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民主党の小沢元代表が、去年3月11日に発生した東日本大震災後、初めて地元・岩手県の被災地を訪れました。地元からは「遅すぎる」という声も上がっています。

　民主党・小沢元代表：「非常事態のなかにおいてさえも、相変わらずの霞が関支配が続いており、旧来と同じ手法、仕組みによって予算の配分が行われている」
　小沢元代表はこう述べて、復興の遅れについて野田政権に苦言を呈しました。また、マニフェストが実行されていないと批判が高まっていることに危機感をあらわにしました。小沢元代表は2日、「今年は大変な一年になる」と周囲に語っていて、年内の解散・総選挙を見据え、年明けから精力的に活動を始めています。

本日（１月３日）午前９時より岩手県久慈市で開催された民主党岩手県連新年祝賀集会に県連委員長の小沢一郎元代表が参加され以下のような決意表明をされました。

「民主党は明治以来の中央集権の壁を打ち破り地域主権を実現する公約で政権を任された」

「民主党内閣なので直接的な批判は控えるが政権交代から２年経っているのに未だ旧来の官僚の厚い壁に阻まれている」

「霞が関官僚による官僚支配が原因で震災復興が遅れている」

「霞が関官僚による官僚支配が原因で復興予算が地域の望む効果的な配分になっていない」

「中央官僚の一律の基準では地域の様々な要望に答える事はできなし」

「震災復興は地域主権を実現する最大のチャンスである」

「官僚支配打破に対して強い抵抗があるにしても何としても今年中に官僚支配の打破を実現したい」

「地方に予算と権限を移譲し中央政府、国会議員、霞ヶ関官僚は外交や国防や年金や社会保障国がしなければならないことに限定すべし」

新年祝賀集会の模様は以下のIWJ中継録画のURLをクリックして御覧ください。

小沢一郎氏の挨拶は７分５３秒から２４分までです。

情報拡散をお願いします。

●　民主党岩手県連新年祝賀集会「復興に向けて」
http://www.ustream.tv/recorded/19539408

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/39c725f176bcfca7a95e5bd1b7a471fa

遅すぎると地元の誰が言っているのか？

小沢レベルでは、遅い早いなどどうでもいいこと

地元人間であればすべて承知済み。

　民主党の小沢元代表は３日、岩手県久慈市で開かれた岩手県連の会合であいさつし、政府の震災対応と予算配分の在り方に苦言を呈した。「東日本大震災という非常事態の中でも旧態依然の官僚支配が続き、旧来の手法で予算配分が行われている。迅速な解決ができていない」と述べた。同時に「地域の皆さんが知恵を出して町づくりを進めていけるような国の仕組みを実現したい」と「地域主権改革」への意欲を強調。

http://news.livedoor.com/article/detail/6164200/

　民主党元代表・小沢一郎被告の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、小沢被告が収支報告書にウソの記載をしたとして政治資金規正法違反の罪に問われている裁判は、１２年４月に判決が言い渡される。

　１１年１０月に始まった裁判で、小沢被告は全面的に関与を否定し、無罪を主張している。小沢被告の刑事責任の有無をめぐっては、「ウソの記載について小沢被告に報告をし、了承を受けた」とする、元秘書らの捜査段階の供述調書が信用できると判断されるかどうかが大きな焦点となる。東京地裁は、１２年２月にこの点についての判断を示すことにしており、裁判の行方を占うものとして注目される。

　また、１２年１月１０日から始まる被告人質問では、土地の購入資金４億円の出所や、金をいったん預金し、それを担保に融資を受けるという複雑な資金繰りを行った経緯について、小沢被告本人の説明が求められることになり、審理は年明けとともに大詰めを迎えることになる。

　検察審査会の議決で政治家が強制的に起訴された始めてのケースとなったこの裁判で、裁判所がどのような判断を下すのか、注目されている。
http://news.livedoor.com/article/detail/6163773/

災害が起きても、起きなくても国民は生き続けます。日本は自立・共生の国家になるべきと思ってるから
同じ考えを主張する小沢代議士に期待を託す…。だから、義捐金も食材用品も岩手県限定になるのです。

＜お互いが絆で結ばれて助け合う社会＞国民の生活が第一。有害無益な官僚組織は壊滅するべきです。

民主党の小沢元代表は、岩手県で開かれた会合であいさつし、予算編成などについて政府を批判した。
小沢氏は「相変らずの霞が関支配が続いていて、旧来と同じ手法、仕組みによって、予算の配分が行われている」と批判した。
小沢氏は、震災をめぐる政府の予算対応を批判したうえで、「衆議院の任期は2年を切っており、2012年中に突破口を開かなければならない」と、野田政権への強い危機感を示した。
一方、野田首相は高校の同窓会であいさつし、消費税増税を含む財政再建への不退転の決意を示したうえで、「最近は後ろの方からも弾が飛んでくる」と述べ、小沢氏ら党内の増税反対派をけん制した。

　野田佳彦首相は３日、地元の千葉県船橋市内で開かれた母校・県立船橋高校の同期会に出席した。出席者によると、首相は難航した昨年末の消費増税案取りまとめを振り返り「四方八方から弾が飛んでくる。最近は後ろからも飛んでくる。民主党をまとめるのに骨が折れた」とこぼした。
　首相は財政再建について「不退転の決意でやり遂げる」と重ねて強調。低姿勢で臨んだねじれ国会にも触れ「予算委員会などで答弁する時間が長い。一番自分が忙しいのではないか」と苦労の一端を明かし、「国会の中では結構いじめられていますから」と自虐的に軽口を飛ばした。　
　それでも難題山積の首相には適度な気分転換になったようで、４０分程度で途中退席すると、記者団に「元気をもらいました」と上機嫌で語った。（2012/01/03-16:13）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012010300146

�@http://www.ustream.tv/recorded/19543183
�Ahttp://www.ustream.tv/recorded/19544541
�Bhttp://www.ustream.tv/recorded/19544596
�Chttp://www.ustream.tv/recorded/19544688
�Dhttp://www.ustream.tv/recorded/19544721

そもそも地震津波被災者は、過去に何回も津波が来ているのに、低地に住んでいた自己責任である。
４００年前、伊達政宗は、宮城県の今回津波範囲内に、住むことを禁じ、塩田を進めていたが、後年その関係者が徐々に住むようになり、今回被害に遭っているのだ。

三陸も今回津波の被害範疇は、住むに危険な土地、高台移転が常識である。
税金に頼るな、自己責任で自宅を再建せよ、これ以上幼気な子供達を亡くしてはならない。
私も福島県で、住宅の地震被害を受けたが、自己責任で復旧している。

と言いたいところだが、皆さんへ多少の公的援助は、賛同しよう。

さて、福島原発事故に小沢氏は、即刻政府の総力を挙げて、収束せよと発信している。
これをしないのは、現政権であって、小沢氏に何の落ち度も責任もない。

なお、電力会社に原子炉を押しつけたのは時の政府、断った電力会社に責任転嫁は、許されない。
責任追及の矛先を、誤ってはならない。

さらに、放射能被害は、住民に何の責任もない、國の犯した人災である。
この収束に国費を投入するのは、至極当然の中身である。

小沢氏は、この政権で浮かぶ瀬もなし、同志と共に別れて、民主党を離れ、新しい政党で、真価を発揮願いたい。

小沢氏が来るのが遅いと言った三陸県民は、一致して小沢氏を支援せよ。
自らは何もせず、現政権の無能をそのままにしておいて、小沢氏へ苦情だけ言う者に、何の支援も必要なし。

■民主党・野田首相は、「消費税増税」ではなく、「マニフェスト実現」に不退転の決意を示せ！
すなわち、「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」実現に不退転の決意を示すべきだ。

「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。

具体的には、
（１）「脱官僚」；
政治主導確立法案等

（２）「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで５兆円を捻出
「国の総予算２０７兆円の全面組み替え」で９．１兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で２．７兆円を捻出

（御参考）民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算＝１２兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
２００９年７月１４日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉：
「２万５，０００人の国家公務員０Ｂが天下りをしたその４，５００法人に１２兆１，０００億円の血税が流れている。
その前の年には、１２兆６，０００億円の血税が流れている。消費税５％分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
５回を超える天下りをし生涯収入８〜１０億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/

以上のとおり、特別会計（官僚の“財布”）や独立行政法人・公益法人（官僚の天下りの“受け皿”、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、２０兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。

（３）年金制度の抜本改革：
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額７万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁（→日本年金機構）と国税庁を統合して歳入庁の創設」。

以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。

これらを実現するまで絶対に解散するな！約束を守れ！
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏に首相の座を譲れ！

＞元秘書らの捜査段階の供述調書が信用できると判断されるかどうかが大きな焦点となる。
東京地裁は、１２年２月にこの点についての判断を示すことにしており、裁判の行方を占うものとして注目される。

それよりも大きい問題として、東京第5検察審査会のいわゆる「強制起訴」議決が有効なのかどうかの判断が迫られている。
「強制起訴」議決が無効と判断するならば、有罪無罪の判決ではなく、公訴棄却ということになる。
マスコミはこの問題には一切触れないで、ひた隠しにしているので、世の多くの人は、最も重大な問題について知らないでいる。

小沢氏が行かなくても情報は映像は届いている！
すぐに報道陣を引き連れて歩きまわることこそ迷惑千万！
そんなことしたら、きっとマスゴミは
「小沢氏権力維持の為にさっそく地元入り！」とでも書いたであろう！

なにかにつけ反対の事しか書かないマスゴミ！
とっとと潰れろ！

　民主党の小沢一郎元代表は３日、東日本大震災で被災した地元の岩手県沿岸地域を初めて訪れた。党県連代表として出席した会合では、いつもの政権批判を繰り返した小沢氏。だが、昨年末には意に反して支持グループの若手議員が離党するなど求心力低下も顕著となっており、生き残りをかけた地元入りだったといえそうだ。

　小沢氏としては、かなり異例の“仕事始め”だ。例年は都内の自宅に側近議員を集め、元日から新年の政治活動をスタートさせる小沢氏だが、今年は永田町から約４００キロも離れた岩手県陸前高田市の仮設住宅で被災者に囲まれ、記念写真をせがまれていた。

　しかし、その発言は東京にいるときと変わらない。

　記者団に消費税増税の是非を問われると「私の旧来の主張は変わっていない」と、反対姿勢を強調。仮設住宅訪問に先立ち、大船渡市内で開かれた県連会合では「官僚の壁に阻まれトップに座っている人たちがたじろいでいる。これでは政権交代した意味がない」と、野党党首ばりの政権批判を展開した。

　実は、小沢氏の岩手県入りは昨年３月２８日に県庁を訪問して以来のことだ。このとき、津波被害を受けた沿岸部には足を向けておらず、震災から１０カ月近くも“現場”を踏んでいなかったことになる。

　３日、ようやく実行した被災地訪問。小沢氏は、久慈→宮古→釜石→大船渡→陸前高田と三陸海岸の約２２０キロを一気に走破した。

　これは焦りの裏返しでもある。昨年末、内山晃衆院議員ら９人が民主党を離党。最側近といわれた松木謙公衆院議員と元秘書の石川知裕衆院議員は新党に合流する。これらの行動は必ずしも小沢氏の描くシナリオに沿ったものではない。

　自らの政治資金規正法違反事件は４月にも判決が言い渡される。その頃には、首相が消費税を争点とする衆院解散・総選挙に踏み切っている可能性もある。

　２日夜、久慈市内のすし屋で達（たっ）増（そ）拓也知事らと会食した際、小沢氏は自分に言い聞かせるよう語った。

　「今年は大変な一年になるぞ」　（山本雄史）

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120104/plt1201040703000-n1.htm

生き残りに必死。

政治家はそうでなくちゃいけない。
政治家は草食系では官僚に太刀打ちできない。
肉食系のたくましさが無ければならない。

本当は必死にならなくてはならないのは政権中枢にいる連中だ。
野田が同窓会に出て愚痴をこぼしているなんて、何と情けない。

これは誰が言っているのか、そうかマスコミの意向汲んだゴミの末端の者が言っているのか。それだけを選んで記事にしていればやがて見放される。

↓
これは、ちょっと言い過ぎでは？
小沢さんも好んで「自己責任」という言葉を使いますが、それとこれとは違います。

人間は賭けをして生きている部分がかなりあります。
普通の人は、賭けに負けたときのために、貯金をし、保険をかけます。

被災者の皆さんにとって、これだけ大きな被害を予測できた人は独りもおられないし、中には働き手を亡くされた方も大勢おられます。

国は、こういう時にこそ国民が納入した税金（一種の保険）を、ドンと出して救済する義務があります。

それなのに長期にわたった自公政権が国民の貯金を食いつぶしてしまったため、管・野田政権は右往左往している。

こういうときは、どうするの？
借金しかないではありませんか？
数十兆円の国債発行しかありません。

私も同じ気持ちでいます。

私は、三陸国道４５号線を何度も通りましたが、太平洋岸すれすれの低地に漁村が、次々と散在し、もし津波が来たらどうするのかと、いつも思っていました。

山梨県の血を引く、色白の男女、可愛い表情の子供達、この人達の中に、また、同じ低地に一部住むのを希望しているとの報道に、警告するために書いたものです。

過去の津波を知っている大人は、自己責任として、自らと、可愛い子供達の命を守ってやって欲しいのです。

したがって、絶対に津波が来た範囲内に、住んで欲しくないのです。
知事は、当該範囲内に住宅地を造ってはなりません。

特に宮城県知事の考えに、危険を感じます。（増税ねだりが目に余る。）

今回津波被害の方々は、自己責任で、住む場所を安全地帯へ、変更願いたい、我が子の命を親として守ってやって頂きたい。

崖の側、川の側、海の側、山の斜面など、住宅として不向きなところに住むと言うことは、常に命の危険に晒されているのです。
今回三陸で人口の防波堤をと言っている住民がいるようだが、人工建造物で、自然災害は、防止不可能です。

高台への移転が、絶対条件であることを、肝に銘じて頂きたい。