★文化や風土、地域特性は「交換不可能」である。
（育まれてきた歴史は巨視的にみて最大の武器になる。）
交換対象化し売却したとたん近視眼的（半年〜1年）増収になっても
即座に消費され、長期的、巨視的には取り返しのつかない大損失。
その時点で橋下は責任回避、大阪は部下に任せて国政へ逃亡、
大阪市は実績を作る＜踏み台＞か？。

★公舎売却現金化/公務削減→民営化/サービス産業化→ホスピタリティ喪失→
→つけあがる消費者→荒む世間→法整備/監視体制増強→無菌社会→自殺増大　

『最後に思わずＹＥＳと言わせる最強の交渉術』
卑しさ、疚しさ、嫉妬を突いて操作する。
週刊誌バッシングも同情票へ転化利用。

ターゲット：
バラエティ報道、劇場型政治に熱狂する情弱若年層、
実態→強そうな者にのっかりたい弱者、ルサンチマン

いくら交渉術で大きく振舞っても、こういう所に実態が透けて見える。
周囲の空気をうかがってしか決断できない。
負けそうなら出ない、勝てそうな応援あるなら出る。
「打算」で言動ひるがえすって小物まるだし。

公務員天国などというマスコミの流布した言説を拝んで
感情で操作されている連中は善-悪　二項対立図式こそ罠であることに気付き、
巨視的にモノを見るべき。

大阪が大阪である理由は何処にあるんだ？
全地方均質化、無個性でフラット、全地域プチトーキョー化が本当に良いのか？

文化や歴史、風土は交換不可能である。
人々の記憶や愛着というのは金で買えません。

ネオりべ商法と地方分権は両立しない。

現実を知らない妄想-ネット脳愚民は
かつてのＴＶバラエティ政治信者以下だな。

これらがタッグを組んだのは戦後以来じゃね。
どれだけ不都合があるんだろうねぇ

ちなみにネガティブキャンペーンを一斉に書き出したマスゴミ連中
(確認した分だけ)

・毎日放送 ・毎日新聞 ・朝日新聞 ・読売新聞 ・週刊文春 ・週刊新潮 ・サンデー毎日

山口二郎氏
「ＴＰＰ推進派が言う国際競争力を持つ農家は１％の優等生。橋下が排除したがるダメ教師は数％の少数派。デマゴーグや邪悪な政治家は、少数の例外を百％に仕立てて、自分の主張を正当化する。メディアもまた、過度な一般化に荷担することを商売としている。」
https://twitter.com/#!/260yamaguchi/status/134221076594044928

では、きちんと論理的に教えてあげましょう。１％の農家は存在しても構いません。
「ダメ教師が数％でもいる」ということは認められません。今すぐに解雇してください。その教師に教えられる子どもの一生がかかっています。その子がかわいそうです。交替できる仕組みをつくらねばなりません。

全然違う次元で考えなければならにことを同列に扱う山口氏のように論理的にモノが考えられないかわいそうな人間を作り出さないためにも、ダメ教師の解雇は必須です。

その数％のダメ教師の一人が山口二郎氏だということはいわずもがなです。北大を辞めることを勧めます。

＞このままの大阪では、東京一極何も発信できない大阪に成ってしまいます。

バブル以降ずっとそうですよ。
吉本の強欲で、大阪人といえば誰でもお笑い芸人みたいというステレオタイプが
全国を覆っている。

橋下のいう無駄カットで何を目差すの？
ゴールが見えない。
上の方にあるが、税収ＵＰは手段であって目的でない。
橋下は手段が目的化してる。

橋下の言説は、どこをとっても正真正銘の「ネオりべ」。

府民は何が不満なの？
公務員天国とかいうマスコミの言説を鵜呑みにして
＜妬み感情＞が動機でしょう。
交渉術のプロはそこをピンポイントで突いてくる。

市民として何が問題で不満なのか具体的に答えてください。

答えになっていません。

ネオりべ商人を希求する理由は見つかりませんが？

平松に限らず、現職議員は自己否定になる大きな変革はできません。
現状維持かつ引き締め程度でしょう。

善-悪　脱-推など
二項対立の軸で考えること自体、操られてることに気付いてください。
劇場型政治、ワイドショウ政治レベルの
低リテラシーの人が阿修羅にまで現れることに驚きます。

では９９％の農家は無くなってもかまわないの？
数％の教師は誰が決めて、誰が処分するの？
この誰かが問題なんじゃないの？

私には、あなたの言っていることの方がわかりませんが。

１をよく読んでください。

本当の地方自治が尊重すべきなのは＜地域特性＞、＜文化や風土＞です。
これらは金で買えません。他所と交換も不可能です。

時代沿う形で公務員の減給は要求すべきですが、
人員削減して人材派遣に交換しサービス産業化したり、
公舎売却で現金化することは本末転倒。

自治体を会社に例える自体、自治とよべません。

正しい日本語で教えて下さい。

お願いします。

一方的な宣伝を読んでありがたがるとは、お目出度い方ですね。

十年前のネットは今より信頼度がありましたが、
今はガセや宣伝だらけでＴＶといい勝負です。

テレビは無視しても、最低限新聞は目を通すべきでしょう。
とらずとも図書館などで。

http://www.pref.osaka.jp/zaisei/joukyou/03ippan.html

↑この下のグラフだけ見たら、「財政健全化を実現した橋下はよくやった」と錯覚するかもしれない。
しかし上のグラフを見たら、トリックの一端が窺える。

H20年以降が橋下時代の会計だが、H21年から歳入・歳出ともに大幅に増えている。

歳出が増えているのは、「無駄を削った」にしては不思議な話ではないか。

実際、りんくうタウンのような破綻した開発計画への税金注入は継続しているのだ。企業誘致はさっぱり進んでおらず、期待外れなのに。府庁舎を全面的にWTCに移転しようとした咲洲の再開発にしても、同様に事実上破綻しているのに、平松と一緒に無駄な税金を注ぎ込もうとしている。
だから「無駄を削った」はまやかしで、歳出が増えているのだ。

そして歳入が増えているのは、どういうことか。府の税収は減っているのに？
答えは、借金を増やして歳入を水増ししただけの話だ。

http://www.pref.osaka.jp/attach/5110/00000000/fusaizanndaka.pdf

↑これを見たら、トリックの全貌は明らかだ。橋下は3年間で府債残高を2400億円以上も増やした。
府の税収は減っているにも拘らず、府の借入金である府債を増やしたから、見かけ上の歳入が増え、それが歳出を上回っていたから見かけ上の収支で黒字になっただけの話なのだ。

これが橋下の「黒字化」の実態である。粉飾以外の何物でもない。
橋下は選挙中は「黒字化する、府債は発行しない」などと嘯いていたが、完全にハッタリだったということだ。

　山口二郎は許さんよ。