＞山田氏も所属する小沢一郎元代表グループは静観の構えで、
＞「勝負はＴＰＰ参加批准の時だ」（中堅）と自重を求める声もある。

そのとおりだな。
そのとき、自民党も大きく割れるなら、新党結党を検討する意味もある。
自民党が大きく割れない限り、離党は無意味。

意味のないことをしなければ、「売国奴」かよ？ｗ

反小沢ネトウヨのいうことは、意味不明。

日本の将来を決める国際公約をするという首相が、民意を問う事を否定する以上、
これは内閣不信任案を提出しても全くおかしくない状況だと思う。

国会ではＴＰＰについて情報を開示して行くの連呼のみで、（与野党からのＴＰＰの中身についての情報開示要求に、）全く応じようとしない。

政権を奪還すれば、自民党は、スポンサーの経団連の言うとおりにする。
現に自民党の谷垣総裁や石原幹事長はＴＰＰ参加に前向きだ。
自民党が政権を奪還すれば、ＴＰＰ積極推進派に豹変するのは、
火を見るよりも明らか。

■ＴＰＰ：交渉参加し判断　自民総裁が認識
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111016ddm002020110000c.html
ＴＰＰ交渉参加を＝自民総裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011101500155
【ＴＰＰ参加】交渉参加に前向き　自民・谷垣総裁が発言　党内に波紋呼ぶ可能性も
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/111015/mca1110151443008-n1.htm
自民総裁、ＴＰＰ交渉「参加すべき」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E7E2E2E48DE3E7E3E2E0E2E3E39C9C97E2E2E2;av=ALL

TPP交渉参加に賛同--自民党・石原幹事長
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110924-OYT1T00602.htm
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316874582/
石原伸晃に続いて石破も「ＴＰＰ交渉に参加すべき」〔新報道２００１ 110925〕
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/fd1c50234ee55b61c387ca7aecddd63a
安倍元総理もＴＰＰを否定せず　2011-02-09 12:26:00
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/bdd0d51aa02df18f3debe4ec8197b44e

「離党」とか「内閣不信任案」で思考停止していてはダメです。
それからどうなるかということを予想しないと。
先を読まないと。

１　衆議院の解散
２　内閣総辞職

１の衆議院を解散するとなれば、当然ＴＰＰ選挙になります。
マスコミの捏造した「国民の多くが賛成するＴＰＰ」のウソが暴かれるでしょう。

問題は２ですが、その場合、民主党内での総理を選ぶ選挙になるのではないでしょうか？

以上は私の認識ですが、間違えていたらご教授お願いします。

■ＴＰＰ推進派が巻き返し＝執行部は判断先送り−自民
　自民党有志でつくる「貿易自由化と農林水産業振興の両立に関する研究会」メンバーの
中川秀直元幹事長らは２７日、党本部で記者会見し、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）について
「決して日本に不利なものではない」として、政府に交渉参加を求める中間報告を発表した。
　報告書は「積極的にルールづくりに参加すれば、交渉を通じて国益を反映でき、
日本の農産物の輸出促進が期待できる」と指摘。
「わが国の経済を活性化し、アジア・太平洋の成長を取り込む起爆剤になる」とも強調した。
中川氏は「政府・民主党は政治生命を懸けて進み、わが党も同じ観点で行かなければならない。
党は早く方針を決めるべきだ」と述べ、
国内農業の保護などを理由とした反対論をけん制した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011102700818
自民党は経団連の意向を尊重する側と農協の意向を尊重する側に分かれている。。

総選挙になるとしても、昨年の参院選と同様、自民党も民主党も消費税引き上げ賛成で、自民党圧勝という結果と似たような結果になるのでは。
つまり、争点は、民主党政権２年間の総括ということで、
ＴＰＰは主要な争点にはならない。（野党第一党が争点にする気がないから）。

最初の野田首相は丁重なあつかい。次のちびっこは適当なあつかい。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4868418.html

どうして？

自民党や民主党の現執行部が争点にする気がなくても、

当然小選挙区内では、争点になるでしょう。どの候補もTPP反対世論を味方につけたいはず。

相手の自民なり、民主なりの対立候補が推進派なら、自分は最低でも「慎重に」というだろう。

まして、野田がTPP批准を訴えて解散したんなら、民主党内の慎重派は今度こそ離党するだろうね。受け皿はあるわけだ。

何しろ、相手は農協や医師会など、本来保守勢力の中核が明確に反対している。さすがに彼らには、自民党も触れずにおくなんてごまかしもできないだろう。

最大の争点だよ。

　民主党の樽床伸二幹事長代行は３日、横浜市で記者会見し、同党の山田正彦前農相らが離党の可能性に言及したことについて「『死んでもやる』という表現を使う人が本当に死ぬかというと、死なない。決意を示す表現だ。離党はない前提だ」と述べ、山田氏らの動きをけん制した。

　東日本大震災の復興財源となる復興債の償還期間については「野党の意見に柔軟に対応せずに全部つぶれたら、政権としての責任を果たせない」と述べた。

（2011年11月3日19時12分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111103-OYT1T00512.htm?from=main4

離党して新党つくっても、
（１）公約実現のための議会内多数派形成の展望なし
（２）自民党は、
「小沢は議員辞職しろ！さもなくば証人喚問に応じよ！」
「民主党マニフェストを白紙撤回せよ！」
「派遣法改正反対！格差是正反対！貧困撲滅反対！自己責任だ！」
「消費税は１５％！大企業の法人税は２０％引き下げ！」
「国民への“バラマキ”は反対だが、自民党を支援してくれる利権団体への“エコヒイキ”は賛成」
「企業団体献金禁止反対！」
「戸別補償反対！ＴＰＰ賛成！原発推進賛成！」
「子ども手当て廃止！高校無償化廃止！自己責任だ！」
「年金制度の抜本改革に反対！貧乏人の年金保険料を引き上げろ！年金支給年齢を引き上げろ！」
といった主張なんだから、
自民党に期待しても、国民生活がよくなるわけがない。
むしろ、ますます悪くなるだろう。

>>11
何様と思っているのはおまえのほうだよｗ
国民をなめているのは無意味な主張を繰り返しているおまえだ。

>>12
執行部が争点にする気がなければ、意味がないだろう。
個々の議員がどうこう言ってもあまり意味はない。
「執行部は消費税増税賛成だが、私は反対だ」といって当選し、
消費税を引き上げてきたのが自民党だ。

＞どの候補もTPP反対世論を味方につけたいはず。

世論調査はでは、賛成・反対は拮抗しているか、前者がやや優勢。
だから、農村部などは反対を訴える候補が多いだろうが、
そうでない地域は、あいまいな態度の候補や賛成の候補が多いだろう。

自民党は狡猾だから、どうとでも解釈できる玉虫色の公約を掲げ、
政権を奪還したら、最大の応援団・スポンサーの経団連のいうとおり
ＴＰＰ積極推進するだろう。

結論。結局、解散しても自民党政権がＴＰＰ推進になるだろうから、意味はないということ。

暗黒検察裁判所に対する宣戦布告も、民主党内で失脚しもはや被告として
判決を待つだけの今ごろになってようやく、もうアホかと。
本当に変える気なら権力を手にした政権交代直後しかないだろうが！

原発も反対なのかどうなのかムニャムニャ、いつも周囲の情勢ばかり気にして最適解を探しているから動きがトロくなるんだよ！

（１）連立を離脱しても日米合意を破棄できず。
（２）鳩山−小沢政権を潰し、より悪い菅政権誕生をアシストした。
（３）社民党も参院選敗北。わずか２議席。
（４）弱小野党に転落した社民党は政治的影響力を失い、掲げた公約、何一つ実現できず。

結局、いいことはなかった。
単なる自己満足にすぎなかったのだ。

これを教訓とすべし。

政治は自己満足でやるべきではない。

ＴＰＰ交渉参加なら集団離党、が正解。国民の生活に目を向けない民主党は早く解体したほうが良い。

その情勢認識が違うんじゃないですか。

ぼくは反対世論の方が実際には圧倒的に強いし、農村部の方が一票の重さが大きい現実からすれば、反対派が断然有利な気がしますね。

何せ、1千万以上の「署名」を集めてるんですよ。生半可じゃない。

無記名で何となくチェックするだけの「世論調査」とは重みが違う。

日経新聞なんかの推進勢力が世論調査しても、やや推進派が有利という結果。こんなものは、聞き方次第でどうにでもなるし、大都市圏のB層が「何となく」入れそうな候補でも当然反対派もいるから、総選挙になれば、どう見ても反対派が有利だと思いますね。

自己紹介、乙ｗ

根拠のない感情論や妄想を「正解」とする
おまえのような異常者こそ、「仕事ができない人間」の典型。

>>18
世論調査の解釈は多様。
共産党や社民党や国民新党などが反対だから、反対派の票は
小選挙区で分散するという意見もある。
「小沢新党」をつくっても、自民党の慎重派の議員と共倒れすることもありうる。

それはともかく、私が言いたいことは、
解散しても、自民党は狡猾だから、どうとでも解釈できる玉虫色の公約を掲げ、
慎重派も賛成派の票も取って
政権を奪還したら、最大の応援団・スポンサーの経団連のいうとおり
ＴＰＰ積極推進するだろう、ということ。

結論。結局、解散しても自民党政権がＴＰＰ推進になるだろうから、意味はないということ。

TPP後の日本は、想像したくない。

　何時、何処で(笑)？

>被告として判決を待つ

　自身は勿論、陸山会事件まで冤罪を解こうとして
　奮闘中だけど(笑)

>>11

　何様？
　お前こそ隠れ自民派のくせに
　小沢はどうでもいいといってたのに(笑)

つまり、民主党の反ＴＰＰ議員は、安易に離党などせず、
超党派で反ＴＰＰを呼びかけ、それに真摯に向き合わない野田政権に
内閣不信任案を提出する。

そしてそれが可決された場合。

野田政権が、解散では無く、与党第一党なので、引き続き総理を出すために、
民主党内で総理を選ぶ選挙を選択する。

その場合、反ＴＰＰ議員は、党内で新総理に名乗りを上げればよい。

こういう展開は可能でしょうか？不可能でしょうか？

自民党が内閣不信任案を出すとしても、
それは、早く解散に追い込んで政権を奪還したい一心からであり、
党内にＴＰＰ推進派を抱えている以上、
必ずしも反ＴＰＰが理由で出すわけではない。
小沢氏の「政治とカネ」の問題で野田首相が
証人喚問に応じないから、とか、
マニフェストをことごとく反故にしているとか、
原発事故の対応の拙さとか、
主に、そういった理由で不信任案を提出するだろう。
仮に自民党が出すとしたら。

＞不信任案に与党議員が賛成したら、除籍ですよ。
＞反ＴＰＰ議員は、民主党から大半がいなくなる。

とすると、反ＴＰＰ議員の数が問題になりますね。
与党を維持できる数除籍しても残っているか？ということです。

反ＴＰＰ派の離脱＝与党維持できない。

となると、どうなるのでしょう。除籍という選択枝は無くなるのではないでしょうか。

となると、どうなるのでしょう。（現野田政権執行部には）除籍（で処罰する）という選択枝は無くなるのではないでしょうか。

（１）いま、野党が不信任案を提出した場合。
石川裁判の影響と、来年４月の小沢裁判の判決前。
大マスコミのバッシングと来年４月有罪判決が出る可能性を考慮すると、
小沢派は基本的に身動きできない。
同調者はせいぜい数名程度だろう。

（２）来年４月、野党が不信任案提出＆小沢裁判で無罪判決が出た場合。
この場合は、小沢派にもっとも追い風が吹く。
不信任案に大量同調→大量除籍＆大新党結党もありうる。

（３）来年４月、野党が不信任案提出＆小沢裁判で有罪判決が出た場合。
この場合は、最悪。
小沢派に大逆風。小沢氏はひとりで離党を余儀なくされ、
政治生命を失う可能性大。
もちろん、小沢派は混迷状態に陥る。

「当然」とはいえない。
まず、場合による。
場合わけは、上記の（１）（２）（３）どおり。

＞当然あの男が　新党結成するだけです。

それは、来年４月で無罪判決が出ることが絶対必要条件。
でなければ、自殺行為。

＞TPPなんて男は黙って離党だ。

それも、条件による。
いま、離党しても無意味。
何の政治的影響力もない野党議員になるだけ。
来年４月の判決如何。

＞連立政権で暫く辛抱すれば

「連立政権」？
どことどこが連立するっていうの？
そして、それで議会内多数派は形成できるの？

オバマ政権が大統領選挙において、日本のＴＰＰ参加を利用できない時期まで、日本が協議中を続ければ、自然消滅するのではと考えています。

日本が間に合わないとなれば、オバマは日本を糾弾するよりも、米国民向けに即効性のあるアピール策を探す事を選択するでしょう。

長年、年次改革要望書で、コツコツと進めてきたり、戻ったりしていた事を、唐突に「全部やれ」「はい全部やります」で、おかしくなっているのが今です。

>>26氏が想定していただいたものの中で、日程的に上記オバマのタイムリミットと関わる来年４月は、現在の反ＴＰＰ派は気にする必要は無いのではと思います。
来年１月にはもう、本格的な大統領選のシーズンです。
仮に４月の不安が反ＴＰＰ派にあったとしても、ＡＰＥＣを阻止できれば、嵐は過ぎます。

野田氏もその点は承知しているはず。オバマの要求は、米大統領選シーズン次第の問題だと。

政治学者、丸山真男は、福沢諭吉の言葉を引き、
政治とは悪さ加減の選択であるとしばしば言っていた
（丸山「政治的判断」、『丸山真男セレクション』平凡社）。
政治とは悪さ加減の選択である。
今よりもっと悪いものが出てくることが確実なときに、
わざわざ最悪を引き寄せるべきではない。

>>31
はあ？
おまえこそ、自民党執行部の人ですか？

反論できなくなると、いつもこの手の２ちゃんねらー並のレッテル貼り厨房がわいてくるな('A`)

そもそも、政界再編を望むなら、選挙制度改革が不可欠。
今の選挙制度では、政界再編は困難。
離党者が出ようが、
解散しようが、
ＴＰＰ積極推進派の経団連をスポンサーにしている自民党政権になるだけで、
「自民党は、自身が与党ならＴＰＰ参加賛成、野党だから態度曖昧」なので、
自民党が政権に復帰すれば、ＴＰＰへ参加する。
何の意味もない。

選挙制度改革なくして、政界再編なし。

今は、石川裁判判決の影響や小沢裁判公判中で、動けるわけがない。

常識的に考えれば、納得がいく。

結局己の利権を第一としていることに変わりねーじゃねえか　笑

国民不在の茶番劇は飽きたんだよ！　

小沢政権だろうと何だろうと党員資格は停止されたままだし、内部事情は知らないけどグダグダしてこのまま続けても
国民はどの議員だろうと「先送りという名の後回し」で助成を蓄えるだけの存在しか見ていないだろうから、国民参加型の状況に
持って行けれる誠意を誰でもいいからやってほしいと望んでいるわけなのに。

野田だろうと誰だろうと民主党ってだけで国民の信用は一部の票田除いてゼロだからいい加減に結果的誠意を誰でもいいから起こしてみせろって。

小沢でもいいけど、裁判中とかいいながら、逃げているようだが♪
TPP選挙がないならこのまま進むしかねーってか　苦笑

本当に日本人は苦労が絶えないぜ　♪

自民党も反TPPと決めたようですね。
であれば、反TPP派でも
政策連立は可でしょう。

別に４月の小沢無罪を待つ必要は無いでしょう。
元々期ズレで修正すれば良いことを
小沢さんに限って裁判しているだけですから。
意味のない裁判に気を使う必要はない。

前原政調会のナンバー２　
桜井政調会長代理が看破したＴＰＰの本質
反TPP派は与党内、野党自民党だけで
既に勝負有りです。

ノブタがＴＰＰ参加表明したとき
内閣不信任可決です。

離党派が民主の半分以上だったら
どっちが離党したか分からなくなる。

なんだあか、夢のような気分です。