あの西山元審議官、福島で除染業務担当へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111118-OYT1T00825.htm?from=main6

　環境省は１８日、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後、経産省原子力安全・保安院の広報担当を務め、その後、女性問題で停職１か月の処分を受けた西山英彦氏（５４）を、環境省水・大気環境局と併任にする人事を発表した。

　西山氏は福島除染推進チームの次長として、福島県内で除染業務を担当する。

（2011年11月18日14時51分 読売新聞）

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除染体制強化、関係４省職員を福島県派遣へ
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111118-OYT1T00477.htm

　政府は１８日午前、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の除染に政府一体で取り組む「除染・特定廃棄物処理関係閣僚会合」の初会合を国会内で開いた。

　一川防衛相が同原発から２０キロ圏内の警戒区域の除染拠点を確保するため、陸上自衛隊を投入するとの方針を報告した。

　会合では、除染で出る廃棄物の処理を担う環境省の体制強化のため、国土交通、厚生労働など関係４省の職員計１２人を環境省併任とし、うち６人を同日付で福島県に派遣することを確認した。

　会合の議長を務める藤村官房長官は、「除染と汚染廃棄物処理を迅速、確実に行うため、関係省庁が連携して取り組まなければならない」と協力を要請した。

（2011年11月18日13時27分 読売新聞） 　

コメント
01. 2011年11月19日 01:07:07: C78nNZQlFY 微力ですが 福島を少しでも明るくするために 努力する所存であります。
02. 2011年11月19日 04:53:21: JrPYjVYQO2 住人の健康より東電保安院の利益を守るために 「除染と汚染廃棄物処理を迅速、確実に行うため、関係省庁が連携して取り組まなければならない」と協力を要請した。 一文にならなくても妊婦や子供は避難を優先させるのが人の道です。

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