昨日、日比谷野音での反TPP集会で喝采を浴びた鈴木宣弘東大教授が、別の場所で、

「民主党のTPP推進派のある議員が、
『日本が主権を訴えるのは、50年早い』と発言した」と暴露。

TPPの推進派は、TPPが、米国隷従を深めるという自覚があって、
その上で推進を唱えている確信犯。

ある議員とは吉良州司

１５：２０ぐらいがその話
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ガチガチのＴＰＰ推進派　属国の分際で
アメリカの言うとおりにするのが当たり前と言い放つ

前原等の市場原理主義者や仙谷等の官僚代弁政治家は農業を目の敵にしている。
彼らに共通しているのは「お上の言う事を聞けない奴はけしからん」「俺達の考えと異なる政治家は私利私欲で動いているに違いない」という傲慢で思い上がった考え方だ。民主主義とは程遠い。彼らはコミュニケーション能力に相当問題が有る。リーダー適性なしだ。
ところで彼らが嫌っている農協組織は、見方を変えると労働組合のようなもので、農業従事者の雇用、生活を守る立場にある。二次三次産業は労働組合が被雇用者の権利を守っているが一次産業ではそれがない。しかし、一次産業従事者は過酷な労働環境で仕事をしている。我々消費者はそれが分っているから、親たちに「一粒のお米も粗末にしては駄目だよ」と言われて育てられた。
それから一次産業は国の自然環境を守る国土保全を担っている。田園風景、緑に恵まれた山々を窘めるのは誰のお陰なのか、農業従事者に対する補助金はこういう国土保全に対する対価でもあるのではないか。
最後に一次産品は元々安いのでそれをさらに輸入品で安くする必要性などない。高価な加工食品は別として、普段我々が口にする産品は１人当たり月額１万円も有れば十分暮らしていける。外食したり加工食品や総菜を用いないで自ら調理する限り、食にかかるコストなど僅かなものであり、わざわざ一次産業を衰退させてまでＴＰＰに参加する必要性など断じてない。食品に関する限り消費者は価格より安全安心を求めている。政治家はもっと生活実感をもってＴＰＰを語って欲しい。
お米に対する感謝の念は神事でも主役を務め、過去国全体の一体感を保つ上で極めて重要な存在であったが、結果的に社会の安定化要因として寄与してきた。そういう精神文化を大切に伝承して行かないと国籍不明の国家になり下がる。ＴＰＰは歴史と伝統ある国家にとっては独自文化破壊の危険な因子だ。ＴＰＰ参加は断固反対。

アメリカのＴＰＰ導入に応じたら、
日本は、アメリカに搾取されつづけ、黒人並みの生活水準になる。
アメリカから、質の悪い製品と、失業が輸出されてくる。

ＴＰＰで国が亡びる。
環太平洋、、、となっているが、カナダ、メキシコ、中国、韓国、、、、
がいないのは、なぜかね？
答え；カナダは、乳製品関税撤廃反対で、参加拒否されたそうな。
　　　メキシコもしかり。
　　　中国は、アメリカルールに入らない、自主独立である。
　　　韓国は、ＦＴＡ参加を巡り、国会前で国民ともみ合っている。
　　　当然野党は、反対である。

破綻していく国家に手を差し伸べ、自らも破綻する国家になりたいのか？
アメリカの勝手なルールを押し付けられるな！
野ブタ首相よ、よく考えろよ！
ＴＰＰはアメリカのみ潤うのだゾ。
　

アホ缶政権に名を連ねた奴は大体信用出来ない､隠ぺい､嘘､誤魔化しを平気でやってのけるのが多かった､賤獄､前原、枝野､野田､中でも狸はその最たるものだ｡

馬鹿がはからずも､ぬかしておったが､｢纏まらず党の形体をなしていない｣そのとおりだTPP売国派と正当反対派で2分したが良い､そうすればカスがそさばらずにすむ｡