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「野田政権は、財務省に完全に支配されている。真の総理は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」週刊現代
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/260.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 12 月 29 日 11:15:06: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu254.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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「野田政権は、財務省に完全に支配されている。真の総理は
野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」

2011年12月29日 木曜日

野田内閣は”財務官僚”勝栄二郎のパペット(操り人形)である!


◆全国民必読 新聞,テレビはビビッて報じないどじょう野田を操る"本当の総理"勝栄二郎の正体 2011年10月03日(月) 週刊現代(永田町ディープスロート)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/0c168d084a02d0bdb13853af09909258

国民が知らぬ間に、この国は乗っ取られていた。「正心誠意」は勝海舟の言葉なり

泥沼のような民主党から財務省が掬い上げた1匹のどじょうは、2年の間に肥え太り、食べごろとなった。大物次官の最後の仕上げは、「増税色」に染まったこのどじょうを国民に踊り食いさせることだ。


○国を動かすのは野田じゃない

「野田政権は、財務省に完全に支配されている。真の総理は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」

いまや永田町と霞が関の共通認識になりつつある、その事実を如実に物語っているのが、9月13日に野田が衆院本会議で行った所信表明演説の一節だ。

「政治に求められるのは、いつの世も『正心誠意』の4文字があるのみです」

野田が演説で繰り返した「正心誠意」という言葉は、もともとの原稿では通常の「誠心誠意」だったという。ところが野田は、「これは『正心』のほうがいい」と言って、自ら原稿に手を入れて修正した。

この「正心誠意」は、幕末から明治維新の激動期を生き抜いた「最後の幕臣」勝海舟の語録『氷川清話』に収録されている言葉だ。野田は歴史小説ファンとして知られ、勝海舟が政治の要諦として語った「正心誠意」を、あえて自らの所信表明演説で使ったかに見えた。

だが、これは政官関係者を驚愕させた。

「勝事務次官は、『勝海舟の末裔』と言われています。野田首相は、わざわざ原稿を手直ししてまで、勝海舟の『正心誠意』という言葉を演説にはめ込んだ。官邸内では、『そこまでして勝事務次官と財務省に媚を売るのか』と、衝撃を受けたスタッフも多かったのです」(官邸関係者)

実は、勝次官が海舟の末裔かどうかは定かではない。本人も、メディアの取材に対し「違う」と否定したことがある。ただし、「あえて大っぴらに否定してはこなかった」(財務省関係者)ため、「海舟の末裔伝説」は、いまだ一人歩きしている。

野田はあえて、あの所信演説をすることによって、勝に対してはっきりと「私はあなたとともに歩みます」と熱烈ラブコールを送ったのだ。

では何を一緒にやるというのか。勝は財務省の意思を体現する主計畑のスーパーエリートだ。そして、財務省の長年の悲願と言えば、「消費税の増税」に他ならない。

みんなの党・江田憲司幹事長はこう語る。

「財政再建だとか理由をつけていますが、財務省がなぜ増税をしたがるかと言えば、自分たちが差配できるおカネを増やし、かつての栄華を取り戻したい、というのが理由です。

財務省は旧大蔵省の時代から国家権力そのものであり、国を動かすのは自分たちだという自負が非常に強かった。何しろ、憲法上は内閣に権限がある予算編成すら、自分たちの権限だと言い張っているくらいです。

私は橋本龍太郎内閣で、旧大蔵省から金融行政を分離させる財金分離などの行革に携わりましたが、当時、為替資金課長の身ながら、水面下で大蔵省の組織を守るために動いていたのが、勝さんでした」

勝栄二郎、61歳。「最後の大物次官」と呼ばれ、財務省にとっては切り札的な存在だ。

勝は'75年に旧大蔵省に入省し、選りすぐりのエリートが集まる財務省の中でも、さらにエリート中のエリートの証である、主計局畑を長く歩んできた。

'97年に主計局公共事業担当主計官、'98年に主計局主計官兼主計局総務課、'00年には官房文書課長。'02年に主計局次長となり、'07年に理財局長、'08年に官房長、'09年には主計局長と順調に階段を上り続け、昨年7月、ついに満を持して事務次官に就任した。

趣味はサッカーで、旧大蔵省時代に省内サッカー部を創設したという。イングランドのプレミアリーグとドイツのブンデスリーガの大ファンで、大きな試合の際には深夜までテレビに齧り付くことも。世界一となったなでしこジャパンに国民栄誉賞が贈られたのは、サッカー好きの勝氏のプッシュがあったからだ、と霞が関では噂されている。

4歳から高校1年生になるまでの少年時代を、ドイツで送ったため、「勝さんは、日本語よりドイツ語のほうが上手い」というジョークが財務省内にはある。実際、会議などでも発言は少なく、たとえしゃべってもボソボソとした話し方のため、部下たちは勝が何を言っているのか、聞き取るのに必死にならざるを得ない。そしてそれが「得体の知れなさ」に繋がり、勝への畏怖心が醸成される原因にもなっている。

恰幅の良い、温厚で篤実そうな風貌。公の場では笑顔を絶やさず、聞き上手でもあり、特に政治家に「勝好き」が多い。

かつて、政府が景気浮揚のための財政出動をしようとした際、主計局長だった勝がクビを縦にふらず、業を煮やした亀井静香金融担当相(当時)が、「勝のクビを切れ!」と当たり散らしたこともあった。

その亀井ですら、周囲にこう語っている。

「よく勝を呼びつけて怒鳴りつけるんだが、あいつは呼べばすぐにやってくる。可愛げがあるんだよ」

だが、勝とは果たして、可愛い≠ネどという表現で済まされるような、生ぬるい官僚なのか。旧大蔵省出身の民主党・田村謙治代議士は、笑顔の裏に隠された、勝の表向きとは違った強面の一面をこう評する。

「勝さんは、自分の気に入らない人材は全部、飛ばす。たとえば勝さんは最低3年は次官を務めると言われていますが、そのために、自分の1期下、2期下のエース候補は全部潰してきた。いまの財務省の幹部たちは、みな勝さんのお眼鏡にかなった、勝帝国≠フ子分たちなんですよ」


○勝が作った「内閣」
 
勝の力≠フ根源は、与野党を問わずあらゆる方面の政治家、識者、大手メディアとの人脈だ。前出の亀井のように、本来は増税反対の者ですら、個人レベルでの勝シンパは多い。

それは、勝が主計局の「実働部隊」として、長く現場での折衝や情報収集にあたってきたからだ。そして、「日本語がヘタ」と揶揄されたほどの素朴な語り口を逆に利用し、会った政治家を籠絡していく術を、勝は心得ている。財務省出身の和田隆志代議士(民主党)はこう語る。

「勝さんの力は、いわばソフトパワー≠ネんです。適当なおべんちゃらを言うのではなく、朴訥な口調で余計なことは一切言わず、政治家をその気にさせて、乗せるのが抜群に上手い。

私は財務副大臣の秘書官をしていた時代に勝さんと接点がありましたが、当時の勝さんは文書課長でした。文書課長というのは国会周りを捌く仕事で、財務金融委員会の理事ら、国会議員といちばん接触が多い役職の一つなんです。勝さんは、その当時から、個々の政治家を相当に研究していたと思います。しかも、ネットなどで適当に調べたのではなく、直に接点を持って確認しているのですから、これは強いですよね」

勝が、個々の政治家の特質を把握していることがよく分かるエピソードがある。'10年夏の参院選で、当時の菅直人首相は、唐突に消費税の増税問題を争点に取り上げ、物議を醸した。実はその背後にいたのも勝だというのだ。

「その直前、勝氏は菅前首相とその夫人・伸子さんとの会食の場を設けました。そこで、まずは伸子さんに対し財政再建の重要性を説いた。菅氏は周知のように、姉さん女房の伸子さんには頭が上がらない。『増税を成し遂げれば、菅首相は歴史に名が残る』という説得に伸子さんがその気になり、それが菅前首相の消費税発言に繋がった」(ジャーナリスト・須田慎一郎氏)

勝の掌の上で転がされているのは、政治家のみならず、新聞・テレビなど大手メディアも同様だ。勝が各報道機関の幹部を籠絡していることもあるが、

「政治家もマスコミも、財務省が管轄する国税庁が怖い。鳩山由紀夫元首相や小沢一郎元代表らも国税庁に脱税情報で尻尾を握られていると囁かれていますが、国税の査察を怖れるのはマスコミも同様です。だからビビッて、勝氏のことを書くことができない」(全国紙政治部デスク)

勝が主計局長だった当時、仙谷由人、枝野幸男ら民主党幹部が集まり、

「勝は個人であまりに力を持ち過ぎている。危険な存在だ。農水次官あたりに転出させてはどうか」という議論が真剣に行われたという。しかし、政権運営に未熟な民主党は、財務省=勝の助けがなければ予算編成をすることもできなかった。結局、勝を排除するどころか完全に屈服させられる形となり、勝が事務次官になったことで、「帝国の支配」が完成する。

そんな手練手管に長けた勝が政権交代以来、2年間かけて「教育」してきたのが、野田だった。

勝と野田を繋いだのは、旧大蔵省出身で、鳩山政権初期に財務大臣を務めていた藤井裕久だ。藤井が野田を財務副大臣にした際、「面倒を見てやってくれ」と、勝に頼んだのがきっかけだとされる。

そこからは勝の得意パターンである。野田に財政のイロハを手取り足取り教えるのと同時に、野田事務所に足繁く通い、秘書ともすっかり打ち解けてしまう。気がつけば、野田にとって勝はなくてはならない存在となり、同時に勝にとって野田は、「いざ」という時の隠しダマとなった。

それが花開いたのが先の民主党代表選だ。

「勝は、消費税引き上げ内閣≠フ誕生に向け、積極的に政界工作を行ったとされています。増税反対の小沢一郎元代表の後押しを受けた海江田万里前経産相が次期総理では、増税が遠のく。そこで、影の選対本部長として、秘密裏に民主党議員に働きかけた。『野田が1回目の投票で100票も取れたのは、財務省のおかげ』と、民主党議員たちは感想を言い合っていました」(全国紙政治部デスク)


○東電を潰して増税だあ

その結果は明らかだった。野田政権の誕生に伴い、政府・官邸はほぼ完全に、勝・財務省に占領されたのだ。

分かりやすいのは、勝の肝いりで行われた官邸の人事である。実質的に官僚機構のトップとなる事務方の官房副長官には、勝にとっては東京大学在学中からの盟友、竹歳誠・前国交事務次官が就任。異例の省庁から、異例の現役次官の横滑りという形で新しい官房副長官が誕生したことになる。

さらに、財務省の次期エースと目される主計局次長・太田充が、やはり勝の意向により首相秘書官として官邸に送り込まれた。

「太田さんは実質的に、財務省のナンバー3。このレベルの人材に秘書官で乗り込まれると、他の秘書官は何も言えない。この人事は勝さんの、『われわれのやることに口出しをさせない』という強い意志を感じます」(別の官邸スタッフ)

これらはすべて、「思うがままに操れる野田政権の間に、増税への道筋を必ずつける」という、勝と財務省の総力戦≠ヨの決意表明だと言えるだろう。

さらに、野田を通じた勝の人事の妙は政府内に止まらず、党にも及ぶ。民主党税調会長は、勝と野田を繋いだ藤井裕久。そして、党の政策を司る前原誠司政調会長の背後には、同じく勝とは増税路線で足並みを揃える、仙谷由人政調会長代行が控えている。

「それだけではありません。勝氏はさらに、寝業師がいない民主党議員の代わりに、自身の片腕である香川俊介官房長を、自民党の谷垣禎一総裁ら幹部のもとに通わせています。野党の協力がなければ増税はできませんから、『経験豊かな自民党の皆様の知見を求めたい』として、ひたすら低姿勢に出て谷垣氏らを転がし、増税への布石を打ち続けている」(財務省関係者)

2年前、鳩山由紀夫は政権交代を前に、「官僚主導との決別」「財務省支配の打破」「政治を国民の手に取り戻す」などと連呼した。

いったい、あの公約は何だったのか。民主党はこの2年、党内抗争に明け暮れて、首相はすでに3人目。国民がその体たらくに呆れているうちに、いつの間にか、この国は財務省とその帝国の王・勝によって、完全に乗っ取られてしまったのである。

「勝総理」による、財務省の復権と増税計画は、いまこうしている間にも着々と進行中だ。政府はすでに、震災復興財源として所得税や法人税、地方税などの増税を打ち出しているが、問題は消費税である。

財務省が消費税アップに執念を燃やすのは、それが、吹けば飛ぶような政権の帰趨に左右されない、恒久税だからだ。

野田政権幹部の1人は、消費税アップについて、

「現在、政府税制調査会で議論が行われている、東日本大震災の復興財源について、野田首相が『消費税は外す』と言い出したのが、重要なポイントだ」として、勝=財務省が狙う驚くべきシナリオについて、こう語る。

「官邸と財務省は、東京電力の一時国有化を視野に入れて準備を進めている。東電は福島第一原発の事故の処理で、約2兆円の預金が今年度末には900億円台になると政府に報告しており、資金ショートを起こす可能性が高まっている。

東電は、電気料金の値上げで国有化を避けようとしているが、政府はそれを認めない。東電の優先株を国が引き受ける形での国有化が既定路線になりつつある。それはなぜか?『東電を潰さなければ増税ができない』からだ」

財務省にとって、消費税のアップは並大抵のことでは世論を納得させることができない難関である。そこで捻り出されたのが、このウルトラC的計画だという。

「原発事故への対応で、世論の集中砲火を浴びている東電に制裁を下すことになります。『国はやるべきことをやった』とアピールした上で、満を持して『社会保障の財源として消費税アップは必須だ』と、持ち出す。それこそが勝政権≠フ狙いです」(民主党幹部)

勝は、東京都内にある財務省の宿舎住まいだ。本誌は、朝9時前に自宅を出た勝に、直撃取材を試みた。

しかし、勝は記者の呼びかけに一瞬驚いた表情を見せたものの、取材の意図を告げても黙ったまま。そして、記者が差し出した名刺を受け取ることもなく、多くの政治家たちを虜にしている独特の笑みを浮かべながら、「ダメダメ」と言うかのように手を振ると、そのまま公用車に乗り込んで走り去った。

国民との約束を反故にし、官僚に支配され、その意のままに増税路線を突き進む政権のどこに、「正心誠意」があるのか。

縁もゆかりもない者たちに、勝手に血脈や語録を利用され、国民を騙す方便に使われた勝海舟も、泉下で呆れ果てているだろう。

(私のコメント)


もはや財務省の操り人形化した野田総理を攻撃しても何の意味はなくなった。野田総理を操っている財務省の事務次官は勝栄次郎財務事務次官であり、彼を何とかしないと消費税増税路線は決まってしまうだろう。「株式日記」では原子力行政の責任において経済産業省の松永次官を攻撃しましたが、しばらくして責任を取る形で退官しました。今度は財務省の勝事務次官を退任に追い込まなければなりません。

なぜ野田政権が、一人の財務省の事務次官の言いなりになってしまうかと言うと、野田総理自身が財務の知識が乏しいからであり、簡単に説得されて洗脳されてしまうからだ。財務省は増税に批判的な評論家を出すなと言う圧力をテレビ局にかけているそうです。財務省の下には国税局があるから批判的な評論家には査察が入って露骨な圧力がかかるそうです。

鳩山由紀夫も小沢一郎も脱税で失脚の原因の一つに成りましたが、財務省は国税庁があるから実力を行使することが出来る。国会議員は多かれ少なかれ政治資金などで脛に傷を持つから国税庁ににらまれるのか怖い。財務省の協力的な国会議員はお目こぼしにあえるが、消費税増税に批判的な政治家には徹底的な捜査が入って、マスコミにリークされて失脚する。

財務省の一次官が野田政権を動かすと言う事態も異常なのですが、事務次官は選挙で選ばれるわけではなく責任も取らされることはめったにない。人事権は大臣や内閣が持っているのですが、大臣が勝手に事務次官を首に出来ることは出来ない。それには内閣の承認と総理の同意がいる。政権交代が起きれば各省の幹部も代わるくらいの入れ替えがあるべきなのですが、そうでなければ政策の変更が出来ない。

民主党政権が自民党政権と同じようになってしまったのは、事務次官達をそのまま留任させてしまったから政策の変更は骨抜きにされてしまった。政権交代が起きたら民主党の政策に協力的な幹部を抜擢して事務次官達を掌握しなければ今回のようなことが起きる。半年でコロコロ変わる大臣よりも30年も努めて来た事務官では比較のしようがないほど知識に差が出るのは当然だ。だから大臣は事務次官の操り人形になってしまう。

自民党政権では各省の事務官僚をスカウトして国会議員にして取り込んできましたが、民主党には官僚出身に国会議員が少ない。だからサポートできる国会議員が少ないから藤井氏などの数少ない財務省官僚出身議員がパイプ役になっている。野田総理も勝事務次官の子分が取り囲んでいるから洗脳されて動きが取れない。

亀井静香氏ぐらいの大臣経験があれば事務次官も使いこなせるのでしょうが、民主党議員はほとんど大臣経験がなく、各省の事務経験もないから事務次官任せになってしまう。これでは政治主導も糞もないのですが、政策担当秘書も全く機能していないようだ。各省庁の業務内容は大臣がすべて掌握する必要はありませんが、政治的な決断に対しては忠実に実行できるような事務次官を配置すべきなのだ。

問題の根源は、民主党政権が誕生しても鳩山総理は辞表ととりまとめをせずに批判的な事務次官も留任させてしまったから、政策の変更が出来なくしてしまった。勝次官は消費税増税論者であり民主党は消費税増税はしないのが方針だったから、勝次官を首にすべきだったのだ。


 

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コメント
 
01. 2011年12月29日 11:21:46 : lJN7lur98M
 
 
自民党と民主党は、一緒
 

同じ穴の狢
  
 


02. 2011年12月29日 11:36:58 : 0EZ4BnKpdE

”民主党幹部”ってもしか前原の事?w
今の民主党幹部には、ろくなのがいないんだがwww

他の省庁を縮小再編してそこの特別会計も廃止すれば、
勢い財務省に恨みが集まるから、それから手をつけるべきじゃないの?
今誰が何をしようと返り討ちにあうのは、目に見えてるだろ。
役人の横並び根性をうまく利用すべき。



03. 2011年12月29日 11:39:34 : qIOgiJyQ2A
財務省は解体して国民の選んだ独立機関に任せるとか。

04. 2011年12月29日 12:12:59 : uDRsEt7n9s
 
消費税増税じゃなくて、年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進税制の強化を何でしないの?
それをしないのは国会議員自身が年収数千万の高額所得者だからだろ。

逆累進、逆再分配の消費税上げて庶民を苦しめてどうすんだよ。
 


05. 2011年12月29日 12:28:56 : sgrPE4M4Lg
 国民の敵の本丸は、前阿久根市長 竹原信一さんの言う通り「公務員」ですね。

06. 2011年12月29日 12:39:12 : YRyE4hspJA
政治家は公務員給与50%削減してから税の話をしろ !
国民の事など考えて無い、狡猾な仙石や前原が税の話すると解りやすい。

07. 2011年12月29日 12:50:36 : n9da0wyyzU
勝ねぇ。
こいつはマスコミに面が晒され、悪の黒幕として国民から認知された時点で負けだろ。
役人は影で動いてナンボ。

もう終わってますわ。


08. 2011年12月29日 14:12:32 : rWmc8odQao
三宅雪子氏
「政治を今、動かしているのはマスコミとも言えるが突き詰めると官僚(ときに政治家)のリークである。当然、承知の上で報道する側も同罪だ。決まっていないものを自分たちな望む方向に持っていくために誘導する。TPP、八ツ場もひどかったが今回も同様だ。」
https://twitter.com/#!/miyake_yukiko35/status/152221943213465600

官僚・マスゴミの利己主義にはうんざりさせられます。
国民の生活(生存権)があっての政府、国民の知る権利(アクセス権)があっての新聞ということを肝に銘じてほしいものです。どちらも独占などできないし、上下が逆転などできないのです。
生活が苦しくなればさっさと税金は払わなくなるし、きちんとした情報にアクセスできていないとなれば新聞購読も止めるのです。あたりまえのことです。


09. 2011年12月29日 16:18:30 : Id2YMNlmlL
勝のスキャンダルを洗え。
ネタはあるだろ〜。

10. 2011年12月29日 17:36:52 : fK4Sdq79zw
やっぱり、裏切り者は、鳩山前総理からなのだ。
政権交代の功労者、国民の生活第一の小沢氏を、党内に閉じ込めて、政策に
手をだせなくした、そして前原、仙谷、など民主Bを閣僚に起用した
そして、官僚の人事を、あろうことか官僚に任せた。
脱税で、しっぽを掴まれた馬鹿やろうでした。
鳩山よお天道様は見ているぞ、ちゃんと納税している(させられてる)国民から
みれば、鳩山よ、お前はなんと見下げ果てたやつだ、お前が税金を、ちょろまかした
おかげで、小沢氏の20年を、国民の希望を、幸せな生活を、ぶち壊した。

11. 2011年12月29日 19:43:49 : qoVHGfd6sY
ゴミさすがに大恐慌の恐れを感じ
いけいけどんどんの大増税路線から
距離を置きはじめているように思う
財界が破産したら
肝心のスポンサーもいなくなるものな
シリタガリでも
増税で減収とまともなことも
言っていたし

12. 2011年12月29日 20:45:08 : 6ldt1oBVMg
◎2011年12月28日 国民新党定例会見〖国民新党@YouTube〗

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=weHLKihLzv4


13. 2011年12月29日 21:21:10 : z82Gd748Vw
予算を組む能力がないから財務省の言いなりになる。無能民主党。

14. 2011年12月29日 22:51:34 : 7nlKvxHBjM
主税局と国税税庁を完全分離して独立機関にするべきだ。

15. 2011年12月29日 23:48:18 : sbXLVGuQjg
>>11
>ゴミさすがに大恐慌の恐れを感じ
>いけいけどんどんの大増税路線から
>距離を置きはじめているように思う

それならいいのだが。
ただ、税収増が期待できる経済成長できなければ同じことだ。
経済成長するためには成長分野の規制緩和は元より、
企業自体が人・物に対し投資しなければならない。
投資先に困ってる銀行から借りられるような政策ができれば、
経済はより活性化し、その分企業利益も期待でき、それは即ち税収増と成りうる。

政官民一体となって経済成長させる土台造りを急がねば。
あまり悠長なことを言っていられる時間は少ないと思われる。

>>13
殆ど素人集団だから情けない。
これが民主主義のコストと小沢先生は仰っていたが、
結果的に国民が不幸になっては意味がない。

>>14
国税庁は独法の年金機構と一元化すればいい。
国税庁の方が一回り取り締まってる企業数が多い。
一元化すれば年金問題も多少改善する。


16. 2011年12月30日 00:26:46 : yojpgmrtY2
地検特捜と国税局をコントロールした奴が、権力を掌握する。

小澤も鳩山もこの、ポイントをおろそかにした。

権力を掌握したら、いかなる手段を用いても、この二つを掌握すること。

この、日本は完全な無法、似非民衆主義国家である。選挙で政治は変わらない。

真の敵は霞ヶ関である。官僚が震え上がる、行為を奴らに与えねばならない。

小澤氏は、残念だが、有罪判決である。その時何かが、起き始める。


17. 2011年12月30日 00:37:01 : sbXLVGuQjg
>>16
これを見ても勝政権となったであろう時からの財務省人事は異常だ。

-------------------------------------------------------
平成23年8月2日発令 財務省
左より列挙された順番.発令事項:氏名:現官職
1.辞職:玉木林太郎:財務官(※実は2011年7月7日に現役出向でOECDの事務次長に就任)
-4.大臣官房総括審議官:佐藤慎一:内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼 社会保障改革担当室審議官 兼 東日本大震災復興対策室審議官
6.理財局長:田中一穂:国税庁次長
9.主計局次長:福田淳一:大臣官房付兼内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼内閣官房行政改革推進室室員兼国家公務員制度改革推進本部事務局審議官
10.主計局次長:太田充:主計局総務課長
12.国税庁に出向[国税庁次長]:岡本榮一:大臣官房付
13.内閣官房に出向[内閣審議官(内閣官房副長官補付)兼 社会保障改革担当室審議官 兼 東日本大震災復興対策室審議官]:迫田英典:主計局次長
http://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/H23.08.02_69.pdf
-------------------------------------------------------

OECDに現役出向と見せかけて天下らせ外務省出身独占ポストに財務省出身を就けた玉木の人事といい、財務省が握る徴税権を悪用しようと(各々を脅すべく脱税で摘発できる)国税庁の次長ポストから理財局長に人事異動させた田中の人事および大臣官房付きから国税庁の次長ポストに出向させ善からぬ思惑が透けて見える岡本の人事といい、主計局次長ポストから震災予算の財源と権限の圧縮を企もうとしている思惑が透けて見える迫田の人事といい勝栄二郎は小物とはいえ、とんでもない悪魔だ。

為替資金課長時代もそうであったように、役所を守ることしか考えとらん。その果てに、このままでは日本に光はないところまで見せつけた。勝栄二郎はけしからん大罪人だ。絶対に許してはならない。人として日本人として生きていく価値のない老害である。絞死刑に処したい程だ。


18. 2011年12月30日 01:29:56 : 88B9YNGsUA
で、親中派で親露派でフェミニズムの星で左翼の星でも

あらせられる今上陛下についてはどうなのよ?


19. 2011年12月30日 08:11:37 : ET12ZdY3Pg

>「野田政権は、財務省に完全に(支配されている)。(真の総理)は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」<


(支配されている)(真の総理)を(遊ばれている)(たかり屋の頭目)と読み替えた方が事の本質がより浮かぶ。

真の総理なんてのはまさしく週刊誌の発想・語彙。オラの見るところ、官僚は<たかり屋>。こしゃくにも見栄とおのれの優越感を重んずるたかり屋。揶揄するつもりが真の総理なんて言葉をつかって逆説的おべっかを言うから底の浅い官僚は内心つけあがる。

云うとくと、官僚の優越感なんぞ、それはそれはちっちゃいのーと云うべきものであるとオラは知っとる。そらせせこましいもんじゃ。

だから揶揄するなら相応の語彙を使ってやりなさい。まがりなりにも事の真相・本質を足で探り当て心眼で喝破し、それを人の心に強烈に打ち込む言葉を操る自称プロなら。

週刊現代はアマチュアならそれらしゅうせい。



20. 2011年12月31日 04:11:56 : emSoXdYHlM
『時代錯誤の象徴「戦艦大和の愚」を今更繰返す勿れ!』

戦前の「軍部組織」が明治以来半世紀も経ないうちに“ヘドロ化”したのと同様に、戦後の「官僚組織」も敗戦後半世紀も経ないうちに“ノーパンしゃぶしゃぶ化”した。この二つの国家組織に共通するのは、「親方日の丸」であり「時代錯誤」であり「戦略無き放縦」である。
「戦艦大和」は、今のご予算で言えば約5000億円!という巨費を投じ、第二次世界大戦当時の世界の常識である「航空機戦=空母」の時代に逆行する「砲艦戦」を採り、尚且つ旗艦「戦艦大和」をどのように活用し、どのように南アジアへの侵攻をバックアップするかっていう“戦略”そのものが全く見えないまま建造・運用された。その結果…ミッドウェイ沖で空振りし、マリワナ沖で惨敗し、レイテ沖で「大日本帝国海軍」は死命を制されることになる。要は、「戦艦大和」は右往左往した挙句、殆ど何の役にも立たないまま、最後の任務である<沖縄特攻救出>に向かったが、沖縄には程遠い、鹿児島県坊の岬沖で、アメリカの潜水艦と航空機の“魚雷”数百発によって敢え無く“撃沈”され、3000人の<兵士の命>を抱きかかえて“海の藻屑”と消えたのである。(「戦艦大和」の二の舞である「戦艦武蔵」については言うのもアホ臭いから割愛する。)

で、お話の主筋は、戦後の「官僚組織」の“ノーパンしゃぶしゃぶ化”の問題なんだが、’80年代後半から’90年代前半のバブル最盛期の10年の間に、「官僚組織&ブラサガリ既得権益族」の「戦艦大和化」が急速に増長した。
その実態は“大企業化”であり“大資本化”であり、トドノツマリハ、“グローバル金融資本化”という、前世紀型の、既に終わりつつある「巨砲経済主義」だったのである。未だに、この「巨砲経済主義」を基本として四の五の“ノタマワッテイル”経済学者や評論家やアナリストと称する連中がいるが、はっきり言えば<キミ達バイキン族>は最早一周遅れの“時代錯誤者”なのである。

本来は、バブル崩壊と共に“沈没”すべき者が、<ヘドロ化>し、社会の“澱”として浮遊しノサバッテいるというのが、極めて“不透明な”ジャパーンの現状なのである。
こうした“構図”は、民主主義とは名ばかりの、諸々の「法律や制度」にも共通して言えることである。


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