★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK122 > 315.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
前農相山田正彦衆議院議員ブログ「11月12日 これから長い、闘いが始まる」
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/315.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 11 月 14 日 09:36:14: 9XFNe/BiX575U
 

前農相山田正彦衆議院議員ブログ「11月12日 これから長い、闘いが始まる」

 政治家のブログとしては異例の長さです。山田正彦氏の良心の表れだと思います。「『ほっとした』した」会見がなぜ行われたかも説明がされています。
 
http://www.yamabiko2000.com/modules/wordpress/index.php?p=289#comments
11月12日 これから長い、闘いが始まる

昨日、終日冷たい雨が降り続けた。

我々はなんとしても、TPPへの参加を阻止しなければならない。

朝から必死になって動き始めた。

「野田総理は、記者会見の前にTPPに参加するのであれば、その前に両議員総会をどのような理由で参加表明するのか説明しなければならない」

と両議員総会の開催を求めて、党員3分の1以上の署名を集めて回った。

金曜日で議員は午後からは地元に帰ってしまう。急がねばならない。

私も朝から樽床幹事長代行にお逢いして、両銀総会開催の要求をした。輿石幹事長にも重ねて、前日まとめた党からの総理への提言「慎重に対応する」ことを野田総理に直接話していただくよう訴えた。

午後になって事態は動きだした。

輿石幹事長が総理と鹿野道彦農水相を呼んで3者会談を開いた。

幹事長からの総理と農水相への話で「TPP交渉参加ではなく、参加へ向けての事前協議でとどまることで合意ができた。

鹿野農水相はさらに念を押した。

「総理、あくまで参加が前提の事前協議ではありませんよ」

その後、私も幹事長室に呼ばれて、輿石幹事長からいきさつの概略をお聞きした。

「この件で1人の離党者も出してはならない」と強い口調で政府に語っていることをお聞きした。

事態は好転するかもしれない。

私もかすかな希望を持つことができた。

その頃には、両院議員総会を開くために必要な定数を越える142名の議員署名が集まってきた。

嬉しかった。

早速、必死になって書名を集めた仲間、皆で再び院内の幹事長室に向かった。

輿石幹事長に、142名の集めたばかりの名簿を手にして「すぐにでも両院議員紹介を開いていただくよう」お願いした。

「皆、本当に真剣なんです」

私からも申し添えた。

予算委員会でも「TPPに関する集中審議が午後も引き続き行われている。

何しろ、党内も国論も2分している、国の形が変わるような大きな問題だ。

議論も多岐にわたって白熱してきている。

幹事長室から連絡があった。

「手を尽くしたが、今日のうちに開催するには時間がない。総理がAPECから、帰ってから間をおかずに「政策懇談会」と言う形で開きましょう」

私も納得した。

落ち着かない。

党の包括連携PTでは政府の判断に慎重であるように提言している。

しかもTPP交渉への参加の是非については、政府は懸念されていることの事実を確認して、国民に十分な情報の提供をすると同時に幅広く国民的な議論が必要としている。

それに推進派の議員も認めているように圧倒的に「参加日用命すべきではない」「時期尚早」の意見が多数だった。

そのことも明記して、以上のことを十分に踏まえたうえで、政府に慎重に判断しなければならないと結んでいる。

この提言からすれば、野田総理もTPP交渉参加の表明はできないはずだ。

ただ新聞もテレビも野田総理が参加表明をすると報じている。

しかし、輿石幹事長にも、随分骨折っていただいているので交渉参加は見送られるのではないか。

私の心は千路に揺れた。

夕刻になって、少し明るい情報が入った。

今回は参加表明ではなく、「向けて」具体的な事前協議を始める旨の表現に変わってきたようだ。

しかも交渉に参加する前に各国から何を求められるか情報収集などの協議で参加、不参加の判断、結論は先送りになった。

これだったら、我々も何とか、党の提言を受け入れたものとして納得はできる。

本当にそうだろうか。

午後8時、我々は野田総理のテレビでの記者会見を固唾を呑んで見入った。

緊張した。

聞き終わって、私はほっとした。多少聞いていた内容とは違うところもあったが、おおむねそのような趣旨だった。

皆からさまざまな意見が述べられた。

「これでは交渉参加の表明ではないか」

「これでは困る・・・・」

「いや、交渉参加でなくてこれまでも党が認めてきた協議に止まったのだから、我々の主張が通ったのだ」

「勝利宣言すべきだ」

いずれにしても、記者会見に臨まなければならない。

会見の内容は私に任せてもらった。

それが「『ほっとした』した」会見になった。

確かに野田総理の会見の結びは

「このような観点から、関係各国との協議を開始し、各国がわが国に求めるものについて、更なる情報収集に努め、十分な国民的議論を経た上で、あくまで国益の立場に立ってTPPについての結論を得ていくことにしています」

参加の前提でもなく、参加の是非の判断は先送りされている。

しいて言えば、我々のTPP参加阻止の戦いは延長戦に入ったのだ。

私は皆に語った。

「これから、長い闘いが始まる」

ハワイで始まったAPECでも、政府も参加の方針を伝え事前協議に入ることを述べるに止まるようだ。

ところが、すでに米国の政府高官から、日本に参加の意思があるならば、牛肉、簡易保険

自動車の非関税障壁について米国の要求を呑むべきであるといわれている。

今、新しい情報が入ってきた。

さきほどオバマ大統領が、野田総理との会談を終えて、「日本は貿易自由化のために、すべての製品とサービスをTPPのテーブルに載せる」述べている。

これでは、これまで政府が言ってきたこととは異なる。

大変なことになる。

帰国したら野田総理に正さなければならない。

我々も政治家として、この国の未来に禍根を残すことのないように、近い将来想定外だったといわせないためにも、不用意な交渉参加をなんとしても阻止しなければならない。
これからが闘いである。

*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<850>>
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年11月14日 09:46:52: FUviF2HWlS
>帰国したら野田総理に正さなければならない。

『政府には今後、関係国にどういうことが求められているか、さらなる情報収集を進めた上で懸念事項の洗い出しと確認を求めていく方針だ。』
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10688

「TPP慎重に考える会」の代表は、政府からの情報収集に頼るだけでなく、自ら米国へ乗り込み、情報収集と意見交換をすべきである。
そのための渡米予算を、民主党輿石幹事長はTPP反対派の民主党議員へつけるべきだ。

TPP反対派の与野党議員は、自ら米国議会勢力と対決し、例外なき関税撤廃と米国国内制度を主張する米国の要求と、日本の例外項目の要求とが、妥協の余地の無いものであることを確認し合い、双方から日本のTPP参加反対を表明するべきである。


02. 2011年11月14日 10:37:49: LuO4ipnUDU
私はTPPなるもののISD条項を非常にネガティブに捉えている。
コレは京都大学の中野准教授の説明にによって鮮やかに私の脳裏に刻み込まれた。
だが基本的にはメディアや政治家の発言のように貿易自由化は必要であるとも考えていた。
では、貿易自由化によってどの様な利点欠点があるのか?

私の専門外であるが日本が進めようとしている貿易自由化の仕組みの概要を調べ
冷静に比較検討しようとしていたら
11月11日の参議院予算委員会で佐藤ゆかり議員が私の欲していた資料を出してきた。
自民党の佐藤ゆかり議員が質問で出した資料
★GTAPモデルによる多国間貿易自由化の実質GDP拡大効果の推計
(長ったらしい題目で+10年間が抜けている)
これらを野田総理を含め内閣閣僚は全て理解していなかった。

この世界各国で用いられる共通尺度のGTAPで
計算した場合で日本として一番GDPが伸びるのは
どの多国間自由貿易協定締結か?順番に並べてみた。
【日本】
@FTAAP:1.36%
A全世界:1.25%
BASEAN+6:1.10%
CASEAN+3:1.04%
D日中韓:0.74%
ETPP:0.54%

10年間の積算でこの程度のGDP押し上げ効果しかない。
全て経済変動や日本の場合風水害・地震などで吹き飛ぶ数値である。
自由貿易協定はどの仕組みを持ってもGDPが大幅に伸びるような仕組みは無い。
しかも日本が締結する多国間自由貿易協定で
一番GDPの伸びシロが少ないのがTPP
何のための貿易協定か?何のための国益か?

個人的な考えの自由貿易協定が必要との思いも、このデータから優先順位は相当下がった。
日本は大掛かりな自由貿易協定を結ぶ前に、内政で片付けるべき課題が山盛りである。
山田氏はTPPだけじゃなく、もう少し自由貿易化の観点から農政を論じて
国益を説明するバックデータの厚みを増した発言をして欲しい。


03. 2011年11月14日 10:42:55: 3blrVjTZPA
「交渉参加に向けて関係国と協議に入る」という悩ましい意味を考え、調べました。結果は、新党大地の浅野貴博衆院議員の質問主意書に答えた、閣議決定に行きつきました。質問主意書に答えた、閣議決定の回答は次のようですが、自分なりに要訳しますと、

交渉の結果いかんによって、我が国としてTPP協定を締結しないとの判断を行うこともありうるという、閣議決定のようですので、
この閣議決定に従えば、「交渉参加に向けて関係国と協議に入る」という表明は、「TPPに参加」表明とはイコールではないと思ったわけです。

それでなくても、協議と参加は同じとは思えませんけど。

http://ameblo.jp/asanotakahiro/entry-11072232574.html
政府答弁書5 TPP交渉参加後の離脱可能性について (11月4日受領)
テーマ:質問主意書
政府答弁書5 環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加並びに参加後の交渉離脱の可能性に対する政府の見解に関する質問主意書

1について(回答)

仮に我が国が環太平洋パートナーシップ(以下「TPP」という。)協定交渉に参加した場合には、政府として、TPP協定が我が国の国益に沿うものとなるよう全力を尽くして当該交渉に臨むべきであると考える。御指摘の「離脱」の意味するところが必ずしも明らかではないが、当該交渉の結果いかんによって、我が国としてTPP協定を締結しないとの判断を行うことは、論理的には、必ずしも排除されるものではない。

(2011年11月4日21時53分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111104-OYT1T01177.htm

政府は4日の閣議で、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加後の離脱について、「論理的には、必ずしも排除されるものではない」とする答弁書を決定した。


04. 天橋立の愚痴人間 2011年11月14日 12:05:28: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE
期待をさせておいて、
肝心要で裏切る魂胆ではない
証拠が見たいもの。

離党の問題は、何処へ行った!


05. 2011年11月14日 12:26:06: 0huCCn4zOU
菅は自身に対する不信任案を否決させるために
「自ら辞任する」と約束をして否決させた直後に「辞任するという意味で言ってない」と発言を翻し、同じ党の議員をペテンにかけた最低の男だった。
その最低の男の内閣と構成する人物がほとんど同じなのが野田内閣で、
こいつらは平気でウソをつき、平気で国を売るキチガイなんだ。
そもそも国内で国会議員相手にすら、批判を恐れて満足に説明できないへタレ総理が
海外でオバマに強く主張したり、自分の要求を飲ませられるはずが無い。
今、民主党を乗っ取ってるクソ集団は政治生命を完全に奪うまで徹底的に潰さないと後々禍根を残すことになる。山田議員をはじめとした反対派の議員や反主流派、野党の議員の方々には一刻も早く、民主党を乗っ取ったキチガイ集団を殲滅してもらいたい。

06. 2011年11月14日 13:33:49: l2wLeeJmIs
何を言っても単なる言い訳。
離党でケジメを付けてからなら
話を聞きましょう。

07. 2011年11月14日 15:39:22: txfDxGOXwI
関係国との協議入りを表明した以上、政府の暴走を阻止するため、TPP反対派の
民主党議員は内部で汗をかくべきで離党は良い判断ではない。離党は内容が国益を
損なうもので押し切られそうになった時、それを阻止する為の最終手段だろう。
当然内閣不信任案とのセットだ。いざという時の準備のため党派を超えたTPP
協議監視のための議員連合を作るべきだ。もう一つは「TPPを考える国民会議」
を立ち上げて榊原、金子、中野氏ら識者をネットワークし、多数の民間団体、地方
自治体にも参加してもらうべきだ。このような国民運動が動けば政治史上画期的な
ものになるし、マスゴミや他国政府も無視は出来ない筈だ。
そういう組織作りを議員連合がしっかり行い、早急に政府に対する制御機能を確立
すべきだ。反対デモだけでは政府、マスゴミ、米国のスクランブル体制には伍して
いけない。日本には日本流のロビー活動が有ってしかるべきだ。こういう体制を作
れば経団連の圧力など屁のようなものだ。官僚もこういう動きには弱い筈だ。
これからは山田議員にはダイナミックな仕掛けもして欲しい。

08. 2011年11月14日 18:43:01: ISzpDvQnmQ
天橋立の愚痴人間さん、
アナタに同意します!!!

09. 2011年11月14日 20:27:29: PxGb3GWj9I
>04、08さんに基本的に同意。なのだが、どうやら11日にキッシンジャーが来てから空気がガラッと変わったんじゃないか。

あのドジョウの頼もしげにニコニコヘラヘラ顔見りゃ、どういう御ふれ出されたかわかるってもんだ。佐藤ゆかりにギリギリ言わされてた時の顔から一変していたもんなぁ。

それに比べて、有楽町での街頭反対演説で見たあの山田雅彦氏の顔と、今日あたりの顔は明らかに違う。あの時は信念に満ちた顔をしていた。今は、敗者の顔だ。「もういい加減しろ」とでも言われたか。

今の民主党にはキッシンジャーと対等に渡り合える政治家なんかいないのだろうな。小沢氏は座敷牢だし。山田さんに命と引き換えにとは言えんもんなぁ。でも、命を賭けるって言ってたっけ?山田さん。

あとは、ハワイで郵政が話題に上ったわけだから、亀井さんがどう出るかだ。といっても自見大臣が閣議で飲んじゃったんだから、これもキッシンジャー効果で国民新党もブルったのか。

いずれにしろ、多くの国民はCIAナベツネと清武のヤラセ三文芝居見せられて、関心そっちに奪われているうちに野田はハワイで仕事終えて無事帰国って算段だろ。日本人はそうやってゴロゴロと下り坂を転がっていくんだな。悲しいけど。


10. 2011年11月14日 21:48:14: YRyE4hspJA
山田ピンボケは、機密費幾ら掴まされたんだ、ほんまにヘタレ野郎。

11. 2011年11月14日 22:07:21: aSGlnYA9j2
誠実といえば誠実だろうが言い訳のための誠実さのような気がしないでもない。
少なくともTPPに反対している農家は生活がかかっているから必死だわ。
ある意味、生死がかかってくる。
山田たちはその必死さに自分達が十分答えたと思っているのだろうか。
それなら良いのだが、実はそうではなく批判が多かったからこそ
このブログを書いたのではないだろうか。

TPP反対議員がこの協定が日本を壊しかねないほど危険なもので
あるとの認識なら、政治家たるもの反対するに議員生命をかけても
反対しなければ有権者に申し訳ないと思うのだ。
だが残念ながらその覚悟がみられない。TPPに対する認識も
彼らにはそれほど切羽詰ったものではないのだろう。
そこを見透かされて批判されているのだと思うな。

山田自身は悪い人ではないと思うが政治家としての感覚が
研ぎ澄まされているとは思えないんだ(弱輩ものが失礼)

少し前、岩上安身の山田に対してTPPに関してのインタビュー記事が
投稿されていたけど、それを読んでおやっと思うことがあった。
TPPに関しての考えは成程と思ったが、秘書たちの裁判結果について
話を振った時の山田の答えがこんな感じじゃなかったかな。

「法曹界の人の多くは、今回の判決はみんなおかしいと思っている
上級審でひっくり返るでしょう」正確ではないがこんな感じ。

自分はこの時初めて山田が弁護士だということを知ったのだが
弁護士議員の限界を感じたな。
弁護士は下級審だろうが上級審だろうが無罪を勝取れれば
それで良いのだろう、結果オ〜ライなのだろう。
然し、一旦被告と呼ばれたが最後、無罪が確定されるまでの
被告人と呼ばれる人の不利益が如何程のものか全く眼中にないのだろうな。
まったくおかしな判決だと思えば人々を守るために政治家が声を
あげなくてどうする。
ましてや石川は数万の人々の付託をうけた政治家だ。
政治家が罪をでっちあげられ、おかしな有罪判決を受けたら
これを国家の損失、民主主義、立法府の危機と捕らえられないセンスに、
なんだかな〜とがっかりした記憶がある。

そんな記憶があるから、山田の今回の鉾の収め方もこんなものだろうと
思っている。TPPに関する危機感が切実ではないのだろう。
小沢に対しての一連のでっち上げにも、声をあげなかったのだもの
自分が、そして民主党が大事なのだろう。

話は変わるんだけどさ(笑)

筋肉脳ってのは有名だが
役人脳てのもあるね。
責任をとろうとしない。責任を転化する。
誤魔化すためには修辞の限りをつくす。

日本てのは役人脳支配から何時になったら
逃れられるのだろうかね。

撤退を転進と言い換える。
撤退ならば誰かが撤退責任を問われる
だが転進ならば誰も転進責任は問われない。
敗戦を終戦と言い換える。
敗戦ならば誰かが敗戦責任を問われるだろう
だが終戦ならば誰も終戦責任は問われない
しかも自分たちがやりたい放題をしたあげく、
戦争に負けたら責任だけはお裾分け「一億総懺悔」だから
もう泣けてくる(笑)

ね〜、これって70年近く前のことだよ。
だけど変わらないんだよ。

原発を作る時にはやりたい放題、利権にさんざんむしゃぶりつきながら、
事故が起こったら想定外だもん。
直ちに影響がないってさんざっぱら言っておいて、言った回数は数回で
基準値内で数回、飲み食いしても影響はないという意味だ、だって。
そして自分たちがさんざん税金を食い散らかしておきながら、
とんでもない借金があります、財政難は危機的です。
危機は共有しましょう増税します、だって
もう泣けて泣けて涙も枯れるよ(笑)

もう涙も出ないから笑うけどさ
「交渉参加」を「関係各国との事前協議を開始」と言い換えて
何が変わるん?
これって「氷を作るつもりはないんだよ、だけど水を冷凍庫に保存しよう」
てなもんじゃないの
時間が立てばコチンコチンで身動き取れないよね。

国会で批准しなければ良いなんて話も聞くけど
70年前にも同じようなことがなかった?
戦局が悪化したら「いざとなれば本土決戦」
何か日本人の思考パターンって病んでる感じがしない?
本土決戦を言う時には追い込まれているあかし、
国会批准まで持ってこられたらほとんど負け。
今、潰しておかなければ手遅れになるんじゃなかろうか
長期戦なんて言ってるようじゃあ多分負ける。

70年近く前に
ピカ、っときてポツダム宣言受諾
今回は
ピカ、っときてTPP受諾

日本てのは役人脳支配から何時になったら
逃れられるのだろうかね。


12. 2011年11月15日 00:22:41: Wc85MLPW3M
TPPの反対運動はただのパフォーマンスだったんでしょうね!!うまく国民をだませたと思ったんでしょうが・・・。次の選挙では落選だね。離党でもして本気をみせたまえ。

13. 2011年11月15日 01:50:52: WFcTd52juw
民主党を割れ。正しい側が必ず支持を集める。地方選を見ろ。みんな安住のところみたいになるぞ。

14. 2011年11月15日 03:07:21: cqwjRXhtW6
長崎の有権者です。山田議員の所属する民主党は国民はおろか党員までもだます政党です。
お気付きじゃなかったんですか?

我々国民は、野田さんのAPEC出発前のあなたの会見を見て「はぁ?」と感じていました。
原口議員の勝利宣言も一緒です。

出発前に何へらへら笑って野田さんと握手している映像を見て、認識が甘すぎると感じてましたよ。

日本は身ぐるみはがされて、陵辱されるのをただまっている様ようなものです。

このような事態になったのであれば、山田議員が処すべき道は一つしかありません。
離党です。お約束通り、離党してください。どっちみち、民主党では次の選挙は勝てません。

もう時間がありません。
政治家として、最後のご奉公でしょう。水面に意志を投げ込んでください。


15. 2011年11月15日 07:31:22: tcHZVelmbU

何をいってるの?

もう、TPPはおわっている。
9ケ国の協議にはまにあわない。
日本は、できたルールを丸のみだ。

おそまつな日本政府と外務省。ああ〜

TPP反対なら命をかけろ!
反対の芝居は、もういいわ!


16. 2011年11月15日 15:54:38: ck2MNA65vI
本気度が感じられない。
このままでは結局口先だけのポーズだったんだと思われますよ。
原口さん然り、民主党の議員も「不言実行」じゃなくて「有言不実行」が多すぎる。
できもしない或いはやる気もないなら、最初から言うな。
アドバルーンをあげるだけあげておいて、どっちにも取れる曖昧な「玉虫色」でお茶を濁す。
ふざけるな! 国民を舐めるのもたいがいにしろ!!
こんなことばかりしてるから、次の選挙で消滅するって言われるんだよ!

17. 2011年11月16日 01:19:24: EUW7SPX9vQ
米国は京都議定書を批准しなかった。
日本もTPPを国会で批准しない道が残されている。
今後個別案件で悪魔の実態が暴露されていく。韓国も
この問題で国家衰退の道をたどる。そのころには日本経済も滅茶苦茶になっている。TPPなど考える環境にないであろう。
批准しなければよい。

18. 2011年11月16日 04:48:27: madFbqAo0s

 税金ドロボー 犬HK は 何を見ているのだ。
 

19. 2011年11月17日 03:03:11: 7FqhHm0PGg
自民を落選して民主に入れて貰った奴が本気で民主に逆らうわけないだろう。

全部票欲しさのポーズだよ。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK122掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK122掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧