株式日記と経済展望
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http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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国民の本当の敵は政治家ではない。本当の敵は公務員の身分制度、
それと癒着、結託したメディアなのである。大阪からの日本革命だ！

2011年11月28日 月曜日

◆大阪ダブル選に想う　１１月２１日　前阿久根市長　竹原信一のブログ
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53295890.html

　「大阪に行かれたということですが、大阪市長、府知事選挙の予想を」と、（株）データ・マックスの児玉社長からテーマをいただいた。「私は選挙が下手ですからその手のことはさっぱり」と、正直に申し上げた。選挙は難しい。有権者に、本当の話をそのまましてもなかなか通じない。反対する人、無関心な人、そして自分を支持してきた人までが政治や議会の真実をまったく理解してはいない。かなり深く選挙にかかわってきた人たちも肝心なことをほとんどわかってはいない。
　「議会制民主主義の真実は演芸会である」。そのことを知らない。議会も選挙も演芸会。ほとんどの国民は、大阪にたとえて言えば「吉本新喜劇」、それが議会や選挙だと思い込んでいる。

　演芸会だから演説や報道、うわさなどの掛け合いがポイントになる。政治のほとんど、経済、教育、報道までが官僚独裁であることは隠されたままだ。役人と結託したメディアが、客受けしそうな部分や、選挙介入に役立つ部分を抽出して報道している。教育とメディアが政治の幻想をねつ造し続けている。だから選挙予想は難しい。演芸会場で芸人の客受けを予想するようなもの、しばしば派手な嘘が客に受ける。客はほとんど勝手な思い込みだけで投票する。このように薄っぺらでバカバカしいやり方で選挙が仕組まれている。

　そもそも、「市長と議員が議論して物事を決めている」と、皆さんは思い込んでいる。しかし議会には議論がない。議会では議論をしてはいけない仕組みになっている。そのことを、議員を体験した人以外はほとんど理解できない。議会だから議論があって当たり前だと思うのが正常だ。しかし議会には議論がない。奇形が議会の通常、常識なのだ。奇形の民主主義だ。

　政治貧困の原因は、おそらくこの辺りにあるのだろう。議会では、市長や議員など、提案者が質問に３回だけ答えて、議員だけで多数決する。それだけだ。議員同士の議論をしてはいけない。繰り返して言う。議会には議論が存在しない。

　このことを長年議会のあり方に関心を持ち、市議会議員定数削減にも尽力してきた方に、あらためて丁寧にお話しさせていただいたところ、その方は大変に驚いた。「一般の人にそんな話をしても、とても受け入れてはもらえない。そんなことを言うあなたが変人だと言われます」。これには私のほうが驚いた。この話は、私が繰り返し言ってきたことだからある程度、理解いただいていると思っていた。しかし一番肝心なことがまったく通じていなかった。それでもその方が私を支持してきたのは、何かの感性に突き動かされてのことだったのだろう。

　「この国には憲法を守る仕組みが無い」、「役人身分は憲法も法も守らない、国民に我慢を強いるのに法律を利用するだけ」、「裁判所が役所に従属し、判決はでたらめが横行している」、「役人身分権力から国民を守る仕組みもない」、「法治に見せかけた、役人身分による野生の無法国家である」、「政治家は、たまたま役人社会に就職できた臨時職員身分」などを話してもなかなか受け入れてはもらえまい。おぞまし過ぎる社会全体の真実を受け入れる事は、誰にとっても非常に難しいことだと思う。

　今回の大阪市長、府知事選挙についても触れておきたい。市長候補・橋元徹氏、府知事候補・松井一郎氏、維新の会は実に正直、そして誠実だ。まっすぐに公務員の身分制度を指摘している。そのため自民、民主、共産そして記者クラブ報道、週刊誌などから攻撃を受けることになった。他方、大阪市長に出馬している前市長はもちろん、府知事候補の倉田かおる氏は「上から目線ではなく、府民と市町村が主役の府政」など、記者クラブメディアと結託し、作り上げたエセ構図を利用している。本質的には住民の誤解を利用している。

　橋本徹氏は講演会で語った。「嘘、デタラメな報道をされて、最初は頭にきた。でも、あれだけやられると吹っ切れた」。結局、国民の本当の敵は政治家ではない。本当の敵は公務員の身分制度、それと癒着、結託したメディアなのである。大阪からの日本革命を心から期待する。

◆名古屋・河村市長が橋下氏らとの連携に意欲（愛知県）　１１月２８日　中京テレビ
http://news24.jp/nnn/news8625757.html

大阪のダブル選挙の結果を受け、政策などで橋下氏と協調する名古屋市の河村たかし市長は２７日、都構想などでさらなる連携を図りたいと意欲を見せた。大阪府知事・市長のダブル選挙で、地域政党・大阪維新の会の橋下徹氏と松井一郎氏の当選が決まったことを受け、同じ地域政党として連携を図ってきた河村市長が２７日夜、取材に応じた。河村市長は「味方は多いほうがいいし、期待は大きい。やりぬかないといけない」「名古屋と大阪が組むと独立できる。一緒にやるとめちゃくちゃ強いですよ」と明るい表情で語った。橋下氏と同じ都構想を愛知県の大村秀章知事と掲げる河村市長は、地方自治のあり方を変えようと、今後も橋下氏らと連携を深めていきたいと話した。

（私のコメント）

大阪府知事と大阪市長のダブル選挙で、橋下徹前知事が率いる地域政党「大阪維新の会」が勝利して、市長選では民主党が自民、共産両党と相乗りで現職候補を支援したが大敗した。国民の怒りがそれだけ高まっているのですが、自民党も民主党もマスコミもその事が分かっていないし、名古屋市の河村たかし氏の市長選挙でも既成政党は大敗しましたが、まともに受け取ろうとしない。

民主党政権は二年経ちましたが、公民給与カット二割も公務員制度改革にも手を付けていない。名古屋市長選挙や大阪ダブル選挙で既成政党が大敗しているのに、自民党も民主党も地方だからとまともに受け取ろうとしていない。自民党や民主党は公務員の言いなりになることによって国民の支持を失ってしまった。それが大阪のダブル選挙で結果が出ても既成政党の反応は鈍い。

元阿久根市長の竹原信一氏がブログで書いているように、「市長と議員が議論して物事を決めている」と、皆さんは思い込んでいる。しかし議会には議論がない。議会では議論をしてはいけない仕組みになっている。そのことを、議員を体験した人以外はほとんど理解できない。議会だから議論があって当たり前だと思うのが正常だ。しかし議会には議論がない。奇形が議会の通常、常識なのだ。奇形の民主主義だ。」と書いていますが、地方議会は演芸会に過ぎない。

地方議会と地方公務員は一体化してしまっており、給与なども地方議会と地方公務員とでお手盛りで決めている。地方財政が火の車でも関係無しだ。公務員の平均給与は７３０万円なのに対して、民間の平均給与は４７０万円で２００万円以上の開きがある。このような状態がバブル崩壊以降続いていても公務員の給与カットはなかなか実施されない。

地方で豪邸を建てたり、高級車を乗り回しているのは公務員が多くなり、地方に行くほど官民の格差が広がっている。子供の進学にも差が出てくるから公務員の子供は一流大学を出て公務員になりますが、民間ではワーキングプア化して進学もままならなくなり、格差の拡大が広がっている。このように書くと「私はそんなにもらっていない」と言った書き込みがありますが、年金や退職金などを考慮していないからだ。

年金や退職金の格差は、まさにボッタクリであり掛け金だけでなく多くの税金が使われている。議会と公務員の馴れ合いは地方だけではなく霞ヶ関と国会でも馴れ合いが進んでいる。小泉構造改革でも国民には痛みを強いても公務員には痛みは強いることはしない。それに対して医療保険制度改革には毎年２２００億円のカットが強いられた。おかげで地方の病院の勤務医不足で病院廃業が相次いでいる。

このような自民党政権の失政が続いて、民主党は「国民の生活が第一」というスローガンを打ち出して政権をとりましたが、官僚主導の政治は変わらず、マニフェストに掲げた公務員制度改革はかえって後退してしまった。大阪は財政破綻で橋下知事が誕生しましたが、大阪府職員との交渉などで賃金カットも行なって財政改革が進むようになった。

それが今回の大阪ダブル選挙の勝利にも繋がっていますが、民主党も自民党も公務員の賃金カットすれば支持率が上がるのに逃げてばかりいる。大阪市や名古屋市が直接選挙で選ばれるのにいたいして、日本国の総理大臣が間接選挙で選ばれるから、河村氏や橋下氏のような市長が選ばれる事はない。どちらかと言うと年功序列で選ばれて、高齢化してやる気をなくしている。野田総理は５４歳で若いのですが、政治のやり方は調整型だから変わりばえがしない。

竹原氏がブログで書いているように、「市長候補・橋元徹氏、府知事候補・松井一郎氏、維新の会は実に正直、そして誠実だ。まっすぐに公務員の身分制度を指摘している。そのため自民、民主、共産そして記者クラブ報道、週刊誌などから攻撃を受けることになった。他方、大阪市長に出馬している前市長はもちろん、府知事候補の倉田かおる氏は「上から目線ではなく、府民と市町村が主役の府政」など、記者クラブメディアと結託し、作り上げたエセ構図を利用している。本質的には住民の誤解を利用している。」と指摘した。

日本のマスコミは中立公正ではなく、霞ヶ関の言いなりであり記者クラブ制度で情報を独占して国民世論を操作できると信じてきた。霞ヶ関が打ち出している政策は消費税増税と公務員制度改革の阻止ですが、国民を敵に回せば橋下知事や河村市長のような人物が国政にも出てくるようになるだろう。阿久根市の市長は追い落とせたのでしょうが、大阪や名古屋はそのような事は無理だ。

コメント
01. 2011年11月28日 15:24:47: S90OPP5zcw 阿久根市長選挙で竹原さんが負けた時は、アホ市民がマスゴミにころっと騙されたな、とあきれましたが、そろそろB層もお目覚めかな？ とっとと目を覚まさないと第三次世界大戦で死ぬぞ。 （笑）
02. 2011年11月28日 15:36:35: P6HxkvrsYA >医療保険制度改革には毎年２２００億円のカットが強いられた は間違いで、一度１２００億円がカット（内訳が歯科７００億円、医科薬科５００億円）され、マスコミの恣意的な誤報は歯科医院が潰れる事をわざとコンビニより多いからと理由づけた。 また、このとき、武田薬品１社でも３５００億円の純益を上げている。大手製薬会社の純益を１割カットすればおつりが来るのである。 地方病院の崩壊は、地方に渡していた交付金のカットで、赤字公立病院の損失補填ができないのが原因。損失補填分が福祉という事になる。 橋下府政も補助金カットした為に、健康保険の負担金がアップした。また、各市町村の補助金カットで、検診などの事業縮小を余儀なくされた市町村が多い。カットした分は、土木工事費など、利権事業に回している。国民医療費は現場に回らず、製薬会社に吸い上げられている。それがなければ、医療崩壊はもう少し持ちこたえられただろう。 なんか、的外れな論と感じる。
03. 2011年11月28日 15:52:00: pxF85asovc 徹ちゃんは公務員を首にできないし、府知事時代には非常勤職員350人の首切りの弱いものいじめしかできなかった。
04. 2011年11月28日 17:02:01: GgDfTAH0B2 松井が曲者だな。ｗ 橋下は松井の謀反によって頓挫するかも。
05. 天橋立の愚痴人間 2011年11月28日 18:00:13: l4kCIkFZHQm9g : M1dRyg1AKE 日本革命とは、またまた革命を安売りしたものだ。 橋下がい言う革命の理念とは何か。 大阪都構想のように地方自治の組み換えのことを言うのか。 公務員の粛清を言うのか。 粛清と言っても大阪府の職員が3年間で優等生の評価を橋下から得たことを考えると、大した変化でもないであろう。 もしかしたら、府庁、市庁舎の移転のことか。 教職員に日の丸、君が代を押し付けることか。 これ以外、橋下の理念があるとでも言うのか。 経済を語らせれば、新自由主義信奉者であるはず。 これで、どんな革命をしようというのか。 何も見えてこない！ 橋下が総理を狙っていることだけは確かであるが。 そんな奴を信じて 革命！ などと！
06. 2011年11月28日 18:29:28: GgDfTAH0B2 ↑ おまえ、どうんもならんな。頭大丈夫じゃないな。
07. 2011年11月28日 18:29:35: 3d2EqipURs 公務員もまあ恵まれているが とてつもない贅沢ができるわけではない 社長の息子というだけで １００億円ギャンブルにつぎ込める人もいるでしょ 本当に貧乏な人とやや貧乏な人の言い争いを 高みの見物と洒落ている もっと恵まれた方々がいるのをお忘れなく
08. 2011年11月28日 18:55:09: ZFYJpzNPC2 大王製紙の会長がカジノで100億損失出したといっても、井川家の 資産で弁済されるべき問題であり国民が直接被害を受けるわけではない 公務員のお手盛り過剰給与問題と同列に扱う性質の問題じゃないね
09. 2011年11月28日 18:58:41: YCjfj52hR2 7>お前さんは、公務員か？ 目眩ましかよ、御苦労さん
10. 2011年11月28日 20:30:24: eFyciiXNkE 　この投稿いいね。 こんなに正直に、官僚やマス・メディアが決して（国民に）知らせない現実を 直球・ゴマカシ無しに書いている。 　阿修羅の記事中でも、感心してしまった。 もっと内部告発が、どんどん明るみに出されてゆくことを望みます。

11. 2011年11月29日 00:39:08: CGaB34XTl ＞本当の敵は公務員の身分制度、それと癒着、結託したメディアなのである。 そんな事分っているよ。 だからって、公務員もメディアも、検察も裁判官も国民が選ぶ事も落とす事も出来ないでしょ。 政治家が権力と癒着してるから現状なのだし、やっぱり政治家が悪いんだ！ 代議士って言うんだから、政治家が国民の代わりにそういうのを何とかしてくれないで、ただ身分制度やそれと癒着、結託したメディアが悪い？ だから何だっての？ だからそいつ等を野放しにしておきっぱなしの政治家がやっぱり悪いんだ！ 何しろ国民は政治家に大枚払っているんだから。 そいつ等と癒着している政治家は今度の選挙で全部オッコトセ！ 大丈夫小沢氏をはずしてから勝ったためしがないんだから。 次の選挙は見ものだわー！ こんな事言う私も民主党のサポーターだから、選挙結果は推して知るべし。
12. 2011年11月29日 07:45:07: LjDUeYansg 日本は形式上民主主義国家であるが、実際は管主主義国家であり、 無駄な税金が使われているばかりか、彼らの保養所(天下り先)まで、税金で賄っている、 官僚に対しては至れり尽くせりの状態がまかり通っている、 文中から引用すると、公務員の平均給与は７３０万円なのに対して、 民間の平均給与は４７０万円で２００万円以上の開きがある。 昔、社会党の議員が国会で、権利を勝ち取ったものだと発言したことがある、 私は不快に思った、 “いったい、誰から勝ち取ったものであろうか” 同じような意識が官僚にある、国民から勝ち取ったとでも言うのであろうか？ 閑話休題、明治維新の立役者達はその多くが下級武士であった、 上級武士(殿様に目通りが適う)は高杉晋作ぐらいであった、 彼らが朝廷を担いで倒幕したため、明治維新政府の中枢は公卿であり、 明治維新の立役者達は直接政権に携わることは無く、 官僚の地位に甘んじる外は無かった、 その結果、建白書なるものが提出されて、意思決定に参与するようになった、 国家公務員の多くは始め慶応大学などの私学出身者で占められていたが、 次第に東大などの官学出身者で占められるようになった、それでも明治の頃までは、 官僚の出自が武士であったため、秩序があった、 しかし、大正や昭和に入ると多くの官僚(軍人を含む)が、 大学出のエリートで占められるようになり、下剋上が始まった、 政府の政策を無視して軍が実権を握り、それがエスカレートして満州事変、 支那(中国)事変を経て大東亜戦争に進んだ、 戦後、GHQの占領政策で官僚が温存され、報道機関は検閲で統制された、 このことが、今なお官僚と報道がアメリカの影響下にある所以である。 本題に戻るが、本来は財政の総元締めである財務省の官僚が、 法学部出身者で占められていることである、このこと一つ取ってみても、 歪んだ政治が見えてくる、即ち法律の案文を官僚が作り、 『国会はそれを承認する機関』に成り下がっている、 このことが改革が進まない最大の原因である、 これを改革するには人事から改めなければならない、 先ず、国家公務員上級職試験の“受験資格”を国家公務員に採用後１０年を経たもののうち、主務大臣が勤務実績、能力を考慮して受験資格を与える、 その省庁に見合った人材を採用すする、例えば財務省ならば経済学部卒を採用するべきである、 民間会社との人事交流、中途採用も取り入れる、 例えば、政府の公用車の運転手は驚く無かれ８００万円の年収で、 しかも高額な退職金も貰える、 民間から募集すれば、５００万円の年収で退職金を払わなくても引く手数多であろう、 三権分立の建前から、最高裁裁判官の官僚枠(２名)を廃止、その分を民間から取ればよい、 議員定数を半分に削減する、その代わりに法律を作り、政策を練るスタッフを整える、 法律を作るのは国民の信任を得た政治家が議論をして作るべきであり、 そういう観点からも、官僚の下剋上は受け入れべきではない。
13. 2011年11月29日 08:53:44: 6BB2sQsMvc 公務員の首を切るのが大変ならば給料を半分にしろ。そうすれば数を半分したのと同じ。 議員定数削減半分にするのも最初は給料半分それから十分に時間を掛けて定数を半分にすればいい。 それがいやな奴は辞めればいい。 赤字を国民に押し付けるのは辞めろ。 泥棒に縄をなわせるのは無理かこいつらは泥棒の類だから。 小沢氏だけだ「国民にだけ負担を掛けるのはよろしくない。」 こんなこという政治家は他にいない。
14. 2011年11月29日 10:33:25: pcNKVcSvqQ 国民の本当の敵は政治家ではない。 本当の敵は公務員の身分制度、 それと癒着、結託したメディアなのである。 ↑小沢さんを悪の権化のごとく言うのは勘違い。 ほんとうの悪は別のところに潜んでいる。
15. 2011年11月29日 12:16:19: Fn6q4GlRCY 公務員の給料の高さだけを問題にしているが、もっと大きな問題は仕事の中身や質 だ。 　 公務員のほとんどは国民にとってはどうでもいいことだけやって時間を浪費しており、いかに責任をとらずに手を抜いて勤務時間をやり過ごすかだけをかんがえている。 　 仕事の結果や効率が常に求められる民間の社員や社長に比べてもらってる給料 や待遇、年金、天下りやコネ、訳の分からない利権等を考慮すると民間人の五倍以上は高いと思う。 つまり政治家とグルになったボッタクリ集団である。 あの仕事っぷりからみると人数も給料も三分の一が妥当な額ではないだろうか。 もちろん仕事の出来る日本の国益のために働く人間には厚遇するといった仕組みは出来ないだろうか。
16. 2011年11月29日 18:51:15: 0DkoSY9O6Q コームインという名の寄生虫ら。勿論、全てが責め負う人々ばかりではないが、官僚組織の腐敗や悪辣ぶりは、どんなことしてでも是正すべきだ。 片や10万円の借金苦で自殺する国民がいるのに、大阪市職員の中には、事実上遊んでいて1,000万以上年収ある者がいたりするという滅茶苦茶デタラメさ。バス運転も楽でないのは判る。だが、民間運送会社ではるかに過酷な、常に徹夜の長距離運転するドライバーが、僅か300万円程度でやっていることを一体どう思うのか？こんな人々の血と汗と涙の結晶を絞り取り、コームインだからと、1,000万以上の年収得る大阪市営バス運転手ら。これはどう考えても、デタラメ滅茶苦茶だ。
17. 2011年11月29日 19:47:27: 8UvZTSfZDw 公務員が高給取るようになったら、国は破綻する。 彼らは、営利目的が求められないんだから。 穀つぶしを大勢抱えるようなものだ。
18. 2011年11月30日 09:27:48: XJL2YLIhEs 橋下は私から見ると充分メデイア側の人間だけどね。週刊誌が叩くからってマスコミは橋下と自分たちとの共通の敵だ！！なんて思ってるとしたらトンチキな誤解だ。 それはそれとして。以前ＮHＫの不祥事で民放各局がいっせいに、競争原理の働かないＮHＫを批判したけど、不景気でつぶれたなんて財テクに失敗した京都テレビ以外聞いたことがない。営利目的だからお台場でデモが起きるようなことになるんだと思えば営利ならОKってもんでもない。 私は公務員ではありませんので念のため。
19. 2011年12月01日 20:30:51: 3pzJyybIjk 公務員に雇われてる議員がいるから、見極めが大切だし、雇われてないが私達の立場ではない議員もいる。一見強固に私達の側かと思ってたら、実は底のところで役人官僚とできてるということが分かったこともある。 小沢さんの事件以来考え、３１１の事故の問題から、過激な結論が導き出されそうだ。 もう、議会、というものは拒否したほうがよいかもしれない。ただ，私達に、その替わり、がない。 私は考えた。 市民革命に対して、貴族たちが、人民の分断、のために用意したのが議会と政党だ。 彼ら貴族たちから見れば、民主主義なぞ、人民に投げ与えた、オモチャ、だ。 議会、政党、民主主義は 戦争をなくしたか？ 不平等をなくしたか？ 世の中に正義を打ち立てたか？ 貧困をなくしたか？ ‐‐‐‐すべて？‐クエスチョンマークになるほかない、か？
20. 2011年12月02日 06:21:10: IcN9SZr30g 　マフィアの回し者は同じ政治家を貶める。正に非国民である。

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