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二大政党の機関紙、新年号出そろう 「民主党北澤3策」と「谷垣自民党はこうする」 (国会傍聴記by下町の太陽) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/264.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 12 月 29 日 15:46:56: igsppGRN/E9PQ
 

二大政党の機関紙、新年号出そろう 「民主党北澤3策」と「谷垣自民党はこうする」
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/89cc10121343e774d6e5b2979df08124
2011年12月29日 14時10分34秒  国会傍聴記by下町の太陽


 インターネット上の「小沢信者」のみなさんはさぞ大喜びの年越しでしょう。

 年末恒例ということで、鈴木宗男前衆院議員らが新党大地を改組した「大地・真民主党」を結党するようです。国会議員は昨年の通常国会冒頭や初当選など第45期衆議院で「民主党・無所属クラブ」のメンバーだった時期が長い3衆院議員と、民主党・新緑風会だった民主党議員1人と新党日本議員1人の合計5人です。政務三役でただ一人6月2日の不信任案で造反(欠席)した内山晃さんら9人の民主党所属議員が離党届を出しました。これは小沢グループが7人、鳩山グループが2人です。2月17日の会派離脱でリーダー格を務めた渡辺浩一郎さんも加わりました。このとき、幹事長役を務めた議員や、黒幕の元小沢議員秘書は離党しませんでした。ただ、渡辺氏は6月2日の不信任案に反対しており、処分が見送られ、党務のポストを得ていました。いったんおとなしくした上で、再び党を裏切ったことで、「極限状態では一度裏切る者は二度裏切る」という政治の鉄則が証明されました。ちなみに、内山リーダーは58歳ですが、国会では当選3回生以下はおおむね「若手」と呼ばれます。民主党・新緑風会から2人の離脱者が出たことで、参議院での民主党と公明党の総数は「123議席(平田議長除く)」となりました。これにより、私が昨年7月の衆参ねじれ以降主張していた「民主党・公明党連携」は残り2議席というデッドラインまで近づいてきました。なお、群馬県連代表代行である衆院議員は小沢氏とは犬猿の仲で知られ、「内山新党」とは別の動きです。

 二大政党の機関紙の新年号がそろいました。

 民主党の機関紙(月2回発行)「プレス民主第271号」は、野田佳彦首相(党代表)の写真に、「希望と誇りある日本を取り戻すため思い切った政策を展開していく」。この新聞は「見出しが用言止め」という他の新聞にない画期的な編集ですが、来年もそれを踏襲するようです。

 特集は「党副代表に聞く」で、北澤俊美、直嶋正行、田中慶秋各副代表らの年頭所感が載っています。

 このなかで、2012年定期党大会実行委委員長(2012年1月16日)でもある北澤さんは、ことしの第177通常国会について「3・11の東日本大震災対応で何とか対面を取り繕うことができました」という歯に衣着せぬするどい分析をしています。そのうえで、「今年(2012年)の通常国会は大きな困難が予想されます。一歩間違えれば政権は完全に行き詰まるでしょう」と警鐘を鳴らしました。

 そのうで、危機を打開する「北澤3策」を打ち出しました。

 @ 全民主党議員が与党の責任を自覚し一致団結すること。

 A 通常国会開会前に綿密な計画を立てること。公務員給与など国民の理解が得やすい法案を多数を持つ衆院で通し参院に送り、反対する野党の姿を国民の前に示し、参院のあり方をも問うべきです。

 B 上に示したAの強攻策を行えば国会が全て止まる、という敗北主義から脱すること。今はまさに民主党の危機を自覚するときです。

 としました。北澤3策には複数のポイントが潜んでいます。まず、党結党メンバーの長老として、若手議員に自重を呼びかけたことです。次に綿密な計画を立てるよう、党国対や全議員に計画性を求めたことです。そして、盟友である岡田克也さんが幹事長としてつくった「3党協議体制」を壊して、第46回衆院選(小選挙区)に向けて、二大政党が対立し、その姿を国民の前にさらす武闘派路線を求めました。そして、衆院で法案を通した上で、野党が多数をしめる参議院の姿を国民にさらすことで、参議院のあり方を問う、としていることです。

 北澤さんは参議院議員ですが、現在は会派でも院でも無役です。そのような立場から参議院からお給料をもらいながら、「参議院のあり方を問う」という大胆な提言をしています。そして長野県連代表に復帰しました。北澤さんは第45回衆院選で、長野県内全選挙区で完全勝利(小選挙区で当選のうえ、対抗馬の自民党候補を比例復活させない完全勝利)を実現しました。しかし、長野3区の羽田孜さんの世襲問題があるほか、定数是正で選挙区が1増(当然、選挙区割りが大幅に変更される)、あるいは定数是正がなくても、1区や2区の人口が多い一方、4区、5区は人口が少なく、平成の大合併で基礎自治体が2つ以上の選挙区に分かれている状況もあり、選挙状況が大きく変わる可能性があります。そもそも前回と同じ結果でも「現状維持」ですから、厳しい守備戦を迫られています。それはさておき、2012年、平成24年の国会です。これは私は北澤3策でやっていくしかない。郵政と公務員は3党協議をやってもらえるかもしれませんが、そこまで。衆議院で強行採決を繰り返し、参議院に決断を迫る。強行採決の順番で、法案の荷崩れをおこしてはいけません。徹底的に攻めて攻めて攻めまくり、解散する。それしかありません。なお、3党協議体制が限界を迎えていることは、実は創設者である岡田・最高顧問自身も認めていて、常任幹事会でもあるタイミングで、3党協議からの展開を容認すると思われます。

 自民党の機関紙(週刊)の「自由民主」の第2493号は「平成24年新春 自民党はこうする」と題して、谷垣禎一・影の首相(総裁)がイチバンのポーズで演説する姿を打ち出しました。新春インタビューは、党新聞出版局長の関口昌一・参院議員。関口さんは昨年7月の参院選で、埼玉選挙区でトップ当選しましたが、谷垣さんの応援演説の際に、関口候補自ら谷垣総裁の手をにぎり上に持ち上げるシーンがテレビで報道しました。谷垣さんははにかんだ表情。関口さんは歯科医でもある現職でしたが、候補者が党幹部の手を持ち、上に持ち上げるというシーンは民主党では見かけない姿です。

 さて。谷垣さんは民主党の現状について、「鳩山由紀夫、菅直人の両総理のときは、「自民党と違うことをやる」という強い意識がありました」としました。そのうえで、「今、民主党は「自民党と違うことをやる」というアイデンティティーを失い、何をしたいのか、どうしたらいいのかが分からない状況になっています。いわばアイデンティティー・クライシス(自己喪失)に陥っているといえます。これが民主党内の混乱の原因です」と語りました。

 自民党に関しては「わが党が野党になった原因の一つは、長い間政権にいたことによって「与党であること」自体がアイデンティティーになっていたことです。そこで、「自民党は何をする政党なのか」をきちっとするために新綱領を作りました。それから、良い人材が集まらなければ党を再生することができないということから人材育成に力を入れました。今、都道府県連では、続々と政治学校が開校され、これまで政治に縁遠かった人たちが集まり、それと連携する形で、その卒業生が候補者公募に応募する動きが広がっています。また、わが党の強みは、それぞれの議員が地域に根差していることです。こうしたことは今後も徹底してやっていく必要があります。特に若い人たちにはさらに地域に溶け込む努力をしてもらいたい。そこで暮らす人々の喜びや悲しみを受け止められるということは、保守政治家として大変重要な要素です。そうした郷土愛の延長線上に愛国心があります」としました。

 そのうえで「私から見ると、民主党の議員は国やふるさとへの愛情が薄いと言わざるを得ません」「国や国民への愛情が足らない人に政治を任せておいてはこの難局を乗り切れないという気持ちです」としました。

 ところで、自由民主には、新年の名刺広告が載っています。合計84枚です。例えば掲載順に、全国不動産政治連盟、日本薬業政治連盟、日本歯科技工士連盟、日本看護連盟、全日本不動産政治連盟、全国農業者農政運動組織連盟、日本柔道整復師連盟、日本税理士政治連盟、全国建設業協会、日本退職公務員連盟、全日本トラック協会、日本自動車工業会、TKC全国政経研究会、日本酪農政治連盟、日本歯科医師連盟などが広告を出しています。ちなみにこのなかの一つは会長として、民主党政務三役のお父さんの名前もみられます。民主党の1期生議員や秘書の連中の一部には、これらの団体が自民党機関紙に名刺広告を出していることに驚きを感じる人もいるでしょう。与党になったとたんにこういった各種団体からの優しい声に気持ちよくなってしまった乞食体質の驕りが今まさに、民主党が政権を失いかねない現実に直面し、与党であれ野党であれ自らの職を失うのではないという不安におののく身から出た錆につながっているのだ、と私は感じてます。私は前々からそうなると思っていました。

 公明党の機関紙(日刊)の公明新聞第15901号は、新年号の予告を載せました。1面に「ネットワーク力こそ日本再建の力」と題する山口那津男代表の新春対談、中面には、「社会保障と税の一体改革と公明党−石井啓一政務調査会長に聞く」、「3議員新春鼎談、女性が党勢拡大の先頭に」、「楽観主義は心のエンジン=楽天家で生きる6つのコツ」とする創価大学教授のエッセイ、新春パズル、ロンドン五輪特集、三が日のテレビ番組表、「負けねど!東北“希望の春”はきっと来る!」などの特集のほか、「暮らしの現場を駆ける 次期衆院選に挑む小選挙区予定候補」などが掲載される、と予告しています。

 さて、もう一度プレス民主に戻ります。24の県連の新年の抱負が載っています。その中で、民主党徳島県連は「スタッフの団結が党の強化につながる プロ集団が力をあわせて党を強く大きくする」と用言止めの見出し。そして、「県連3人、(1区の)仙谷由人事務所の6人、(2区の)高井美穂事務所4人、(3区の)仁木博文事務所4人、(参院全県区の)中谷智司事務所3人の構成で、県連と国会議員事務所スタッフの合計は20人。1997年に「旧民主党徳島」が誕生した当時に比べ、そのスタッフ数は4倍以上に増えました。「昔日の思いがするなあ」とは仙谷由人代議士がこのスタッフ連を見て漏らしたひと言。スタッフはプロの集団。ポスターからビラ、似顔絵まで一手に引き受ける宣伝担当、元保守政党の秘書を務め、保守層への浸透を図る保守担当者、集会・イベント・選挙、なんでもござれの歴戦の勇士たち。この20人が企画をたて、また走り回って党を強く、大きくしてきました。このスタッフが一堂に会して、連休を利用した1泊2日の小旅行を1年に1度計画し続けている。スローガンは「スタッフの団結こそ、党の強化」です」と書いています。たまたま、東京都連が隣りに載っていますが、都連は、被災地石巻で花火大会を連合東京の皆様とのご協力で無事開催し、子どもたちに一時でも笑顔になったもらおう、ということがうんたかんたら書いてあります。私は民主党が目指す「政治を国民の手に取り戻す」という本来の姿、目指すべき姿は、徳島県連の記事に感じました。選挙区の大きさで、一概には言えませんが、なんだかんだ言われても仙谷さんが評価されるのは、ここにあると思います。公明党や自民党ほどの組織はない。それは地方議員は、税金から給料をもらっていますから、いくら政党交付金が党本部経由で降りてきても限界があります。いますぐ地方議員を拡大できないからこそ、逆に「仕分け」ができるという発想の転換が仙谷さんにはあるでしょう。新しい組織をつくり、「昔日の感」を持つのは楽しいことです。どうせ、小沢グループは、会社に入れず、会社を興す気概もなく、ただ単に生活のために、民主党に入っているんでしょう。ところが、大企業のような組織がない。それに不満を持つのでしょうが、私はかなりいろいろな企業を見てきましたが、小沢グループが新党をつくったって、落選後、雇うような社長は一人もいませんよ。だから、新進党で、旧自民党、旧公明党にいろいろ教えてもらいながら政権交代をめざしていたら、2000年、ないしは2003年ぐらいまでには政権交代して、日本を救うことができたという私の考えは妥当だと、自分では思っています。

 年末年始、まずは新進党を解党した小沢一郎さんの息の根を止める。そして脱出を認めた上で、小沢グループを根絶やしにする。

 民主党支持者、自民党支持者、公明党支持者(創価学会員)の共通の敵は小沢一郎さんであることは間違いありません。

 2012年、平成24年、まずは小沢一郎さんの息の根を止め、小沢グループを根絶やしにし、小沢信者を倒す。がれきの処理ですね。そして総選挙です。

 ともに、日本を再生していきましょう。

 小沢の息の根を止めさえすれば、まあ、なんとかなるものです。


 

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コメント
 
01. 2011年12月29日 16:05:01 : kwpwyafXXY
 
自民党と民主党ってお仲間だろ。
「自民党一大政党ごまかし二分制」w

まだ性懲りも無く見せ掛けの対立劇をしてるのか?
もう国民は騙されないと思うんだがね。

と言うことは、今後は、民意が議席に反映されない小選挙区制を改め、
民意が公正に議席に反映する比例代表制への選挙制度改革が最も求められていることだな。
 



02. 2011年12月29日 16:12:37 : NPBK4fhMis
小澤効果は激烈だったのだなあ。敵も苦しい。頑張りどころです。

03. 2011年12月29日 21:03:02 : J2BPSBi1xU
責任を取らない人たちを応援する人ってすごいよね。
そういえばこのブログって自己管理の出来ないデブだったな(笑)

04. 2011年12月29日 21:15:08 : txfDxGOXwI
「国会傍聴記by下町の太陽」は相も変わらず小澤叩きやっとるな。このBKDめ。
日経OBデブ記者よ!お前の正体見え見えだぞ。
こんな内容の無いVka投稿を阿修羅に載せるなよ。

05. 2011年12月29日 21:17:00 : L5VU46Wy8E
創価学会が後藤組に脅されているの山口組本家との仲介したのが野中それからは公明は自民党から離れられない。暴力団を間に固い絆。鉄の団結。

その野中を師する仙石、二人とも官房長官経験者で師弟、官房機密費をぬく仲間。
野中・仙石コンビが自民党と民主Bを結ぶ。

最悪のトリオ。マア仲良くやりな。
官僚の味方で国民の敵。みんな気がついているよ


06. 2011年12月29日 23:11:14 : 1TZfsINc2c
こんな酷い投稿 初めて見た。
この投稿人 頭の中 空っぽ??

北澤て言う奴
鳩山に辺野古移転反対と言わせ
自分はアメリカの手先宜しく
アメリカに鳩山の弱み教えてた人でしょう。
こんな人の三策 聞きたくも無い。


07. 2011年12月29日 23:28:22 : 6KI08V6TV6
>インターネット上の「小沢信者」のみなさんはさぞ大喜びの年越しでしょう。

下町の太陽さん、はじめまして。

私は、「小沢信者」ではなく、小沢支持者ですが、ぜんぜん喜んでいませんよ。

「信者」と支持者は違う。
支持者は、妄想で現実を語らない。論理的に物事を語る。

小沢氏本人も、今回の離党騒動、喜んでいませんね。
しぶしぶ「黙認」しているだけ。


■小沢氏、グループから8人離党を渋々「黙認」
民主党で28日、小沢一郎元代表グループの若手議員が集団離党し、
新党結成を表明したことで、小沢元代表の動向に注目が集まっている。
元代表は民主党内での主導権確保を目指しているとみられ、
新党組との連携もにらみながら影響力発揮を狙う戦略をとることになりそうだ。
集団離党した衆院議員9人は、鳩山元首相グループの斎藤恭紀衆院議員を除き、内山晃衆院議員ら8人が小沢グループだ。
離党者の中には、元代表が今後合流し、「小沢新党」に発展することに期待をかける向きもあるが、
小沢グループ内では「来年9月の党代表選に向けた多数派形成が最大の課題だ」との声が強い。
9人のうち渡辺浩一郎衆院議員ら6人は今年2月、元代表の処分問題や政権公約見直しを巡って執行部と対立し、
会派離脱願を提出した衆院比例単独議員で、党内では「16人組」と称されてきた。
小沢グループの中核とは言えず、グループ内からも「広がりに欠ける」と冷ややかに見る向きがある。
内山氏は28日の記者会見で、元代表から離党については理解を得られたと説明し、
「『君は頑固だからなあ』と言われた」と明かした。
しかし、民主党内での復権を期す元代表の基本戦略にはそぐわないとの指摘もある。
今回の集団離党で野田政権に打撃を与えた点では元代表にとってプラスになるが、
来秋の代表選に向けて党内の票を固めるうえではマイナスになるからだ。
実際、元代表は21日に国会議員106人を集め、自らを会長とするグループの統合勉強会を設立したばかりで、
党内から「代表選にに向けた布石だ」との見方が広がっていた。
元代表は最近、野田政権の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加や消費税増税方針などに不満を募らせるグループ議員らと頻繁に会食し、
「今は動く時期ではない」と離党を急がないように自重を促してきた。
このため、元代表側近は「今回の動きは小沢氏主導ではない。
どうしても納得できない若手の受け皿を作るのを手伝っただけで、渋々の『黙認』だ」と解説する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111229-00000145-yom-pol
>小沢グループ内では「来年9月の党代表選に向けた多数派形成が最大の課題だ」との声が強い。
>今回の集団離党で野田政権に打撃を与えた点では元代表にとってプラスになるが、
>来秋の代表選に向けて党内の票を固めるうえではマイナスになるからだ。
>実際、元代表は21日に国会議員106人を集め、自らを会長とするグループの統合勉強会を設立したばかりで、
>党内から「代表選にに向けた布石だ」との見方が広がっていた。
>元代表は最近、野田政権の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加や消費税増税方針などに不満を募らせるグループ議員らと頻繁に会食し、
>「今は動く時期ではない」と離党を急がないように自重を促してきた。
>このため、元代表側近は「今回の動きは小沢氏主導ではない。

まったく私の考えと同じだ。

新党つくっても、「小沢首相実現」「公約実現」のための議会内多数派形成への展望はないからだ。

ではどうすればよいか?

野田首相に解散させず、
来年4月無罪判決→野田首相低支持率で辞任あるいは9月任期満了→代表選→小沢首相誕生
というシナリオを実現することである。

これが「小沢首相実現」「公約実現」を目指す小沢支持者の望みだ。


08. 2011年12月30日 00:08:43 : maxkpWHZCo
北澤君は狗だろ
アメリカの・・
勘違い野郎だな
国防関連企業の裏資金は健在なのかもね

09. 2011年12月30日 01:29:59 : RGMHXZxzuQ
選民意識・貧民差別(中産階級を強調)・田舎者差別(東京っ子をやけに強調するが、北か足立だろ?埼玉とかわりゃしねえよ)・学歴差別(早稲田なんてたいしたこたあねえよ)・ガセネタで有名な下町の太陽ことみやざきのぶゆき。
障害者年金が減少して、活動資金に困窮した模様で募金を募っていたが、
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/e8879dfc5196cbd00d79ece544842407
舌の根も乾かぬうちに、深夜に小沢一郎の搬送先に駆けつけ、取材。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/a75b57ee755b884da24d63316b22be65
おいおい、わざわざおめえが駆けつけなくても大手マスコミや岩上安身さんが取材してくれるだろ?てめえの取材は必要ないと判断せざるを得ないw
こいつの免許は失効しているもよう
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/91666b2d8aaa916777c4007100db53cb
から、てめえのタクシー代のために募金なんかするわけねえ、っつううのwwww

本当にこいつは国にたかるデブのダニだなw


10. 2011年12月30日 04:22:50 : 6KI08V6TV6
世論調査で社会保障への要望最多 8年連続、内閣府発表
内閣府が24日付で発表した「国民生活に関する世論調査」によると、
政府に対する要望(複数回答)で「医療・年金等の社会保障の整備」が67・1%に上った。
昨年6月の前回調査の69・6%を2・5ポイント下回ったものの、2004年から8年連続で最多。
「社会保障と税の一体改革」の大綱素案取りまとめがヤマ場を迎える中、
社会保障制度への不安があらためて浮き彫りになった。
http://news.livedoor.com/article/detail/6145232/

■雇用環境も福祉も欧米以下!
▼日本は「世界で一番冷たい」格差社会  米国の著名社会政治学者が大警鐘
日本の格差問題も英米に比べればまだまし――。そう考える人は多いことだろう。
しかし、ハーバード大学のマルガリータ・エステベス・アベ教授は、
福祉機能で米国に劣り、雇用環境で欧州以下の日本こそが、
先進国で一番冷たい格差社会であると警鐘を鳴らす。
http://diamond.jp/series/worldvoice/10012/

なんと能のない政府であろうかと思う。
やはり、自民党でも民主党でも政府にカネを使わせるのは間違いである。
国民が使うべきである。
こう考えたら面白くならないか。
 補正の14兆円で景気回復には全然足りないことは当初からわかっていたのであり、
どうせなら前年度末のデフレギャップ40兆円全額をカバーする補正を組んで、
国民一人当たり一律30万円を渡す。
政策金利は低いまま据え置き、財源は赤字国債ではなく景気回復国債としてカネを刷って当てる
(個人にカネを渡したら半分は貯金に回るので効率が悪いという人もいるが、それなら倍の60万円を渡すべきである。
景気が回復すれば(マイルドなインフレになれば)、貯金した30万円も消費に回るようになる)。
 30万円全部を国民に使ってもらうために、それに見合う個人消費は全部必要経費に認め、
所得税の控除額を増やす(ちなみにこれと同じコンセプトで観光庁が来年度から旅行減税創設を要望している)。
企業の接待費なども全部必要経費に認める(アメとムチのアメ)。
 最初の30万円で実現した景気拡大を自続させるために、
高額所得者の所得税の最高税率は、高度成長期の75%まで増税し、法人税も上げる(アメとムチのムチ)。
すると税金に取られるくらいなら企業も個人もカネを使おうということになり、一層消費を増やす。
政府は消費拡大で自然増収を図る、…というようなことはできなかったのだろうかと思う。
http://toguchiakira.ti-da.net/e2592276.html
>高額所得者の所得税の最高税率は、
>高度成長期の75%まで増税し、法人税も上げる(アメとムチのムチ)。

■幸福度世界第88位!?
日本の国民が幸福と感じていないと書いたが,英国レスター大学が世界各国における
「主観的幸福度」調査(註2)の結果を発表,当地で話題になったのは昨年のことだった。
話題になった理由は,「幸福の追求(pursuit of happiness)」を独立宣言で謳った歴史があるというのに,
幸福度世界第16位とランクされ,「ランクが低すぎる」と米国民がショックを受けたことにあったのだが,
この調査によると,日本は幸福度世界第88位,「ランクが低すぎる」とショックを受けた米国よりも
はるかに悪い評価だったのである。
ちなみに,幸福度ランキング世界第1位はデンマークだったが,
同国の国民負担率72.5%(2004年)は,OECD加盟国中(そして恐らくは世界)第1位,
「大きな政府にすると,国民は重税に喘ぎ不幸になる」とする主張が,いかに根拠のない「デマ」であるかは,
この例からも明らかだろう(註3)。
http://air.ap.teacup.com/awatenai/698.html


11. 2011年12月31日 08:29:41 : NuBWmeaWR6
もう民主党と名前のつく政党はいずれにしても終わりだよ。

今さら誰も好感をもって受け止めない。分裂を避けようとしてもしょせん無理で無駄なこと。呉越同舟どころか水と油が同缶内にある。


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