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またのさばる開国論者たち 野田 仙谷 前原の民主党は売国奴 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/815.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 08 日 01:26:59: igsppGRN/E9PQ
 

またのさばる開国論者たち 野田 仙谷 前原の民主党は売国奴
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4198.html
2011/11/7 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


目の前に並べられたダイヤモンドの真贋を判別したければ、売り主の本性を見抜けばいい。信頼に足る人物なら本物だし、口先だけのペテン師なら偽物だ。賛成と反対が激しく対立しているTPPも、“応援団”の顔ぶれを見れば、どっちが国益にかなうのかハッキリする。

竹中平蔵慶大教授――米国ベッタリの小泉元首相とつるんで日本に格差社会を定着させた張本人だ。「労働者派遣法」を見直し、日本を非正規労働者という名のワーキングプアであふれさせた揚げ句、派遣会社大手パソナの会長に座った恥知らずでもある。金持ち優遇、弱者切り捨て社会は小泉竹中コンビの暴走から始まった。

この卑劣漢は今、「TPP頑張れ」のスタンスだ。〈TPPしか選択はない。むしろ早く参加して交渉を有利に進めることこそが国益なのだ〉(日経電子版)などとほざいている。テレビでも、「TPPで自由に競争できるようになる」「自由になれば貿易が拡大する」などと主張。ほかのコメンテーターに「安い輸入品が入ってくればデフレが深化する」「関税が減った分は円高で吹っ飛ぶ」と突っ込まれても、「デフレ対策、円高対策は別にやればいい」と居直った。

竹中の子分の大田弘子元経財相も、参加が経済成長につながると訴え、確たる根拠もないくせに「中国も韓国も入ってくる」なんて無責任なことを言っている。こんな連中が肩入れしているのだから、TPPは絶対にダメだ。参加すればロクなことがない。それだけはハッキリとしている。

【アメリカのいいなりだった小泉竹中路線と同じ道を辿る野田民主党政権のTPP参加とそれを後押しする財界、マスコミ、エセ学者たち】

TPPに参加して世界と競争すればこの国は経済成長すると今回も嘘八百を並べ立てるが、アメリカ資本主義最後の策謀になぜ隷従しなければならないのか

◆全体右向けでTPPに突っ込む

同志社大教授の浜矩子氏(国際経済学)が言う。
「特定エリアの関税を撤廃すれば、自然と貿易も、そのエリアに封じ込められます。360度の幅広い市場から好きなものを選択するのではなく、決められた範囲内で取引をするようになる。このどこが自由なのでしょうか。大局的に見れば、TPPは新しい囲い込みだし、貿易の効率を落とします。円高やデフレの問題を抱えながらTPPを推進するのも矛盾している。こっちをたたけばあっちが頭を出すモグラたたきと同じです。自分で自分の首を絞めることになる。必要なのは、モグラを一網打尽にすること。一気に処理する構想が必要なのです。ほかのことはさておいて“競争に負けるな”“競争に勝てば経済成長する”と強調するのは非常に短絡的。“視野狭窄(きようさく)症候群”を患っているとしか思えません」

視野が狭いのは米国かぶれした学者たちだけではない。財界はもちろん大マスコミも、TPPを後押ししている。政財界御用達の日経が〈野田佳彦首相は、今こそ交渉参加を決断すべきだ。機は熟した〉(11月3日付社説)と煽るのは珍しくないが、ほかの大新聞まで〈少子化で国内市場が縮小するなか、成長著しいアジア太平洋地域を中心に経済連携を深めることは欠かせない〉(朝日10月16日付社説)、〈日本だけが一方的に不利益をこうむるはずがない〉(毎日10月31日付社説)とエールを送るのだ。全体右向け右で戦争に突き進んだ暗い記憶が呼び戻されるようである。

◆30年来の対日市場開放要求の総仕上げ始めたオバマ

TPPは強欲な米国資本主義が仕掛ける最後の策略だ。オバマ米大統領は「5年間で輸出を倍増させる」と主張している。そのための仕掛けが、この協定だ。交渉参加国に日本を含めた10カ国の総GDPを見ると、日米の2カ国だけで9割を占めてしまう。ほかはチョボチョボでオマケみたいなもの。TPPの実態は日米FTAである。米国は日本市場で輸出を倍増させるハラだ。

法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「米国は多国間交渉をカムフラージュにして、30年来の対日市場開放要求を一気に実現しようと狙っています。これまでも構造協議や年次改革要望書で日本に圧力をかけてきた。その総仕上げがTPPなのです。民主党は普天間で米国の怒りをかっている。その代わりにTPPを推進して、ご機嫌を取ろうとしているのかもしれませんが、とんでもない。市場開放、新自由主義、規制緩和と米国の言いなりになって構造改革を進めた結果、日本はメチャクチャです。貧困が増大し、格差は拡大した。米国のやり方やルールを押しつけられても、日本は豊かになりません。TPPだけは違うという保証はどこにもないのです。米国流の新自由主義や規制緩和の旗振り役となり、大きな失敗を犯した政治家や企業経営者、マスコミは真摯に反省すべきでしょう。無責任な言説を唱えるなど、もってのほかです」

それなのに野田首相は、失敗を犯した連中の後を追いかけ、日本の格差を拡大させるつもりだ。
日本を離れて気が大きくなったのか、外遊先の仏カンヌで「最終的に私の政治決断が必要になる」と言い出した。民主党内や野党、国民の反対が強くても、目を閉じ、耳をふさいで交渉参加に舵を切るわけだ。完全に常軌を逸している。

◆日本の農産物の関税率は高くない

企業の目が外に向けば向くほどコスト意識は高まっていく。グローバル市場は価格競争だ。工場が国内に残っても人件費は削られる。一方で大株主や経営者は、海外展開で利益が出れば配当や役員報酬でニンマリだ。99%の人たちは搾取され、1%が甘い汁をすする。自由貿易は、もともと不平等や格差を拡大させる性質を持っているのだ。

TPPには、その弊害を何倍、何十倍にも増幅させる威力がある。小泉竹中路線で破壊された国民の暮らしは、対米隷属野田政権で、さらに悪化してしまう。
「信念か宗教的関心か知らないが、党内合意を形成させないことを自己目的化している」と反対派をこき下ろした仙谷政調会長代行、「不満を持つ人に配慮したら政策は前に進まない」と反対派の切り捨てを宣言した前原政調会長もトチ狂っている。民主党の中枢はそろいもそろって売国奴ばかりだ。

真っ先にTPPに飛びついた菅前首相は、これを「平成の開国だ」とぶち上げた。しかし、日本はすでに十分開国している。日本の農産物の平均関税率は11・7%だ。高いのは、コメの778%や小麦の252%などで主食ぐらいのもの。でも、市場としては大きい。だから米国が狙っている。それを民主党の売国奴はうやうやしく差し出すつもりだ。
「降って湧いたようなTPPになぜ日本も前のめりになるのか。米国がハイジャックした政策に誘われ、ホイホイと仲間入りする必要があるのか。もっと腰を落ち着けて、グローバル社会における日本の通商のあり方について、きちんと議論してもらいたい」(浜矩子氏=前出)

野田は、「米国の後ろ盾があれば長期政権が見込める」と計算しているのかもしれないが、お天道様は天下の悪行を許さないだろう。

 

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コメント
 
01. 2011年11月08日 02:26:44: FtHfrVVHQE
自民党は狡猾だから、どうとでも解釈できる玉虫色の公約を掲げ、
政権を奪還したら、最大の応援団・スポンサーの経団連のいうとおり
TPP積極推進するだろう。

自民党は、野党だから、政権奪還のために、慎重派は
農協票・医師会票欲しさに反対しているふりをしているだけ。
政権を奪還すれば、自民党は、スポンサーの経団連の言うとおりにする。
現に自民党の谷垣総裁や石原幹事長はTPP参加に前向きだ。
自民党が政権を奪還すれば、TPP積極推進派に豹変するのは、
火を見るよりも明らか。

では、どうすればよいのか。
それは、来年4月、小沢氏が無罪判決を得ることを前提として、
来年9月の代表選で、小沢派が勝てばよい。

これ以外、道はない。

<「勝負はTPP参加批准の時だ」(小沢派中堅)>
その頃にちょうど、小沢氏の無罪判決が出れば、勝負できるだろう。


02. 2011年11月08日 06:12:27: pVYnA2lxHo
谷垣は「TPPの内容がわからないから……」
と言って反対しているフリをしているが、
政権取ったら「内容を判断したところ、参加すべきと判断しました」
とか言いそうだ。
国民国家の利益VS国際銀行家の利益
ですな。

03. 2011年11月08日 07:20:32: Gw6XSBF802
とてもとても来年9月まで野田売国政権では日本が持たない。それに来年4月の小沢氏の無罪判決待ちともいうが裁判所も当てにはならないのは衆目の一致した認識だ。TPP推進の売国奴達と宗主国アメリカは何をしでかすか分からんしまた地裁の裁判官くらい難なく都合よくコントロールするだろう。小沢無罪判決などという不確定要素に立った予想は無意味なだけではなくとても危ない。

今しかない。日本の政治風土から議論することさえ憚られたアメリカからの独立の橋頭堡を築くのは、それがTPP論議で奇しくも露呈してしまった今の今でしかない。 野田がTPP参加表明をこの一両日中にする。民主党内は紛糾、国民新党の亀井代表が連立離脱を表明。間髪を入れずに亀井静香を中心に民主70人と自民公明社民共産で結束して内閣不信任案を提出。民主70人を核に多数派工作と新党結成の準備をする。可決しても否決になっても民主党は絶対元には戻れない。分党か新党かの道しかない。仙石などが自民と組んで親小沢と反小沢の政局に矮小化しようとしその70人を日干しにすべく蠢いても今の自民は選挙をすればそれなりに勝てるのでまず仙石民主とは組まない。仮に組んでもTPPで自民も割れている。自民の票田でTPP推進の経団連といってみても経団連の構成企業はすでに海外移転が進み雇用を生まず票には結びつかない。逆に農政議員にすればTPP推進は命取りだ。新民主党(真正民主:普天間県外移設、増税の前の公務員制度改革、政治主導の独立国家運営、中央集権の非効率を廃し効率的な地方自治、子供手当て継続)は絶対にTPPに組み出来ない自民党Bを糾合すれば仙石の浅ましい策略に勝ちうる。亀井静香がTPP反対の郵政票をもっている。TPP反対の各種組合(医師会はTPP反対)も新民主党になら投票する。売国民主党に残っては次の選挙で落選は確実。腰抜けは初動ではうずくまるだろうがいざ選挙となれば走って新党に合流する。野田たちはどんなシナリオを用意しても自滅の道しかない。次期総選挙の後は真正民主とTPP反対の自民離党議員を中心とした勢力(日本独立均衡外交)と売国民主の落選分の議席を得てカンバックした自民勢力(対米追従半独立主義)とに二分されるだろう。

政界はおのずとあるべき姿になる。やっと小沢対反小沢の終わり無きラットレースから抜け出すことが出来る。オバマの面の皮だ。アメリカ崩壊を日本属国化で一息入れようとTPPでごり押ししたがために虎の尾を踏み眠れる日本を起こしたのだ。TPP問題の根本は貿易問題ではない。アメリカの属国の民から奴隷に堕ちるか、自らの血は流れるが独立を求め戦い日本人の誇りを未来に伝えるかの選択だ。巨大な歴史の変わり目だ。今週の動きが日本の未来を決定するとも過言ではない。


04. 2011年11月08日 10:06:52: YRyE4hspJA
自民党時代のアメリカと今のアメリカは全てにおいて違う、野田がアメリカの後ろ盾で延命を考えているとすれば即退陣だろう。

売国奴の末路は世界の歴史が証明している。


05. 2011年11月08日 12:16:29: tzmi4UKous
アメリカは強国ではなくなった!
経済がまっさかさまなアメリカが日本の盾になどなるはずなし(笑)
日本のお荷物ってとこでしょう!

今の時代に「アメリカ様様」などとほざく詐欺師野田一派!
やはり政権につけたのが間違いだった!
ではすぐに消滅ねがいましょう


06. 2011年11月08日 14:39:00: lqOPOFnyLE
03に概ね同意するが、小沢氏が引き入れた議員は、残念ながら自分でものを考えられない、数だけの政治家だ。ここに彼の限界があった。
とにかく、再選挙が望ましく、それに再編とふさわしい人材の登場が望まれる。

07. 2011年11月08日 21:23:27: LjDUeYansg
アメリカはダラスの金曜日以降(1963,11,23)、全く違う方向に向かってしまった、
それまでの輝きと栄光は薄れ、軍産複合体に牛耳られた国家になり、
大統領でもコントロールできない国家になった、
第二次世界大戦に勝利して、世界の富の三分の二を手に入れた、
ことが忘れられず、ドンパチを繰り返して、軍拡競争に励んだ結果、
双子の赤字を生む結果となった、産業は他国の追い上げがあったにしろ、
行き過ぎた成果主義とストックオプションが経営をいびつな物にした、
そして、株主に高額の配当をするためコストに走り、空洞化が起こり、
多くの失業者があふれるようになった、
これを克服するのは、覇権国家をやめない限り困難であろう、
オバマに、多額の借金を抱えて、店賃も払えない人とまともなビジネスが出来るかと問うてみたい、
2015年ウォーレン報告が公開される。

08. 2011年11月08日 22:20:39: GXXKNE7VKY
民主党はTPPを契機に割れるしかないだろう。野田は菅が約束し前原が念を押した事を破れないだろう。もし凌雲会を捨ててオバマにやはり日本は今不況と震災で身動きとれませんと謝ることができたらたいしたものだ。しかしそれだけの器量は野田にはない。党は割れ総辞職して前原、解散、総選挙、自滅の予想。もしかして清和会が救いの手を出すかもしれないが共倒れ。進次郎も落選。願望。

09. thai_suki 2011年11月09日 06:28:26: jhIE9idozmDu6 : UrbnWInEwc
【時事通信:11/8】
経済連携プロジェクトチーム(PT)役員会が8日にまとめた提言案は交渉参加の方向性を明示しておらず、野田佳彦首相は10日に政府民主三役会議を開き、交渉参加方針を決める意向。これに対し、慎重派は「交渉参加は拙速」として抵抗を続ける構え。

経済連携プロジェクトチーム(PT)
座長:鉢呂吉雄
顧問:仙谷由人、藤井裕久、岡田克也、直嶋正行、山田正彦
副座長:菊田真紀子、郡司彰、中山義活、大久保勉、長妻昭、高橋千秋、佐々木隆博
事務局長:吉良州司
事務局次長:藤末健三
幹事:武正公一、近藤洋介、福島伸享、緒方林太郎、大野元裕(確定分)
※参議院からの役員については、10月18日、19日に予定されている参議院研修会で正式決定となる。

【私のコメント】
PTでも反対や慎重意見が多くを占める中、結論は「結論が出なかった」と言う結論。

記者クラブメディア曰く「慎重派の一人は個人的には良い案・・」、「推進派(仙石氏)は、野田総理の行動を縛るものでは無い・・」。

結局、現民主党のルール「政府民主三役会議(首相、輿石氏、前原氏+藤村氏、平野氏、樽床氏)の意見を元に首相が当日判断」でTPP参加決定とすることが「推認」される。

経済連携PT役員会(顧問と言われる人たちと思います)が超推進派(仙谷氏、藤井氏、岡田氏、直嶋氏)に囲まれる中がんばったが、TPP参加が決まったなら「PTの総意」と言う表現で政府は発表するので、山田正彦議員他は推進派のレッテルを記者クラブメディアと政府から貼られてしまうかもしれない。

「TPP参加決定」が決まったならば、反対派の議員が離党等の決意を持って「意思表明」することが、首相がパンドラの箱を開けることに対する、日本に残った唯一の希望となるかもしれない。

「一身独立して、一国独立す」・・福沢諭吉

「米国にそいとげるべきか・・」、「中国にすりよるべきか・・」と言う事では無いのです。


10. 2011年11月09日 11:09:10: cTQgIqsil2
小沢は原発推進派なのが嫌だが、確かにTPPを阻止できそうなのは彼ぐらいだろうか。

11. 2011年11月09日 12:41:37: tzmi4UKous
辛坊が今朝言っていた
「TPPに反対する議員や関連団体は反対して補助金をもらいたいだけ!
 反対しないともらえないから声を上げる!
 反対の学者たちもそういう人たちに踊らされているだけ!」
ですと!

こいつは本当に国民をだますことを何とも思っていない!
さすがは売国奴!


12. 2011年11月09日 14:21:21: viQGFYMgcw
>10

は?小沢は原発推進派ではないが? 何を見てコメント書いたんだ?

原発は過渡的エネルギーに過ぎないと明言しているぞ。


13. 文ちゃん 2011年11月09日 15:12:57: lfi23/kSDTwls : 3uQdgiC6vI
TPPはアメリカの謀略です。若い時代に貿易企業に勤め、渡米経験があります。
当時のアメリカはマスプロ・マスセールの経済でもありましたが、この経済政策も先は見えてきた感じです。
経済第一主義で国益を過去から失ったものが多くあります。
昔の経済界の人は「経営は人」なり・・この精神は羽の如く飛んで行った
奥田・御手洗両氏は国より、わが会社を優先し、亡国論者です。

それにしても反対論者の「最終的な反骨心」が見えません。只のジェスチャーに
見せるのは私だけでしょうか?
本当に「反対」なら数百名と言われる、この人たちで新党を立上げて、意見が合う党と合体すればよい。与党に残って反対するより、民主党自体が分裂し、与党には残れません。

要するに、今の政治家は骨がなく、国民の顔色みながら「マスコミの意図的世論調査」いい顔するだけの政治家が多いすぎる。


14. 2011年11月09日 15:46:41: 77e87lb9mk
>>12
小沢は、原発を「欠かせない」過渡的エネルギーと言っているのだ。
渡る先の岸は夢の核融合エネルギーだ。これはいつ到達できるか分からない。見通しのないまま原発頼みが続く。
だから、小沢が民主党代表、幹事長時代にまとめたマニュフェストには原発大増設を打ち出した。原発事故後も「新増設は無理だ」と当たり前のことを言うだけで、「脱原発」とは明言していない。
それどころか、菅追い落としの最大の理由が菅の「脱原発宣言」だ。電力業界・財界や米国に尻を叩かれて、異常な執念で菅降ろしに走った。
それに、小沢は一貫した自由貿易論者だ。万一、野田が気弱になってTPP参加を見送ったら、それこそ小沢は野田降ろしで突っ走る。政権を自公に返すことも躊躇しないだろう。小沢のご主人様のアメリカと財界の意向がそうだからだ。

15. 2011年11月09日 15:59:50: DrfEnlxz8Y
”TPPは、平成の踏絵である”

TPP賛成論者は、売国奴。
TPP反対論者は、愛国者。

政治家の行動をチェックし、売国奴政治家は国会から引きずりおろそう。
大分選出 吉良州司は、とんでもない政治家と分かった。
非国民・売国奴政治家である。TPPでその正体がわかった。
”日本はアメリカの属国であるから、TPP反対するのは50年早い”
と、発言したそうな。非国民、売国奴政治家である。


16. 2011年11月09日 17:39:41: IopOamDn7s
TPP断固反対。これで党派を超えて結集できる。
売国議員を駆逐する最良の機会である。

 真実に目を向ければおのずとわかる。↓
アルゼンチン: 何故フェルナンデス大統領が当選し、オバマが落選するのか 
James Petras
 http://satehate.exblog.jp/17070783/


17. 2011年11月09日 20:28:07: OH4al9ESsb
03さんに同意だな
故 西岡参議院議長もノブタは持って年内と言われた。

来年4月?、9月?。
そんなに長く民主B党が持つ別けない。
01の目出度さよ。

TTPは本当に有難い試金石。
BKDは誰か 分かりやすい。

小沢さんが引き入れた議員も問題がある事は認めるが 
それ以上に悪いのは あの鳩ポッポだ。
今、思えばあの内閣の大臣達が
未だに生き延び 小沢さんが引き入れた議員を
思考力停止にしたと思う。
何であんな奴等で組閣したんだ。
まだ自公のほうが可愛いとさえ思う。

ついでに14のドア穂。


18. 2011年11月09日 20:50:28: OH4al9ESsb
17です。

TTP→TPP
ごめんなさい。


19. 2011年11月09日 21:10:54: Z04Nvii4Tg
副座長エステ菊田真紀子、菅が仲人だからと言いつつ売国奴と連るむ西村智奈美、

新潟県の良き恥曝しだぜ!!

仕事も出来なければ、選挙用の作り笑顔も賞味期限切れさ。


20. 2011年11月09日 22:53:48: ZdKQr9w3Is
尖閣を中国に差し上げろ発言の玄葉大臣がしっかり交渉してアメリカの奴隷にしてくれるさ。アメリカ万歳。

21. 2011年11月09日 23:25:27: 5dMjCJ0vyk
新聞・テレビについての1千人アンケート(13.TPP編)

http://enq-maker.com/fNlD4yP
至急:ご協力ください

報道オンブズマン日本


22. 2011年11月09日 23:58:34: ftfoDcRb2w
14
はアホマヌケ
でたらめ君。

23. 2011年11月10日 07:38:37: FJ2OsBOr0M
TPPに反対する奴らは、赤色中国の意向に従ってASEAN+3でFTAを
結ぼうというのが見て取れる。

今、日本はアメリカ側につくか中国側につくかの岐路に立たされていることを
理解しなければならない。

TPP参加に反対することは、真の売国奴となりえるのだ。


24. 2011年11月10日 09:05:20: 4yvVzmE7ak
23
長いモノに巻かれ続けて生きてゆきたまえ。
自分の足で歩く事の出来ない者よ。

25. 2011年11月10日 11:21:25: g9jLm1zljE
>>23
言論の自由だが、言い掛かりの決めつけはに対して、黙って受け入れることはできませんね。
時の流れに伴って、国際情勢も変化します。自国の事も、「赤い中国」や他国の事も分析する必要性がある。

何千年の歴史を持つ中国は、内憂外患に苦しめられた「史実」があります。自分の国をどうしたいのかは、
中国人民自身が決めれば良いと思います。大戦後の中国は文化大革命以降に、改革開放政策路線を取った。
13億人の統治手段に共産党「一党集権」の手法を用いたが、今の中国はどう見ても資本主義国家である。

だから、日本も国民自身が国の行く末や進路、国益等々をを天秤にかけて、知恵を絞って考えましょうね。

自動車産業の大企業はアメリカの雇用に貢献しています。中小企業は中国や東南アジアに進出する様になった。
生産性の無い国は衰退します。お金は天から降って来ないしな!!お金が無かったら、安物でも買えません。

なので、現時点のTPP参加交渉には【反対】です。『賛成派の連中こそ売国奴』である。

自国内の産業・雇用や食料自給率の向上が、先に遣るべき事だと思います。


26. 2011年11月10日 14:00:02: jkDDl3DZzU
民主党は割れる気配無いみたいですね?やっぱり反対派はパホーマンスだったのかな?官邸にTPPに対する苦情メールを、出しておきました。皆様も声をあげようではありませんか?でも野田総理の心には届かないでしょうね?自分の地位の事
しか考えられない人達には・・・・・

27. 2011年11月10日 14:14:31: HxkEVu2Tcs
日本の貴重な知的財産権、高い技術や能力も、アメリカに根こそぎかっさらわれてしまう、買い取られてしまう危険性が高いということでは。日本の資産価値となってきたもの者あるいは物たちが、いずれは徹底的に買い占められて、他国に良いようにもって行かれてしまう日がくるだろう。自由競争の場となるのだから。TPPは実は日本のあらゆる「良いもの」「お金になるものは全て」を略奪する行為であり、売国奴内閣がアメリカへ捧げ物として日本という国を差し出す姿が目に浮かぶ。

28. 2011年11月10日 19:40:20: hXXX1fGiMU
■全ての元凶は仙谷! 震災・原発の国難に菅た政権、世界経済危機・TPP危機の国難に野田ブタ政権を作って亡国・売国に邁進する!

徳島県議会や徳島県の民主党などあらゆるルートで仙谷の議員辞職勧告決議をするように申し入れよう!

仙谷が全ての元凶、明らかに犯罪的行為を繰り返して民主主義を破壊し、国と国民を売り渡そうとしている。

仙谷の政界からの追放を!


29. 2011年11月10日 20:33:43: cR9pBgt59k
中国は共産主義国家なのでTPPに入りたくても入れない。

それに引換、TPP参加にお声がかかってる日本人は被害妄想が甚だしい。
金融資産、知的財産権が持ってかれるとか。全てが受身だな。


30. 2011年11月10日 21:43:18: iKMPY81DyE
被害妄想にもなるよ。政府が事実を隠しているからね。

31. 2011年11月11日 02:58:03: MUkqJtHFvE
27氏の言っている通り、苦境を打破できる日本の智恵は実は最大の財産で、この国はそれだけで今までもってきたようなところが有る。

またネズミ算式の人口増加で、今後世界が餓鬼道に陥るのは必須(地球には100億超をおちおち養える供給量は無い)。そんな中、1割程度の自給率で一体どうしろと?。富裕層の凄まじい食料買占めが始まり、平民は飢餓の何たるかを身をもって知る事になる。何よりも生殺与奪権を他国(特にアメリカ)に与える。アメリカはこのハンドルをどうしても保持したいはずだ。古来より優れた武将は、合戦より兵糧・水源を絶つ作戦を多用している。核は露骨過ぎて案外使えないものだが、兵糧攻めはさして国際非難を浴びずに済む。だが、その効果は場合によっては核以上。

日本から真の愛国心を持つサムライが消える時、士農工商他が真っ逆さまになる。
部●・朝鮮/支那人・ヤクザ


今の世相を見よ。


32. 2011年11月11日 05:46:59: kZ1bMMRuoc
TPPの議論は賛成反対、長所短所など真理から離れた議論ばっかり。この環太平洋での経済連携はとどのつまり自由ではないということ。限られた範囲で自由貿易を拘束されるというのが本当のこと。いわば多国間の不平等条約ということ。それから主要国の状況が不況であるということ。米国の内需が縮小し、無就労労働者があふれ海外に活路を見出そうとしている。デフレ突入しかねない日本に格安の品物、国内法に縛られない非規制業種の参入、人材の流入。ただでさえ円高の日本、クソみたいに安い海外産品が入れば消費者は助かるが、消費者は反面勤労者、国内産業は給料を払えなくなる。喜べるのは一時だ。国内企業や経済を守るのは鎖国ではない、国を守る、国民を守るということだ。物事の真理の分からない、分かっても宗主国への忠誠を誓って日本を売り飛ばすこの政権だけは許せない。

33. 2011年11月11日 08:21:58: lUv9my4LV2
国民は 又又 政治家に 騙される。 

野墮は バレバレの 解りやすい 詐欺師だ。

山田 等 TPP 反対派は 知能犯的 詐欺師集団だ。

結局 野墮が TPP参加を 表明し、
 反対派は 離党もなく 反対派のポーズで 終了。

わかるかなー  わっかんねーだろうなー   !!!!!!!!!


34. 2011年11月11日 09:04:04: kZ1bMMRuoc
米国はもうどうしようもないやくざ国家だ。常に戦争を仕掛け、軍事産業を養い、経済が悪くなると外国にたかってくる。今回のTPPもいわば、アセアン貿易経済圏に米国、豪州が触手を伸ばして利権をむさぼる意図がみえみえ。これに手を貸すノブタは結局日本を安く売り飛ばすブローカー。早くこのぬめぬめドジョウ男を蒲焼にして食っちまえ。

35. 2011年11月11日 10:34:40: K7Z0LZyAEE
03さん、私も貴殿が示された政局展望を期待します。
私は保守的思考の持ち主と自認していますが、特に小泉以降のアメリカの対日政策とそれに呼応した日本メディアのあり方をみるとまさに日本はアメリカの植民地政府であり、メディアがそれを誘導しているように思います。
しかし、この日本メディアの振る舞いについては江藤淳氏の著書「閉ざされた言語空間」を読むことで理解が出来ました。戦後日本メディアは武力を背景にアメリカが行った「検閲」の隠蔽に協力したことによって彼らと「共犯関係」を持ってしまったのです。このメディアを使って「日本人にわれとわが目を刳り貫かせ、肉眼のかわりにアメリカ製の義眼をはめ込んだ。」わけです。
あの郵政民営化、先の普天間問題、それに今回のTPPについての日本メディアの売国的論調の背景が良く理解できます。
独立国日本を取り戻そう! 国敗れても美しい山河までも荒廃させてはならない。


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