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米海兵隊駐留先は何故、オーストラリアとされたか。→沖縄やグアムでは都合が悪い。米国の慎重な本心隠し。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/701.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 11 月 25 日 09:01:47: uj2zhYZWUUp16
 

オーストラリアを駐留先とした事は、

大変に熟考の上のことであったと考えられる。

これを単純に考えてはならない。

本当は、沖縄海兵隊を増強したいであろう。

次善の策はグアムに増強部隊を置くことだ。

しかし、沖縄とグアムは対中絡み、対日絡みの上から大変に具合が悪いのだ。

沖縄強化ではチャイナが強く反撥するだけでなく、沖縄県民の反米軍基地感情に取り返しのつかない火の手を上げさせる事になる。
沖縄から日本本土に反米感情が拡大する。

グァムでは、これまた都合が悪い。

なぜなら、沖縄県民に「グァムで増強するのなら、いっそのこと沖縄の海兵隊もグァムに持っていってくれ。沖縄で増強しないのならばそれは出来る筈だ。」との声が沖縄から上がるのだ。

それで、沖縄とグァムでは増強ができない。しかし、増強はしたい。対チャイナ強圧をアッピールする為に海兵隊増強はやり遂げたい。

という訳で、今現在のところ、日中の夫々を刺激しない為には、オーストラリアは最善の選択なのだ。

尤も、オーストラリア駐留は、インドネシアやフィリピンさらにはベトナム等で軍事的緊張を造り出すには好都合の地ではある。
それは先に考えられる強圧作戦において有効ではあろう。

しかし、今現在においては米国は経済に余力が全く無いので、戦争や紛争を対チャイナ強圧として仕掛けられない立場にあるのでオーストラリアは打って付けだ。

今後、日本経済と韓国経済を殲滅して富を吸収した暁には、再び経済バブルを軍事的冒険を梃子にして創出できる。
その時には、対タイャイナ周辺での紛争も戦争も仕掛けるだろう。

しかし、オーストラリア駐留は、これとは全く正反対方向の将来的な動きをも見据えてのものである可能性も込められていると考えられる。

今後の米国の国力の衰退が現実的に早まった場合に、覇権軍事力の前線を沖縄や韓国から後退させる必要性が出てくるのだ。

その際に、グァムを前線とし、オーストラリアを後方拠点として考えて整備してゆくと言う選択も考えられるのだ。

そして、さらにグァムからも退いてオーストラリアを前線とするといったところまで考えられるのだ。

という訳で、オーストラリアは米国の太平洋戦略において最終最後の防衛拠点と捉えられている可能性もあるのだ。

これは戦前に我が国が太平洋を押さえていた時に南太平洋やガダルカナルにおいて米軍と死闘を繰り返した時に、米豪連合軍にとってオ−ストラリアの基地が最終防衛地点であった事を思い出してみれば解るであろう。


今の時点では、沖縄やグァムでの海兵隊増強は米国にとっては不都合なのだ。

しかし今後の危険性は背景に隠されている。

米国のアジア再侵略は始まったのだ。

先ずは韓国が犠牲とされようとしているのだ。どうにもならないイミョンバクだ。
韓国国民に同情と連帯の感情を抱く情勢となってきている。


 2 81 +−  

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コメント
 
01. 2011年11月25日 09:11:05: GXXKNE7VKY
いいコメントです。オーストラリアは広い。オーストラリアがアメリカを受け入れるのなら日本からは全軍撤退してもらいオーストラリアに行っていただくのがアジアの安定に一番良い方法と思います。早くして欲しい。

02. 2011年11月25日 10:30:59: 6vEHRdEs7c
簡単なはなしだ
沖縄は敵の先制攻撃を真っ先に受ける
日本及びアメリカは、
先制攻撃をうけてからではないと
戦争はできない
だから安全なオーストラリアに引くのだ

03. 2011年11月25日 11:41:47: hEETIseZZ6
アメリカが日本から全軍撤退したら中露朝が海空を侵犯しまくりで沖縄はシナに、対馬・隠岐の島は朝鮮に乗っ取られるだろうよ。いずれ本州まではシナに、北海道はロシアに。

04. 2011年11月25日 12:18:31: F02mjjn2cm

参考なります。
このメンバーの顔、
最後まで見てください。


05. 2011年11月25日 12:19:23: F02mjjn2cm

あ、また、忘れ物です。すんません。

http://www.csis-nikkei.com/adviser.html

06. 2011年11月25日 18:34:53: VakF4nKSH2

ピントがずれているな。

オーストラリアへの海兵隊駐留は、中国の南シナ海への侵略を阻止するためのもの。

片や沖縄の海兵隊駐留は、北朝鮮有事の際の備えが最大の目的だ。

最大の目的がオートラリア駐留と沖縄駐留では異なるんだよ。
どちらも必要ということ。


07. 2011年11月25日 19:02:26: MK32R2V6dk
深読みすれば、米本土も福島原発由来の放射性物質による汚染が顕著になってきているから。米支配階級が、オーストラリアに逃げる下準備ではないだろうか。

08. 2011年11月25日 19:07:55: zxRwWYtUnA
06
Vakaめ!ピントがずれてるのはおまえだろ。

朝鮮有事で沖縄にいるだと?いざとなったら、米軍なんか日本のために働くか!
バカめ。自国は自国民しか守らんわ、自衛隊がおるだろ。奴隷のように米軍を有難がりやがって。その米軍は沖縄市民をひき殺しても裁判にもかけられんのだ。

最近、酔っ払いの米兵のひき逃げ事件は日本に裁判権を取り戻したと、ゲンバがえらそうにしゃべっていたが、そんな当たり前のことさえ出来ずにいたことの情けなさを反省しこそすれ、ギョロ目が得意がることではないわ。


09. 2011年11月25日 19:44:13: L2TUvaEcjw
米軍の駐留経費まで負担してくれるのは日本ぐらいだ。

フィリピンから追い出され中央アジアの国から出ていけと言われ、隷米反米相半ばする前線 韓国、イラクからも引き揚げ、アフガンにもいつまでも居られない。もう戦費は尽きた。

そりゃオーストラリアぐらい行くだろう。


10. 2011年11月25日 20:02:12: VakF4nKSH2
>>08
>最近、酔っ払いの米兵のひき逃げ事件は日本に裁判権を取り戻した

いいことじゃないか。

地位協定のおかしなところはどんどん改定していけばいい。

日米同盟がよりよくなっていくわけだ。

日米同盟のおかげで日本が戦後戦争に巻き込まれることはなかった。
日本の軍事費も極安ですんでいる。

米軍の費用を入れても、日本の軍事費はGDP比で圧倒的に安い。
世界231ヶ国中の149位でしかないのだから。

以上はすべて日米同盟のおかげだ。



11. 2011年11月25日 20:44:05: esmsVHFkrM
日本における安全保障国家戦略議論に地政学的視点がまったくないことには驚く。

中国の勃興とその太平洋への政治的進出を受けて、オーストラリアは動揺している。オーストラリアはアジアに浮かぶアングロサクソンの出島であるから、その安全保障は、過去においてはイギリスの(パクス・ブリタニカ)、現在ではアメリカの(パクス・アメリカーナ)インド洋および太平洋の制海権とシーレーン確保に依存している。今、中国がアメリカの太平洋制海権に挑戦しようとしていることから、当然のことながらオーストラリアはその将来の安全保障について大きな不安を持つに至っている。特に、中国の太平洋進出が不可避だとすれば、アメリカは最悪どこまで下がるのか、その場合のオーストラリアのシーレーンと安全保障はどうなるのかが不安の種だ。

そこで、このタイミングでのオバマのオーストラリア訪問と一連の合意および宣言だ。ポイントはオバマが中国の太平洋進出と言う状況においても、オーストラリアを見捨てないと保障をオーストラリアに与えたこと、その具体的な保障として、オーストラリア北部属州における演習基地の提供による実質的なアメリカ軍の駐留を相互に合意したことだ。

米軍基地だらけの日本に住んでいると実感しがたいのだが、外国軍の国内駐留を許すと言うことは大変なことで、オーストラリアは、戦時(第2次大戦)を除いて、一切の外国軍隊の駐留を認めて来なかった、その意味では、これは画期的な事態で、演習基地提供と言う名目で偽装を図っても、オーストラリアとしては現在の状況は戦時に準ずるという認識であることは隠せない。

ここで明らかなことは、当然ながら、アメリカもオーストラリアもマハンのシーパワー論で現在の中国の太平洋進出と言う東アジア国際政治状況を見ているということだ。即ちこの観点から見るならば、現在の状況は、シーパワーであるアメリカの太平洋(特に東アジア)の制海権に対するランドパワーである中国の挑戦であるということであり、それは今後中国の海軍力(とくに航空母艦戦力)の増強と、その結果としての大陸周辺への中国影響力の増大とそれへのアメリカの対抗、即ち大陸周辺部の取り合い、となるということだ。この状況において、アメリカは今回オーストラリアに対して、オーストラリアを含むゾーン(おそらくはグアム-オーストラリア線)は絶対防衛線であると言う保障を与えたはずである。

そこで、日本だが、幸運なことにこの状況は日本に大変有利だ。日本は当然大陸周辺地域で、アメリカと中国の取り合いの対象となる。太平洋がパクス・アメリカーナであれば、選択の余地も抵抗の自由もなく、アメリカの影響下(まあ、率直に言って属国)にあらざるを得ないが、中国の勃興によって、新たに中国側に入るのか、それともアメリカ側に留まるとしてもどれだけ高くそれをアメリカに売りつけられるかというプレーヤーとしてのパワーが生まれる。

したがって、日本はこのような地政学的な大局観をもって、このチャンスを生かして真の国家独立と国益の確保維持を図った行かなければならない。そのために大事なのは、中国カードの確保によるゲームパワーの獲得と将来の選択の余地を確保しておくこと、すなわちアメリカの安全パイになってしまわないことだ。

この観点からすれば、現在の野田政権ならびにその実体である官僚利権政府はまったく逆張りだ。もっとも官僚利権政府はアメリカの傀儡であるから、アメリカの安パイであり続けようと画策するのは当然のことだが。

中国カードについては、それを意識的に確保し使おうとしたのは小沢だけだ。この一事をもってしても以下に小沢が傑出した政治家であるかわかる。まただからこそ小沢はアメリカとそれに操られる官僚利権政府によって抹殺されようとしている。まことに残念なことだ。

将来の選択肢を残すということについては、TPP問題がこの観点から論じられないのは不思議だ。実際、今回の中国と韓国が参加しないTPPは、実質的に太平洋(特に西太平洋における)アメリカ勢力圏の再編成と強化だ。今まで基本的には二国間条約に拠ってその影響力を個別関係で行使していたものを、条約関係をもっと強力な集団的同盟とした上で、実態的にも相互市場開放を通して経済的に均質化と統合化を図り、結果として参加国が一層アメリカの影響圏から抜け出しにくくするものだ。即ち安パイであることを集団的同盟として担保して行くということだ。

したがって、対米従属である官僚利権政府とその傀儡である野田政権が、これに積極的にのめりこんでいくことは当然のことで、また、逆に言えば現在の野田政権のTPP参加政策が国益と逆行することは明らかだ。

この点で、興味深いのは韓国で、TPPには参加せずアメリカとのFTAで済ませようとしているのは、韓国の国家戦力と外交力のささやかな勝利だと思う。韓国においても、政治家や官僚に対するアメリカの影響力というか締め付けは激しかったはずで、それによく耐えてそれをかわして何とかFTAでお茶を濁したのは立派だ。FTAなら二国間条約なのだからいざとなったらいつでも破棄できる(戦前のアメリカの日米通商条約破棄を想起せよ)し、実際破棄などしなくても必要があれば中国と同様の条約を結んで二股かけられる。ところが、TPPの場合は、中国がこれに参加することもその参加をアメリカが許容することもありえない。また、中国が同様な目的で別の自由貿易圏を発足させる場合にも、どちらも表向きは中立的な貿易圏なのだから、一方の参加国が他方に二重に参加することは難しい。なんとなれば、一緒にやればいいだろうということになるのであって、アメリカと中国が一緒に事故の勢力圏確保同盟をやることはありえないのだから、そのまま現状維持だ。その意味で、韓国は偉い。アメリカにとって安パイのようで安パイではない。将来への選択の自由を残した。

というわけで、結論は常に同じで、官僚利権政府を倒さない限り、日本はこの地政学的好機を生かして真の独立を果たし国益の実現を図っていくことができないのみならず、みすみす自分からただでアメリカの安パイとなっていくということで、まことに残念なことだ。

小沢がやられていなければ。まことに残念だ。



12. 2011年11月25日 23:09:39: GXXKNE7VKY
>10
総額比較してください。日本も負けてないですよ。たぶん長年2位、最近中国が日本を抜いたかも。それも日米同盟のおかげで定価の3倍でアメリカのモデル落ちを買わされているみたい。同盟のためかどうか知らないがアメリカが戦争する時はいつも多額の出費だし戦争以外でも多額の送金を勝手にかどうか分からぬがやっている。日米同盟のおかげで日本の軍事費はごく安で済んでいるという御認識は人をかどわかす発言ですよ。それがどうも御趣味のようだと皆さんおっしゃっています。

13. 2011年11月26日 09:25:19: dpp0eXCVak
中国ミサイルが着弾しない場所がオーストラリア!
って言ってたましたが!

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