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反対を押し切ってのTPP参加表明――日本の民主主義が問われる日 (生き生き箕面通信) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/116.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 11 月 10 日 10:01:02: igsppGRN/E9PQ
 

反対を押し切ってのTPP参加表明――日本の民主主義が問われる日
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/8f72ca27972b27d3e9f562dc382f1482
2011-11-10 06:30:34  生き生き箕面通信


 おはようございます。読売新聞は本日の社説で、TPP問題について、「首相は、慎重派の意向を尊重しつつも、やはり、ここは不退転の決意で参加を表明すべきだ」と、催促しています。ジャーナリズムが寄って立つべき「民主主義のルール」をかなぐり捨てた社説を掲載することに何のちゅうちょもありません。
 生き生き箕面通信1067(111110)をお届けします。

・反対を押し切ってのTPP参加表明――日本の民主主義が問われる日

 野田首相は本日、反対論に包まれながら、「TPP交渉に参加する」と表明すると見られています。国論が真っ二つに割れているなかで、オバマ大統領に「日本を差し出す」と決断するわけです。

 民主党の経済連携プロジェクトチーム(PT)は昨夜まで50数時間かけて討議しましたが、結局、両論併記になり、すっきりした結論を出せませんでした。

 両論併記ですが、「慎重派」の立場に考慮して、TPの提言は「慎重な意見が多かった」と書き込みました。これをどう受け取るかですが、慎重派は当然のことながら、「首相は簡単に賛成と言えなくなった。首相は提言内容にしばられる」と解釈。一方、「賛成派」は、提言の内容は「首相の判断をしばるものではない」と受け取りました。

 つまり、賛成派は「慎重な意見が多かったけれど、ここは『国益』を考えると、交渉参加に踏み切らざるを得ない」という判断です。野田首相も、そう判断するのでしょう。

 しかし、ことは「民主主義政治」の進め方です。反対や慎重な意見が強く、国論が真っ二つに割れている時は、拙速に結論を出さず、徹底的にさらに議論を深めるべきです。今の段階では最終判断を下すための情報があまりにも不足しており、どう判断すべきか、迷っているのが実態です。もっと判断材料を提供すべきです。

 そもそも、どんな理屈で「国益にプラス」といえるのか。またたとえば、カナダ政府やメキシコ政府がアメリカ企業に訴えられ、どのような賠償金を取られたのか。そこに何があったのか。現在、韓国ではどんな議論が行われているのか。ISD条項やラチェット条項は、どのように運用された実態があるのか、ほとんど知られていません。

 不平等条約を押し付けられて、どれほど国益を失ったか、その不平等を解消するためにどれほど屈辱的な歴史をたどってきたか。結局は、日米戦争まで突っ込んだのです。

 今回のTPPも、「日米同盟を深化」するどころか、結局は日米間の対立の火種になることが想定できます。

 そして現在の根本的な問題は、日本が民主主義政治を機能させ得ているか、です。統治の本質が問われています。

       ◇

民主TPP結論 首相は参加へ強い決意を示せ(11月10日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111110-OYT1T00059.htm

 深夜に及んだ激しい論議を経て、民主党は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加問題について結論を出した。

 党の経済連携プロジェクトチームがまとめた提言は、野田首相が、週末にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、交渉への参加を表明することについて、「時期尚早」などの発言が多かったと指摘した。

 その上で、政府に対し、「慎重に判断することを提言する」と明記している。

 首相に最終判断を委ねた。首相は、慎重派の意向を尊重しつつも、やはり、ここは不退転の決意で参加を表明すべきだ。

 提言はまず、「高いレベルでの経済連携」を戦略的、多角的に進めるとし、日本が世界の貿易・投資の促進に主導的な役割を果たすべきだと記している。日米関係の重要性にも言及した。

 党内のTPP推進派の主張を踏まえたもので、極めて妥当である。アジアの新興国などの成長を取り込むことが、日本の成長戦略に欠かせない。

 一方で、提言はTPP参加での「懸念事項」に触れた。「国民への十分な情報提供を行い、同時に幅広い国民的議論を行うことが必要」と盛り込んでいる。

 最も懸念されているのが農業である。「例外なき関税撤廃」を掲げるTPPに参加すれば、大きな打撃が予想されると農業関係者は反発している。医療や金融分野などで規制緩和が進むことに伴う様々な不安も広がっている。

 政府はこうした懸念の払拭に努め、日本の主張が実現するよう各国と交渉すべきだ。

 党内の慎重派に目立つのは「情報が不十分で、参加決断は拙速だ」という主張だった。しかし、交渉に参加しなければ、詳細な内容は分からないではないか。

 慎重派も、提言で明確な反対を打ち出せなかった以上、首相の判断に従うべきだ。首相が参加を表明した場合、与党の一員として支えていかなければならない。

 今回は、民主党政権の政策調整の問題も浮き彫りになった。

 党幹部や閣僚らは、TPPに参加して、日本のどういう国益のために何をするのかという戦略を十分には示さず、党内説得の前面に立つこともなかった。

 選挙を意識したためか、個別業界の擁護を求める情緒的な声もあり、大局的観点からの発言は少なかった。政権党として視野の広い政策論議をしてもらいたい。

 

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コメント
 
01. 2011年11月10日 10:23:46: t6eiXFqnRk
IWJのこのUストリーム聞きごたえあります、ノダ政権の現状が
よく解りますのでぜひ御覧ください。

http://www.ustream.tv/recorded/18225129/highlight/213051


02. 2011年11月10日 10:47:32: DrfEnlxz8Y
首相を縛るものではない、というのなら、なんでPJをつくり意見集約したのか?
ということだ。

今まで民主党の政権見ていたが、まともではない、詐欺政権であった。
菅政権延命の開き直りの詐欺!に代表される国民をだます政治であった。
TPPはまともな判断すると思いきや、野田は、参加を表明する?だと。

参加表明すると、政局にしないと国民は納得しない。
野田は引きずるおろす。
野田問責決議を参議院で出せ!
TPPに参加するには、退陣覚悟、その決意がおありか?。
民主党は、売国奴政治家が多い過ぎる。
政治家を洗濯しないと、国はもたない。

TPP参加議員は、売国奴政治家とみて正解と思う。
選挙では、落選のプレゼントをしましょう。

TPPは,”平成の踏絵”です


03. 2011年11月10日 11:02:01: u8T2aRIP9Y
条約は議会の賛同が無いと発効しないので、別に首相がどうこう言おうが関係無いのですが。

04. 2011年11月10日 11:08:36: XNSygpWUZM

 民主党の バカ議員は 国会で 
 
 バカどじょう豚野田に だまされて

 TPPに 賛成してしまう 
 
 ことも 充分 ありうる

 


05. 2011年11月10日 11:09:05: bW0kgIpTJg
短絡的かもしれませんが、いずれにしろ、二度と民主党の候補者に投票する事は無いでしょう、自民もですけど。

06. 2011年11月10日 11:09:46: mlChCZrDTk

 良く出来たお芝居でした。 台本は丸見えでしたけどね・・

07. 2011年11月10日 11:19:13: VakF4nKSH2
>国論が真っ二つに割れている

TPP交渉参加に反対する民主党議員は、過半数とはなっていない。

喫緊の問題は交渉に参加するか、しないかのどちらかだ。
反対する議員が過半数でない以上は、丁寧に説明した上で交渉に参加するというのが民主主義というものである。


08. 2011年11月10日 11:33:54: Edtm58W706
解散総選挙で信を問うべき時が来た! 野ブタを追放しよう! TPPのような売国政策を推し進める売国議員を追放しよう! 国民生活第一の原点に戻れ!

09. 2011年11月10日 11:39:04: VakF4nKSH2
>>08
>解散総選挙で信を問うべき時が来た!

それはいいことだ。

TPPで国会ががモメているのは事実だから、賛成、反対、それぞれ論陣を張って、総選挙で決着をつけるべきだろう。



10. 2011年11月10日 12:03:29: XNSygpWUZM
 
 「参加」したら 「足抜け」 出来ず

 条約違反は 裁判漬けで 毟り取られる

 モンサントに 遺伝子組換え 食料 を食わされ

 民族滅亡 

 これで アジアの東の端の 黄色いサル 絶滅 


11. 2011年11月10日 12:31:50: rWmc8odQao
経済連携PT提言
「環太平洋パートナーシップ(TPP)について

・TPP への交渉参加の是非の判断に際しては、政府は、懸念事項に対する事実確認と国民への十分な情報提供を行い、同時に幅広い国民的議論を行うことが必要である。

・APEC 時の交渉参加表明については、党 PT の議論では、「時期尚早・表明すべきではない」と「表明すべき」の両論があったが、前者の立場に立つ発言が多かった。

・したがって、政府には、以上のことを十分に踏まえた上で、慎重に判断することを提言するものである。」
http://www.fujisue.net/20111109%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%80%A3%E6%90%BA%EF%BC%B0%EF%BC%B4%E6%8F%90%E8%A8%80%EF%BC%88%EF%BC%B0%EF%BC%B4%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%EF%BC%89.pdf

「時期尚早・表明すべきでない」が、正統性をもちますね。


12. 2011年11月10日 12:42:55: 0huCCn4zOU
多数派工作も出来ないような無能ぞろいのバカ野田内閣が
無理矢理TPPの参加表明してきても、その後を乗り切れる訳が無い。

13. 2011年11月10日 12:44:24: VakF4nKSH2
>>11
>政府には、以上のことを十分に踏まえた上で、慎重に判断することを提言するものである。

つまり野田総理は、慎重に判断した結果TPP交渉参加という結論になったと説明するわけだね。

提言に沿ったわけだから一件落着。


14. 2011年11月10日 13:10:07: FUviF2HWlS
日米FTAだと、如何にも米国からの対日要求を呑まされたという印象が残り、場合によっては対米感情の悪化につながりかねない。
TPPならば、多くの加盟国からの要請という理由付けができ、日本に不利な条件であっても反米感情には直結しない。
ところが当初の思惑と異なり、TPPに関しては交渉に入る前の段階で、日本人の嫌米感情を湧き上がらせる異常事態に遭遇した。これは想定外のことであった。交渉参加前でのこのような事態は、過去の通商交渉では前例が無い。

キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は、11月10日のテレビ朝日の朝の番組で「TPP交渉参加問題では、政府のハンドリング(国民世論の操作技術)がまずかった。」と、TPP推進派の立場から政府の世論対策を酷評している。

野田首相をはじめとする、民主党政権中枢は、日本の国民世論の操作技術が稚拙であり、米国からは笑い者にされているに違いない。

国民世論のハンドリングの巧みさは、過去の政権では、小泉政権が一番しっかりしていた。野田政権は、下記の郵政民営化の時のような国民世論ハンドリング技術を小泉政権から学んで欲しい。

http://www.tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf

さらに、ネットの進化に合わせた、時代に相応しい世論誘導の新規技術の開発も必要かもしれない。


15. 2011年11月10日 13:27:01: eU3RiuhR0o
>13

あいかわらずおもしろい!!


>14
私も同じ様な感想を持つ
米国サイドでも全てがTPPで美味しい思いをするわけではない、
米国議会をスンナリ通すには、米国にしてみれば日本には友好的に加盟して欲しかったはず。

カナダがそうであったように<ゴタゴタ言うなら入れてやらねーぞ>の勢力も居ると思うが?


16. 2011年11月10日 15:04:49: 3blrVjTZPA
TPPに参加するには、アメリカの議会の承認がいる。

TPPに参加表明したら、毒薬条項を飲まないと、いれてやらないといわれるだけだ。

いれてもらわなくて結構。


17. 2011年11月10日 20:02:29: v9I0GzB2Vc
読売は厚生・中立の看板(それも偽物だったわけだが)を振り捨て

○○チンで記事を書くようになった。もう終わりか。


18. 2011年11月10日 21:25:52: FHVyh15Kso
堂々と批判を受けててでも「参加表明」すると思ったら、
ハワイへ行く直線に「どさくさ」で参加表明を行って、そのまま国外逃亡、
オバマと握手して「既成事実」づくりかよ。

どこまで卑怯者なんだ。

羽田空港を封鎖しちゃえ。


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