZTKqwj7U  
国民の二割が支持する政治家が他にいるのかな?


「国民の1%」の間違いだろう?小沢デモの参加人数を知らないのか?
支持者が2500万人もいるなら、なぜ10万人ぽっちがすぐ集まらない?

誇大妄想は負け犬の悪い癖。本気で勝つつもりなら現状認識は冷静に。


23. 2011年10月10日 12:53:25: zdARaiQ5lc
「まだ間に合う」・・・・なんと心強い言葉か!

これを小沢支持者の「合言葉」にしましょう。


24. 2011年10月10日 18:08:29: fXOQhCwWGs

 反小沢勢力は何を守りたいのか。既得権益への依存、人治主義、愚民政策、権威主義――これら保守体制の維持は、日本的な退嬰的美しさを持つ。
だが、小沢氏の求める自立と民主主義による共生社会とは相反している。反小沢勢力は、小沢氏の民主主義と国民の自立を恐れている。]

 「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」

 小沢氏の主張は、鴻鵠の志を含んでいる。彼の「常識の政治」を実現するには、非常識なこの日本においては革命が必要とされるようだ。彼の基本理念を再読されたい。

 「私たちは、「共生」を新しい国づくりの理念として、あらゆる面で筋の通った「公正な国・日本」をつくる。そのために、国民一人一人が自立し、国家としても自立することを目指す。

 内政では、わが国社会の活力を高め、成熟した経済・社会を維持していくために、自由で透明な開かれた経済・社会の実現を推進する。政府は、市場に直接介入して統制することを最小限にとどめ、公正なルールの策定と運営に当たる。
同時に、自由な競争は、社会の安定を保障するセーフティネットの確立が大前提であると考え、その整備を進めて格差をなくすことを、民主党政治の最重要課題とする。そのためにまず、雇用、社会保障、食料等の面で「日本型セーフティネット」を構築する。それにより、すべての国民の命と暮らしを守り、様々な人たちがともに生き、大多数の国民が安全・安心の生活を送ることのできる社会をつくる。

 外交では、先の戦争に対する反省を踏まえて、一つには人間と人間、国家と国家との「共生」、つまり日本及び世界の平和の確保、もう一つは人間と自然との「共生」、つまり地球環境の保全を、日本が率先して進めることを国是とする。―以下略― 」
 http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/run_for_idea_0609.html


25. 2011年10月10日 21:40:59: vQVEsV8fcI
>22
それって何?
支持者=デモ参加者?誇大妄想?

26. 2011年10月10日 22:45:31: iGxLtcvUr2
  われわれ国民側の出来ること、小沢サポートデモを続けることです    
 継続は力です そして数もまた力です、根気よく小沢サポートデモを続けよう  
   村から町、町から都市へとデモの輪をつなげて行きましょう!!
 

27. 2011年10月10日 23:33:40: rO8NnUeo5U
小沢さん、今日再婚したビートルズのポールマッカートニーと同じ歳だ。

総理二期(八年)は軽くやれる、応援のし甲斐がある。


28. 2011年10月11日 12:00:09: uzupVu3vxc
>10. WO6S4pnQ2Y の全文に賛同致します!

国民から選ばれてもいない、一握りの悪徳官僚連中を断罪するべきだ!!

日曜夜11:00からNHKで、朝鮮を舞台にしたドラマ、「イ・サン」も最後は、悪徳官僚8人が民の面前での公開処刑で首を刎ねられた!
特に公正であるべき司法の役人(裁判官)○石○朗の罪は重い!
小生は悪人の悪知恵を探りたく、ビデオレンタルで見終えてしまったが、私利私欲を優先する旧体制派の悪あがきと陰謀により、ひたいに汗して働く国民の生活が蝕まれていく様は、正に今の日本ではないかと錯覚するほどだ!!

小沢氏の想いが滲む「国民の生活が第一」の政治体制確立を心から応援したい。


29. 2011年10月11日 13:00:25: mp6fw9MOwA
小沢さんの反論で、国民は何の罪で小沢さんが起訴されたかを調べるようになる。
そこで、検察が意味不明の罪状で捜査していた事に気付くだろう。
マスコミが必死に検察擁護をしていた問題点も顕在化するだろう。
違法な行為に及んだ司法関係者が徐々に追い詰められていく構図がはっきりしている。
最後の砦の裁判所が正義を無視した咎めはこれから徐々に大きなものとなっていき、その解体出直しとの議論が本格化するだろう。

30. 2011年10月11日 17:54:41: o6KjKO5BMQ
若手検事の告発がなければ、村木裁判はひっくり返らなかった。正義の若手検事が、悪徳検察官を告発、告訴してください。たとえ上司であろうとも、悪は悪だ。

31. 2011年10月15日 23:36:24: 3pzJyybIjk
私は楽観しない

この10年になると思う、小沢さんへのあくどいキャンペーンも最終章へ入る

しかしこの2年少々、やってくることが常軌を逸している。よくはわからないが、一段、段階を上げて来ている。ここまでやるには、覚悟もあるだろう。仮に、間違って国民感情に火をつけてしまったら、、ぐらいは考えそのうえで、登石判決もあるだろう。私は楽観できない。


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