外務省は１７日、民主党の経済連携プロジェクトチームで、環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）交渉に日本が参加したときに考えられる利点や懸念を交渉分野ごとに明らかにした。

利点として挙げているのは、米国や豪州などへの輸出品の関税が撤廃され、資源の安定調達の道も開けることだ。一方、その裏返しとして、これまで日本が結んできた経済連携協定（ＥＰＡ）では「聖域」だった農林水産品の「関税撤廃が求められる」とした。

公共事業や金融分野ではおもに新興国で、日本企業の活躍の場が広がる可能性がある。外国人専門家や単純労働者が「国内に大量に流入する事態は考えられない」と説明。一方、米韓の自由貿易協定（ＦＴＡ）では、韓国の医薬品政策に米国が異議を申し立てられるようになっており、ＴＰＰでもこうした規定が置かれる可能性があるとした。

　愛は　基本的には　ＴＰＰに賛成だけど

　元々　アメリカが必死になるＴＰＰなんて　アメリカに都合の良い仕組みに

　なるに決まっていると考えている　

　であるからして　多くの国会議員が　ＴＰＰに反対なのは　理解できる

　＝＝＝

　私は　それでも　ＴＰＰは　乗り越えなければならないのではないかと

　漠然と感じているわけだ

　＝＝＝

　そして　さらに　私の主張は　ＴＰＰを受け入れるには　農民の多くを

　月１０万円の　国家公務員にして　食料安全保障戦闘員　にする必要がある

　それは　個別保証でもあるし　ＢＩでもあるし　年金問題でもあるし

　失業保険でもある　総合政策だと思う　
　

奴隷契約書だろ 検討にも値しない

売国政権だから、持ちこまれたんだろう

普通は、冗談はやめてくださいね。米国債うりますよ

と言う感じで終わる話だろう。

こんなＴＰＰ交渉に参加しようとしている野田・前原がおかしい。

　米国のデモ隊が訴えた１％の富裕層と99％の貧困層、米国型市場原理主義政策を推進した小泉・竹中政権時代に何が進んだのかまだ解っていない連中が居るのですね。

　問題にすべきなのは格差の拡大だけではなく、中間層の破壊であること、そして日本型共同社会の解体になることを考え無ければならない、06氏は富裕層なのかも知れないが(笑）。

『国会議員３５０人』もすごいが『約千百六十七万人分の署名』も負けずと劣らずすごいではないか。

これに我々も加わって「反ＴＰＰ新党」を作ればあっという間にものすごいことになる。

「日本の自立」と「民主主義の回復」は可能なのである。

日本"総売(そううり)"大臣の仙谷とその手下の前原、枝野、安住、玄蕃といった米国のおもちゃ議員を排除してしまえば我々が選んだはずの小鳩民主党中心の「反ＴＰＰ新党」は作れる。

もう答えは初めから決まっている。
小沢氏を排除したときから
民主党政権は腐りはじめた。
そうして完全に腐乱した。

小沢ＶＳ反小沢という構図でなければマスゴミも攻撃しにくい。官僚は。推進派＝外務省、経済産業省、防衛省、反対派は農水省、消極反対派は国土交通省あたりで中は割れている。

何よりＴＰＰに積極的に参加すべきなどと言っているのはマスコミのプロパガンダのみで国民のほとんどは関心がない。それでも地方の危機感は強い。

全国農業協同組合中央会（JA全中）は25日、環太平洋連携協定（TPP）交渉参加に反対する請願を衆参両院議長に提出したと発表した。両院議長への提出には国会議員の紹介が必要で、紹介議員356人の名前も併せて公表した

相原史乃　樋口俊一　　逢沢一郎　古屋圭司　石井啓一　植松恵美子　愛知治郎
赤松広隆　福嶋健一郎　赤澤亮正　細田博之　石田祝稔　大河原雅子　青木一彦
石井章　　福島伸享　　秋葉賢也　保利耕輔　稲津久　　大久保潔重　赤石清美
石関貴史　福田衣里子　あべ俊子　町村信孝　井上義久　小川敏夫　　有村治子
石田三示　松野頼久　　石田真敏　松野博一　漆原良夫　川上義博　　石井準一
石津政雄　水野智彦　　伊東良孝　松本純　　江田康幸　川崎稔　　　石井浩郎
石原洋三郎　三宅雪子　稲田朊美　三ツ矢憲生　遠藤乙彦　小西洋之　石井みどり
石森久嗣　宮崎岳志　　井上信治　宮腰光寛　大口善�ｺ　小見山幸治　礒崎陽輔
石山敬貴　宮島大典　　今津寛　　村上誠一郎　斉藤鉄夫　今野東　　磯崎仁彦
今井雅人　三輪信昭　　今村雅弘　村田吉隆　佐藤茂樹　佐藤公治　　猪口邦子
内山晃　　村上史好　　岩屋毅　　望月義夫　高木美智代　高橋千秋　岩井茂樹
大泉ひろこ　矢�ｱ公二　江渡聡　　徳森英介　高木陽介　武内則男　　岩城光英
逢坂誠二　谷田川元　　江藤拓　　森喜朗　　遠山清彦　田城郁　　　上野通子
太田和美　柳田和己　　遠藤利明　森山裕　　東順治　　谷岡郁子　　宇都隆史
大谷啓　　山岡達丸　　大島理森　山口俊一　古屋範子　徳永エリ　　衛藤晟一
　

岡島一正　山崎摩耶　　大野功統　山本公一　友近聡朗　大家敏志　　岡本英子　山田正彦　　小里泰弘　山本幸三　外山斎　　岡田直樹　奥野総一郎　山田良司　小野寺五典　山本拓　平山幸司　岡田広　　　梶原康弘　横山北斗　　小渕優子　山本有二　赤嶺政賢　舟山康江　加治屋義人　勝又恒一郎　鷲尾英一郎　梶山弘志吉野正芳　笠井亮　　増子輝彦　片山さつき　加藤学　　和嶋未希　　加藤勝信　穀田恵二　松浦大悟　金子原二郎　金子健一　渡辺浩一郎　加藤紘一　佐々木憲昭水戸将史　岸宏一　川島智太郎　渡部恒三　　金子一義　　志位和夫　　米長晴信岸信夫　川内博史　　渡辺義彦　　金子恭之　　塩川鉄也　　熊谷大　　川口博　金田勝年　　高橋千鶴子　小泉昭男　川口浩　　河井克行　　宮本岳志　鴻池祥肇
川村秀三郎　川崎二郎　　吉井英勝　秋野公造　小坂憲次　木内孝胤　河村建夫　加藤修一　　佐藤信秋　菊池長右エ門　北村茂男　木庭健太郎　佐藤正久　　　　京野公子　　北村誠吾　　　白浜一良　　佐藤ゆかり　工藤仁美　　木村太郎　　阿部知子　竹谷とし子　島尻安伊子　熊谷貞俊　　高村正彦　重野安正　谷合正明末松信介　黒岩宇洋　　古賀誠　　　照屋寛徳　　西田実仁　鈴木政二　黒田雄　後藤田正純　中島隆利　　山本博司　　関口昌一　桑原功　　齋藤健　　朋部良一横山信一　　世耕弘成　　小泉俊明　　坂本哲志　吉泉秀男　渡辺孝男　

　　　　　　　　　　
　敬称略。　

��階恵美子　古賀敬章　　佐田玄一郎　伊達忠一　小林興起　佐藤勉　　谷川秀善
小林正枝　　塩崎恭久　　塚田一郎　小山展弘　　柴山昌彦　亀井静香　市田忠義鶴保庸介　　斎藤やすのり　新藤義孝　下地幹郎　　井上哲士　　中西祐介
坂口岳洋　　菅原一秀　　大門実紀史　中原八一　阪口直人　　高市早苗　　　
紙智子　　西田昌司　佐々木隆博　��木毅　　　田村智子　　二之湯智　　階猛　竹下亘　　園田博之　山下芳生　　野上浩太郎　篠原孝　　武田良太　平沼赳夫　野村哲郎　杉本かずみ　武部勤　　橋本聖子　瑞慶覧長敏　竹本直一　　長谷川岳
首藤信彦　橘慶一郎　　福島みずほ　林芳正　空本誠喜　　田中和徳　　田中康夫又市征治　福岡資麿　　高野守　　　棚橋泰文　山内徳信　藤井基之　　高橋英行谷公一　　吉田忠智　　藤川政人　　��松和夫　谷川弥一　古川俊治　　橘秀徳　谷畑孝　　浅野貴博　　牧野たかお　田中美絵子　　田野瀬良太郎　　　松下新平
田名部匡代　　田村憲久　亀井亜紀子　松村祥史　玉置公良　　�ｺ田毅　森田高　松村龍二　玉城デニー　永岡桂子　石川知裕　　松山政司　玉木雄一郎　長島忠美小泉龍司　水落敏栄　中後淳　　長勢甚遠　　中村喜四郎　溝手顕正　道休誠一郎中谷元　　鳩山邦夫　片山虎之助　宮沢洋一　中井洽　二階俊博　　松木けんこう藤井孝男　　森まさこ　永江孝子　　西野あきら　横粂勝仁　　山崎力　中川治　丹羽秀樹　　山崎正昭　中島政希　　額賀�ｎu郎　山谷えり子　中津川博郷　
野田聖子　　荒井広幸　山田俊男　　中野渡詔子　野田毅　　　山本一太
仁木博文　　馳浩　　　　山本順三　野田国義　　浜田靖一　　吉田博美
萩原仁　　　林幹雄　　　糸数慶子　　義家弘介　橋本清仁　　平井たくや　
大江康弘　　若林健太　　橋本勉　　　福井照　　長谷川大紋　脇雅史
畑浩治　　　古川禎久　　渡辺猛之　　　　　　　　　　
　敬称略。　以上356人

無能な前原はどこに顔を突っ込んでもかき回すだけ！
友達との約束キャンセルじゃあるまいし
国と国が時間合して会議するのに「止めま〜す！」って
そりゃ北朝鮮でしょ！（笑）

前原よ！
そんなことよりヤクザの献金問題は終わったのか？？？？？

有権者は、TPP賛成か、TPP反対か明確な答えが出る。

TPP賛成は、財界と工業製品の輸出業者。
しかし、国内の第１次産業壊滅したら、消費は落ち込む。

内需落ちて、日本経済が衰退する。
グローバル化の競争は、日本経済はもたないだろう！

あと付け加えると、民主党議員が１２０人と意外と少ないのは
なぜかと考えたら、原口議員のような事情があるからですね、

＞kharaguchi 原口　一博　
「TPPを慎重に考える会」の顧問・役員として政府のTPP交渉参加に反対の論を展開しています。衆議院委員長の立場からTPP参加反対請願の紹介議員になることは、許されていませんが、国権の最高機関に席を置かせていただく立場からも明確に政府に再考を促したいと思います。
＞

つまり、国会の委員長は公平な立場ということで、
紹介議員としての署名は許されないようです。
ということなので、ＴＰＰに反対の立場の実数はさらに
増えて、４００人ほどにはなるでしょう。

内外ともに、力を結集すれば、よい方向へ行くのではないでしょうか。
少なくとも、農業対輸出産業というようなものではなく
２４項目すべてに、非関税障壁撤廃を求めている危険性を
もっともっと広めていくことが大事かと考えます。

基本的にＴＰＰはアメリカの利益になるために求められているであり、
日本国民の利益を基準にしていないのだということ、
この原点をしっかり踏まえていかないと、本当に大げさかもしれませんが
独立国ではなく、アメリカの属州化していきます。

推進派　　　　　　　　　　　　反対派
経団連（経産省）　　VS 　　　農協（農水省）

（子、孫、親戚、縁者、妾が、多数いるとはいえ）
　両者ともに、
「日本の経済」なくして「日本の未来」なし、
「日本の農業」なくして「日本の未来」なし、
などと、詭弁を弄して吠えまくるが、日本国民をかくまで疲弊させ、
日本社会を破滅の淵まで追い込んだのは、この二大・極悪勢力ではないのか！

日本国土の半分が、福島原発事故で壊滅しかけている今、
こんな愚鈍な議論にうつつを抜かしている暇があるのだろうか。

反対派議員の氏名が列挙されているが、農協の資金と票田に頼るだけの
無能な政治屋のリストというだけではないのか。

金権私欲集団が、互いに「売国奴！」とののしり合っても、日本国民は救われない。

自立した国家の方針を毅然として押し通すなら、いかなる「協定」とて問題ではない。
やるかやらぬか、行くか行かぬか、など、小児病のような議論は、もうやめよう。

民主党政権は「売国政権」でなく「亡国政権」であり、
「売国自民党」よりも、破滅的である。

これだけは、確かだ。
一刻も早く、この政権を打倒しなければ、日本が滅びる！
　

Ａ．日本が参加した場合のアメリカのメリット

１．日本農業・畜産業マーケットの完全支配
２．日本の金融資産をアメリカに取りこめる（小泉・竹中は未完成だった）
３．日本のあらゆる産業の規制をアメリカ同様にさせ支配できる。
４．日本とアメリカの法規制がことなりアメリカ企業が損失をだしたら日本国に
　　請求できる。

Ｂ．日本が参加した場合のアメリカのデメリット
　　殆どなし。

Ｃ．日本が不参加の場合のアメリカのメリット
　　　殆どなし。

Ｄ．日本が不参加の場合のアメリカのデメリット
　　アメリカ+小国数カ国の弱小ブロック経済、完全失敗で、オバマ落選。
　　（アメリカ＋日本＝９０％のＧＮＰ)

ヤクザのボッタクリバーに入って飲まずに帰ろうとしたらどうなるか考えよう。

こんな、条約を何気に交渉に入って逃げれると考えてるのは甘ちゃんか、

自分もヤクザの仲間で騙して連れ込もうとしてる共犯ヤクザだけ。

どうしても義理で１度は入らないとと考えてるバカな子供なら、
ちゃんと親の許可を（総選挙）を取ってからいきなさい。

いいですか、何のセールスでも
もし、相手が「はよせんと損するで」「悪いようにはせえへんから」
と言うときは絶対「詐欺」です。
まずは逃げてから考えなさい。

http://twitter.com/#!/yoniumuhibi
＞輿石東が指令を出してTPP反対議員の動きを封殺していますね。
＞全中の「請願紹介」議員に民主党の数（120名）が少なかったのも、
＞輿石東が参院議員を金縛りにしているからでしょう。

ＴＴＰを、農産物対工業製品（もしくはサービス）という「対立軸」で考えるのは誤りで、
推進派は、その問題に焦点を当てる事で、議論を矮小化している。
ＴＴＰの本質は、極端な例だけど、「日本の左側通行という交通法規は、日本国内の自動車メーカーを守るための輸入規制だ、日本も右側通行にしろ！」
というトンデモすら「常識的に語れてしまう異常さ」にある事なんだ。
つまり、「国際基準、国際ルール」というのはそういうもので、
日本の推進派（官僚）は「今、参加しなければ日本が国際ルール作りに参加できなくなる」って危機感を煽っているけど、
小泉・竹中時代の『年次改革要望書』を見れば、官僚のそんな戯言なんか信じられる訳がない。

　日本の実質植民地の開放は未だ。　何れは解決しなければならな

　その前に　ヤクザな官僚の一掃に国民が気が付かなければ、　コケにされっぱなし。　秘匿費の解明は今日からとすべきで、３．１１の自粛よりも秘匿費追求が経済効果は上がる。

　（工業力が優秀である日本は、農業（食）さえ確かならば、“介護産業”で大発展する。）