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国民の安全に責任がある国と利益追求の企業が何故対等の紛争関係になれるのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/334.html
投稿者 脳天気な 日時 2011 年 11 月 14 日 20:22:02: Md.C3hMjrAb3Q
 

ブログ:虚言と戯言より
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/

国なのか 世界を股の 投資家か 判断するは 奥の院なり

北海道大学の森谷武男博士が日本海溝外側(outer rise) での地震切迫を主張しています。また文科省防災科学技術研究所が、「房総沖ゆっくり地震」発生を記者発表しています。このことを書いておきたいのですが、それらは後日に回し、今回もまずはTPPを書きます。
以前書いたTPPでのISD条項をつらつら考えるに、「国とはなんなんだ?」との疑問に辿りつきます。レーニンの「国家と革命」を読めばわかるという単純なことではなさそうです。
なにせ、数百万から数千万,数億の国民の生命と安全に責任を持つ筈の「国」が、どこぞの国に本拠を置くとはいえ、多国にまたがる営利活動を基本原理とする「企業」との間に紛争が生ずることを前提としているのがTPPなのです。この二つが対等に「紛争関係」を成すなぞとは、どこか間違っているのではないだろうか?ここにどういう論理があるのだろうか?どなたか、教えてください。

すでに書きましたが、この紛争を決着する機関は世界銀行に属します。しかし、紛争解決の過程は非公開、当然のことながら紛争解決に当たっての当該機関の基本的理念・哲学も不透明です。
私なぞは、単純ですから当然「国の尊厳を尊重する」。これが判定の基本的原理であるべきと思いますが、そうではない。米国企業・カナダ間、および米国企業・メキシコ間のDispute(紛争)で悲惨な結末を蒙ったカナダ、メキシコの事例を教訓として日本国はじっくりと学ぶべきです。企業原理こそ尊重さるべきという「自由経済」、これこそが最高原理であるとの、世界銀行のスタンスが米国以外の諸国の惨状をもたらしたのです。
とりわけ注目するのはカナダ国のような「ワスプ(WASP,白人、アングロサクソン、プロテスタント)国」ですら、その束縛から逃れることが出来なかったのです。ましてや我が「黄色人国家」においておや、と言うわけです。かくして、大多数の人間が労働で作り出した富が、わずか1%にも満たない人間に集中する。それを容認するどころか、米国の言いなりで推し進めているのがわが国の泥鰌一派です。

9月末の週刊誌「週刊金曜日」は、8月24日付のウイキリークス情報を転載しています。それによれば、米国政府は「遺伝子組み換え穀物の売込みを促進するべく外交ルートを通じて各国政府に圧力をかけている」のだそうです。8月29日付け「ガーナ新聞」は、その圧力を察知し「Bio-Safty法」を成立させた。その背景には、米国からの上記圧力をはねのけ国民の安全を守りたいとの意図があったからです。
これを今般のTPPに重ね合わせて考えるべきです。日本国が自国民の安全視点からしかるべき項目の受諾を拒否しようともISD条項で、商売の邪魔をした廉で多額の賠償金まで毟り取られるばかりでなく、国民の健康を危険に晒すのです。日本国民よ!立ち上がれ!と叫ばねばなりません。まずは、ガーナに学んで、あらゆる分野でのSafety Netを急ぎ構築するべきです。
 

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コメント
 
01. 佐助 2011年11月14日 23:32:08: YZ1JBFFO77mpI : FHT6T6dWVU
私の青年時代に恩師から教わったことを参考に述べさせて下さい。

世界屈指の近代工業国に成長した日本で,フランス革命の裏に登場したジョセフ・フーシェやロシア革命の怪僧ラスプーチンのやりそうな手法が,現代もなぜ,横行しているのだろうか,そうした結果を生みだした根本的原因を,使用者(経営者)の前近代的な労務管理の姿勢と前近代的な階級闘争の構えをとる労働組合との闘争から生まれた産物だと教えられた。

労働組合にもブルジョアとプロレタリアの二大階級に分かれると説き,一方が他方を打倒しなければ,永遠に平和はおとずれないと訴え「階級的」憎悪心をかきたててきたのである。責任や罪を一方になすりつけ,相手のみを非難し続ける醜い姿,今の民主党内で起きた内ゲバはそっくりではないか。私も青年時代に自治労と同盟・総評系などの責任や罪を一方になすりつけ合いに巻き込まれ絶望したものである。幸いにして開発の仕事に生きがいを見つけ別の道を歩みました,仕事に個性を生かせたからである。

この手法を有効活用している大マスコミはガダルカナル化した旧大本営陸軍のように、砲弾が尽きても煽る,もともとメディアはプロパガンダの道具 ラジオ,新聞,テレビ,今ではネットでさえそう。【ナチ宣伝手法】と言うごく自然に圧力をかけ国民を騙しワナに嵌める技がある。大活字で他紙を罵って読者の感情を揺さぶり、他紙の反論を招けば招くほどナチ党とその主張の宣伝になるという方法である。血をわけた赤いごろつきどもと非難したり昔から米隷属者マスコミ等はナチ宣伝手法を使い国民に赤だと圧力を掛けていた。今も盛んに使われている。真実を無理にへし曲げ悪人の血祭りのように騒ぎ立て、反対派を個人攻撃して追い詰めるのである。

戦前は日本が永遠に発展し,故国の人々が幸福に暮らすことができるなら,自分自身の個人の生命を犠牲にして,進んで死地に赴いた。戦後の復興から生産性向上運動や追い付き追い越せ,品質管理(コスト)そして賃金体系から生きる指針となったのは,社会を痛みつけても,人を押しのけてゆかなければ生きてゆけない過当競争に巻き込まれたのである。負けると敗者復活なんてない,従って統合失調症や鬱など精神病による自殺者が増えたことで証明できる。当然ごますり御用化(御用学者・御用組合など)は必然的に生まれるだろう。

今もマルクスの革命必然論はいやだが,マルクス「資本論」の分析や鋭刃に快感と情緒的な共感を覚えた人が多い,無気力・無関心・どうでもいいや・ごますりなどは実は資本主義のセイではなく,技術革新の単純な結果にほかならないと思わざるを得ない。彼らはカネにはことうるさいし常に人より少しでも欲しい欲望は捨てられない,しかし時代の流れに逆らって技術革新を妨げることは,かえって悲劇を大きくするものである。

この背景から政治の姿勢を正さなければならない,そのためにどうしたらよいのかと,戸惑い政治をよくしなければならないと燃焼した,ところがアメリカとそれに従属する独占資本にがんじからめになっていることに気づく,なにがなんでも反抗することではなく,反対の場合には代案をしめして競いあうことが正常であることほ知る。

そうなると,これまでのこれまでの行動様式に,おかしな点があることに気づくのである。沖縄の米軍基地問題や対米隷属主義から奴隷主義のぬるま湯に快感を覚えてしまったのである。しかし彼らには北方領土の返還には不熱心なのである。食べてしまった美味しい味は忘れられない。積み重ね作り上げた文化やルールの破壊をしてでも官房機密費と同じ,甘い汁を知り過ぎ捨てられなくなったのである。国民の生活なんかどうでもよいのだろう,酷いのは日本の状況を細かくアメリカに報告している政治家が民主党にいることである。かって大企業で行われていたスパイ活動者が政治家にいるのには驚くばかりである。

また社会の木鐸としての機能がマスメディアから消え去ってしまっている。和を持って尊しとする日本文化を破壊した罪は計り知れない。「力」がなくなった野田政権と前原・長島・仙谷・枝野氏らを中心に,大マスコミと官僚(検察)も「義」を見失い、それは劣化の道を歩んでいることは寂しい限りである。特に野田総理はISD条項の事を知っていてボケているほど悪質である。前総理がペテン氏なら野田総理は国民を古今未曾有のパニックに落とす三途の川の悪魔なのかも知れない。

最後にこのように見てくると,資本主義は必然的に帝国主義的なものになるのかも知れない。ただちにアメリカは帝国主義ときめつけることはできないが,アメリカでは大衆の貧困化が見られる,前とくらべても明らかにもっと貧乏になっている。日本もそうなってきた。このことと独占企業が有利な市場を求めて海外に進出と関係がある。アメリカがもし他国を永久的に支配しようとするならば,アメリカは帝国主義国家といわれても可笑しくはない,アメリカの常識的な人々はそんなことさせないはずであると信じたい。


02. 2011年11月15日 18:54:25: Ptood6Tbyc
アメリカ批判をするコメントに拍手をすると
 
英語で変なerror
が出ますね。

これは何?


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