◎http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111229/k10014978831000.html

※米国にとって何が重要かといえば評価書を沖縄県が受理しただけで日本における傀儡政権が中国や北朝鮮に対して不必要に接近することを防止できる、ということだろうな。拉致問題にしても米国の本音は一切関与したくない。辺野古移設が滞れば日本の今後の傀儡政権の米国離れを防げる、それが重要だということだ。小沢叩きの原理も同じ意味合いだと考えられる。

アメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏「週金」2011-1-21
「米軍基地の真の目的は、、、、
日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。」
軍需経済・平成軍部が社会を破壊して行く
国家間憎悪を煽ってインチキ兵器でボロ儲け
インチキスパイ衛星５０２２億円、維持運営費年間１５０億円！
この詐欺兵器１機だけで８万人の若者の高校・大学の学費を無料にすることが出来る。
イージス艦「あたご」１４７５億円、維持費年間４０億円！
このイージス艦というインチキ戦艦たった１隻で夕張市（借金たった３６０億円）が３つも４つも丸ごと救える。

http://esashib.web.infoseek.co.jp/teposodo01.htm
今も毎月毎月５０００億円もの血税が防衛の名の下に「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。
国家の防衛詐欺システムも日米安保詐欺同盟も、
今回、一人の県民をも守ることが出来なかっただけでなく、福島は核によって占領され国民は家も土地も奪い取られてしまった。
戦後、災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米安保詐欺同盟のインチキ防衛予算に根こそぎ奪い取られて来た。

http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm#2.
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1319480.html
トゥルオン・ト〔Truong Tho〕さんは72歳だった。
米兵たちは、彼の顎鬚をつかんで庭に引きずり出し、ひどく殴りつけた。
そのあと、米兵はトゥルオンさんの顎鬚をあごまで一緒に切り落とし、井戸へ突き落とした後、爆薬を投げ込んだ。

只今、小役人が集団発狂状態のようです。
もう来年あたり「公用語を英語にする」とか言いだしそうな勢いですね。

立場上、そうとは言えないから、辺野古基地は出来ませんとしか言わないが。

3000億円の予算が通った時点で、辺野古基地に対する発言が急にトーンダウンし終いには、
あんな無茶苦茶な運びこみを認めるのは、既に売ってしまったからだとしか思えない。

仲井真知事さん、本当に辺野古基地に対して反対なら、当然あんな無茶苦茶な状況で
運び込まれた、影響評価書なんか幾らでも受取を拒否できるでしょう。

それをそうしないというのは、沖縄県知事は、予算と引き換えに辺野古基地を売ったことに成り、実質上、沖縄県民との辺野古基地反対と言う約束を反故にしたことには成りませんか？

そう言われても、仕方のない状況ですよね。

それを分かった上で、多数の沖縄県民が反対する中を、あえて、姑息な手段を用いて、まで持込みをする防衛施設庁、ひいては政府の対応にも問題は有る。

そんな、姑息な手段を考えるのが、防衛施設庁の仕事なのか？
真鍋、新防衛施設長のする仕事なのか？

そうでは無いでしょう。
キチンと、今までの沖縄の状況、普天間基地の現状、新辺野古基地に対する沖縄県民の世論、情勢を、しっかりと把握し、それを正確に政府に伝え、沖縄県民の負担がこれ以上増えないような、方法や、対処をするのが、防衛施設庁、政府の仕事でしょう。

本来の仕事はせずに、ヤクザがするような仕事ばかりして。

なおかつ、予算を餌に沖縄県知事を釣上げ、真鍋、新防衛施設長、直々に朝っぱらの4時から押し込み強盗みたいな事をする。

これが防衛施設庁、政府が今、沖縄に対して行っている仕事です。
おかしいのじゃないですか？

読売新聞　沖縄振興予算が異例の大幅増、一括交付金５倍に

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111226-OYS1T00165.htm

これだけもらえて反対できるのか？

沖縄＝土建県

もう結果は出来ている。

猿芝居をうっているだけ

普天間基地も移設することなく、閉鎖になるだろうと思っている、
沖縄県民、その他の国民は仲井間沖縄知事に騙されないように注意してください。

現に進行している流れを観察していると、状況からして、
仲井間沖縄県知事は、基地反対の沖縄県民その他国民に対して
裏切りの行為をしています。

防衛施設庁は、あからさまに犯してやってやると言っている位だから判り易い。
問題は、沖縄県知事だ、防衛施設庁の片棒を担ぎながら、私は基地容認ではありません。

言っている事と、やっている事が明らかにあべこべである。
仲井間沖縄県知事の口先だけの、基地反対には騙されてはいけません。

沖縄県知事は、これに反論するならば、まずは防衛施設庁の押し込み強盗的に勝手に置いていった、環境影響評価書をこんな形では受け取れませんと突っ返してからにして下さい。

田中、前局長の犯してやる発言に対して発した、発言、態度で、影響評価書を突っ返すべきです。

それをしないのなら、状況的に仲井間沖縄県知事は、3000億円の沖縄県予算と引き換えに、辺野古を売ってしまったと見られても仕方有りませんよ。

ちゃんと基地は反対ですと言って、投票してくれた沖縄県民に向いてキチンと仕事をして下さい。

田中前局長の犯してやる、発言で謝りに来た役人、大臣に対して示した態度で基地問題に取り組んで下さい。

口先だけ仕事は誰にでも出来ます、ましてや県民を騙す結果になったら大変ですよ。

これまでの沖縄県民の苦渋を見たら安いものです。
それ以上の重課を沖縄県民はかれこれ5-60年以上担がされています。
まだまだ、足りません、もっとよこせ。

それに、この予算は建前上は、基地とリンクはしていない予算と新聞にも載っています。

口先だけの基地反対に騙されず、今後の仲井間沖縄県知事の、言動を皆で監視して行き、おかしいと思ったらためらわず、おかしくは無いですかと言うべきです。

◎http://www5.sdp.or.jp/comment/2011/moushiire111227.htm

しかも、真鍋、新沖縄防衛施設庁長官の実行指揮の元でですよ。
これは、真鍋、新沖縄防衛施設庁長官の元、何の反省も、信頼の構築もなく、正に確信犯的に、
前、田中沖縄防衛施設庁長官の犯してやる発言の代理実行をした、と言う事では有りませんか？
前、田中沖縄防衛施設庁長官は口先で言っただけで更迭です。
これを実行した、真鍋、新沖縄防衛施設庁長官は懲戒免職に値する行いでは有りませんか？

これでは、真摯に沖縄県民に対して反省の意を持っているとは到底思えません。
前田前局長の犯してやる発言以上の、反省と態度と反省の実行を伴い
直ちに出直し、環境影響評価書の取り下げを願い出る物では有りませんか？

国民と、未来の子供たちの規範と成る役人が、口先だけの反省をした振りをし、
なおかつ、確信犯的に再度犯行に及ぶ。

こんな事では到底、国民の信頼も得られないし、ましてや国の重大な防衛を
任せられるものでは有りません。
重責を担う役人の仕事をどう捉えていらっしゃるのでしょうか？
出来ない、又は勘違いをされているので有れば直ちに職を辞するべきではありませんか？
これほどまでの失態を招き、世間を騒がせて、まともに職責を遂行されていると思うなら
一度、精神科に看てもらう必要が有るのではないでしょうか？

言葉だけの、反省では無く、真摯に実行を伴った反省と
まともな、職責の遂行を求めるものであります。

貴方は、前、田中沖縄防衛施設庁長官の犯してやる発言に対しもの凄く激怒し
謝罪に訪れた、防衛省の中江公人事務次官に対し、「内容が県民の尊厳、気持ちをかなり傷つけている。私も怒りを覚える。極めて、極めて遺憾だ」と厳しく批判し面会予定時間の半分も行かない時点で席を立ち退席したでは有りませんか？

それなのに、前、田中沖縄防衛施設庁長官の犯してやる発言の代理実行をした、真鍋、新沖縄防衛施設庁長官へは何の言及も無いのでしょうか？

相手が、女性でなく全沖縄県民で有れば、犯してやる発言の代理実行をされたと言う認識は持てないのでしょうか？
今回の代理実行に付いては、犯す発言以上の怒りを持って対応をするべでは無いのでしょうか？

それとも、前回の犯す発言は、沖縄県の予算が確定する前で、増額を要求するためのポーズの怒りであり。
今回は県予算がほぼ全額認められたから、これ以上怒るポーズを取る必要が無いから怒りを表さないのでしょうか？

おまけに、同じ行政でのやり取りだから、方法はどうであれ、影響評価書を渡されたら、
受取り事務手続きを踏まなければならない発言は、今回の受け渡しに付いて沖縄県知事としての認識を疑います。

これらの動きを見ると、仲井真知事は、3000億円の沖縄県予算と引き換えに辺野古を売り渡した上、
防衛施設庁のお先棒を担いでいるとしか理解のしようが有りません。

影響評価書を受理したら、自動的に遅くとも90日後までには内容を判定して白黒を付けなければ成りません。
当然、沖縄県知事の立場としてはＮＯを言うでしょう、埋め立て許可の県知事許可の押印にも応じないでしょう。
それで、辺野古の問題が片付くと仲井真知事は認識はしていないでしょう。

当然、政府はその後の対応策を繰り出し、強制的に県知事権の代理執行を行い、法的には不備のない状態で
辺野古の基地建設を推進していく政府の方針はお互い判っている事だと推察します。

だから、仲井真沖縄県知事と、防衛施設庁、政府、官僚連中は完全にグルだと言うのです。
影響評価書を受理するという事は、前述の流れを見れば辺野古基地建設を容認したと言う事に成るのです。

だから、仲井真沖縄県知事の影響評価書を受理せざるを得ないと言う発言は、これらを理解した上で
確信犯的に、反基地の沖縄県民の意志を踏みにじり、裏切りの行為に繋がるのです。

これらの状況から、いくら仲井真沖縄県知事が、私は反基地の信念です、辺野古は実現できませんと
私の発言は振れてはいませんと、いくら口で言った所で、行動は反対の基地容認の行動をしている。

今後、沖縄県知事がこの動きを進めるのであれば、いくら口先で私は基地は容認して居ませんと言っても。
行動が、容認をしているのだから、今後沖縄県知事のリコールの請求に繋がるものであり、
リコールの正当性も認められるものでしょう。

沖縄県が、環境影響評価書を受け取った後の、辺野古基地への推進を止める方法は今の時点では、私には解らない。

スィッチオフに出来ないタイマーのスィッチをオン（入れる）にしたような物だと理解しています。

後は現場での力ずくでのぶつかり合いか？
やめて欲しい。

結果、環境影響評価書を突っぱねる、理由を失い
環境影響評価書の受取りを表明せざるをえなくなり、

自ら、基地建設容認せずと、影響評価書の受け入れの板ばさみに陥り。
自分の首と、沖縄県民の首を絞めようとしている。

県庁から、リアルタイムで、テキストも写真も、動画も発信できるパワーをもっと外に向かって使えばよーと思う。

変に、柵を設けて、賛同者だけでガンバローと言ってもね。
賛成も、反対も、無制限でガンガン言い合える、環境が有れば
自ずから、綺麗事や、建前が消えて、本音の話が出てくる

そこから、本当の真の、判断が出来る情報となり、県民の判断材料に成ると思う。
まあ、年末、年始を通しての活動の中で、私が感じたことです。

彼らは、県民同士がいがみ合うのは、コップの中の論争と言いますが。
それを避けていたら、県民は本当の事が見えてこないし、話が出来ない。

賛成派は金を掴まされて、賛成という。
反対派は、観念だけで、反対という。
コップの中の論争を通過しなければ、県民は判断のしようが無いと思うのだが。