仙波さんでしたか。
以前NHKかどこかの局で特集を組まれており
警察が裏金づくりのために文書偽造にあたる違法行為を
平然としていたとその時知りました。
出世するためには署名を求められるそうで、
それを拒否して地方を転々とさせられていたのが仙波敏郎さんであったと。

興味深いのでユーストリームで視聴させて頂きます。

いまや警察にも問題点は多くあるとも聞きますので見聞を広めたく。

仙波敏郎5-1
http://www.youtube.com/watch?v=6ceWpw7CChI

多々、感想といいますか述べておきたいことも御座いますので、
晩食後に改めて投稿します。

失礼します。

>>02さんが見つけて下さった動画も視聴し今一度振り返りますと、
やはり組織を運営する上でお金が最重要ということは
現代社会における資本主義にも問題があるのでしょうが、
それらは近代政治が築かれた明治維新以前から
そうしたカラクリといいますか、
人の欲望が何かしら受け継がれているのではないかと思います。

しかし、
お金がなければ組織を運営できないのであれば、
お金に纏わる取締を否定しているようなものです。

金は天下の回りものとよく言ったものですが、
人が人へと回していく以上、どこかで滞りがあれば正していくのが人の道です。

そうでなければ国家の経済そのものが回らなくなり、それは人を死に追いやります。
それを正していく、正常な状態に戻すのが法律であり司法の役割であるなら、
そこに属し携わっている警察も組織として正していかなければならないと考えます。

仙波さんは検察官や裁判長、最高裁にもそうした裏金があると仰っていますので、
機会をみて全て公に晒して政治的に改めて行く必要があると感じました。

ですが、今政権に就いているのは財務省の使いっぱしりであり、
前内閣同様、血税を私欲の為に使い、問題があってもそれを正そうとはせず、
例の演説のごとく泥に塗れながら貪っているという有様です。

その上、増税ですからね。

菅内閣では内閣官房機密費12億円を財務省と自分の身を守るために
マスゴミにばらまいており、野田内閣も財務省の指示で内閣官房機密費を使っているはずです。
TPPの時もそうでしたが消費税の増税キャンペーンを未だにしていますからね。
なぜ増税しなければならないのか、馬鹿の一つ覚えのごとく屁理屈ばかり。
増税に慎重な方から正論を言われると「それは私も同感で」「仰るとおりで」もしくはダンマリ。
あなたの意見を否定したんですから同感とか仰るとおりで、ではありませんよ。
そう須下さみたいですね。

話が飛躍しましたが、政治が正常機能しなければ最高裁の裏金問題は愚か、
全国に無数にある警察の裏金問題さえ改善の見込みは立たないように思います。

仙波さんの盟友の死に疑惑があったこと、非常にお辛かったことと思います。
心筋梗塞ではなく(脅迫などの外的ショック死や毒殺などの)他殺であれば、
ここで有耶無耶にしてはならないと考えます。気休めにはなりませんが、
評判のいい霊能者がお近くにおられれば相談されると真実が見えるかもわかりません。
お気に触られましたら、申し訳ありません。お聞き流しください。

私は警察という組織をあまり信用していませんでした。
今までの人生で警察のお世話になったことは決してありませんが、
なにか違和感といいますか妙に抵抗があります。
縦割り行政の印象を与えた刑事ドラマの見すぎかもしれませんね。

ただ、交番勤務のお巡りさんには好印象を持っています。
以前、初詣で腹痛に襲われまして、我慢しながら歩いていたのですが、
交番を目にしましてお願いしてお手洗いをお借りしました。
快く案内してくれたこともあり、天の恵みに安堵したと(笑)。
土地勘のない路地で道に迷ってしまいましたので道を尋ねたこともあります。
非常に助かったことを今でも感謝しています。

もう少々、続きます。

まず橋下市長の身の安全について、あれだけ大々的に改革を宣言して選挙を戦って当選した以上、
なにかしら身の危険が及ぶ可能性について心配されていた点は私にも同じくあります。

2002年10月に衆議院議員の石井紘基氏が刺殺された事件が脳裏を過ぎるからです。
石井紘基議員は国会議員、橋下徹氏は市長という立場で各々違いはありますが、
政治家であることに違いはなく、広い意味では日本国を憂いて
蔓延った組織の根底を覆そうとしている訳ですから、広い意味で暗殺はつきまとっています。

市長であっても2007年には長崎市長選挙で現職の伊藤市長が暴力団に射殺された事件もあり、
年齢に関わりなく重犯罪化している傾向が広く報道されるようになるほどのご時世です。

予てからの事情と大震災を経て景気も低迷しており、失業率は4%台。
民間が苦しい時に何の対策も打てない現代の閉塞感において、
公務員の首切りはやはり橋下市長やその家族の生命にも及ぶ可能性も否定できません。
現状そこまで至っておりませんが、家族に危害を加えるような脅しはあったようです。

遊説や実務上の移動の際にSPは張り付いていても
市長室などではSPが張り付かないそうで屋内での危険や
時間を共にできない家族の安全を確保する必要がありそうです。
問題なのは政治家を引退した後のことも気がかりですね。
面識はありませんからそこまで心配するのは、
なかなか立ち入りすぎのような気も致しますが、
大改革といいますか大変革に値するような大きな仕事をする訳ですから、
引退後の危険も大きいと思われます。

関西は特に暴力団も多いですからね。
警察の取締強化で解体が進んでいるようですが、
暴力団と行政の方々は何やら通じていそうですし危惧はすべきかと。

次に小沢先生の問題は大変重苦しい雰囲気に包まれていたことと記憶していますが、
大変遺憾ながら背後には巨大な組織が関わっているような気がしてなりません。

詳しい話は裁判中でありますので、ここでは控えさせていただきます。
一部、知れ渡っていますが大々的には言えません。
小沢先生の命にかかわることですから。

ただ、あのような推認が罷り通るようなことになれば、
この国は一荒れするところまでいく恐れがあります。
それは絶対に避けなければならず、なんとしても無罪を勝ち取るべきだと痛切に感じます。

お話の中にあった共謀罪のような犯罪と言えるか疑わしい法律も絶対に作ってはなりません。
そうした法律によって確実に冤罪が増えることは容易に想像がつきますし、
冤罪によって人の人生を左右してはならないと考えます。

少々飛躍させて戴くと民主党は人権擁護法案や外国人参政権なるものを国会に通そうとしていますが、
例え小沢先生が明確にこれらを通したいと宣言したとしても私は容認しません。
これらは日本人にとってあまりにも恐ろしいことだと言えるからです。

人権擁護法案は例えば誰かを批判すればそれだけで検挙されてしまいまい兼ねませんから、
言論の自由を犯すもので許されるものではありません。
正しく学び、正しく考えることを前提に、間違っているものは間違っていると
言える社会が民主主義だと考えておりますので宜しくない法案です。

外国人参政権はそもそも違憲です。
政治家は外国人からの寄付を禁じているのは
外国人に影響されないよう自国民の財産と安全を守るために選挙が行い、
政治を全うしなければならないという基本理念があると考えています。
これを犯すということは認められないと一日本人として申し上げたい。
日本の選挙に参加したいなら日本の国籍を取得し、
あなたの外国籍を抹消してくださいと。

以上になります。遅くなりましたが長文・駄文、失礼いたします。