謎めいた表題になったが、これには深い意味がある。最後まで読んでいただけば分かるでしょう。

ＴＰＰ、原発、増税、これらすべて「棄民政策」と云う

なんでそうなるの？
リベラルで「国民の生活が第一」の政党が---。
棄民政策を懸命に進め、何でアメリカの方が国民より大事なの？

市民運動家や組合運動家が馴れない権力を持つとこうなるんだろうか？

電力総連（連合）と経団連はなかよしこよし。
そう云えば荒木東京電力元社長と笹森連合前会長が仲良く愛華訪中団で中国訪問したことがあるよね。

民主党の原子力政策・立地政策ＰＴ（平野博文・直嶋・川端・藤原・荒井・田中慶秋等の面々）が上関原発の反対運動を抑え込む相談をした議事録が河野一郎に暴露され慌てふためいたこともあったのだ。

それにしても放射能汚染ゴミを全国にばらまき、海洋汚染を放置したら日本の輸出が大打撃を受けることくらいは分からないんだろうか？

経産省 『 諸外国・地域における放射線検査 実施状況等（鉱工業品分野）』（2011年9月21日現在）
http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/commodities_link_02.pdf
農林水産省　『諸外国・地域の規制措置』（2011年10月7日現在）
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_1007.pdf

こんなことをやっていれば当然次回選挙で落選は間違いないのに----
自爆覚悟なのかバカなのか？？？
天に向かってつばを吐き自分の顔にかかってくる漫画のような行動はやはりバカとしか言えないのかもしれない。

そこで重要な結論！
対抗策としてこちら側も「棄民政策」を！
但し「民主党を棄てる」と云う意味です。 　

コメント
01. 2011年10月27日 15:33:23: Ak2AFtlKC6 日本に「ドイツ緑の党」や「ドイツ社民党」のような政党が野党第一党ならば、 「民主党を棄て」てもよい。 しかし、日本の現実は違う。 野党第一党は、経団連の犬である自民党だ。 「ＴＰＰ積極推進派の経団連が最大のスポンサーである自民党は、 自身が与党ならＴＰＰ参加賛成、野党だからＴＰＰ参加反対」ということだ。 解散なら、フツーに谷垣政権が誕生し、ＴＰＰ推進、 原発推進、東電の無条件救済、デフレ不況継続＆セーフティネット縮小、 そして東電救済のための消費税大幅引き上げ（１５％）が国民のお墨付きを得るだけの結果になる。 結局、民主党の責任は、解散せずに、脱「日銀・財務省レジーム」派が党内の主導権を握る政権をつくること、 ねじれ解消のために中小政党と連立すること、 あるいは、第三第四の流れが現れて、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。 とりあえず、来年４月の小沢氏の無罪判決と、来年９月の代表選に期待しよう。 無罪判決を勝ち取らないと身動きできない。
02. 2011年10月27日 18:59:15: ShoLAcEIJc 「ひたすら低姿勢に徹してきた野田首相の本音が見えてきた。原発の再稼働と輸出の継続、増税へ一直線、TPP交渉への参加…。国是の『武器輸出三原則』も見直すらしい。自民党以上の右旋回である」東京新聞筆洗
03. 2011年10月28日 01:17:35: nnKH851F5w 民主党は何もできず震えている。自分では何も出来ないことがわかった。検察ににらまれたら小沢のようになる。骨の髄からふるえている。本来検察を支配すべき政党が検察に支配されている。民主党の発言はふるえていて、今になにもしゃべれなくなる。民主党議員が警察につかまるようになってきた。民主党は警察の下僕。原発反対のデモを警官が逮捕する。民主党はだまっている。ただ震えて。

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