The Green Book
Muammar Al Qaddafi
http://911-truth.net/other-books/Muammar-Qaddafi-Green-Book-Eng.pdf

緑の書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E6%9B%B8

私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと。

１９５１年、リビアは世界で最も貧しい国だった、、、
しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。
生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりもサウジアラビアよりも高かった。

リビアでは、家を持つことが人権と見なされている。
新婚夫婦はマイホームを買うために５万ドルを政府から支給される。
電気代は全ての国民に対して無料。
これは作り話ではない。

カダフィはかつて、全てのリビア人に家を与えることを誓ったのだ。
彼はその誓いを守った。
彼の父は家を持てずに死んだからだ。

カダフィ以前は、リビア人の５分の１以下が読み書きが出来なかった。
現在は、教育は無料で質が高い、識字率は８３パーセント。

医療も無料で質が高い。
リビア人が必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は、
リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する。

ローンは全て利子０パーセントと法律で決まっている。

リビア人が車を買うとき、政府が半額を払う。
ガソリン代は０．１４ドル／Ｌ。

農業化を志望するリビア人には、土地、家、器具、家畜、種子が無料で
支給される。

２０１１年７月１日、１７０万人の国民がトリポリの緑の広場に集まり、
NATO爆撃に挑戦する態度を示した。
トリポリの人口の約９５パーセントが集まっていた。
これはリビア国民の全体の３分の１に相当する！

リビア中央銀行は、西洋の全ての銀行と違って国有銀行だ。
ロスチャイルドの所有ではなく、債務から自由な金を振り出す。

１９９０年、リビアはロッカビーパンナム１０３便爆破事件の責任を問われた。
アメリカが、リビア人に反して証言させるために、証人１人あたり４００万ドルを
払ったことが露見した。
証人たちは金をもらって嘘をついた。
その後、証言を撤回している。

カダフィはまたリビアの石油支払いをドルから、アフリカディナール金貨に変えようと
していた。
サルコジはリビアを人類の金融安全保障への脅威と呼んだ。

リビアの「反乱者」の行った最初のことは新たな中央銀行を創ることだった。
ロスチャイルドの所有の銀行だ。
西洋の私たちの銀行と同じような銀行。
ロスチャイルド家は世界の富の半分以上を所有すると考えられている。

ロスチャイルド所有銀行は空気から金を作って利子をつけて売る。
つまり私たちは決して負債を返すに十分な金を持っていないのだ。
私たちと私たちの子供たちは、ロスチャイルドの銀行の利子の負債奴隷に
されたのだ。
私たちの指導者、キャメロン、オバマ、サルコジ等と違い、
カダフィは自分の国民を売ることを拒否した。

リビアは債務から自由だったのだ！

あなたにはもうわかるだろう。
カダフィに国民がこれほどの熱意で応えるのはなぜか。
自由で主権を持つ人々を爆撃するNATOの裏に誰がいるのか。

リビア人はイギリス、アメリカ、ヨーロッパが持っていないものを持っていたのだ。
リビア人たちは、彼らの最大の利益のために働く高潔で勇気ある指導者を持って
いたのだ。
ロスチャイルドの最大の利益のために働く指導者ではなく。

リビア人たちはロスチャイルドの銀行の高利貸しの束縛から自由な彼らの国の富を
共有していた。

お金の発行へのロスチャイルド支配の圧政がなければ、私たちは皆、豊かな国民と
して生きられるだろうに。
私たちはロスチャイルド銀行家とお金で買われた政治家に何兆ドル・ポンド・ユーロを
文字通り盗まれているのだ。
私たちは犯され、奴隷にされてきたのだ。
私たちがこの人道に反する罪を止めなければ、リビアも犯され奴隷化されるだろう。

NATOと「反乱者」によって３万人のリビア人が殺されたと推定される。

カダフィは直接民主主義を信じた。
彼の書いた『緑の書』に述べられている。
カダフィの『緑の書』をぜひ読んで欲しい。

彼は議会民主主義が本質的に腐敗していると信じた。
国民が自分たち自身を代表するべきであり、それは可能だと信じた。

この人物についての嘘を一生信じてきた私は、この本を読んで驚いた。
個人や集団や国が悪魔のようになり、犯罪者政府に破壊されるのをこれ以上
見ていられない。

メディアは人道に対する罪の犯罪者たちを擁護する。
私は犯罪国家に戦争のための税金を払うのを拒否する。

彼らの爆弾の資金を払うのをやめよう。
税金を払うのを拒否しよう。
プロパガンダのために金を払うのをやめよう。
BBCのライセンス料を払うのをやめよう。

私たちはリビアの人々へ連帯を示さねばならない。
人道に対するこの犯罪を目の当りにしながら何もしなければ、私たちは共犯であり、
いつの日か、私たちに順番が回ってくる。

くたばれNATO！

くたばれ国連！

くたばれ新世界秩序！

今こそ行動するときだ。
勇気を出して立ち上がれ。
新世界秩序に対して集団で抗議しよう。

カダフィの真実を知ってほしい　　リビア　新世界秩序　ＮＡＴＯ
http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw&feature=player_embedded

http://www.anti-rothschild.net/main/07.html

カダフィ大佐殺害 これは公開処刑にも等しい犯罪行為だ−リビア国民よ国を取り戻せ！
http://raizen.seesaa.net/article/231498513.html
　

コメント
01. 2011年10月24日 15:08:59: JIfDZYPvOQ 何年か前、カダフィーのファンで彼のそばに居続けていると言う日本女性のニュースを見て、呆れたことがあります。そのときは、何調子付いているのだ殺されても知らないぞ、と思いました。
02. 2011年10月24日 15:25:45: JIfDZYPvOQ （同じ人） でも本当は好きだからそばにいるだけだってことですね！ 女性の話が聞きたいです。テレビに出て欲しい。
03. 天橋立の愚痴人間 2011年10月24日 15:26:52: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE くたばれNATO！ くたばれ国連！ くたばれ新世界秩序！ は同調する。 けれどもカダフィは、前王朝を乗っ取っただけの人間であったのである。 石油の富の御陰で国民が良い生活をしているのはクエートなど他の王国もある。 その王国はまだしも民主主義を取り入れている。 カダフィは憲法も作らず、議会も作らず、全く中世の王権国家を作ったのみである。 リビアの石油資産の額からして、カダフィのやったことはたかが知れている。 国民に少しは余禄を与えて押さえていたのみ。 その証拠に、カダフィは一族を国の中枢にすえ、世襲を試みていたではないか。 傭兵を雇い、秘密警察を作り反政府勢力を弾圧してきたカダフィを擁護する理由はなにもない。 この40年の間に、国民の為の社会制度（政治）を確立した上での善政ならば評価しても、幾ら餌が良くても、国民を家畜のごとく扱ったカダフィが評価されることはないのである。
04. taked4700 2011年10月24日 15:35:29: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc 自分は上の記事の投稿者ではありません。 ただ記事本文の出展は カダフィの真実を知ってほしい　　リビア　新世界秩序　ＮＡＴＯ http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw&feature=player_embedded からのようです。 このビデオに日本語字幕がついていて、それが上の記事の引用元であるようすです。
05. taked4700 2011年10月24日 15:55:33: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc >>03 ＞カダフィは憲法も作らず、議会も作らず、全く中世の王権国家を作ったのみである。リビアの石油資産の額からして、カダフィのやったことはたかが知れている。 国民に少しは余禄を与えて押さえていたのみ。 ＞その証拠に、カダフィは一族を国の中枢にすえ、世襲を試みていたではないか。 傭兵を雇い、秘密警察を作り反政府勢力を弾圧してきたカダフィを擁護する理由はなにもない。この40年の間に、国民の為の社会制度（政治）を確立した上での善政ならば評価しても、幾ら餌が良くても、国民を家畜のごとく扱ったカダフィが評価されることはないのである。 　カダフィが政権を取った途端に彼を政権から外そうと言う動きが始まったはずです。そもそも、リビアが外国でテロをやる意味が元々ありません。リビアは原油の輸出によってのみ稼ぐことのできる国家であり、外国が原油を買わなくなればただただ砂漠の広がる国だったからです。 つまりカダフィがクーデターで政権を取った直後からいろいろな形で工作の対象にされてきたのです。そしてそのことが彼が民主化、つまり、権力の譲渡に踏み切れなくなった理由です。やっと家族のみを信頼し、彼らに一定の権力の譲渡をしました。ここら辺の事情はアメリアのすぐそばにある反資本主義国家キューバのカストロと同じです。1959年にキューバ革命で政権を取りましたが、未だにカストロの威光に頼って政治をせざるを得ない状態にあります。今のキューバの国家元首は弟です。 　ましてや、リビアは部族社会であり、内部抗争が常にありました。そういったリビアを今までまとめてきただけでもたいしたものだと思います。彼は何度も暗殺の憂き目にあっています。
06. 2011年10月24日 17:14:59: nHwYqnKWTQ リビアについては、欧米の支配から石油の国有化をして、 ひろく国民はその恩恵を受けてきたのは、イラクのフセインと同様。 長い「独裁」から、腐敗があっただろうと思われるのもイラクと同様。 フセインと同様、カダフィの実像がどうかは、マスコミを透してのみ、 日本のマスコミも信用できないし、欧米のマスコミも自国の利益が 関わるとかなり怪しい。 チュニジアの春から始まったイスラム革命、エジプトに今回のリビア、、 アメリカ、ＣＩＡ，ＮＡＴＯが自分たちに都合のいい勢力を支援しているのは 明確であり、カダフィは支持しないが、その反対勢力も？？である。
07. 法務博士に愛を 2011年10月24日 17:21:09: pq/XpR5fxBdSQ : 8rNCXQYiW2 ダマスゴミがウソ情報を垂れ流して、コイズミのような悪党・カンのような無能を担ぎ上げる「民主主義」が何なのか。その正体をはっきり知るためにもカダフィが虐殺された理由を知りたい。なにしろ日本のダマスゴミは何も伝えない。「カダフィ政権下では、家賃・教育・医療も無料で電気代まで無料。新婚夫婦は５万ドルを政府から支給される。」そんな事は知らなかった。ならばわれら日本人は如何に無知で、如何に貧しい政府に統治されているのか。ちなみに自分は「法務博士」なるバカな肩書きを与えられただけで街に放り出され、食うにも困る毎日だ。
08. 2011年10月24日 21:41:41: 0EopofEgjc 人には欠点もあれば長所もあるよ。 だがその欠点があるゆえに取り返しのつかない事をしでかしたのなら、自らの罪を進んで償うべきだったと思う。 フセインにしても、カダフィにしてもその最後（地下にもぐって隠れていたとか、下水管に隠れていたとか）がやはり自分のしでかした事を自ら吐露しているように思えてならない。 せめて最後まで自分の信念を貫いて戦って死ぬとかさ。 もはや弁解不可能だと思ったからこその行為（下水に隠れる）なんじゃないだろうか？ もし弁解の余地があり、自分の正当性に少しでも自身があるならそのような行為には至らない（だって恥も外聞もないじゃないの）と思うよ。
09. taked4700 2011年10月25日 03:29:44: 9XFNe/BiX575U : LN6AmskqYc >>08 ＞せめて最後まで自分の信念を貫いて戦って死ぬとかさ。 だから、実際に彼は銃を取って最後まで戦って死にました。 ＞もはや弁解不可能だと思ったからこその行為（下水に隠れる）なんじゃないだろうか？ ＞自分の正当性に少しでも自身があるならそのような行為には至らない（だって恥も外聞もないじゃないの）と思うよ。 テレビゲームをやっているのではありません。現実の戦いの場で銃弾の飛び交う場での出来事です。上空から戦闘機に車列を狙われたらああいった構造物に逃げるのはごく当然のことでしょう。それとも、戦闘機に向かって立ち上がり「さあ殺せ」と叫べといいますか？ 平和ボケした日本人が多すぎる。

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