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証言、供述の不自然な変遷は一般的には不利益に働く  早川忠孝 「石川被告の証言は無惨」 
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/616.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 03 日 19:00:00: igsppGRN/E9PQ
 

証言、供述の不自然な変遷は一般的には不利益に働く
http://ameblo.jp/gusya-h/entry-11066227312.html
2011-11-02 09:52:30  弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり


私の基本的な弁護方針は、供述は絶対に変えるな、知らないことは知らない、していないことはしていないと徹底的に主張せよ、納得できない供述調書にはサインしない、供述調書にサインするときは弁護人との接見を終えてからにしろ、一旦供述調書にサインしたら撤回は出来ない、ということを被疑者に得心させることにある。

こういった弁護人の目で石川被告の証言を見てみると、石川被告の証言は無惨なものである。

余りにも証言にブレが大きすぎる。
如何に小沢弁護団が有能だと言われていても、弁護団は事実を変える力を持っている訳ではない。
石川被告の証言の信用性が高いのであれば昨日の石川証言は被告弁護側に有利に作用するところもあるが、全体として石川証言の信用性は低下した、と見ておいた方がいい。

小沢被告弁護団と事前に何度も打ち合わせをして石川被告が証言台に立ったことが明らかである。
これがそもそもの間違いである。
証人としての証言の信用性、信憑性を高くする積りだったら、被告弁護団、指定弁護士側の双方に対等の立場を保つのが良かった。
被告弁護団との打ち合わせに出るのだったら、指定弁護士側の呼び出しにも応じた方が良かった。
指定弁護士側の事情聴取に応じないことにしたのだったら、小沢被告弁護団との事前打ち合わせにも出ない方が良かった。

石川被告が、証人尋問に際して議員バッジを外し小沢氏の秘書の立場に立って証言台に立ったと述べていたのも、多分マイナスに働く。

指定弁護士の質問に対しては小さな声で答え、小沢弁護団の弁護人の質問にははきはきと答えた、というのもマイナスだ。
証人が小さな声でぼそぼそ、ポツリポツリと答えるときは、大抵は自分の証言が有利に働くか不利に働くか考え考え証言していることが一目瞭然である。
答えを選んでいる、という印象を残すのが証人として一番してはいけないことである。
自分の知っていることを正直に包み隠さず証言している、ということでないと、折角の証人の証言が死んでしまうことになる。

法廷で証言しない部分、あえて言わなかった部分に裁判所の関心が集中する。

小沢被告弁護団は石川被告から思い通りの証言を引き出したのだろうが、多分遅すぎる。
石川被告に小沢弁護団の主張に迎合するような証言をさせてしまったのが、どうも良くなかった。

最大の問題は、石川被告がこの段階で樋高剛衆議院議員の名前を持ち出したことだろう。
こういうことは、初めから言っておかなければならなかったことだ。
これまで樋高議員の名前を出してこなかった、ということは、石川被告がその時々に証言内容を取捨選択していることを示す。

石川被告の供述内容は、石川被告の事前の取捨選択によって決まっていた、ということだ。
弁護士との接見も十分に行っていたということが既に明らかになっているから、これでは石川被告の捜査段階での供述には任意性がなかった、と判断することは相当難しくなる。

これが、刑事弁護をやったことがある弁護士の判断である。

 

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コメント
 
01. 2011年11月03日 19:17:18: nvqToidcsw
ジャーナリストの平野浩氏とゲンダイが自民党を追及。

証人喚問すべきは、小沢氏ではなく、自民党・谷垣総裁だ!

■自民党本部は永田町1丁目にあり、土地は国有地で、所有者は財務省。
その年間賃料は約8970万円。近隣の不動産と比べ破格に安い。
問題はこの敷地に隣接する自民党が駐車場に使っている1300平方メートルの土地。
これには賃料が45年間払われていない。
約16億になる。1日の日刊ゲンダイ
posted at 08:07:21
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/131507647030628352
自民党本部が使っている国有地の賃料は1平方M当り約2万7千円。メチャ安。
さらに駐車場に使っている1300平方Mの土地の賃料はタダ。
国有地基準で見積もって年間3千5百万円。
45年分だと約16億円、民間相場ならその3倍はするので約50億円。
民主党は追及すべきだ。1日の日刊ゲンダイ
posted at 08:26:03
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/131512352649654272

■1日に行われた小沢裁判。証人として呼ばれた石川被告の証言は理路整然として
納得性のあるものだったと1日の日刊ゲンダイは伝えている。
そのせいか、小沢氏に不利なことばかり書く、
1日夕刊フジは小沢裁判を完全に無視して報道していない。
朝日も石川氏は秘書裁判と違うことをいっていると批判。
posted at 18:41:46
http://twitter.com/#!/h_hirano/status/131669557160067072


02. 2011年11月03日 19:22:47: v9I0GzB2Vc
早川なる人物のアホぶりにはすでに多くの機関から証明書がでている。
証明書の文面は、以下のとおり。

「この人物がどうしようもないアホであることを証明する」
by 全日本アホ評論家証明機関


03. 2011年11月03日 19:23:22: 6vEHRdEs7c
>私の基本的な弁護方針は、供述は絶対に変えるな、知らないことは知らない、していないことはしていないと徹底的に主張せよ、納得できない供述調書にはサインしない、供述調書にサインするときは弁護人との接見を終えてからにしろ、一旦供述調書にサインしたら撤回は出来ない、ということを被疑者に得心させることにある。
もし自分が冤罪で犬痔に責められ訴追されたら、
早馬鹿に弁護は頼まない
どうせ国選しかしたことがないのだろうけど
こんな奴に弁護されない為にも
カネを持っていなければ思うと気持ちが暗くなる
誰か早馬鹿をハニートラップにかけてくれないか
その際はオレはコイツのことだから
冤罪だとは思わない

04. 2011年11月03日 19:53:58: i6Stp9FBeA
ただ単に、あら探しをしているだけのような、ああ言えば上祐というか、
ネガだけを言い続けて、何の意味があるのだろうか。
早川忠孝さんは、こうしたことに生き甲斐と人生の喜びを感じるタイプなの
だろうか、それとも注目を浴びたいのだろうか。
でも、けったいな人ですね。

05. 2011年11月03日 20:27:33: Vv7si2429o
日本の裁判といのは、一般的に早川氏の言うような判断基準で行われた来たのだろう。このような通り一辺倒な思考方法では真実は見抜けまい。
しかし、今回の件は、石川元秘書は、授業をサボるようなダメ学生だったので、とても会計の仕事をきちんとこなせるだけの知識がなかったのでおかしなことをした、というのが常識的な判断である。
そういう常識的な判断ができないようでは、裁判官は学校のお勉強はできるけど、真実を見抜けない間抜けと言われてもしかたあるまい。
法曹界は非常識でまったく奇妙な世界である。

06. 2011年11月03日 20:36:29: NtDMxc24nh

馬鹿カバは、早く死んでください。


この馬鹿カバは、本当に厚顔無恥な糞野郎だ!



07. 2011年11月03日 20:54:58: wdBQoyNUvo
早川弁護士は無罪を、勝ち取った人が大勢いるのですか?
樋高さんの名前を出したのがいけないと言っていますが、検察に石川さんが話していて、調書に載ってないだけで、指定弁護士はその事を、検事から聴いてないだけ、その事も公判の中で証明されているのだから、何も問題は無いと思いますが?
公判を自分の耳で聞いたのかしら?新聞やマスコミだけの情報?で判断???

08. 2011年11月03日 20:56:07: 79xEP8DoCg
@ 続々と新証言が出てくるのは【一義的に】東京地検特捜部が無能である証しだ。

A「小沢無罪判決」が出た場合、そのあとに早川の誤謬を指摘すると、早川は「2011/11/02のブログは【一般論】を述べただけ。」と、最初から逃げ道を作ってある。
ゆえに、これは「煽り目的」のくずブログにすぎない。

B こんな転載記事で煽れると思っている「赤かぶ」もいたって無能である。


09. 2011年11月03日 21:01:09: YOVx1VDBM2

こんな早川のような偏った弁護士に依頼しよう
とする輩は、自分をまじめに考え直した方がよい。

事実よりも大マスコミが流した内容のほうが重要
なのだそうだ。それをどう克服すべきかを考える
のが大事らしい。

こんな弁護士がこの世に必要か。
こんな政治家に国政を託せるのか。
そんな世の中がどういうものになるか。

KYとかそういう局所的な話ではなく、一人の
個人として考え直すべき。


10. 2011年11月03日 21:47:11: JwDwgGy09c
>一旦供述調書にサインしたら撤回は出来ない、ということを被疑者に得心させることにある。

裁判員裁判が始まり、公判前整理手続きが行われるようになってから、裁判にも変化が生じてきて、検面調書重視主義が弱まってきている。
また、大阪地裁村木裁判での前田検事FD改ざん事件などを受けて、検面調書の信頼性が大きく揺らいでいる。
今回の裁判でも、小沢氏自身が冒頭陳述で不当捜査、冤罪による政治弾圧であることを訴え、真っ正面から検察を攻撃していることから考えて、従来の裁判では妥当であったことも、今は必ずしもそうは言えないようになっている。

ただ、そのような裁判をめぐる変化があろうとなかろうと、小沢弁護団のような、裁判への真っ正面からの取り組みは、常に、どの裁判においても弁護士が取らねばならないことでしょう。
真っ正面から誠意を持って弁護活動に臨むという姿勢は、「供述は絶対に変えるな、知らないことは知らない、していないことはしていないと徹底的に主張せよ、納得できない供述調書にはサインしない、供述調書にサインするときは弁護人との接見を終えてからにしろ」などというテクニカルな問題などよりは遙かに重要であると思われます。

そもそも、検面調書の記述を維持したままで、どうしてこの裁判を闘えるのか、早川氏は一切述べていません。
早川氏が、「弁護士」として小沢弁護団の弁護方針を批判したいのなら、自分ならこうするという弁護方針を述べる必要があるでしょう。
ただの政治的思惑で小沢氏の政治的抹殺を狙っての発言なら、弁護方針についてのコメントなど発表すべきではありません。
それは、弁護活動の妨害、破壊活動に過ぎないのですから。


11. 2011年11月03日 21:48:33: g9jLm1zljE

早川はオランウータン(非人)で〜す。だから、気にしない!気にしない!


12. 2011年11月03日 21:56:57: WwrPHk8DeI
 石川はおしゃべりすぎる。石川調書の配列で小澤を有罪に出来る。除外しても推断できる。竹下秘書でも長野の知事秘書でも黙して死んでいった。検察の仕事に協力して調書に署名押印するぐらいなら其の方が責任ある男ということとなった。一番の癌は石川だ。

13. JK 2011年11月03日 22:08:13: MQOBMbPtM7H0w : Y7ra1wJTPY
この方先日郷原氏との対談見ました。本当に弁護士かなと・・・
犯罪をとらえる視点が全然違います。この方はメディアが見てる
目線と同じようで、法律家という実感が持てませんでした。郷原氏に
自ら対談を申し込んだようですが、郷原氏に失礼です。

14. 2011年11月03日 22:09:20: JwDwgGy09c
>供述は絶対に変えるな、知らないことは知らない、していないことはしていないと徹底的に主張せよ、納得できない供述調書にはサインしない、供述調書にサインするときは弁護人との接見を終えてからにしろ、一旦供述調書にサインしたら撤回は出来ない、ということを被疑者に得心させることにある。

これは、今さら言っても始まらない話です。述べる意味がありません。
すでに調書へ署名してしまっているのですから、今そんなことを言ってくれても弁護活動には何の役にも立ちません。
早川氏が「弁護士」として小沢弁護団の弁護活動について、何かを言いたいのなら、そんなことではなく、現に進んでいる裁判の中で「私ならこうする」ということを言わねばなりません。
弁護士としての発言でないのなら、弁護活動の方針などに触れてはなりません。弁護士倫理に反します。


15. 2011年11月03日 22:32:45: 5rDBOPX16Y
早川さんは、弁護士として能力が無いから、代議士に弁護士の肩書きで立候補したのではないか?
弁護士として食えないから代議士固守するんでないの?

16. 2011年11月03日 23:27:29: JwDwgGy09c
>最大の問題は、石川被告がこの段階で樋高剛衆議院議員の名前を持ち出したことだろう。
こういうことは、初めから言っておかなければならなかったことだ。
これまで樋高議員の名前を出してこなかった、ということは、石川被告がその時々に証言内容を取捨選択していることを示す。

この問題については、第4回公判でおおむね以下のようなやりとりがあった。
これによると、樋高剛衆議院議員の名前は初めから出していたが、検察官はあえてその事は調書に書かなかったということのようだ。


弁護人「順番に聞きます。検察での取り調べで、樋高さんのことを話したことはありますか」
証人「はい」
弁護人「あるんですね」
証人「あります」
弁護人「検察に話した時期は逮捕後ですか」
証人「後です」
弁護人「逮捕からどのくらい後ですか」
証人「何日後かはっきり覚えていませんが、しばらく後だったと思います」
弁護人「誰にしましたか」
証人「○○検事(法廷では実名)です」
弁護人「どういう経緯でしたか」
証人「選挙にかんがみ、登記を延期することにした、私が考えた、と言いました」
弁護人「○○検事は受け入れましたか」
証人「受け入れがたいようでした」
弁護人「なぜ樋高さんの名前を出すことにしたんですか」
証人「きちんとお話ししたほうがいい、と考えました」
弁護人「樋高さんの名前を出した時、検察官と事務官はいましたか」
証人「事務官はいませんでした」
弁護人「○○検事が席を外すよう言ったんですか。それともあなたからですか」
証人「私から。押し問答はありました」
弁護人「どう話したんですか」
証人「樋高さんに迷惑をかけられない、と。それで事務官を外してもらいました」
弁護人「いわゆる『サシ』の話だったんですね。○○検事の反応は?」
証人「『あーそうか』、『まあそうだろう』という感じだった気がします」
弁護人「記憶をたどると、○○検事は言葉としてどういっていましたか」
証人「まあ『自分もそう思っていた』という感じでした」
弁護人「2人きりの時間はどれくらいでしたか」
証人「はっきり覚えていませんが、5分から10分程度だったと思います」
弁護人「事務官が戻ってきて、○○検事は?」
証人「外に出て行きました」
弁護人「理由は?」
証人「分かりません。上への連絡・報告で出て行くことは多かったので、そうだろうと思いました」
弁護人「席を外していたのは10分、20分、その単位ですか」
証人「はい」
弁護人「(樋高議員の)名前を出したのに、調書にはなぜ入っていなかったんでしょうか」
証人「私には分かりません」
弁護人「樋高さんのアドバイスは違法と思ったことはありますか」
証人「ありません」
弁護人「違法でないなら、はじめから○○検事に樋高さんの話をしても問題ないように思いますが」
証人「問題のあるなしではなく、報道で騒がれる可能性もあるし、樋高さんが特捜部に呼ばれることも考えられます。迷惑をかけたくありませんでした」
弁護人「(任意の聴取は)いつ行われましたか」
証人「平成22年5月でした」
弁護人「そのとき○○検事は何といった」
証人「預金担保をやるように、と示唆があったのではないかと聞いてきました」
弁護人「誰の示唆があったと聞いてきましたか」
証人「樋高先輩です」
弁護人「では、(樋高議員に相談した)平成16年10月20日ごろ、預金担保(の仕組み)について、樋高さんから聞きましたか」
証人「はい」
弁護人「10月20日より前に話したことはありますか」
証人「やり方は聞いたことはあります」
弁護人「本件土地について、樋高さんから何か聞いた、と○○検事に言ったことはありますか」
証人「いいえ、ありません」
弁護人「○○検事は預金担保(の仕組み)があることを、あなたに誰が言ったか聞きましたか」
証人「はい」
弁護人「どのように対応しましたか」
証人「『名前は出せない』といいました」
弁護人「いま、あなたが証言したように、『樋高さんの名前が出ていないのに○○検事が出してきた』というのはこの部分ですか」
証人「はい」
弁護人「代金決済などの話はしていても、○○検事に預金担保の話をしなかった理由は何かありますか」


17. 2011年11月04日 00:32:04: zHX5480YC2
>>16
で、あんたの考えはどうなの?

早川弁護士は、もはやイタい部類の輩なので、どうこういうべきもない。

何が不自然なんだろう?

早川弁護士の頭では、この世の中、なんでも不自然なんだろうな。


18. 2011年11月04日 02:09:10: Kwui5Xt4iQ
早川チュウコウという大人子供には恥の概念が皆無だから、こういうヌエみたいな生物は無視するがよかろう。
自分の思い込みの為か、政治的意図の為か、自分の本意に不都合な事柄は醜く納得させるため、目に見えぬように視線を逸らせ、都合の悪い事実を自己が抹殺する。

だから小沢氏と検察、小沢氏と司法、仙谷などの反小沢政治勢力、小沢氏に対するメディアのあり方の問題等全体を俯瞰する力など彼に在るはずもなく、また客観的に全うなことを受け入れる幅も容量も彼には存在しない。

だから、彼は公平な視線を持つ人々から見れば、とても鈍く、愚かに思われようが見えようが、自身は愚直に、オウムのように同じことを言い続けるしか無いと思っている。

まぁ言わば、その辺の似たようなカスと同じなわけで、そんな彼の愚直さを見ると、おおよその慣例的コモンセンス、公平性に反して沢氏抹殺を試み続けたドス黒い塊の解りやすい表層の部分を見ることができる。


19. 2011年11月04日 04:42:23: GwAoMrGhus
皆さん早川なる人物の策略に乗ってるだけ、騒ぐだけ早川が喜ぶだけですよ。
彼は小沢さん石川さん郷原さん江川さん等を利用して売名行為で自分を売っているだけ。騒げば騒ぐほどばかを観るのはこちらです。
こういう人間はどこにもいるものです。こういう人種に何を言っても無駄ですよ。
こういう人間には正論は絶対に通用しません。

20. 2011年11月04日 07:01:03: txfDxGOXwI
>私の基本的な弁護方針は、供述は絶対に変えるな、知らないことは知らない、していないことはしていないと徹底的に主張せよ、納得できない供述調書にはサインしない、供述調書にサインするときは弁護人との接見を終えてからにしろ、一旦供述調書にサインしたら撤回は出来ない、ということを被疑者に得心させることにある。

早川と言うのはマニュアル通りにしか無能な弁護士の典型だな。彼の弁護方針「供述を変えるな云々」は新人弁護士なら誰しもが口にする教科書みたいなものだ。いつでもどこでもこれを使うから冤罪が後を絶たない。いい年こいて新人並みの原則論しか言えない低脳弁護士がよくもまあ恥ずかしくもなく新人並みの弁護方針を偉そうに開陳するものだ。開いた口が塞がらない。
つまり弁護士がつく前に捜査当局の取り調べで、真実でない事を供述させられた場合はどうするのか?心の揺れで誤った供述をしてしまった場合はどうするのか?早川の弁護方針では、一旦供述した事を翻す事は不利になるから、一旦供述した事を前提に刑を軽くする方法を考えようという事になる。法廷で事実関係を争うより、その方が弁護が楽だからな。そしてそれが冤罪を生む。
こういう冤罪作りのメカニズムに加担してきた事にまるで気付かない弁護士が政治家になって何を実現しようとしているのか?恥を知れ!!
人権より捜査当局を守ろうとしているに過ぎない弁護士が政界にゴロゴロいる。選挙民は弁護士という肩書で政治家を評価するのではなく、どういう使命感を持って弁護士、政治家を全うして来たのかで評価すべきだ。次回この冤罪推進論者の落選を期待する。


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